2005年01月16日

ワキン族

sf0501wakin3 写真は2004年11月に池の縁に立ち、餌を求めて寄って来る姿を撮影したもの。ちょっと不審な素振りを見せるとさっと逃げるが、ここまで懐くには長かった。当時、サクラもランボーも元気で健在。瓢箪池生まれ瓢箪池育ちという歴史的快挙を成し遂げた当歳魚も写っている。どれが父ちゃん母ちゃん、伯父さん伯母さんだか、ただの近所のオジさんだかオバさんだか判るはずもないのだが2歳魚と仲良く暮らす風景である。間もなく、この当歳魚は明2歳と言われる小娘、若造に、2歳魚は明3歳という堂々たる成魚になるはずだったが、この冬、殆どアオサギに食われた。
 このワキン族がナンキンであったらと疎ましい感情を持つことが何度かあったのは事実。かつて近所の溜め池に捨てようと考えたこともあった。しかし、身売り価格25〜30円の素赤のワキンでも1年半つき合えば情が移りブラックバスの餌にするには惜しくなった。管理人の寵愛がナンキンに移ったことを察して潔く鳥の胃袋に消えてしまったと思うことで、このワキン族をずっと記憶に留めることが管理人の償い。

seebee at 09:53│Comments(0)TrackBack(0)clip!魚ファイル 

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