2006年07月02日
5月、6月のナンキン荘の様子
こちらの水槽も設置から現在までの2年近く、一度も水槽を洗浄をしていないので「不潔な水槽、最長不倒期間」を更新中である。しかし、換水時には人力シュポシュポポンプで底に堆積する糞やゴミを吸い取りながら排出するので、換水完了時は割と奇麗。水槽の底や壁面には緑というよりは黒に近い苔がビッシリ付いている。これが我家のナンキンの健康の秘訣であると思っている。
4月には産卵の兆候は見られなかったが(近年稀なほど低温多雨だった)、5月初旬には、数匹のナンキンに追星(オスの発情の証)が確認できた。朝の水槽は鬼ごっこ状態になるのが恒例行事となっている。時々、リング(水槽)のコーナーでメスが押さえ込み状態になる。ここまでの状況が揃えば生まれて初めてのナンキンの人工繁殖(ワクワク)に取りかかるのは可能。イメージトレーニングは既に完了。秋には出雲の品評会になぐ込み(ドキドキ)に行くような妄想も一瞬湧いた。が、今年のナンキン繁殖は断念(詳しくは語らないが、とにかく多忙)。健康で不運に合わなければまだ数十回のチャンスがあり、それほど残念な気持ちにならないのは管理人の特技。
我家のナンキンはメスの方が少ない様で、オスの集中攻撃を受ける傾向がある。楽しい事でもやり過ぎは体に良くないと思うので、フラフラしたメスにはザルを水槽に入れ、しばらく隔離静養させている(写真下参照)。既に数回は水槽内で産卵したと推測。ナンキンはせっせと底に溢れた卵を餌にしている模様。
4月には産卵の兆候は見られなかったが(近年稀なほど低温多雨だった)、5月初旬には、数匹のナンキンに追星(オスの発情の証)が確認できた。朝の水槽は鬼ごっこ状態になるのが恒例行事となっている。時々、リング(水槽)のコーナーでメスが押さえ込み状態になる。ここまでの状況が揃えば生まれて初めてのナンキンの人工繁殖(ワクワク)に取りかかるのは可能。イメージトレーニングは既に完了。秋には出雲の品評会になぐ込み(ドキドキ)に行くような妄想も一瞬湧いた。が、今年のナンキン繁殖は断念(詳しくは語らないが、とにかく多忙)。健康で不運に合わなければまだ数十回のチャンスがあり、それほど残念な気持ちにならないのは管理人の特技。
我家のナンキンはメスの方が少ない様で、オスの集中攻撃を受ける傾向がある。楽しい事でもやり過ぎは体に良くないと思うので、フラフラしたメスにはザルを水槽に入れ、しばらく隔離静養させている(写真下参照)。既に数回は水槽内で産卵したと推測。ナンキンはせっせと底に溢れた卵を餌にしている模様。
この記事へのコメント
1. Posted by 久美子 2006年08月06日 23:05
今、金魚、鯉、アメリカで大ブームだそうですね。
稚魚を日本で育てて、ハワイで成長させる。そして、アメリカ本土に出荷するそうですよ。ハワイは日本で育てるより二倍生育が早いみたいですよ。
ビッグチャンスですね。
稚魚を日本で育てて、ハワイで成長させる。そして、アメリカ本土に出荷するそうですよ。ハワイは日本で育てるより二倍生育が早いみたいですよ。
ビッグチャンスですね。
2. Posted by 瓢箪池管理人 2006年08月08日 10:41
暑中お見舞い申し上げます。
オッス、久美子ちゃん、元気?
そういう浅はかな銭儲け話は忘れた方がいいですよ。
オッス、久美子ちゃん、元気?
そういう浅はかな銭儲け話は忘れた方がいいですよ。