スナップショット

2006年05月01日

春の嵐2006

 春の嵐、2006年バージョン。昨年の今頃も似た様なナイスショットが撮れたのだが(カテゴリー『スナップショット』参照)、時期と風向きが微妙に違うため花びらのメンバーも微妙に違う。夕暮れ時にナイスショットの神様が出没する傾向がある。

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2005年05月06日

またまたナイスショット

既に最盛期は過ぎていたが昨夜の強風で藤の花が散り池の半面は雪景色となる。
散った花びらを網で掬う前に激写。

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2005年04月10日

春の嵐

 春の嵐の後の池の隅にゴミが浮ぶ風景。「ゴミの割にはウツクしい。」と思い、写真に撮っておくかと考えたが、既にビールを飲み始めていたので面倒で、どうしよか?とグズグズしていた。これまでこの怠け者の性分が祟りナイスショットを逃し続けていたので、今日は心を入れ替え激写。  

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2005年03月14日

秋の夕暮れ

 瓢箪池の写真を整理してたら、もしやナイスショットではないかと思われる写真を発見したのでこの写真をネタに少しばかり・・。
 写真は昨年(2004年)の秋に撮影したもの。池に見蕩れるような魚は居ないし、普段はトロンとした大きめの水たまりという風景だが、年に数回、池が輝く瞬間がある。それはいつも秋の夕暮れの数十分である。多分、この日の夕方は「あの赤い奴らが出雲ナンキンだったらええのー。」と池の縁で焼酎をチビチビやっていたと思う。それでも管理人が魚の個々の美醜にはあまり執着がないのは、池の風景が季節や時間で変化し魚影も風景の一部に見えることが理由のひとつと考えている。
 生きていると選択肢が2つしかない問題に時々遭遇する。2つの内どちらが天国か?地獄か?という正解がある問題と、どちらが正解というわけでなく、どちらを選択しても失うものが大きいという二者択一問題。池にネットを張るか?止めるか?の問題は後者に該当する。この冬、アオサギに魚を食われてネットを巡らす覚悟を決めたので今年からはネットの影が落とされた水面をネット越しに見るという非常に鬱陶しいことになるが「慣れる」とか「諦める」とかいう人間の素晴らしい能力があるので、いずれネットが気にならない日が来るとは思う。

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2004年10月10日

台風21号

 この辺りでは歴史的被害をもたらした台風21号が直撃。一日中、夕立ちの様な雨が降り続いた。写真は瓢箪池へ注ぐ水が流れる川。どこが川やら道やら判らない。池に濁流が入ることはなかったが庭に大きな小川が出来る。翌日、役人が被害調査の聞き取りに来て、床下浸水であったことを告げる。我家にとっても歴史的事件であった。
 この日はこんな川の氾濫がそこら中で見られ農地が土砂で埋まり今年の収穫を諦めた農家も多かった。近所の老人は「わしゃ、こんな雨は見た事無いぞ。」と言う。年齢から察するに、ここ80年はこんなに暴れて去った台風は無かったらしい。

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