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12月28日から1月3日までの5泊7日でスイス観光に行ってきました!
ので今日はそのお話です。
今回と次回はPSO2の話題はまったくありません!

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さて、スイスと聞くと、まずアルプスの少女ハイジのような光景が頭の中に浮かぶことと思いますが、イメージとしては大体そんな感じで合ってます。
湖と山に囲まれた自然が豊かな国でチーズやポテトが美味しい!
とまさにそんな国です。
4000m級の山がたくさんあるので、夏は綺麗な花が咲き誇る峰をハイキング、冬は降り積もる雪の中でウインタースポーツをと、アウトドア好きにもたまらない国で、過去に訪れたフランスやイタリアと並びヨーロッパの人気観光国です。

敢えてこの国の悪いところを挙げるとすれば、物価が高いところくらいですかね。
特に食べ物の値段は物凄くて、マクドナルドの一番安いセットでも日本円換算で1000円くらのお金を払う事になります。
永世中立国という立場を守る都合上、国内の農業を保護し海外から来る食品に高い関税をかけていること、労働者の権利を守るために賃金が高く設定されていること、この2つがもろに物価に反映されている感じです。
理由を聞いてみると逆に日本も見習わなければいけないような、そんな感じもしてきますが、日本で同じことをしたらどうなるんでしょうかね?
なんとな~くですが、上手くいかないような気もしますw

と政治的な話は置いておいて、そんな感じのスイスという国に訪問した話を適当につらつらと書いていきます!


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12月28日早朝、始発の電車に乗り成田空港まで来ました!
いつもはJALやANAの国際便を使うのですが、今回は良い感じの便がなかったので、スイスインターナショナルエアラインズの直行便を使います。
乗り換えは面倒だからね…
約12時間のフライトも機内にセットされてる映画でも観て時間を潰していればあっという間なのですが、今回はスイスの航空会社の便なので、日本語対応の映画が少ないのが難点でした。
「ハン・ソロ」と「恋は雨上がりのように」「巫女っちゃけん」を観て過ごしましたが、これ日本映画の収録基準は何なんだ…
本当に謎w


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チューリッヒ空港に到着後、1日目の宿があるルツェルンまで鉄道で移動しますた。
上の画像はルツェルン駅です。
1日目はほぼ完全に移動日ですね。
スイスでの移動は鉄道がメインになるので、事前にスイストラベルパスというものが購入してあります。
これは一部の列車を除いて、スイス全域の鉄道に数日間乗り放題になるという代物で、スイス旅行には欠かせない物となります。


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1日目に泊ったホテル、モノポール・ルツェルンさん。
駅の目の前にある上に内装も綺麗で完璧なホテルでした。
いや、男2人の旅行にこんなホテル用意されてもアレな部分があるけど…


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ホテル到着後、荷物を置いて夜の間に少しだけ街を散策。
ルツェルンはスイスの中でも比較的都会な地域です。
ロイス川を境に旧市街と新市街に別れていて、新市街にはショッピングセンターが溢れ、旧市街には教会や古いカフェがたくさん並んでいます。
川沿いは夜になるとライトアップされたカフェがたくさんあってとても綺麗ですね。


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ルツェルンのシンボルであるカペル橋。
木造のふる~い橋で、実は湖から襲ってくる敵を防ぐための城塞だったものなのですが、今ではすっかり観光名所になってます。


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川のほとりに焼き栗の屋台がありました。
この焼き栗の屋台はこの後もスイス全土で見かけることになるのですが、日本でいう焼き芋的な感覚で愛されてるんでしょうね。
あま~い良い香りがしてきますw


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ホテルに1泊後改めて街の中に出てみます。
さっむい…(気温0度くらい)けど、みなさん朝から活発に活動してらっしゃいます。
屋台がたくさん!
チーズやウインナーが美味しそう…


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街のチョコレート屋さんのウインドウ。
スイスはベルギーと並ぶチョコレート大国ですけど、どのお店のウインドウも宝石箱のようです。


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すっごいやる気がないカフェの看板を発見!
こういうの大好きで思わす笑ってしまいましたw
やる気のない兄ちゃんがカウンターでポケっとしてるカフェでしたねw


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ルツェルン最大の観光名所、嘆きのライオンこと「ライオン記念碑」です。
ガケに掘られた巨大なライオンですね。
フランス革命の際にマリーアントワネットとルイ16世を守り亡くなった数百名のスイス人傭兵を悼んで作られたものです。
スイスの傭兵は極めて優秀で、現在に至るまでヴァチカンの護衛を担当しているのがスイス人傭兵であるとか、その強さと職務を全うする精神が多くの国に信頼されている事を示すエピソードはヨーロッパ中にたくさん存在していますね。


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昼間に改めてカペル橋を渡ってみました。


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うお!白鳥でかっ!こわっ!
なんか日本のサギとかより全然大きいw


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橋の梁の部分には街の歴史が描かれた絵がたくさん掲げられていて、その数は100枚以上になります。
まだ空いている梁もたくさんありますが、それもこれからの歴史で埋まっていくのでしょう。


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ムーゼック城壁。
川の城塞がカペル橋で、陸の城塞がこのムーゼック城壁だったようです。
今でもそのまま残されていて、城壁の途中にある時計塔の鐘が街に時間を知らせています。


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ホーフ協会。
協会なので積極的に撮影はしませんでしたけど、中にある4950本のパイプを持つオルガンが有名です。
興味がある方はネットで検索してみてくださいw


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イエズス協会。
1600年代に作られたスイスはじめてのバロック様式の協会です。
残念ながら我々が訪問した時は休館日でしたが、中にある天井画と宝物殿はとても華やからしいです。
ルツェルンはここまで!


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また鉄道で移動してインターラーケンに向かいます。
更に寒そうな景色になってきたなぁ…
霧が凄いと山が見えないから3日目までには晴れてほしいなぁ。


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インターラーケンオスト駅に到着!
インターラーケン(湖の間)という名前の通り、湖に囲まれた都市でのんびり綺麗な所です。
ユングフラウ地方を訪れる際の拠点になる地域で、我々も3日目に訪れるユングフラウヨッホ展望台のために中継点として宿泊したかたちです。


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とりあえずホテルに荷物を置きに…
っていやに豪華なホテルやな!?しかも☆5クラスじゃないか!
だから男2人にそんな豪華な設備はいらんて!
受付の金髪の姉ちゃんがニヤニヤしてたけど、絶対に何か勘違いしてたと思う。


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氷河の氷が溶けて流れ出している川の水は透き通った綺麗なエメラルドグリーンなんですけど、私にはそれを伝える写真の技術がありませんでした。
いや、だから何でも実際に見てみないと分からんのよ!
せめてもうちょっと晴れていればなぁw


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リゾート地だから綺麗ですね。
馬車とか走ってるよ!
こんな寒い中乗る人がいるのかどうか知らんけど!
あと友人が馬糞踏んでた。
俺は心優しいから黙ってたけど。


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行ってみるまで知らなかったのですが、インターラーケンは日本の大津市と姉妹提携を結んでいるんですね。
ブリエンツ湖とトゥーン湖を有するインターラーケンと琵琶湖を有する大津市とで、湖繋がりで提携したのでしょう。
しかしスイスに日本庭園持ってくるのってどうなんだ…w


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と思ったら…あれ?
意外にマッチしてるなこれ!
さすが職人さんやで!


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インターラーケンもホント素敵なところで、街をブラブラと散策しつつお土産屋やカフェを覗いていたらいくらでも時間を潰せちゃいますね!
しかしブラブラしているとお腹が空いてくる…


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日本語メニューがあるお店を発見!
現地の人もたくさんいるようだし、ここは間違いなさそうやで!
1日目は機内食でお腹がいっぱいになってしまって、マトモなスイス料理を食べられなかったので、今日はここデザルプさんでちゃんとしたスイス料理を頂きましょう!


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デザルプ特製のレシュティを注文!
スイスの家庭料理にレシュティというハッシュポテトのようなものがあるのですが、それをインターラーケン風味にアレンジしたのがこのメニューです。
ハッシュポテトとハム、ベーコン、タマネギをフライパンで炒めその上からたっぷりチーズをかけて更に目玉焼きまで乗せるというデブ極まりない料理。
フライパンのままで出てきます!
めちゃくちゃ美味しいけど、食べ終えた時点でチーズとポテトはもう見たくなくなるのが弱点。
スイス旅行では致命傷になりかねない。
ちなみにこの料理のポテトの部分がパンになったものを一般的にケーゼシュニッテといって、この地方の名物料理になります。


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ちなみに友人はチューリッヒャー・ゲシュネッツェルという子牛の薄切り肉のクリームシチューを食べていましたが、これはその名の通りチューリッヒの名物料理でして、インターラーケンでそんな物を食べるんじゃないよ!
チューリッヒで食べなよ!
友人「だって俺これが好きなんだもん。」


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ホテルに宿泊後3日目は登山鉄道に乗ってユングフラウヨッホ展望台に向かいます。
ユングフラウは日本語で「乙女」「処女」の意味を持つ標高4158mの巨大な山で、その山を望む展望台がユングフラウヨッホ展望台となります。
この展望台には鉄道に乗ったまま行くことができまして、標高3454mにある駅はヨーロッパの中では最高地点にある駅だったりします。
ユングフラウヨッホの頂上まで列車のトンネルを掘る工事は1895年から16年の歳月をかけて行ったらしいですが、明治時代に既にそんな事をしてたってのも恐ろしい話ですねw


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まずインターラーケンからクライネシャイデック(標高2061m)に向かいます。
ここで乗り換え電車を待たなければならないのですが、寒すぎて外にいるのは無理ですね!
相当な厚着をしてるはずなんだけど…寒い!
のは景色を見てもらえばなんとなく伝わると思います。


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クライネシャイデックはスキーヤーの聖地みたいなところで、とんでもない数のスキーヤーがここから山を滑っていきました。
屋台みたいなところで飯を食ってる人もたくさんいましたけど、この寒い中外で飯を食べるってどんだけ寒さ慣れしてるんだ!


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無事電車を乗り換えて展望台に向かいますが、線路を見ていてふととある事に気が付きました。
そうか歯車が噛み合って滑落しないようになっていたのか…
当たり前の話ですけど、単にレールだけだと列車が坂道で滑り落ちちゃいますからね。
登山鉄道ならではの工夫がされていたようです。


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ユングフラウヨッホに到着!
室内だからそんなに寒くない!
んだけど、ここで1つ問題が…
友人が低酸素症になりました。
高山病に気を付けろよ!チョコ食べろ!水を飲め!
と散々教えてくれた友人自身がそんな状態になるとは…(俺はなんともない)
友人「俺はベンチに座ってるから後はまかせた…(カメラを俺に渡す)」
アンタふざけるんじゃないよぉおお!!
友人「昔は大丈夫だったのに…加齢かな…」
俺も同じ年齢だわ!嫌な事言うんじゃないよ!w


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室内から山々を望むこともできるんだけど、どうせなら外に出てみようかってことで出てみたら…


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なんだこの寒さ!
アカン!これは本当に駄目なやつ!
寒い上に横風が強すぎて、カメラを落とそうものなら一瞬で奈落の底に持っていかれる!
立ってるのがやっと!


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これがユングフラウかぁ…
ちなみにここで自分が映った写真をチームメンバーであるべにとーさんの所に送信したのですが、
べにとー「ホモが処女の名を冠する山に行くってどうなの・・・?」
と言われました。
ホモじゃねんだよ!


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足元は網状になっていて下が見える状態だったので、高所恐怖症な自分としては怖くてしょうがなかったです。
断崖絶壁じゃねーか!


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展望台からアイスパレスという場所にも行くことができるのですが、単なる雪洞みたいなもので、自分が期待していたような氷の綺麗なキラキラとした宮殿ではなかったので面白くなかったです…w


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一通り見終わったら、低酸素症の友人を連れとっとと下山します!
明日はマッターホルンを見にゴルナーグラート展望台に行くんだけど…大丈夫?
友人「おぉ、明日は万全の状態にしとくわ!…はぁはぁ

絶対にダメな気がしてきました!


後編に続きます。


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