(旧)セグメントゲームズ

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アーケードアーカイブス




== 「PlayStation Vita」近日出荷完了に ==


2011年12月17日に発売。
日本で2,000万台近くを売り上げた「PSP」の後継機として登場し、さらに上がった性能や、3G回線で通信できる新たな試みなどで、話題を呼びました。

しかし、PSPの時ほど良い流れを作ることができず。
やはり大きかったのは、PSPを支えてきた『モンスターハンター』シリーズが他機種メインになってしまったことでしょうね。
その流れに影響を受けてか、他のメーカーが続々とマルチハンティング系アクションを投入。『ゴッドイーター2』や『討鬼伝』、『フリーダムウォーズ』など、様々なタイトルが生まれました。
それでも結局、勢いを付けることができたとは言い難く、タイトル的には、パッケージ版だけで120万本以上を売り上げた『マインクラフト』が大きな存在感を放ちました。ニンテンドースイッチ版が登場するまでは、携帯ゲーム機で楽しめる唯一のマイクラでしたからね。そこでようやく、需要を高めることができただけでも、良かったと言えるのかもしれません。


現状、後継機の話は無く、それより先に現行機の出荷完了をアナウンスするということは…ソニーの携帯ゲーム機としての歴史は、ここでいったん一区切りとなるようです。

私はPS Vita発売前に大阪で、PS Vitaを体験できるキャラバンイベントに参加しましたが…正直、人が多くて、体験するタイトルを消去法で選んだ感じだったので。なんか、充分な体験ができたとは言い難かったんですよね。
そのまま発売を迎え、しかし他のゲーム機も色々あるので、わざわざ買おうと思うことは無く。いくつか気になるタイトルが出たり、あるいは大容量のメモリーカードが付く「バリューパック」が発表されるたびに悩むことはありましたが、結局、手を出すことはありませんでした。

しかもそのうち、気になっていたタイトルがPS4でも発売されることが増えてきて、ますますPS Vitaの購入意欲は減少。
そして唯一、まだ気になっていたタイトルだった『イース セルセタの樹海』も、今度PS4で発売されることになりましたので。完全に、PS Vitaで遊んでみたいと思うタイトルは無くなっちゃいました。


かつてPS1やPS2を盛り上げることが出来た時もそうでしたけど、やっぱりプレイステーションの強みって、魅力的なサードパーティ製タイトルが集まることだと思うのです。逆にいえば、ユーザーはそこで比較しちゃうので、俗に「モンハン専用機」と呼ばれたPSPの後継機で、モンハンが出ないとなると…想像以上に、その影響は大きかったような気がします。
マルチ展開が多くて、PS Vita独自のタイトルをあまり投入できなかったのも、ちょっと残念な点だったかもしれません。
あとは、メモリーカードが専用のものになってことで価格が高騰し、とても本体同梱の1GBでは足りないので買い足さないといけない…というのも、多少は抵抗を生んだかもしれませんね。


私にとっては縁の無かったゲーム機となりましたが、ひとまずは、お疲れさまでした。
「PlayStation Store」などのサービスはまだまだ利用できる…と思いますけど、この感じだと、いつ終了アナウンスが出るかも分かりませんので。今後の情報にも、注意深く耳を傾けていきましょう。


「PlayStation Vita」公式サイト

PlayStation Vita Wi-Fiモデル ブラック (PCH-2000ZA11)
ソニー・コンピュータエンタテインメント
2013-10-10

PlayStation Vita Wi-Fiモデル アクア・ブルー(PCH-2000ZA23)
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
2015-09-17

PlayStation Vita Wi-Fiモデル メタリック・レッド (PCH-2000ZA26)
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
2016-12-01






== 『アーケードアーカイブス アイスクライマー』が配信決定 ==


こうして見てみると、けっこう色々な任天堂タイトルがアーケード展開されているんですね。『アイスクライマー』に関しては、ファミコン版よりアーケード版のほうが先だそうです。
スマブラでは久々の復活を遂げたということで。興味を持ってくれる人も多いかもしれません。1人で黙々挑戦するも良し。2人で協力ないし蹴落としあいをしても良しですよ(苦笑)

2019年2月22日に配信開始予定で、価格は823円(8%税込)です。


『アーケードアーカイブス』シリーズ公式サイト




== 『アルケミックダンジョンズDX』新たなプレイ動画を公開 ==



今回は「Part 3」となります。
前回に続き、LEVEL 2のダンジョンを攻略中。まだまだ余裕~とか思っていたら、意外な展開に…!


『アルケミックダンジョンズDX』プレイ動画の再生リスト
Switch『アルケミックダンジョンズDX』公式サイト





== ゲーム機向けに『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズ新作が発表 ==


『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズ生誕20周年を記念した生放送にて、発表されました。

明らかになっていることは、「ガラッと変わったものをやりたい」ということと、「いいものを作るので気長に待ってほしい」公開された、どこかで見たことある人物に似た子供が紹介されたということです。
これまでも、テリーやキーファなど、本編シリーズで登場したメンバーの子供が主人公になった経緯があるので、カミュやマヤが出てきてもおかしくはありませんね。
また、DSや3DSで展開してきた『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』シリーズは前作で完結したので、心機一転、また新たな気持ちで制作に臨みたいということでしょう。

発売機種は未定ですけど、PS4とSwitch、どちらで発売されてもおかしくありません。DSや3DSでずっと展開してきた流れからすれば、Switchでの発売が妥当だと思いますが、一方で、プレイステーションにもシリーズ作品は発売されていますからね。
『ドラゴンクエストXI』がマルチ展開だったわけですから。今作もマルチ展開というのが一番喜ばれそうですが…はてさて?


まだプロジェクトは始まったばかりとのことなので、発売は2020年くらいになりそうですかね。
文字通り、気長に待つことにしましょう。




= スマートフォンで『ドラゴンクエストモンスターズ テリーノワンダーランド SP』が配信開始 ==


さて一方。
2012年に3DSで発売された『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド 3D』が、スマートフォン向けにリメイクされ、本日よりいきなり配信開始です。

3DSでの二画面表示をスマートフォンで再現しつつ、操作をスマホ向けに最適化。『ドラゴンクエストXI』から新モンスターが追加されているほか、「オート戦闘」をONにしておけば、銭湯突入後すぐに勝敗が出るなどの便利機能もあるみたいです。

3DSでは、今作の前にも後にもシリーズ作品が発売されていますけど、『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』といえば、記念すべきシリーズ1作目。
今回、20周年記念の生放送での発表でしたので、記念するという意味では、1作目のリメイク作品が相応しいってなったのかもしれませんね。
リメイクから6年が経ちましたが、モンスターを育成して戦うという本来の魅力は変わらず。スマホの快適な環境で、楽しんでみてはいかがでしょうか?

本日(2018年11月7日)より配信開始。
価格は2,400円ですが、「発売記念セール」として、11月13日まで1,600円でご購入いただけます。


スマホ『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド SP』公式サイト




== Switchで『アーケードアーカイブス アーバンチャンピオン』が配信決定 ==


ツイッターで「アーケード版にはマンホールが無いんですね」とか書きましたが、あの後調べてみたら、アーケード版も普通にマンホールがあるみたいです。
いや、紹介のゲーム画面に映ってなかったものですから…。とはいえ、ちゃんと調べてからツイートしろよ、って自分で思いました(苦笑)

ファミコン版との違いは何だろう?と調べてみたら、どうやら一部のBGMが違うとのこと。
もちろんファミコン版と同様、2人対戦も可能です。
そこまで大きな差はないのかもしれませんが、『アーケードアーカイブス』シリーズは、色々と設定が変えられるという強みもありますからね。試してみるのも、また一興だと思いますよ。

2018年11月9日に配信開始予定。
価格は発表されていませんが、これまでと同じ823円(8%税込)と思われます。


Switch版『アーケードアーカイブス』シリーズ公式サイト




== オリジナルの「ポケモンハンコ」いかがですか? ==


商品名は、「Pokémon PON(ポケモン ポン)」。2018年11月5日より予約を開始し、11月21日から順次発送されていきます。
初代ポケモンの151匹と、刻印する名前を自由に組み合わせて、オリジナルのハンコを注文できます。
名前の書体を3種類から選べるほか、普段使いに便利な「セルフインク」のタイプでは、ボディカラーを7種類。インクの色を4種類のなかから選んでいただけます。

取り扱っているのは「Yahoo!ショッピング」と「楽天市場」の2つですが、「Yahoo!ショッピング」は現在、「黒水牛タイプ」以外が売り切れ。どこかのタイミングで再販されるとのことです。
「楽天市場」では、出荷日ごとに注文が可能なので、まだまだ予約できそうですよ。

いわゆる、家に置いておいて宅配が来た時用とかには、いいかもしれませんね。むしろ、宅配業者が珍しがって、ハンコを取っておいたりして…(苦笑)
欲しい人が買うのもいいですし、例えば、子供のいるご家族にプレゼントなんてのも、いいかもしれませんね。いつまで販売され続けるかは分からないので、欲しい人はお早めに!


「Yahoo!ショッピング」で購入するなら、こちら
「楽天市場」で購入するなら、こちら





== 今週発売の注目タイトルをピックアップ! ==


今週は、『ロロナのアトリエ』『トトリのアトリエ』『メルルのアトリエ』の3作品が、デラックスになってPS4とSwitchに登場します。

私はかつて、PS3で『メルルのアトリエ』を購入して楽しませてもらいました。

どうしても見た目による印象が強いシリーズですけど、中身は本当にしっかり作られていて、錬金術でのアイテムづくりを楽しむのはもちろん、戦闘システムや演出も、けっこう本格的。
見た目ではなく、ゲームの中身でユーザーを酔わせることができる力を、持っていると思いました。

一応「3部作」ということもあるので、『トトリのアトリエ』にはロロナが登場しますし、『メルルのアトリエ』にはロロナとトトリが登場します。
順番に楽しめれば一番いいとは思いますけど、物語には繋がりがないので、無理に、順番にプレイするこにはこだわらなくていいですよ。お好きなタイトルと環境で、お楽しみください。


PS4/Switch『アトリエ ~アーランドの錬金術士1・2・3~ DX』公式サイト

◆PS4版 - 単品




◆PS4版 - 3本セット


◆Switch版 - 単品




◆Switch版 - 3本セット



そして、『ゼノブレイド2』の追加シナリオ「黄金の国イーラ」も登場。
本来は、追加コンテンツ「エキスパンション・パス」で提供される内容の1つですが、この追加シナリオのみが楽しめるパッケージ版も発売されます。
本編の500年前を描く物語。本編でも登場した「イーラ」という組織名や、そのイーラに属していた「シン」という青年が主人公だったり。本編をクリアした人なら、気になるキーワードが目白押しですね。是非とも、過去に隠された物語を、体験してみてください。


Switch『ゼノブレイド2 黄金の国イーラ』公式サイト








== 『アーケードアーカイブス メタルスラッグ』を購入してプレイ ==


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『メタルスラッグ3』→『メタルスラッグ4』と購入して、なぜこのタイミングで初代『メタルスラッグ』なのか?
なんか、割引セール中だったので、つい…(苦笑)



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今なお稼働しているゲームセンターもあるくらいに人気の『メタルスラッグ』シリーズ1作目。
この時点でドット絵の完成度は相当なもので、基本的なプレイスタイルも確立。私も当時、ゲームセンターでよく遊んだものです。
また、難易度は以降のシリーズほど難しくないので、たぶん初代が一番楽しみやすいと思います。それでもだいぶ、難しいですけどね。



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で、設定を何も変えずに挑戦したら、コンティニュー2回で全ステージクリア。
…いや。私の腕前は、こんなもんじゃなかったハズ!

私はゲームセンターだけでなく、PS1版もけっこうプレイしていて、その時は最終的に、全ステージを「ノーミス」でクリアしたこともありました。
その頃のことを考えると、コンティニュー2回は、不本意。やっぱりアクションって、プレイし続けないと腕前とか要点とか忘れちゃうものですよね。
ということで、せっかくですからノーコンティニュークリアが出来るくらいには、レベルアップしていきたいですね。

なお、割引セールは2018年9月19日(水)までです。
他の「アーケードアーカイブス」シリーズ作品もいくつか割引になっていまるので、是非チェックを。



Switch版『アーケードアーカイブス メタルスラッグ』公式サイト







== 『Axiom Verge』それなりに進行中 ==


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3体目のボスを倒し、様々なパワーアップアイテムによって着実に行けるところが増えてきています。


主人公がさらに小さく表示されてしまうほど巨大で、しかもちょっとグロい。
どう考えてもヤバそうなボスに見えるのですが…結果、2回目の挑戦で倒すことができました。あれ?

巨大なんですけど、思ったより攻撃が激しくなかったんですよね。
それに、配置されている地形が上手く壁になってくれて、それで対処できたので。安置が分かってしまえば、あとは何ということがなかったです。

むしろ、ザコのほうが脅威なんですよ。
不規則に動くビームをばらまく敵だったり、こちらに飛びつきながら下方向にバンバン弾を撃ってくる敵だったり。ボス戦では今のところ、2回しかゲームオーバーになっていませんが、道中ではたぶん5~6回くらいゲームオーバーになっています(苦笑)


ただ、セーブポイントは思ったより細かく設置されているので。
とにかく、新しいセーブポイントを探すことが、まず第一だと思ったほうがいいでしょう。周辺を探索するのは、それからです。


Switch『Axiom Verge(アクシオムヴァージ)』公式サイト





== 『アーケードアーカイブス メタルスラッグ4』を購入 ==


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ついこの前、PS4とニンテンドースイッチ向けに配信開始したのですが、なんだかんだで懐かしかったので。買っちゃいました。
なお、今回はニンテンドースイッチ版を購入。




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2002年から稼働を開始した、シリーズ5作目です。(3作目が『メタルスラッグX』なため)
テロ組織「アマデウス」との戦いを描いた作品で、入手したアマデウスメンバーの映像には、ライバルであるモーデン元帥の姿も…!という感じで始まります。
また、「トレバー」と「ナディア」が新キャラとして追加。その代わりに「マルコ」と「フィオ」が操作キャラから外れましたが、道中で一緒に戦ってくれます。

開発メンバーがほとんど変わってしまった影響もあってか、ステージ構成に使いまわしが多かったり、出てくる乗り物が少なかったり、はたまた韓国の開発メーカーが関わったことで韓国出身の新キャラが導入され、しかも使いづらかったりなど。
とにかくシリーズ作品のなかでは、あまりいい評価を頂けていません。
いま改めてプレイしてみれば、そんなボロクソ言われるほど面白くないってわけでもなく。『メタルスラッグ3』までの完成度が高かったからこその反動は、大きかったのでしょうね。きっと。

個人的には、ステージ1の曲と最終ステージの曲は、わりと耳に残っています。

ただ、新キャラの、特に「トレバー」という男性のほうは、当時から使いづらいとは感じていました。
近接攻撃が”蹴り”になっており、動作が遅いのでスキが大きいのです。その代わり、攻撃によるスコアはナイフ攻撃よりも多いということを、つい最近になって知ったので、おそらく、そこで差別化を図ろうとしたんでしょうね。
もっとも、私は純粋に使いづらいからかったって話であって、韓国出身が~とかは、どうでもいいです。別にそんな重要な設定でもないのですから、どこ出身でも構わないでしょ?



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で、久々に全ステージクリアまで遊んでみたら、この成績。
予想以上にコンティニューしてしまい、ちょっとショック。そりゃまあ『3』ほどは、やりこまなかったですけどさ~。

『4』で個人的にキツいと思っているのは、ステージ3のボスと、ステージ5の道中。あと、最終ステージ序盤の、ワイヤーアクション状態で戦わないといけない場面かな。
このワイヤーアクションは、上下移動が早くて左右移動が遅いという、かなりクセのある操作感なのです。そのくせ、バスーカ持ちの兵士がどっさり出てきて狙ってくるので、避けきれないんですよね~。
ステージ3以外のボスは、そうでもない印象。ステージ2も正攻法では手ごわいのですが、優位に進められる手段を当時、自分で見つけました。ラスボスも、各攻撃のコツさえつかめればノーダメージ攻略可能です。今回はボコボコにやられましたが(笑)

これから何度かプレイして、せめてコンティニュー「3」以内でクリアできるようにはしたいな~なんて目標を立てています。


PS4/Switch『アーケードアーカイブス メタルスラッグ4』公式サイト




== 『どうぶつの森 ポケットキャンプ』夏のガーデニングイベント ==


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現在実施中の、ガーデニングイベント「つねきちの夏祭り」。
今回も、全ての報酬を獲得し終わりました。ご協力いただいたフレンドの皆さん、ありがとうございます!




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今回は、最高レベルである「おうごんぜにホタル」の捕獲率が異常に低く、これ、イベント終了までに間に合うかな…?と不安を漏らしていたのですが、今日の午後あたりから急に捕獲できるようになってきて。
そして結局、今日中に一定数まで捕獲することができました。心配しすぎだったようです。



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今回は、夏祭りということで、「屋台」や「太鼓のやぐら」など、なかなか見栄えのする家具が手に入りました。

着物も多く手に入ったので、キャンプ場のどうぶつたちにも着せてあげれば、風情が高まる…と思ったのですが、どうぶつたちが着ると、それぞれに合わせて丈が短くなるので、なんかこう、着物を着ている!って感じにならないんですよね~。

一応、上の写真に写っているどうぶつたちは皆、着物を着ているのですが…パッと見は分からないですよね。もったいないです。

なお、「つねきちの夏祭り」イベントは、8月13日(月)午後3時まで。
皆さんも、できるだけ報酬をもらえるよう、諦めずに続けてみましょう!


スマホ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』公式サイト




== 『ロックマンX アニバーサリーコレクション』新たなプレイ動画を公開 ==



今回は「Part 7」。引き続き、初代『ロックマンX』のシグマステージに挑戦中です。
どうやら今作のボスラッシュは、ある特定の場所で一斉に戦うのではなく、道中で順番に出てくるようですね。さ~て、弱点武器をちゃんと覚えているでしょうか?


『ロックマンX アニバーサリーコレクション』公式サイト
『ロックマンX アニバーサリーコレクション』実況プレイの再生リスト








== 明日と明後日のブログについて ==

先日もお話しましたけど、明日と明後日は、父親の実家がある島根県へ帰省してきます。
インターネット環境なんてものがないので、おそらく明日のブログ更新は、厳しいと思います。

明後日も、いつごろ自宅に帰宅するか分からないので、ブログ更新は未定。

といっても、出来れば2日以上は穴を空けたくないので。なにかこう、帰省した時のお話でも書けたらいいな~とは思っていますが。
ツイッターは、平常運電できる予定です。どうぞよろしく!


今回は、けっこうなボリュームの内容になりました。
全部でも、興味のあるところだけでも、じっくりお楽しみいただければ幸いです。




◆== 甥っ子姪っ子とのゲームライフ ==◆

先週の土日に、なんか急きょ、姉の家族が泊まりに来ました。
特に何か用事があったわけではないようなのですが、ま、気分転換のつもりでね。
で、例によって甥っ子や姪っ子と一緒に遊んだのですが…まあ、今回は、魚釣りとかに行きましたし、日曜は早めに帰っちゃったので。思ったよりは、たくさん遊べていないです。

ちなみに。
年度をまたいだので、甥っ子は小学4年生に。姪っ子は、中学1年生になりました。




||== Nスイッチ『Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)』 ==||
やっぱり、これに食いつきました。

「ハウス」以外の4つを完成させていたので、どれを遊んでみたい?といったら、双方一致で「ピアノ」を選びました。
その後は、「リモコンカー」で対戦もしてみたり、「つり」や「バイク」も楽しんでくれていました。


「リモコンカー」の対戦は、一方的な展開に。
一見、同じように作っているダンボールのパーツでも、ほんのわずかに高さが違ったりすると、もうそれで有利不利が生まれちゃうようなんですよね。
普通だったら、理不尽ということでモチベーションが落ちてしまいそうなものですが…そんなことお構いなしに「じゃあ取り替えっこしてみよ」とか「鬼ごっこみたいにしてみよう」とか、色々工夫して楽しんでいました。これが、子供というものです。
「ピアノ」や「つり」も楽しんでくれましたが、やっぱり、単純明快な「リモコンカー」を一番楽しんでくれていたような気がします。対戦できるというのは強いですね。

で、せっかくなら、まだ作っていない「ハウス」を一緒に作れればと思っていましたが…今回はあまり時間がなかったですし、他に遊びたいものもあったので、作成は断念。
でも、せめて少しくらい体験できたらと思い、「リモコンカー」の2台目を2人だけで作られてみました。




||== Nスイッチ『スナックワールド トレジャラーズ ゴールド』 ==||
これは、姪っ子のほうが興味を持ちまして。口ぶりからして、おそらくアニメを見ていたようです。
私のデータで遊ばせても良かったのですが、姪っ子の希望と、せっかくなら女の子でプレイしたほうがいいだろうということで、新しくデータを作成して序盤をプレイしてもらいました。



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そうしたらですよ。
例の「一番くじ」において、2回目の挑戦で「シークレット」を引き当てるという運の良さですよ。
私でさえ、まだ一度も当てたことないのに…。
これで、強力な「ダークアックス」を獲得して、序盤から、だいぶ攻略がラクになったようでした。もっとも、こういったアクションRPGは慣れていないのか、通常攻撃ばっかり繰り返しており、さすがに「メデューサ」には敵わなかったようです。




||== Nスイッチ『星のカービィ スターアライズ』 ==||
ボスラッシュの「Theアルティメットチョイス」にて、最終試練を攻略出来ないまま放置していた私。
そこで、甥っ子と一緒に2人プレイ+2人のフレンズにて、その最終試練に挑戦し、見事、攻略しました!


1人プレイの場合は、私がやられたらゲームオーバーですが、複数人でプレイした場合、プレイヤーが誰か1人でも生き残っていれば継続できて、しかも復活させることも出来ますからね。俄然、有利なわけです。
ちなみに甥っ子も、お気に入りは「スティック」のようで。上方向の攻撃ばかり繰り出していました。ま、それが最も簡単な、攻略方法なんでしょうね。




||== Nスイッチ『ブラスターマスターゼロ』 ==||
甥っ子との2人プレイで進めていたデータを引き続き…と思いきや、甥っ子が1人でプレイしてみたいと言い出しまして。
ここは1つ、新しくセーブデータを作成して、1人プレイをやらせてみたわけです。

ちなみに、これまで甥っ子は「サポート」ばかり担当していたので、実際のプレイは、ほぼ初めてになります。

そこそこ上手く進んでいたのですが…エリア2の終盤、大量の敵が出てくるダンジョンエリアに大苦戦し、何度もリトライすることに。
さすがに厳しいな~と思い、武器の特性などをアドバイスしましたが、やはり単純に敵が多くてかわしきれず、しかもダメージを受ければ武器が弱体化しますからね。好みの武器が使えなくなったら、もう諦めムードになっちゃうのです。

とはいえ、それでも繰り返し遊んでいたので、楽しんでくれていたとは思います。
もっと小さかった頃は、少しダメならすぐに諦めていたりしましたが、そのことを考えると、少しは根気が付いたのでしょうか?


その他にも甥っ子は、私がいない間や仮眠中に、Wii Uで『マリオ&ソニック AT リオオリンピック』『スーパーマリオ 3Dワールド』、あるいはNスイッチの『ARMS』とかを遊んでいたようですが、何をしていたかは分かりません。
ただ、私もなかなか遊ぶことが少なくなってきたWii Uのタイトルを、今もなお積極的に遊んでくれることは、なんだか嬉しく感じます。




で、『ニンテンドーラボ』の釣りを楽しんだ翌日の朝は、本物の釣りにも行ってきました。
我が家は近くに海がある環境なので、エサさえ買ってくれば、あとは徒歩で釣りに行けるのです。もっとも、ほとんど釣れた試しはないんですけどね。

そして案の定、今回もたいした成果ではなく。5人で2時間ほど釣りをして、釣れたのは3匹(+2匹の小さいゴマフグ)。
どうも、アタリらしいアタリが来なくて、しかも途中で、甥っ子の釣竿のリールが壊れるアクシデントもあったりしまして。なんか、ピンと来ない釣果でした。




さて、ここからは私個人のゲームライフ履歴です。



◆== 今週のゲームライフ(2018/04/28~05/04) ==◆

NEW!


||== Nスイッチ『アーケードアーカイブス』3タイトル ==||
後でもお話しますが、4月30日~5月2日までの3日間、島根県にある父親の実家へと帰省していました。
で、インターネット接続の出来ない環境になるので、なにか買っておこうかな~と思い、この3つを買ったわけです。
3つとも、昔のタイトルというね。



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1つ目は『ソニックウィングス2』
1994年にアーケードで展開された縦スクロール型シューティング。個性豊かな8人のパイロットから好きなのを選択し、全10ステージに挑みます。

わりとオーソドックスな内容ながら、やはり難易度は高め。また、ショットは3段階パワーアップするのですが、最大の状態で一定数ショットすると、1段階前の状態に戻るという要素があり、常にパワーアップアイテムが欠かせないというのも特徴です。

ちなみに、続編『ソニックウィングス3』も配信中ですが、個人的には『2』のほうが思い入れがあるので、こちらを購入。
小さい頃、よく遊んでいましたが、昔はステージ6が限界でした。今だったら、もう少しくらい先に行けるかな…と思っていたら、腕が落ちていました(苦笑)

ま、いわゆる最近のシューティングと違い、敵弾は容赦ない速さ。
最初のうちは敵弾を出す前に倒すことも容易ですが、後になれば、画面内に入ったと同時に撃ってきたりもしますし、自機狙いの敵弾がほとんど。
その速さと多さは「常に動いていればいいのでは?」なんて単純な対策では、どうにもならないレベルなのです。だから、結局は覚えゲーになっちゃうんですよね。
まあ、昔はそんなこと考えず、1回プレイして満足って感じでした。


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ちなみに。
今作は、ミスやゲームオーバーになっても、その場復活ができるタイプのシューティングなのですが、なんと最終ステージに限り、ゲームオーバーからのコンティニューでステージの最初に戻されるという仕様に。
なんか、いかにも昔のゲームらしい仕様ですよね(苦笑)
この使用は、設定で「通常と同じ」に変更可能なので。ゴリ押しでもいいからエンディング画面を見たいって人は、設定変更をお忘れなく。



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2つ目は『マジカルドロップIII』
”つらら”のように上から降りてくるドロップたちを、取ったり投げたりして、同じ色で縦に3つ以上並べると消えるというパズルゲームです。

消える演出が終わるまでに、別で消えるドロップを揃えることができれば「連鎖」に。しかし、その演出時間は1秒にも満たないので。スピーディーに揃えていくことが、このゲームの醍醐味なのです。
このゲームも、昔ホントによく遊びました。

1人で黙々と限界まで挑戦するモードに、CPUと対戦していくモード。さらに『III』では「すごろくモード」というものもあります。
制限時間いっぱい、1人プレイ用のフィールドで挑戦し、特定のドロップを取った数に応じて前進。
良いマスに止まれば次がラクになったりしますし、ライバルのいるマスに止まったら対戦で勝たないといけなかったりと、色々あります。
コンティニューは可能ですが、他の誰かが先にゴールへたどり着いてしまうと「バットエンディング」となり、強制ゲームオーバーとなります。なので、やっぱり1度にできるだけ多く進みたいところですね。



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そしてもう1つは、かの有名な『メタルスラッグ3』
PS4版を持っているにも関わらず、買っちゃいました(笑)

私にとって一番の青春?といっても過言ではないシリーズなので。それが手のひらで、アーケード版と遜色なく楽しめるということなら、気になっちゃうのですよ。

基本、問題なく移植されているのですが…2つほど気になったことが。

1つは、アーケードアーカイブス側の設定で「連射機能」をONにすると、弾がすぐに出ないことがあることです。
シューティング系では、だいたい「連射機能」が付いているアーケードアーカイブスなのですが、ONにした状態でプレイしていると、押した瞬間に弾が出てくれないことがあるのです。ワンテンポ遅れて出たりして、それで間に合わなくて敵の攻撃を受けてミス…なんてことが、多々あったんですよね。
なので、今作で連射機能は、オススメしません。なんで、こういう挙動になってしまうんでしょうかね?

もう1つは、最終ステージのラスボス戦において、音楽がわずかにスローになり、音割れが発生したこと。
「携帯モード」でプレイしていた時に発生し、後で「テレビモード」でプレイしたら、この現象は発生しませんでした。
たまたま発生した再現度の低い不具合かもしれませんが…なにせ、一番盛り上がる最後の戦い。そのわずかな違いが、けっこう気になりました。ましてや、それまで何ともなかったのに、最後の最後で急に、ですからね。


で、SNKのアーケードゲームって、難易度が「LEVEL1」から「LEVEL7」まであるのですが、『メタルスラッグ3』で難易度を「LEVEL1」にして、1回プレイしてみました。(通常はLEVEL4)
敵の耐久力や攻撃頻度が少なくなり、一部では、出現する数も減っていたように思います。各種ボスとかは、半分くらいの耐久力になっていたんじゃないかな~というほど、アッサリ倒せてしまいます。
ただし、一部では変わっていない場面も。ステージ3の水中面で、上から落ちてくる戦車の数とかは減っていないので、知らないと押しつぶされてしまうことには変わりありません。それと、ラスボスの攻撃や耐久力も、ほとんど変わっていなかったかな。



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||== Nスイッチ『星のカービィ スターアライズ』 ==||
甥っ子と完全攻略した後、島根へ帰省中に残りの「レインボーピース」や「スイッチ」を集め、ようやく100%クリアを達成しました!

まだピースのイラストは完成させていないのですが、それで100%になるんですね。
別に、イラスト全て完成で100%でも良かったように思いますが…まあ、通常のピースはどこでも手に入りますからね。「作業ゲーで100%に」というのは、あまりこう、気持ちの良い締めにならないと考えたのかもしれません。

ちなみに、先日。
たまに食事へ誘ってくれる高校の同級生からも、ふと電話があって、今作を「面白かったわ!」って言っていました。

『モンハン』と『ドラクエ』以外、ほとんど見向きもしないようなアイツが、なんでいきなり買う気になったんだろう…?なんて疑問に思いましたが。ま、子供が4人いるので、子供と一緒に楽しめるゲームが欲しかったのでしょう。



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||== Nスイッチ『ブラスターマスターゼロ』 ==||
これも、親の実家に帰省している間、久々にプレイしてみまして。ようやく、エンディングを迎えることができました!
…しかし。なにやら様子がおかしい?

<ネタバレ注意!→>上の画像を見せた後、イヴが1人で兵器に乗っている姿が。そして「自爆」の二文字。
ええ。これ、バットエンディングのようです。

軽く調べてみましたが、グッドエンディングの条件は、「パワーアップアイテムを全て獲得すること」みたいです。
基本、ストーリー進行に必要なパワーアップアイテムさえ獲得すれば、他は無視しても先に進めてしまうんですよね。

そして、さらに意地の悪い仕様が。
ステージ終盤の”とあるボス”を倒した後、なんと、それより前に戻ることが出来なくなってしまうという、そんな地点があるのです。
そんなことなど知る由も無かったので、ラスボス前でセーブしちゃったんですよね。
つまり、これ、最初からやり直すしかないようなのです。

…気が乗れば、また頑張ってみます。
<←ネタバレ注意!>




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||== Nスイッチ『スナックワールド トレジャラーズ ゴールド』 ==||

引き続き「ジャラタッチ」をしつつ、ストーリーを進行中。第4話まで終わりました。
現在の能力や主なジャラは、こんな感じです。

レアなジャラもそこそこ揃ってきて、だいたいの敵には弱点武器で対応できるので、そこそこラクに…と思いましたが、新たな防具がなかなか作れないんですよ。レシピも増えないですし。
ですから、ボス戦とかでは油断していると、あっという間に瀕死になったりします。落ち着いて回避することが一番ですね。



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||== iOS『どうぶつの森 ポケットキャンプ』 ==||
現在のキャンパーレベルは「103」。
またも、ガーデニングイベントが始まりまして。「イチゴ」を育てて「リンゴ」のチョウチョが集まってくるという、もうよく分からない設定です(笑)

ガーデニングイベントでは、フレンド間でチョウチョの「おすそわけ」をしたりされたりしてタネを頂くことが重要なのですが…フレンドが、もうプレイしていない人ばっかり!と嘆いている人も多い模様です。ま、基本プレイ無料タイトルなんて、そんなもんですよ。
試しにフレンドを確認してみたところ、全93名のうち、31名が「1カ月以上ログインなし」となっています。全体の3分の2プレイしているのは、まだ多いほうかもしれませんね。


NEW!

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||== iOS『共闘ことばRPG コトダマン』 ==||
セガが先月から配信開始した、言葉を使って戦うRPG。基本プレイ無料です。


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キャラクターにはそれぞれ、様々な能力のほかに「1文字のひらがな」が付いています。で、バトル開始時、12名で編成したメンバーのなかから4名がランダムで表示されるので、すでに置かれている平仮名を参考に、「穴埋めワード」のような要領で文字を埋めていきます。
で、全部置き終わったら、そのなかに「完成した言葉」がいくつあるかを判定。一度にたくさん作るほど攻撃力が上がりますし、3文字や4文字など長い言葉を作ったりすると、スキルが発動したりします。
で、言葉を作って敵にダメージを与え、今度は敵が攻撃。これを繰り返していくわけです。

まさにこれ、かつて展開されていた『ことばのパズル もじぴったん』を思い出す要素ですね。
思い通りに言葉が作れるようになったら楽しいですし、自分が思わなかった言葉が完成して、これまた楽しい。
また、『もじぴったん』は完全な穴埋めパズルでしたが、こちらはバトルという形を取っているぶん、取っつきやすいかな~と思います。

それに、配信したてのわりには、完成度が高いほうだと思います。操作感覚は悪くないですし、あまり強くないキャラクターも含め、全てフルボイスです。
ガチャに必要な有料アイテムも結構手に入るので、私でもそこそこ、レアなキャラクターが手に入っていますよ。
なかなか、これから長く続いていってくれそうな期待が持てそうです。




◆== ゴールデンウィークも終盤 ==◆

さ~て、明後日から仕事ですか。皆さん、ゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしたでしょうか?

私はだいたい予定通り、4月28日~29日に甥っ子&姪っ子と遊び、4月30日~5月2日には父親の実家(島根県)へ帰省。
5月3日は家でゆっくりして、5月4日は珍しく、叔父とその家族が来て食卓を囲みました。



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父の実家には、伯父(父の兄)とその奥さんの2人暮らし。
今もなお農業を営んでおり、収穫しては、近場の「道の駅」などに卸しているとのことです。

この時期はキュウリ。私はあまりキュウリが好きではないのですが、伯父のキュウリはエグみが無くてみずみずしく、美味しいのです。
美味しい野菜が食べられるのって、幸せなんだな~と改めて思わされます。


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そして、今日5月5日は、広島市民球場の跡地にて開催されている「肉フェス」へ足を運んでみました。
広島では初めて開催されるらしい、文字通り肉料理の祭典です。

ツイッターではお話しましたが、希少な和牛の「炙り寿司」や、イベリコ豚の「ベーコンステーキ」、パリパリ「羽根つき小籠包」と、3軒ほど頂きました。
どれも美味しかったですけど、あえて順番を付けるなら…、

1、小籠包
2、ベーコンステーキ
3、炙り寿司

といったところかな~。

炙り寿司が一番高かったのですが、”炙りかた”があまり丁寧じゃないような気がしましたし、いくら希少とはいえ、薄っぺらすぎて肉の味が充分に感じられなかったです。
ベーコンステーキは、脂身の部分は全然しつこくなくて美味しかったのですが、赤身の部分はけっこう固く、切りづらかったです。
小籠包は、味については満足!ただ、羽根つきのため1個1個取り外すのが少し難しく、ヘタしたら皮が破れて汁が流れ出ちゃうので、ご注意を。

「肉フェス」は、明日の5月6日まで開催中。同時に、東京大阪でも開催されているそうなので、興味がありましたら是非どうぞ。
ほとんど肉ばかりですが、「ご飯」や「たまごスープ」などの口直しもありますし、スイーツやビールもあります。
家族や友達と一緒に行って、1つずつ買って少しずつ分け合って食べると、色々な種類を食べられそうですね。


今回は、2018年1月21日(日)~1月27日(土)までの間で、特に気になったゲーム情報をピックアップ!



== 『イナズマイレブン アレスの天秤』の連動アイテムが発売日決定 ==

まずは春に、これらのグッズやテレビアニメが展開され、そして夏にゲームソフトが発売。
上手く流れが作れれば、かつての勢いを取り戻すことができるかもしれませんが…さて、どうなるでしょうか?

バンド型デバイス「イレブンバンド」は、2018年春に全3種で発売予定。価格は5,980円(税別)です。
キャラクターカード「イレブンライセンス Vo1.1(全24種+α)」も同時期に発売予定で、価格は1枚300円(税別)です。



== 『ソニック』シリーズなどで有名な中 裕司さんが、スクウェア・エニックスに入社 ==

セガの「ゲームクリエイター独立支援プログラム」に支援され、2006年にプロペを設立。
第1弾として、Wiiリモコンの乗った箱を叩いて遊ぶという斜め上の発想『レッツタップ』を発売し、話題となりました。以後も『Wiiリモコンプラス バラエティ』『すれちがいMii広場』の収録ゲームを開発したり、3Dアクション『ロデア・ザ・スカイソルジャー』を発売したりしましたが…大きな成果を挙げたという印象がなく、昨今はスマートフォン向けゲームに着手されていました。

プロペの公式サイトを見る限り、プロペの代表取締役社長であることには変わりないようです。
プロペの社長として、スマートフォン向けゲームを中心に展開しつつ、本格的なゲームにはスクウェア・エニックスの社員として関わっていきたいということなのかもしれませんね。



== PS4『フルメタル・パニック! 戦うフー・デアーズ・ウィンズ』発売日決定 ==

『スーパーロボット大戦X』より少し後の発売となるようです。この両タイトルを同時進行って、けっこうな開発規模ですね。
3D版スパロボは、本家スパロボのような華麗な戦闘アニメーションには劣るかもしれませんが、こちらはこちらで違った戦略が楽しめるので。引き続き、挑戦していって欲しいものです。

2018年5月31日に発売予定で、価格は8,200円(税別)です。



== テレビアニメ「レイトンミステリー探偵社」4月より放映開始 ==

イメージイラストの左上にこっそりと映っている”彼の帽子”が、なんだか気になっちゃうのです…。
申し訳ないけど、今の時点ではレイトン教授のほうが印象強いのでね。正直、教授の時代にアニメ化して欲しかったって思ってしまいます。

ともあれ、日曜枠でのテレビアニメ。さらに、これに合わせてグッズやマンガ展開も行われるそうなので、レベルファイブらしく、メディアミックスで盛り上げていって欲しいです。

2018年4月より、フジテレビ系列で放送。時間は、毎週日曜日の午前8時半~9時です。



== PS4の新生『ゴッド・オブ・ウォー』(注意!Z指定)発売日決定 ==

2人になったことによる戦略性や、よりドラマチックな展開。そして迫力ある演出。
間違いなく進化しているとは思いますが、やはり進化よりも、”変化”の部分がどう映るか?これに尽きるんですよね。

どこまでいっても、イヤがる人はイヤがるので、追求しても仕方がないとは思いますが。何にしても、この新たな時代が、少しでも多くの人に受け入れてもらえるといいですね。

2018年4月20日に発売予定で、価格は6,900円(税別)です。



== 『Downwell』開発者が任天堂に入社 ==

私も、フレンドに勧められてPS4版を楽しませてもらいました。
いかにも昔のアーケードゲームという雰囲気や、中毒性のあるゲームバランスが、上手く構成されていた作品でした。
せっかく任天堂に入社したので、この『Downwell』を、ニンテンドースイッチの縦持ちプレイで…なんて思ってしまいますけど(苦笑)

しかし、インディーズゲームの開発者が、経緯が不明とはいえ大手ゲームメーカーへ入社出来たりするのですから。インディーズゲームへの注目度が、改めて感じられます。
大きなチャンスを感じさせてくれる出来事でしたね。



== 『Miitomo』サービス終了を発表 ==

2016年3月17日、「マイニンテンドー」のサービス開始と同時に配信開始されたコミュニケーションアプリでしたが、2018年5月9日をもってサービス終了することになりました。

ま、基本プレイ無料タイトルなんでね。任天堂だろうとどこだろうと、いずれは終了する運命にありますけど、2年という活動期間は、コミュニケーションを楽しむアプリであることを考えると、あまり長いとは思えないです。
昨年は「Miiverse」がサービス終了しましたし、『うごくメモ帳 3D』も近い時期にサービス終了しますし。どうも、こういうのは長続きしないのかな~と感じてしまいます。

私の姪っ子に以前会った時、『うごくメモ帳 3D』でお絵かきしていまして。
色々な人がテーマに沿って書いた絵を、どんどん継ぎ足して公開していくというのを楽しんでいるそうなのです。
同じテーマの中で、他の人との緩いつながりを感じることができる場所。でも、それももうすぐ無くなってしまうのです。

ま、何を言っても仕方ないのですが…またいずれ、今度は『トモダチコレクション』の新作でも出してくれたらいいですね。



== 『ゆめにっき』が3Dグラフィックでリメイク ==

やっぱりこう、3Dになることによって、与える”不気味さ”というのが変わってくるとは思うんですよね。そこが、受け入れられるかどうか?ってところがポイントになりそうです。
ま、原作のほうは「本当に意味が分からない」とも言える内容だったので、それが新たな形としてまとまるだけでも、価値のあるリメイクになりそうです。

パソコンゲーム配信サービスの「Steam」と「PLAYISM」にて、2018年2月23日に配信開始予定。価格は1,980円です。



== ニンテンドースイッチ版『アーケードアーカイブス』シリーズが累計100万ダウンロード突破 ==

私も、いくつか購入させてもらっています。
PS4でも配信されていますが、どうせ買うなら、手元でも楽しめるニンテンドースイッチ版のほうがいいよな~ってなりますね。ジョイコンもいっぱいあるので、マルチプレイも出来ますし。

しいて言うならニンテンドースイッチ版は、最初のタイトル画面で「アカウント名」を選択する一手間があるのと、その直後に少し読み込みが入ることが、気になるかな?という程度。ま、些細な違いです。



== 前週のゲームソフト売上ランキング ==

日本ではあまり知名度のない「ラビッツ」との共演や、マリオとしては珍しい「シミュレーション」という要素だったこともあり、『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』の初週売上は、ま、こんなものかな~という印象です。
評判のほうは上々で、見た目と裏腹に本格的でボリューム満点な戦略シミュレーションが楽しめるそうです。もちろんマリオを知っている人のほうが、世界観とかも楽しめるでしょうけど、知らなくてもこのジャンルがお好きなら、手を出してみて損はないかもしれませんね。






ということで、今週のピックアップは以上。

今週はたまたま「有名なあのクリエーターが〇〇に入社」って話題が重なりましたね。
特に中さんは、元より大手メーカーに関わっていたところから独立し、そしてまた大手メーカーに入社。独立すれば、自分の思い通りにできるかもしれませんが、やはり開発力や資本力の違いがありますのでね…。
時代とともに、状況とか、やりたいこととかも変化していくでしょうから、そのために、独立した人が再び大手メーカーに舞い戻ってくるという選択肢も、これから増えてくる可能性があるのかもしれませんね。


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今回は、2017年11月5日(日)~11月11日(土)までの間で、特に気になったゲーム情報をピックアップ!



== PS4『七つの大罪 ブリタニアの旅人』発売日決定 ==

これ、1vs1もしくは2vs2の、アクションバトルなんですね。
アニメ調グラフィックの表現力は、いい感じ。戦いの舞台を「破壊」して噂を広めるという要素や、強化システム。今作オリジナルの物語なんかも収録されているようです。もちろん、オンライン対戦も可能。
とはいえ、参戦キャラクターなど、まだ明らかになっていない部分も多いので。続報をお待ちください。

2018年1月25日に発売予定で、価格は7,600円(税別)です。



== 前作に続き『LocoRoco2』もPS4で発売決定 ==

PSPでシリーズ展開されていた当時、CMで「体が傾く」という表現があり、ゆえに本体を傾けて遊べると勘違いした人が、多かったなんて話がありました。
今だったら、PS4にもコントローラにセンサーが付いていますし、PS Vitaも可能。もちろんスマホも可能。であれば、センサー操作にも対応したらいいのにな~とか思うんですけどね。

2017年12月14日に発売予定で、価格は1,800円(税別)です。



== PS4/PS Vita/Nスイッチで『シュタインズゲート エリート』発売決定 ==

会話シーンのイラストが、テレビアニメ並にアニメーション。
高い没入感が期待できる一方で、人によっては「想像の余地が欲しい」とか思われちゃうかもしれません。アニメーションしないタイプも収録されて、選べたりしたらなお良さそうですが…どうでしょうかね?
あと、『シュタインズゲート』が任天堂のゲーム機で発売されるのは、初になりますね。となると、今後の展開にも期待できるかも…?

2018年3月15日に発売予定で、価格は7,800円(税別)です。



== 「ゼノブレイド2 ダイレクト」が実施 ==

2017年11月7日に公開。
来月に発売が迫った『ゼノブレイド2』の様々な情報が紹介されました。

基本は「おさらい」が多かったですが、バトルシステムもさらに詳細に紹介されたり、ちょっとしたミニゲームが収録されていたりなど、細かいところのお話も多かったですね。
そして、末永く楽しんでいただくための追加コンテンツ「エキスパンション・パス」の展開も決定。新たなクエストやブレイド、新ストーリーなどが順次追加されていく予定とのことです。

あと、もう1つ。
コラボレーションとして現在、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、『ゼノブレイド2』主人公レックスの服装が手に入るチャレンジクエストが追加されています。

そういえば、まだ確認してなかったな…。後で見てみます。

『ゼノブレイド2』は、2017年12月1日に発売予定で、価格は7,980円(税別)です。



== 「Miiverse(ミーバース)」サービス終了 ==

2017年11月7日午後3時に、正式終了。
現在は、Wii Uや3DSから「Miiverse」にアクセスしようとすると「サービスは終了しました」と出てきます。


これ、いつも『スプラトゥーン2』サーモンランのほうでお世話になっているフレンドさんのツイートですが、Wii U『スプラトゥーン』のハイカラシティも、Miierse投稿が一切表示されなくなり、閑散となってしまったようです。
寂しいですけど、やっぱりオンラインサービスって、永遠じゃないのでね…。

そういえば、「投稿履歴のリクエスト」をしていたのですが、今のところ、それっぽいメールは届いていないです。
ちょっと時間がかかるのかもしれませんね。皆さんはどうでしょうか?



== 『星のカービィ』コピー能力総選挙で1位に選ばれたのは…!? ==

「ペイント」と「プラズマ」は、ともに『星のカービィ スーパーデラックス』で登場したコピーです。

「プラズマ」を選んだ理由は単純で、よく使っていたから。
「ペイント」を選んだのは、なんか希少価値が高くて、当時は出るとテンション上がったので。それこそ、例のボス戦では「使用すると色が変わる」というのも、けっこう印象に残っていますね。
希少価値という意味では、「マイク」や「クラッシュ」も迷ったんですけど、やはり私のなかでは、ペイントかな~。



ちなみに。こちらは地域別のランキングだそうです。

日本は、「スリープ」が1位ですか…。
ネタ的に選んだのか、本心なのか。日本でこういうアンケートを取ると、ネタに走る人が多いもんですからね。
でも、もしこれで「スリープ」が1位になって『カービィ バトルデラックス!』に収録されていたとしたら…どんな活躍をしていたのでしょう?それが見てみたくて、選んでみた人が多いのかもしれません。

ということで、1位に選ばれた「ミラー」が、『カービィ バトルデラックス!』に収録決定!
2017年12月中旬に予定しているアップデートで、追加予定とのことです。



== 『ポケモンGO』制作メーカーが、『ハリー・ポッター』のモバイルARゲームを発表 ==

ポケモンとの違いは、プレイヤー自身が呪文を覚えて成長していくということですかね。
その呪文を、どうやって覚えていくのか?などで、『ポケモンGO』とシステムの差別化を図れそうです。

日本的には、どうでしょうか?
確かに『ハリー・ポッター』も有名ですが、ゲームとの絡みでいったら、やっぱりポケモンのほうが”しっくり”来るような気がしちゃいます。
それに、『ポケモンGO』で散々、スマートフォンのARゲームについての危険性が周知されたので。それで警戒しちゃう人も多いでしょう。
『ポケモンGO』ほどの普及は難しいかもしれませんが…差別化を図り、こちらはこちらで魅力を感じてもらえれば、「せっかくだから両方とも遊んじゃえ」って人が多くなるかもしれませんね。



== 『洞窟物語』がニンテンドースイッチで登場 ==

『Cave Story+』というタイトル名で提供されます。
日本では「DSiウェア」と3DSで提供されてきましたが、海外では、もっと色々なゲーム機で提供されているみたいですね。(なおDSウェア版は配信終了)

基本は変わりないですが、テレビ画面で楽しめる『洞窟物語』は、一応初めて。
もちろん携帯モードでも楽しめますし、協力プレイも楽しめるので、改めて楽しんでみるのもいいかもしれませんね。ちょっと価格が高い気もしますが…。

2018年2月8日に発売予定で、価格は3,700円(税別)です。



== 『スカッとゴルフ パンヤ』サービス終了も、次なる展開を予定? ==

13年の歴史に幕を下ろしたオンラインゴルフゲームですが、どうやら「もばいるげーむ」での開発をしているそうなので。
ま、やっぱり何だかんだで名の知れた作品ですから、このまま終わりは、もったいないですよね。スマートフォン向け『パンヤ』の登場を、心待ちにしてもらえたらと思います。



== 「アーケードアーカイブス」にアイレムが参入 ==

この前は、任天堂も正式に参戦しましたし。「アーケードアーカイブス」に、続々とメーカーが集まってきました。
「アーケードアーカイブス」が始まったばかりの頃は、展開が月1回あるかないか程度でしたが、現在は、ほぼ毎週新タイトルのお話があるほど。乗りに乗ってきていますね。

考えてみれば、「バーチャルコンソール アーケード」は結局、Wiiでしか展開しませんでした。なんでWii Uには続かなかったんだろう?と思うわけですが…「アーケードアーカイブス」のように、機種の垣根を超えて、何世代も受け継がれていくサービスとして続いていくのは、とても有り難いことだと思います。
これからも、色々なタイトルの提供に、期待したいですね。




ということで、今週のピックアップは以上。

サービス終了の寂しい話も多かったですが、新たな展開や、来年に向けての情報も着実に出てきていますね。
そして、これからは年末商戦。様々な注目タイトルが発売され、業界的には盛り上がりを見せる時です。
私も、『ポケットモンスター ウルトラムーン』や『ゼノブレイド2』を楽しませてもらいますのでね。ゲームライフを楽しみつつ、2018年がどうなっていくのか?というゲーム情報も、しっかり追っていきたいと思います。


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ほぼ毎日更新の「ゲーム日記」をお届けするのも、残り、今日と明日だけになりました。(何かあれば土曜も更新するかも)

10月から、基本「土日のみ」の更新になりますが、10月1日の日曜日は元々、「今週の気になったゲーム情報たち」をピックアップ。
とはいえ、この1週間のゲーム情報は「ゲーム日記」で一度取り上げているから、10月1日は無しにしようかな~・・・とも思ったのですが、こんな感じで書いていきますよ~的な意味も込めて、10月1日から、新しいスタイルで更新してみたいと思います。



◆== 今日の気になったゲーム情報たち ==◆

発売からちょうど1年を迎えるタイミングで、オンラインサービスを終了する『グラビティデイズ2』
もとより、公式サイトでもあまりアピールされていないオンライン要素ですが、オンラインサービスでもらえる「ダスティトークン」でもらえる報酬は、終了後に貰えなくなりますのでね。注意が必要です。

ま、ゲームプレイ自体には差し支えないかもしれませんが、より遊べる要素というのが、減ってしまうことにはなるでしょう。
あれだけ話題になり、賞も獲得しているような注目タイトルが、1年でオンラインサービスを全部終了するって・・・どうなんでしょう?なんだか、モヤモヤします。



余談になりますが、最寄りの市街地にある某ショッピングモールで、半月ほど前に駄菓子屋がオープンしまして。これで、「イオンモール 広島府中」にまで行かなくても、懐かしい駄菓子に触れあえることになりました。ま、あまり頻繁に来ていると懐かしくなくなるので、ほどほどにしますけど。

で、そこで「懐かしい」とかいって、100円で売っている型抜きを買っちゃいましてね。
買ったはいいのですが、1人で楽しむのもアレなので、姉がいるときや、甥っ子姪っ子がいる時にでも楽しもうかな~とか思っています。それと、ウチには細いクギみたいなものがないので、何で代用したらいいのか・・・?というのも、悩みどころ。

話がそれちゃいましたが、この、型抜きが楽しめるマリオの板チョコ。2017年10月3日より順次販売予定とのことです。



この週に発売された、主な新作タイトルの売上は、こんな感じでした。
 3DS『ポケットモンスター 金・銀(ダウンロードカード版)』―→ 約56,000本
 Nスイッチ『ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT DX』―→ 約52,000本
 Nスイッチ版『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』―→ 約14,000本
 PS4『マーベル VS. カプコン:インフィニット』―→ 約10,000本
 PS4版『パタポン』―→ 約3,500本

ま、ツイートではあんなこと言いましたけど、Wii U版の『ポッ拳』初週売上が約69,000本だったことを考えると、Nスイッチ版のこの数字は、よく売れているほうだと思うわけです。パワーアップ版ですからね。

『マーベル VS. カプコン:インフィニット』は、案の定キャラが少ないとか言われていて、それはもう想定内。
ただ、日本人ユーザーとして、日本語ボイスが無いのは確かに辛いところ。これまでのシリーズには、あったそうですからね。アップデートでいずれ追加されることを願っています。



◆== 昨日(09/27)に遊んだゲームのお話 ==◆

NEW!


この日より配信開始した、Nスイッチ『アーケードアーカイブス マリオブラザーズ』を、購入してプレイ開始!
私は、ファミコン版はよく知っていますが、アーケード版は全く触ったことないです。なので、どんな感じで違うのかな~という興味本位だけで、買わせていただきました。

で、2~3回ほどプレイして感じたことを、ざっくり。

◆マリオの移動スピードは、ファミコン版より心持ち早いような気がします。
◆でも、ジャンプの挙動が変えられなかったり、ブレーキが利きにくかったりするのは同じ。移動スピードが速いぶん、むしろ制御しづらいかもしれません。

◆全体的に、なんか音が”こもっている”ような印象でした。これも現物通り?

◆ボーナスゲームや、出てくる敵キャラの順番は同じ。
◆新しい敵キャラが出てくるステージの前に、ちゃんと倒し方を教えてくれます。親切!

◆襲い掛かるファイヤーボールが、ファミコン版の約2倍。デカいです。
◆ファミコン版で「同じラインに一定時間以上いると、横から出てくるファイヤーボール」というのがありましたけど、アーケード版は、一定時間を過ぎると、どのラインにいても一定間隔でファイヤーボールが出現し続けます。止まってなくても出てきます。

◆過去の「アーケードアーカイブス」と同じで、様々な設定が可能。残機は最大6まで。画面を縦向きにもできます。

とりあえず、こんなところでしょうかね。
残機6にして挑戦したら、地面を凍らせる氷が出てくるステージ12あたりでゲームオーバーに。
敵よりも、巨大なファイヤーボールが厄介です。で、ファイヤーボールの、壁へのアタリ判定がちょっと”あいまい”なので「え?跳ね返らんのか~い!」とかいうことも、ありました(苦笑)
いずれ、2人協力プレイも試してみたいものです。





3DS『メトロイド サムス リターンズ』を、引き続きプレイ。
前回のシナリオクリア後も続けてプレイし、攻略率を100%にしました!

シナリオクリアした時点で、サムスの全ての能力が解禁されているので、あとは、全体マップをよく見て、塗りつぶせていないところや、アイテムを示す〇マークがあるところなどを1つずつ踏破していけばいいだけです。
数か所ほど、「ちょっとしたテクニック」が必要な場面があり、そこはけっこう悩んだのですが・・・なんとか発見できて良かったです。

そのテクニックとは、<ネタバレ注意!→>モーフボールで壁に張り付き、そこでパワーボムを爆発させると、壁と反対型に真っすぐ吹っ飛んでいく、というテクニックです。
上下がトゲまみれの細い道は、この方法でしか通れないので、注意しましょう。
<←ネタバレ注意!>


あと、せっかくなので「ハードモード」にも挑戦してみています。
シナリオクリアすると解禁される、さらに難易度の高いモード。敵の攻撃力が上がっており、序盤でもザコ敵の攻撃を2~3回食らったらゲームオーバーになるほどです。
しかし、当たらなければ何とやら、ですからね。ある程度の仕掛けや敵の行動パターンも分かっているとなると、これは、意外といけるのでは?なんて思っています。
その甘い考えが、いつか返り討ちに合う羽目にならないといいですが・・・(苦笑)



あと、気分転換に3DS『セガ3D復刻アーカイブス2』をプレイ。
遊んだのは、初代『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』です。

そういえばこれ、私、まともに全クリアしたこと無かったんですよね。ついつい突っ走っちゃうので。
なので今回は、比較的ゆっくりと進める前提で、何の設定も変えずに挑戦したら、3-3(ステージ9)まで進めました。

もうちょっと頑張ったら、普通に全クリアできるのでは?なんて思いましたが、軽く調べてみたら、これで全体の半分くらいみたいですね。う~む・・・甘かったか。
でも、攻略目指して、ちょっと頑張ってみようかな~。



「Nintendo Direct 2017.9.14」特設サイト

予告通り、本日の朝に、新たな「ニンテンドーダイレクト」が公開。
もう、情報量がとんでもなかったですが、とりあえず、主だった内容をまとめてみました。

今回は新たに、任天堂の公式ツイッターを引用しながら、情報をまとめていきます。
そして、あまりに情報量が多かったので、「前半・3DS編」と「後半・ニンテンドースイッチ編」に分けてみました。


今回は、後半。ニンテンドースイッチ向けの展開を、まとめております。
前半・3DS編は、こちらからどうぞ



◆== Nスイッチ『ゼノブレイド2』 ==◆

新たなる広大な世界を冒険する、『ゼノブレイド』新作。
最新の紹介映像が公開され、さらに発売日も決定。ちゃんと、年末に発売されますよ。


今作は、「アルスト」と呼ばれる世界が舞台。巨獣神「アルス」がいくつも存在し、それらの中で6つの勢力が、それぞれの生活を送っています。プレイヤーは、この様々なアルスで構成された広大なフィールドを、冒険することになります。
そして、ヒロインである「ホムラ」が持つ「天の聖杯」を、様々な勢力が様々な目的で付け狙う。それに対し、ちょっといいところを見せたい主人公の少年「レックス」が関わっていくことになる、と。これが、今回の物語の主軸となるみたいです。

戦闘システムについても、詳しいお話がありました。どうやら、前作とはだいぶ違うようです。
戦闘では、前線で戦う「ドライバー(3人)」と、後方で支援する「ブレイド(3人)」に分かれて戦います。流れとしては、ドライバーが自動で攻撃を繰り返し、それに対してブレイドが様々な支援を行ったり、ドライバーが「ドライバーアーツ」という技を繰り出したりして、戦局を操作していく感じになるようです。
また、コア・クリスタルと呼ばれるアイテムで「ブレイド同調」を発動させることで、新たなブレイドを生み出すことも。種類を増やしていって、状況に合わせてブレイドを選択することが、大事になってくるみたいですね。


戦闘の演出がもう少し爽快になってくれたら嬉しいな~という気持ちはありますが、戦闘システム自体は、前作より理解しやすく、なじみやすいものになっているような印象を受けました。
前作は、評判が良いとはいえ、戦闘システムになじめなかったという意見もあったようですのでね。ま、変更したらしたで、賛否あるとは思いますけど、ま、それも覚悟のうえでしょう。
年末は、果てしなく広がる世界を冒険してみては、いかがでしょうか?

2017年12月1日に発売予定で、価格は7,980円(税別)です。

さらに、限定版「コレクターズエディション」や、オリジナルデザインの「ニンテンドースイッチ Proコントローラ」も、同日に発売されます。こちらもチェック!



◆== Nスイッチ『スプラトゥーン2』 ==◆

今後のアップデート情報について、ちょっとお話がありました。
内容は、3つ。

◆前作のステージ「モズク農園」が、リニューアルして登場。2017年9月16日から、アップデートで追加されます。
◆新ステージ「エンガワ河川敷」。ステージの真ん中が隔離されて落下ポイントになっており、そこを乗り越えられるかどうかが勝利のカギになりそうです。
◆シェルター系の新ブキ「キャンピングシェルター」。横になが~い巨大なカサで、広範囲を防御可能です。こりゃスゴい!

新ステージももちろんですが、前作のリニューアルステージも追加されてくると、最終的なステージ数は前作より多くなりそうですね。
これからも、定期的なアップデートに、こうご期待!



◆== Nスイッチ『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』 ==◆

マリオファミリーと、ユービーアイソフトのマスコットキャラ「ラビッツ」が競演。
以前もお話はありましたが、このたび発売日が決定しました。

2018年1月18日に発売予定で、価格は5,980円(税別)です。

マリオシリーズとしては例のない、シミュレーションバトルということで。その点では興味を持ってもらえそうなのですが、日本でのラビッツの知名度が、分からないんでね・・・。海外ではまだしも、日本では、ユービーアイソフト側にしかメリットがない気がして、それでいいのかな?なんて感じてしまいます。ま、おそらく「海外中心のタイトルだけど、日本でも展開する」ってところですかね。



◆== Nスイッチ『無茶苦茶メカ変化TPS モーフィーズ・ロウ』 ==◆

4vs4のチーム戦を楽しめる、アクションシューティングバトル。
しかし、タダのバトルではありません。

このゲームでは、相手の足に攻撃を当てると、相手の足が小さくなり、自分の足が大きくなります。相手の頭に攻撃を当てると、相手の頭が小さくなり、自分の頭が大きくなります。
このように、攻撃した部位が小さくなり、そのぶん自分の同じ部位が大きくなっていきます。そして最終的に、全身のサイズが大きいほうが、勝ちになるわけです。


またこれは、なかなかユニークなアイデアですね。
足が大きくなれば跳躍力が増して大ジャンプ出来たりと、メリットもあるのですが、当然、大きくなれば攻撃に当たりやすくもなるので。けっこう、最後の最後まで勝負が分からない感じになりそうなゲームバランスが、良さそうだな~と感じました。
おそらくインターネット対戦も楽しめるでしょう。普通のアクションバトルに飽きてきた人なんかは、挑戦してみてください。

今冬に配信予定です。



◆== Nスイッチ『ロケットリーグ』 ==◆

以前、E3でも紹介がありました、ニンテンドースイッチ版の『ロケットリーグ』。
他機種と同四で最大8人のオンラインプレイが可能。さらに、マリオやルイージをモチーフにした、Nスイッチ版専用のバトルカーも登場しますよ。

今冬に配信開始予定で、価格は2,000円(税別)です。



◆== Nスイッチ『いっしょにチョキッとスニッパーズ プラス』 ==◆

ニンテンドースイッチ本体の発売と同じ日に配信開始され、多くの人に楽しんでいただいた『いっしょにチョキッとスニッパーズ』が、パワーアップ!パッケージタイトルとして登場します。
前作の内容にくわえ、新ステージを30種類以上追加。さらに、一度クリアしたステージでは、スニッパーズの最初の形が全然違う状態で始まるようになるモードが追加され、何度も挑戦したくなる内容になっています。


是非とも続編が出て欲しいと思っていたので、これは素直にうれしかったです。
「パワーアップ版」ではありますが、前作をお持ちなら、追加コンテンツでお安くアップデートできるそうなので。その要素があるのも、有り難いですね。
すでに遊びつくした人は、追加コンテンツとして楽しんで欲しいですし、まだ遊んだことのなかった人は、この機会に、自由度の高い協力パズルをお楽しみください。

2017年11月10日に発売予定で、価格は、パッケージ版が3,280円。ダウンロード版が2,778円です。(どちらも税別)
前作をお持ちの人のための追加コンテンツ「追加ステージパック」は、1,111円(税別)です。



◆== Nスイッチ版『ジ・エルダー スクロールズ V:スカイリム』 ==◆

世界的に高い評価を得たオープンワールドの作品。
ニンテンドースイッチ版は以前から紹介されていましたが、発売時期が2018年初頭に決定したようです。


原作が世に出て、もう6年は経つそうなのでね。今更だと感じる人も多いでしょうけど、それでもやはり、携帯ゲーム機としても楽しめるという強みがありますので。一定の需要はあると思いたいです。

さらに、同じ発売メーカーのベゼスタから、『DOOM』と『ウルフェンシュタイン II』も、ニンテンドースイッチ向けに2018年の発売を予定しているとのことでした。
これまで関わりを持ってこなかったベゼスタが、積極的に任天堂のゲーム機へも展開をしてくれているのは、嬉しいですね。できることなら、完全新作も作ってくれていたら、嬉しいのですが・・・。



◆== Nスイッチ『アーケードアーカイブス マリオブラザーズ』 ==◆

ハムスターが様々な機種で展開している『アーケードアーカイブス』シリーズですが、あの、アーケード版『マリオブラザーズ』が、ニンテンドースイッチで復刻!
今後も、『VSスーパーマリオブラザーズ』や『VSバルーンファイト』など、様々な任天堂原作のアーケードタイトルを、復刻予定とのことです。

その世代の人にとっては、思わぬサプライズだったのではないでしょうか。
確かに、私も小さい頃、ゲームセンターで『スーパーマリオブラザーズ』を見かけた時に、驚いたものです。で、ちょっと遊んでみたりもしました。
基本的には何も変わっていないのですけど、ゲームセンターで遊べるってだけで、なんか不思議な気持ちになりますよね。
今後の展開も、どうぞお見逃しなく!

『アーケードアーカイブス マリオブラザーズ』は、2017年9月27日に配信開始予定。
価格は762円(税別)です。



◆== Nスイッチ『カラオケJOYSOUND for Nintendo Switch』 ==◆

3DSやWii Uで展開されているカラオケソフトが、ニンテンドースイッチにも登場します。
家庭用のカラオケソフトとしては最大ボリュームの13万曲以上を収録。また、ニンテンドースイッチ版では、連動したアプリを通じて、スマートフォンで楽曲を選択し送信することも可能だそうです。
さらに、ゲーム映像を背景に使用することも。

一応、私はたまに、Wii Uのほうで歌わせてもらっています。マイクも使っていますよ。
このマイクがそのまま、ニンテンドースイッチ版でも使えたらいいのですが、どうでしょうかね?ま、ダウンロードは無料なので、その時が来たら、ちょっと試してみることにします。

2017年秋に配信開始予定。無料でダウンロードできます。(歌うには、有料の「利用券」が必要になります)



◆== 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』英傑たちの「amiibo」 ==◆

4人の英傑のamiibo。以前、発売することは発表していましたが、このたび発売日が決定。
2017年11月10日に発売予定で、価格は各1,500円(税別)です。「マイニンテンドーストア」限定で、4体セット(税別6,000円)も販売されます。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』で読み込ませることで、それぞれの神獣をモチーフにした兜が、手に入るそうです。

amiiboの発売決定は良かったのですが、それに合わせて追加コンテンツ第2弾「英傑たちの詩(バラード)」の紹介もあるかと思ったら、無かったですね。もう少し先になりそうなのでしょうか?
ま、第1弾もまだ完全に楽しみつくしてはいないので。気長に待つことにしましょう。



◆== Nスイッチ『プロジェクト オクトパストラベラー』 ==◆

スクウェア・エニックスがニンテンドースイッチ専用で開発中の、新作RPG。
今回は、その自由度の高さを表現する、様々な要素が紹介されました。

プレイヤーは、能力や出生の異なる「8人の旅人」のうちの1人を選択し、世界を自由に冒険します。物語や仲間にできる人物は、あなたの行動次第です。
また、それぞれの旅人に固有のフィールドコマンドが存在。例えば、剣士のフィールドコマンド「試合」で誰とでも対戦したり、踊り子のフィールドコマンド「誘惑」で、誰でも付いてこさせたり。その自由度は、かなりのものみたいです。
バトルは、シンプルなコマンド選択バトル。ターン経過で貯まる「ブーストポイント」を消費して、連続行動などが可能で、ブーストポイントの使いどころがカギになるようです。どっかで聞いたことのあるシステムですが・・・。

そしてこのたび、ニンテンドーダイレクト終了後から、全世界に「先行体験版」を配信開始。
後にアンケートフォームも開設し、ユーザーの意見を反映させていきたいとのことです。


2Dと3Dを織り交ぜた独特な雰囲気もさることながら、行動の自由さもまた、冒険を彩る魅力的な要素ですね。
さしずめ、「シンプルにまとめた『スカイリム』」を目指しているといったところでしょうか?まあ、スカイリムをプレイしていない私が、こう例えるのもどうかと思いますが(苦笑)
何はともあれ、まずは先行体験版で、魅力の片鱗に触れてみましょう。

2018年に世界同時発売予定です。



◆== Nスイッチ『ARMS』 ==◆

かねてよりお話がありました、大型アップデート「Ver.3」ですが、ニンテンドーダイレクト終了後から、アップデートを配信開始したとのことです。
これにより、奇術師の新キャラクター「ローラ・ポップ」が使えるようになるほか、コントローラ設定も機能も追加。自分好みの操作にカスタマイズすることが、出来るようになりました。

発売当時は「ターゲット切り替えが、もうちょっと違うボタンで出来たらいいのにな~」とか言っていましたが、もう慣れちゃったんでね。
操作カスタマイズを取り入れてくれたのは嬉しいですが、欲を言えば、慣れてしまう前に欲しかったです。



◆== Nスイッチ版『ドラゴンクエストビルダーズ』 ==◆

以前、「ドラゴンクエスト夏祭り2017」にて、『ドラゴンクエストビルダーズ2』がPS4とニンテンドースイッチ向けに発売される、とのアナウンスがありました。
それに先駆け、ニンテンドースイッチでは、前作『ドラゴンクエストビルダーズ』も発売されることになりましたよ。
基本的な要素はそのままに、自由なクラフトが楽しめる「フリービルドモード」では、キラーパンサーに乗って快適に移動できる要素が追加されたそうです。


ま、いかなる理由であれ、いきなり『2』って手を出しづらいものですからね。
前作も高い評価を得ていますので、まずは前作に触れてみて、その魅力を感じていただければと思います。そして、気に入ったら、続編も楽しんじゃってください。

2018年春に発売予定です。



◆== 『ファンタシースターオンライン2 クラウド』 ==◆

PCやPS4・PS Vitaで提供されているオンラインRPG『ファンタシースターオンライン2』が、ニンテンドースイッチにも登場します。
ニンテンドースイッチ版は、「クラウドゲーム」としての提供になるため、大容量のデータをダウンロードする必要はありません。その代わり、一定以上の通信速度を持つインターネット環境が必要なので、その点はご注意くださいね。


ニンテンドースイッチでは、大容量のマイクロSDカードを買わないと対応できないことになりそうなので、それを懸念してクラウドサービスにしたんでしょうかね。
未だにパッとしない印象の強いクラウドサービスですが、快適に楽しめるかどうか。まずは一度試してみて、良さそうなら、そのまま宇宙に広がる惑星の数々を、冒険してみましょう。

2018年にサービス開始予定。基本プレイ無料の一部アイテム課金制です。



◆== 『星のカービィ スターアライズ』 ==◆

以前にE3で発表された『星のカービィ』アクションシリーズ最新作の、続報です。
・・・といっても、特別新たな情報と言うのは、なかったんですけどね。

でも、正式タイトルが発表され、発売時期は、より明確になりました。
2018年春に発売予定ということで、わりとそう遠くない将来に、楽しめそうですね。



◆== 『スーパーマリオ オデッセイ』 ==◆

大トリを飾ったのは、やはり、このタイトル。
ニンテンドーダイレクトの案内役でもあり、今作のプロデューサーでもある小泉さんが、直接!情報を伝えてくれました。

というか、ツイッターの画像、あえてコレなんですね(苦笑)

今回は、点在する様々な国を大冒険。
各所で見つかる「パワームーン」を決められた数だけ集めることができたら、新たな国へと行けるようになります。『スーパーマリオ64』と同じようなものですね。
パワームーンの場所が、どうしても分からない時は、「ヒント鳥」にヒントを聞いたり、「ヒントキノピオ」にコインをあげてヒントをもらったり、「amiiboおじさん」に話しかけてamiiboを読み込むと、パワームーンの場所を記してくれたりなど、様々な救済処置があるようです。
ちなみにコインは他に、マリオの衣装や、移動手段である「オデッセイ号」に貼り付けるステッカー。オデッセイ号を着飾るオブジェなどが買えたりします。

また、ちょっとしたミニゲームが楽しめる場所もあり、それらはネットワークランキングにも対応。
さらに、好きな時に時間を止めてカメラ操作が可能な「スナップショット機能」も搭載しているそうです。


やっぱりこう、色々なところに手が届いているって感じ、しますよね。それがマリオの魅力です。
パワームーンも、最低限集めるだけなら、それなりの苦労で済むでしょうけど、全コンプリートとなると、これまでのシリーズ以上に大変なことになりそうな。でも、挑戦してみたいですね。

発売は、2017年10月27日予定。価格は、5,980円(税別)です。

また、同日には、ジョイコンの新カラー「レッド」と、ソフトの入った本体同梱版も発売予定です。
こりゃまた、争奪戦が始まりそうですね。

それと、こちらは既存の情報ですが、ウエディング姿の「amiibo」3種も、同日に発売となりますよ。



◆== 後半まとめ ==◆

3DSの紹介が12分に対し、ニンテンドースイッチは35分。
かなりの情報が公開され、とりあえず付いていくのが大変でした(笑)


『ゼノブレイド2』がちゃんと年末に発売されることになったり、『いっしょにチョキッとスニッパーズ』の追加ステージが登場したり、『プロジェクト オクトパストラベラー』の先行体験版が配信されたりと。充実したラインナップになったと思います。
他機種の移植やリメイクも多いですし、アップデート情報の話題も多かったので、全く目新しい完全新作というのは少なかったかもしれませんが、本体発売の1年目なんでね。こんなもんでしょう。
もう、新しい挑戦が余裕をもって出来ていた昔とは、ワケが違うんですからね。


他にも、細々と思ったことはありますが、結果的には、素直にワクワクできたニンテンドーダイレクトでした、ってことで。
実は色々書いていたんですけど、なんか書いているうちに「小難しい話は、もういい」ってなっちゃいました(苦笑)

まだまだこれからのニンテンドースイッチ。
新たな可能性のため、これからも様々なタイトルの展開に着手していって欲しいです。



前半・3DS編は、こちらからどうぞ




◆== 今日の気になったゲーム情報 ==◆



『レゴ ニンジャゴー ムービー ザ・ゲーム』がPS4とNintendo Switchで10月19日発売決定

日本では2017年9月30日に公開予定となっている、映画「レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー」ですが、早くも、そのゲーム化が発表。PS4とニンテンドースイッチで、展開されます。
『レゴシティ』や『レゴ ムービー ザ・ゲーム』と同じ開発チームによる、やりこみ要素満載の高い自由度と、レゴブロックならではの表現をお楽しみいただけます。
また、「バトルマップ」というものも用意されており、ローカルで最大4人での対戦がお楽しみいただけるそうです。


ほぼ毎年、継続的な展開を見せる、レゴシリーズの作品。
今年だけでも、『レゴ ワールド』に、最新機種への『レゴシティ』展開など、けっこう出ていますからね。いい流れが作れていると思います。映画を見て、その後にゲームを楽しむ。そんな一連の流れが出来ているユーザーも、いるのではないでしょうか?
今宵も、レゴブロックならではの世界が生み出す、シリアスだけどユニークな物語を、どうぞお楽しみに!

2017年10月19日に発売予定で、価格は、パッケージ版が5,700円。ダウンロード版が5,200円です。(どちらも税別)




『UNDERTALE』PS4とPS Vita版の発売日が8月16日に決定
『Undertale(アンダーテイル)』公式サイト


海外で話題となっているインディーズ作品のRPGが、来月、ゲーム機向けにも提供されます。
トビー・フォックスさんという人がほぼ1人で開発しており、レトロで、どこか奇妙な世界観。戦闘システムは、枠の中のハートを操作して、シューティングゲームのような感じで敵の攻撃をかわしていくという、独特なものとなっています。


以前にインタビューも公開されており、世界観やキャラクターは「筋を通す」ということにこだわったこと、戦闘システムは、色々と好きな作品の要素を全部取り入れたかったことなどが語られています。
また、熱烈な『MOTHER』シリーズのファンでもあるらしく、今作の奇妙な世界観なんかは、それこそ、『MOTHER』シリーズに通ずる何かがあるのかもしれませんね。
奇妙で、おもしろい。そんな、不思議な魅力を、どうぞお楽しみください。

2017年8月16日に配信開始予定で、価格は1,500円(税別)です。



◆== 昨日(07/27)に遊んだゲームのお話 ==◆


PS4『アーケードアーカイブス ラストリゾート』を、引き続きプレイ。
なんとかムリヤリ、全ステージ✖2周クリアを果たしました。いやはや、何回コンティニューしたことやら・・・。

2周目になると、敵の動きが速くなったり攻撃が激しくなったり。ま、それは当然なのですが、厄介なのは、敵を倒した時の爆発演出に、敵弾が隠れてしまうことなんですよね。目の前に迫った敵を倒したと思ったら、やられる直前にその敵が弾を撃っていて、いつの間にか当たっていた。こんなことが、何十回とありました。
全体的に、描写はとても頑張っていると思うのですが、だからこその弊害もあると感じる一例ですね。

でも、私でも繰り返しプレイしたら、なんとかエンディングを見ることができましたので。挑戦する価値はあると思います。
昔ながらのシューティングがお好きな人は、是非どうぞ。



Nスイッチ『スプラトゥーン2』を、引き続きプレイ。

先日はフレンド通信を実施しましたが、その前は、少しだけ「サーモンラン」をプレイしていました。

「サーモンラン」では、経験値のほかに、報酬をもらうためのポイントが獲得できるのですが、どうも、このポイントは次回にリセットされるらしく。良い報酬をもらいたいなら、けっこう一気にたくさんプレイしないといけないみたいです。
そして、挑戦するステージと、支給されるブキは、その時その時で全然変わります。先日プレイした時は、「わかばシューター」や「プライムシューター」など、比較的扱いやすいものが多かった気がします。
なにで、ブキは「ランダムで決定」し、しかも1回の挑戦で3段階に分けて戦うことになるのですが、その間にもブキが変わったりしますからね。苦手なブキが来ると、辛いんですよね~。


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