由布岳山行

台風14号が無事に福岡を通過した翌日の先週土曜日(18日)、当社の
トレッキングサークルの若手メンバーであるNさんと、由布岳に行って
きました。元々は英彦山に登るつもりで、事前にコースを調べたり、
Youtubeの動画をチェックしたりと入念に準備して、当日は朝7時に
自宅を出発。8時半には予定通り登山口に着いたものの、そこは天気予報に
反して結構な雨模様...

直ぐに止む様子もなく、已む無く英彦山は断念。このまま家に戻るのも
悔しいので、他の山(宝満山とか福智山とか)の天候をネットで調べて
みたところ、どこもあまり変わらない感じ。それでふと前の週に家族で
泊まった湯布院を思い出して、前から登りたいと思っていた由布岳を
検索したところ、そこは雨雲もなくて晴れ模様!現地までは車で1時間半
程度で、帰宅するのとほぼ同じ時間がかかるので、思い切って足を伸ばす事に
しました。

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高速を飛ばして由布岳尾中央登山口には10時半前に到着。曇りでしたが
雨は降っておらず、山行にはまずますのコンディション。早速張り切って
登り始めました。

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途中の景色も良好で、爽快な登山を満喫しました。

由布岳は山頂が西峰と東峰と二つあり、その分岐点の”マタエ”までは
とても順調でした。そこからどちらに登るか迷ったのですが、英彦山と
違って事前に全く調べて無かったので、深く考えずに取り敢えず西峰を
目指したところ、これが結構な誤算!距離にするとおそらく100M 程度
なのですが、途中断崖の鎖場が数か所あって、すごく難儀しました。

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何度か怖い思いをしながらも何とか乗り終えて、西峰山頂へ。

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山頂は雲の中なのか視界が非常に悪く、風も結構吹いていて、下界の
景色も全く無し。それでもカップヌードルとコーヒーを補給して
小休止すると、かなり元気を取り戻しました。

ここからは先ほどの鎖場を降りるのを避けたかったので、東峰まで
ぐるっと回る”お鉢巡り”のコースを選択。30分程で東峰に着くだろうと
甘く考えていたのですが、実際は強い風と雨に晒されて、また道幅も
狭く岩場の上り下りが続く難路の連続で、非常に難儀しました。

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結局50分程かかって、東峰の山頂に何とか辿り着きました。
こちらも景色は残念でしたが、結構風があったので天候の回復を
待つ余裕もなく早々に下山。

降りはマタギ以降の道が遊歩道と思える程楽に感じたのですが、さほどに
西峰山頂へのアプローチとお鉢巡りがハードだったという事でしょう。

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快調なペースで15時20分過ぎに無事に下山。この頃には登山口周辺には
晴れ間が広がっていて、とても気持ち良かったです。

都合5時間弱の山行でしたが、事前の調べが十分で無く、少し怖い思いも
しましたが、改めて山登りの面白さを感じる事ができとても充実した
経験になりました。帰宅する前に湯布院に寄って、温泉で汗を流したのは
言うまでもありません。

今回も付き合って頂いたNさん、ありがとうございました!


本ブログについて

先週月曜(9月13日)のFacebookの通知機能で、10年前にこのブログの
最初の投稿をしていた事を知りました。それで数えてみたところ、
今回で857回目の投稿になります。平均すると月に7回程更新している
計算になりますが、ここ2~3年は毎月4~5回程度に留まっています。

当初は1年も続けば良いかと軽い気持ちで始めたので、まさか10年経った
今でも(ペースは落としながらも)せっせと投稿を続けてるとは、我が事
ながら驚いています。

当時を思い返すと、一時期流行っていた著名経営者のブログ(ホリエモンや
サイバーエージェントの社長とか)も衰退してきて、TwitterやFacebookが
主流になって来ていました。そんな折に敢えてブログを始めたのは、やはり
社員や当社の関係者の方々に、私の考えや為人について知って頂きたいと
思ったからです。10年続けてみて、それがどれほどの成果となっているか
計測は難しいですが、私としては(自己満足かもしれませんが)それなりの
達成感を持っています。

今後についてですが、ブログの更新は現在(良い意味でも)習慣の一つに
なっているので、できればこのままのペースで続けていこうと思っています。
正直発信の内容の善し悪しは自分で判断できず、その意味でも自己満足に
陥っていると思いますが、それでも構わないという前提で、本ブログに
接して頂ければとても嬉しく思います。

もしかするといつか突然飽きが来て、結果更新が滞ってしまい、そのまま
フェードアウトするかもしれませんが、その際はご容赦下さい (^ ^;;



Appleのサービス品質とそのブランド力②

昨日のブログでは愛用しているAirPods Pro(APP)の不具合と、
それに対するApple社の対応について書きました。当社も
メーカーなので、ビジネスを推進していく上で新製品や改良品を
リリースしていく事がとても重要です。であるが故に、品質に関する
不具合やユーザーからのクレームをゼロにする事は非常に難しいので、
実際にはそれが起こってしまった時のアクションが重要になりますし、
Appleの事例はとても参考になります。

話し変わって、APPを修理に出していた一週間の間、ランニングの際の
音楽はどうしていたかと言うと、実はこちらの製品を使っていました。



コロナ禍の折、仕事でオンラインミーティングを頻繁に実施しして
いますが、その際もワイヤレスのヘッドフォンを使いたいのですが、
APPはWindows PCとBluetoothでペアリングさせる手間が煩雑で、
使い勝手が良くないので、先月Amazonでこちらを購入。

実際に使用してみて驚いたのは、このTrueAir2(TA2)は機能も操作性も
バッテリーの持ちも、APPとほぼ遜色が無い事です。更にデザインも
秀逸であり、何より音楽を聴く際の音質も良くて、ランニングの時にも
問題なく使えます。APPより明確に劣っているのは、物理的な質感と
ノイズキャンセリングモードが無い事くらいでしょうか。

それで値段ですがAPPが30,580円だったのに対して、TA2をAmazonで
購入した際の価格は3,504円!どちらも充電ケース込みの価格です。
こうして比較するとAPPの高価さが際立つ一方で、TA2のコスパの良さにも
驚かされます。TA2は使い始めてまだひと月なので、暫くすると不具合が
出たりするかもしれませんが、現状これまでの満足度はとても高いです。

またAAPは下位モデルのAirPodsと合わせると、2020年には世界で
9000万台程売れたという統計もあり、おそらくTA2の100倍以上は
生産されているでしょう。通常製品は沢山作るほど原価(コスト)が
下がり、台数当たりでの粗利が大きくなるはずです。

そういったコスト構造でありながら、(他社製品に対しても)これだけ
強気の値段設定ができるのは、正しくAppleのブランドパワーであり、
それを支えているのはApple製品であればとにかく欲しがってしまう
ロイヤルカスタマー層であり、私もその一人かもしれません。

Appleのケースは凄すぎてあまり参考になりませんが、やはりメーカーとして
磨くべきはブランド力であり、その為に何をすべきを常に考えて
実行する事が、経営者の大きな責務であると感じた次第です。


Appleのサービス品質とそのブランド力①

2019年11月に購入して以来、すごく愛用しているAirPods Proですが、
最近は出張や外出の機会が減っているので、専らランニングの際に
使っています。ただ3か月程前から、音楽再生中に左側にパチパチと
小さなノイズを発するようになり、当初はあまり気にならなかったの
ですが、それがだんだんとひどくなって、装着した状態で音楽をかけずに、
首を動かすだけで異音がするようになりました。

それで流石に困って対処法をネットで検索してみると、Appleも
この不具合を公式に認めており、HPに修理対応の手順について記載が
ありました。それで先週日曜に修理の手続きにトライしたのですが、
購入した天神のアップルストアに持ち込むも億劫だったので、今回は
Appleサポートのオンラインチャットを初めて使ってみました。

以前からこういったクレームのケースでメーカーのサポートセンターに
電話すると、散々待たされるイメージがあったのですが、Appleの
チャットでは非常にスピーディー且つ親身に対応して頂き、流れも
スムーズで、翌日には先方の手配で自宅まで運送会社にピックアップして
もらいました。それ以降修理等の状況について、逐一メールで連絡があり、
昨日無事に自宅に配送されてきました。

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集荷から配送まで丁度一週間。不具合の原因となった部品は左右共に
交換されていて、ついでに見た目も新品に近い状態になっていました。
待っている間、ストレスを感じる事も全く無くて、やはりAppleの製品に
対するサービス品質の高さを実感した体験となりました。



その②に続く...




パラリンピックに思う

東京パラリンピックも、先週日曜に終わってしまいましたね。
それ以来私のほうはオリンピックも含めた”オリパラ・ロス”に
囚われています..

オリンピックも同様でしたが、今回は自国開催だった為、様々な競技を
TV観戦する事が出来ました。そもそも前回(リオ)までは、パラの
競技についてはニュースで結果を見る程にしか、関心がなかったのですが、
今回は多くの競技に見入ってしまい、特に陸上や水泳、そして車いす
バスケやラグビー等は純粋に競技として面白かったです。

今回の東京パラリンピックの理念は、「障害への理解を進め、誰もが
暮らしやすい共生社会を実現する。」だったようですが、開催前と後では
人々(特に我々日本人)の意識もかなり変わったのではないでしょうか?
私は躍動するパラアスリートの姿を見て、障害はハンディではなく一つの
個性であるという事を実感できた、素晴らしい大会だったと思います。

企業経営の立場から見ると、人材の多様性(ダイバーシティ)に対する
気運がますます高まっていく契機になったと感じますし、特に本大会では
ベテランの方の活躍が目覚ましかったですね。最初に驚かされたのが、
車イス陸上の男子400mと1500mのT52のクラスで銅メダルを取った
上与那原寛和選手で年齢50歳!更に度肝を抜かれたのが、自転車の
女子個人ロードタイムトライアルとロードレースで二冠を達成した
杉浦佳子選手で、こちらも50歳。どちらもフィジカル面でかなりハードな
競技なのに、50歳で複数のメダルを取ったのは本当に凄いと思いました。

そして極めつけは最終日の女子マラソン(T12)。道下選手が金メダルを
取ったのを喜んでいたところ、5位でゴールした藤井由美子選手は56歳で
私と同学年ですが、彼女のゴールタイムは3時間17分44秒。

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更に8位でゴールした西島美保子選手の年齢は驚愕の66歳(!)で、
タイムは3時間29分12秒でした。

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私も市民ランナーの端くれとして、この二つ記録の凄さは良く理解できます。
お二人の年齢で視覚障害を乗り越えてフルマラソンをゴールするだけでも
並大抵ではないのに、サブ3.5を軽々と達成するのは驚きでしかありません。
日々の厳しいトレーニングの様子が、容易に想像できます。

私自身、最近は自分の年齢を意識する事も多くなり、ともすればそれを
いろんな言い訳に使ったりもしますが、今回のパラリンピックでの
ベテラン選手達の素晴らしい活躍に刺激を受けて、何歳になっても
何事にも前向きに挑戦する気持ちを忘れずにいこうと思った次第です



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