2017年10月

童心に帰る

先月の友梨花の三歳の誕生日の私からのプレゼントはこれでした。

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「となりのトトロ」と「ファインディング・ニモ」のDVD!

選んだ基準は、三歳児でも十分に楽しめて繰り返し鑑賞ができる
クオリティーのアニメ映画でしたが、実は私自身がこの二つの
作品をまともに観た事がなく、以前から興味があったので、娘の
誕生プレゼントにかこつけて購入してみました (^^)

それで先日友梨花と二つ続けて見たのですが、凄く感動しました!
両作品とも家族愛や友情がベースにあり、登場するキャラがみんな
個性的で、起伏のあるストーリーも秀逸ですし、何より映像の美しさに
うっとりしてしまいます。「ニモ」もとても良かったのですが、
やはり「トトロ」ですね。友梨花もトトロは超真剣に観ていました。

私的には、宮崎作品の中で一番良いと思います。ニモの監督である
ピクサーのジョン・ラセターもトトロが一番のお気に入りと
公言しているそうです。

友梨花と真柚花には、こういった本当に良い作品に親しんで
欲しいので、これからも少しづつ揃えていこうと思った次第です。



碧樹会とQAN

先週21日に天神で開催された「QAN・碧樹会次世代リーダー交流会」に
参加してきました。これはQBS(九州大学ビジネススクール)の
アルムナイであるQANとKAIL(九州アジア経営塾)のアルムナイである
碧樹会の最初の正式な交流イベントで、双方から150名を超す
卒業(塾)生と関係者の方が集まりました。当社の社員もQANには
2名、碧樹会には私も含めて3名が所属しています。

最初に両方の組織に社員を出されているJR九州の唐池恒二会長が
基調講演をされました。

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唐池会長のお話を聴くのは、KAIL発足前のフォーラム、KAIL現役時の
セッション、7年程前の碧樹会総会の時の講演に時に続いて、
4度目だったのですが、相変わらずユーモアとパションに溢れた
素晴らしい内容で、様々な気付きを頂きました。

事前課題として読んだご著書もとても良かったです。


唐池氏の持論である組織に「気」を満たす事の重要性について
改めて考えさせられ、強く共感した次第です。

その後はQAN2名、碧樹会2名によるパネルディスカッション。

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QBSの小西龍治元教授のファシリテーションのおかげで、夫々の
スクールの特色が良く解るパネルとなりました。

私はこれまでQBSの方はマネージメントの三要素の中でサイエンス
(理論、分析)に力点を置き、KAILの方はアート(大局観、志)に
力点を置いていると大雑把に考えていましたが、パネラーのコメントを
拝聴していると、そんな単純なものでは無いと感じました。

誤解を恐れずに言うと、KAILのカリキュラムはチェンジリーダーの
育成に向いており、QBSはアントンプレナーシップの涵養に
適したカリキュラムであると思います。

いずれにしても九州を代表する二つのアルムナイ組織が交流し、また
様々な場面で連携を取る事は大変意義があり、九州経済界にとっても
非常に有益である事は間違いないでしょう。今回のイベントの実現に
向けて汗をかいた役員の方々、本当にご苦労様でした。



読書のペースを上げる

ちょっと前にも書いたのですが、最近は意識して読書量を
増やしています。といっても専ら気楽に読めるものばかりですが、
面白かった本を二つ紹介します。



Kindleで読了。この作家の作品では以前に「クライマーズハイ」と
「出口のない海」を読みましたが、こちらは本格派の警察小説です。
警察小説だと今野敏の「隠蔽捜査」シリーズが好きで、欠かさず
読んでいますが、こちらの方がより重たくて読んだ後ずっしりきます。
警察組織における刑事部と警務部の関係性が興味深く、主人公が
その狭間で揺らぐ様子に引き込まれます。

この作品は既にNHKでドラマ化と映画化もされていますが、ドラマの
評判が良いので、時間があればそちらも見ようと思います。



恩田睦の直木賞受賞作。こちらもKindleで読了。この作家の本は
一冊も読んだ事が無かったのですが、嫁さんが買っていたので
タイトルとピアノコンクールという内容に魅かれて読んでみました。
結果はとても良かったです。コンクールに賭ける若きピアニスト達の
葛藤がとてもリアルに描かれていて、読後は爽やかな気持ちになります。

この本に出てくるピアノ曲を全て収録したCDも発売されており、
そちらの方にもハマってしまいました。



これを読んで娘達にもピアノを習わせたいという気持ちと、止めといた
方が良いかもという気持ちが錯綜しています。

右脳を鍛える②

水曜(18日)から先週に続いて東京出張でした。

午後一で東京支店でのアポだったので、福岡を朝9時発の便でも
十分に間に合ったのですが、今回も一本速い便で移動して、渋谷の
ザ・ミュージアムで開催中のオットー・ネーベル展に立ち寄って
来ました。

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正直この画家の事は知らなかったのですが、すごく楽しめました。
元々建築家であり、舞台俳優もこなすマルチな才能が画風にも
表れています。バウハウスで学び具象から抽象へ、その経緯を
辿って展示してありとても解り易いです。



彼と深い交流があったシャガール、クレー、カンディンスキーの絵も
結構な数が展示してあり、そちらもとても良かったです。やはり
抽象画の創始者といわれるワシリー・カンディンスキーの作品に
特に魅かれます。

それで調べたところ、現在パナソニック汐留ミュージアムで彼の
展覧会もやっているようです。

カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち

12月20日までの開催なので、なんとか時間を作って行って
みようと思います。



右脳を鍛える

先日読んで刺激を受けた一冊。

世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書)
世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書) [新書

ミンツバーグがその著書の中で提唱したマネージメントに必要な
三要素であるクラフト(経験)サイエンス(分析)アート(直感)の内、
アートの重要性について語られています。通常会社が戦略を策定する
際には、やはりデーター分析が重視されがちですが、そういった
サイエンス偏重の姿勢は、結果として競争の同質化を招いてしまうと
警鐘を鳴らしています。

とても腑に落ちて、様々な学びを得る事ができた一方で、最近
自分自身が右脳を鍛える事を全くやって無い事にも気付いてました。
その事を反省し、先週金曜に東京方面に出張した際にさる美術展を
のぞいて来ました。

シャガール 三次元の世界

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シャガールの展示会は、7年程前に福岡市美術館で観て以来でしたが、
彼が陶器や彫刻の作品を多数残してる事は知りませんでした。
絵画だけでなく、舞台芸術や衣装等も手がけており、本当に多才な
アーティストですね。女性(殆どは妻のベラ)をモチーフにした作品が
多いせいか、ギャラリー内は女性が7割以上でした、

あと会場の東京ステーションギャラリーには初めて行ったのですが、
東京駅構内にありとてもアクセスが良いですね。東京駅改装前の
赤レンガがそのまま使われている場所もあり、アートを鑑賞する
箱としても秀逸だと思います。

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仕事の合間の息抜きとして立ち寄るのに最適ですね!



株式会社西部技研公式サイト

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