2018年07月

真のリーダーシップとは?

先日さる映画をDVDで観ました。


この作品は5年程前に一度見た事があるのですが、その時は正直に
言って、そんなに印象に残りませんでした。多分とても眠い時に無理矢理
見たので、途中でうつらうつらしていたからだと思います。

それで今回は当社の役員が、若手管理者の研修の教材としてこの映画を
使ったと聞いて、再度見ようと思った次第です。それで二回目の
感想ですが、初回とは打って変わって心を強く揺さぶられました!
名作が多いクリント・イーストウッド監督作品の中でも、間違いなく
トップ3に入るでしょう。因みに私的に後の二作は「グラン・トリノ」と
「硫黄島からの手紙」です。

詳細については、Amazonのレビューに譲りますが、何といっても
ネルソン・マンデラを演じるモーガン・フリーマンが素晴らしいです。
彼が発するセリフの一つ一つが、真のリーダーとは何かを問いかけて
いるように感じました。

過去(アパルトヘイト)の恩讐を乗り越えて国(南アフリカ)を一つに
纏めようとするマンデラ大統領のリーダーシップのストーリー、自国開催の
W杯で下馬評を覆し優勝を目指すラグビー代表チーム(スプリングボクス)の
激闘のストーリー(主将役のマットデイモンがとても良いです)、そして
大統領を警護するセキュリティーポリス達のメンバー(黒人と白人)間の
葛藤のストーリーと、三つ視点で見る事ができますが、それぞれの物語が
絶妙に絡み合って、感動のクライマックスを迎えます。

映画として一流のエンターテインメントでありながら、リーダーシップに
ついても深く学べる秀逸な作品です。会社の図書コーナーにDVDを
置いてますので、社員でまだ見ていない方は、是非手に取ってみて下さい。


私は是非この本を読んでみようと思います。


リンガーハットに学ぶ

先週の土曜日に毎年この時期恒例の碧樹会の総会に参加してきました。

総会の第一部は、(株)リンガーハットの代表取締役会長兼CEOである
米濱和英氏の講演でした。説明の必要もないですが、(株)リンガーハットは
長崎ちゃんぽん「リンガーハット」とトンカツ「浜かつ」を中心に事業展開を
されています。福岡の人でこの二つのお店を知らない方は殆どいないと
思いますし、私自身も学生の頃から大変お世話になっています。

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米濱会長は1962年の創業時から、初代社長の長兄を助けて、また他の
兄弟とも力を合わせて社業を盛り立ててられ、1976年にお兄様が
急逝してからはご自身がトップとなり、2000年に東証一部へ上場させるなど
会社の発展に尽力されました。講演では、現在に至るまでの苦労と成功の
ストーリーを赤裸々に語って頂きました。

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面識がなかったロイヤルの創業者の江頭匡一氏から、さる新聞の対談で
次に上場する可能性があるのはリンガーハットだとエールを送られた事が
きっかけとなり、1985年に福岡証券取引所への上場を果たしたという
エピソードに、特に感銘を受けました。

また創業者が亡くなった事により銀行からの信用が低下した時、
バブル期に株式運用の失敗や為替の影響で大きな赤字を出した時、
更に自身がスカウトした社長の不手際で2008年に4期連測で減収と
なった時など、過去の大きな危機に直面した際に、非常に苦労しながら
困難を克服してきた体験談が、ぐっと心に刺さりました。

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米濱会長のお話に感銘を受けたので、質疑応答の際には一番に手を挙げて、
兄弟で協力して経営をする秘訣とご自身の後継者にこれから期待する事の
二点について、質問をさせて頂きました。

リンガーハットはご兄弟によるとんかつ屋の運営から始り、事業会社として
全国チェーン展開、そして上場企業となってからはグローバル展開も
加速されていますが、現在は米濱会長以外の親族は会社には一人も
いないそうです。私自身オーナー企業の経営者として、米濱氏の
お話から様々な気づきと、今後の当社の事業推進についての示唆を
得る事ができました。心より感謝を申し上げます。



地域未来牽引企業サミット

昨年12月に経済産業省が発表した「地域未来牽引企業」。これは
地域経済牽引事業の担い手の候補となる地域の中核企業として
全国から2148社が選定されたのですが、大変光栄な事に
当社も選ばれております。

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その選定企業が全国から集うサミットが4月の会津若松に続いて、先週
土曜日に熊本で開催され、300社余りが参加されました。

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当社は更に光栄なことに、第一部のプログラムの選定企業による
事例紹介の一社として、発表させて頂く機会を得ました。

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主催者である世耕大臣のご挨拶。

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蒲島熊本県知事のご祝辞。くまモンの紹介がとてもユニークでした。

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産業支援機関トップによるパネルディスカッション。商工中金や
産総研、JETROの方々が、中小企業に対する具体的な支援策について
発表されました。

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第二部の懇親会での世耕大臣とのツーショット。大臣は全てのテーブルを
回ってご挨拶をされたばかりでなく、参加者全員との記念撮影にも
応じてありました。そのバイタリティと熱意には脱帽です。

今回のサミットはお昼1時半スタートで、懇親会が終了したのは午後9時と
とても長丁場だったのですが、世耕大臣をはじめ経産省の幹部の方々、更に
外郭団体や支援機関のトップの皆様も最後まで残られて、各テーブルを
回っておられました。懇親会で饗された食事やお酒もとても美味しく、
経産省のこのイベントに対する期待値の高さを、大いに感じた次第です。

当社もこの栄誉に浴した事を励みに、地域経済の牽引役となる期待に
応えて行く為にも、益々社業に専心して参ります



「ハゲタカ」再び

昨晩9時からTV朝日系列で放映された「ハゲタカ」をリアルタイムで
見たのですが、想像以上に面白くて結構興奮しました!

このドラマについては前回のブログにも書きましたが、2007年の
NHK版の印象が強すぎて、無意識に比較してしまい余り楽しめないかもと
懸念していたのですが、幸いそんな事は殆ど感じませんでした。と言うのも
今回のTV朝日版は、基本的に真山仁の原作にほぼ忠実なストーリーに
なっているようで、独自の設定と解釈になっていたNHK版とはかなり
違っています。例えばNHK版では重要な枠割であった栗山千明が演じた
女性記者や、松田龍平が演じたベンチャー経営者といったキャラは
登場しません。また主役の鷲津政彦のバックグランドも、元銀行員でなく
原作通りのようです。

一方で鷲津の父親の自決や、日光でのイヌワシとの遭遇といった原作を
読んだ人がニヤリとしそうなエピソードはちゃんと盛り込んでありましたし、
また原作で私が一番好きなキャラのヒロイン松平貴子を、沢尻エリカが
演じているのも楽しみです。

一番気になった主演の綾野剛の役柄(鷲津政彦)へのはまり具合ですが、
ネットでは賛否両論あるようですが、私は結構良かったと思います。

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大森南朋との雰囲気の違いは、人物設定に加え11年という時代の変遷も
あると思います。

私が初回の放送で一番気になったのは、冒頭で鷲津が工場(のような場所)で、
ひっそりと作業(のような事)をしていたシーンです。これは彼の近い将来の
姿といった形で描いてあり、今後のストーリー展開の伏線だとは思うのですが、
原作を必死に思い出しても、どうしても繋がりません。いったいどうなるのか、
興味津々です。

いずれにしても、おかげで木曜の夜がとても楽しみになりました (^^)



意外なドラマにハマる

一昨年の「真田丸」以来、自分の中で欠かさず見るべきTVドラマは
無かったのですが、少し前から同じNHKの大河ドラマの「西郷どん」に
ハマっています。

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私自身は高校生の時に「竜馬が行く」を読んで以来、幕末の志士で
最高の人物と言えば坂本龍馬と心に深く刷り込まれており、龍馬との
相対比較で、西郷隆盛という人物はあまり好きではありませんでした。
これは司馬遼太郎の長編小説は殆ど読了している中で、「翔ぶが如く」のみ
未だに読んでいない事も影響していると思います。

それで「西郷どん」は一応念のために毎回録画はしていたのですが、
ずっと見る気が起きませんでした。ところが5月になって、時間が
少し余ったので殆ど期待もせずに第一話を見て以来、すぐに引き込まれて
しまい、撮りだめした回を拙速で全て見尽くして、今は日曜が来るのが
とても待ち遠しい状態です。

これは主役(鈴木亮平)の魅力もそうですが、脇を固めるキャストも
はまり役ばかりで、また林真理子の原作というより、やはり中園ミホ
脚本が素晴らしいからだと感じます。西郷の一生を大まかに分けると
二度の島流しから帰還するまでが第一期、明治政府樹立までが第二期、
下野して西南戦争に至るまでが第三期とすると、ドラマは前回から
第二期に入っており、いよいよ西郷本人が明治維新という歴史の表舞台
に出てくる段階になっています。

これから小栗旬が扮する龍馬や玉山鉄二が扮する桂小五郎も出てくるので、
彼らがどんな風に絡んでいくのかも、とても楽しみです。

あと楽しみなドラマと言えば、いよいよ今週木曜からテレビ朝日系列で
ハゲタカ」が始まります。

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私にとって「ハゲタカ」と言えば原作の小説と、2007年のNHK版が
衝撃的だっただけに、今回も自然と期待が高まります。特に主人公の
鷲津政彦はNHK版のl大森南朋のイメージで固まってしまっているので、
今回の綾野剛がこの超個性的なキャラをどう演じるのか、興味津々です。



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