なんだか黄昏時が好きで…

長い間、学習塾をやっているからでしょうか、夕方になると「そろそろやるかぁ」の気になるのと、学校の正規の教師でもない、カタギの勤め人でも、真性の水商売でもない、マージナルな気質がこのタイトルを決めたのかもしれません。どうぞよろしくお見知りおきを…。

だいぶん書き溜めたので、 当方が言いたかったことは
これかもしれない、と思うものをピックアップしました。
中学生になる君へ 中学生になった君へ その1 中学生になった君へ その2
中1ギャップは誰のせいか 持ち物もアップグレードが必要 中2の夏が終わったら後1年だけ
非認知能力の具体的な磨き方 1 非認知能力の具体的な磨き方 2 非認知能力の具体的な磨き方 3
自分から解答を言わない人 丁寧なスタイルは1日では無理 中2の学年末に失敗は許されない
偏差値45~50ということ 書けるか・書けないか しかない 「個性的」と「常識のないこと」
(残念ながら)利害関係者だから 精神的成長はどう促す? 私のキセキの世代と「新学力観」
「新学力観」の歴史的背景 中学生と部活 その1 中学生と部活 その2
夢と法隆寺とサスケとイタチ 英会話を習ってもテストは良くない どこまでできればいいのか
非認知能力の自己流解釈 「型」とは何か考えてしまう 近畿大学受験とY君の思い出
百人一首特集作成動機 その1 百人一首特集作成動機 その 2 試合は続行中ですよ
クロージングには気を使う 子供は案外保守的 裏の努力を他人には言わない
国語力は残酷だ 覚えないといけないものは早く覚える 中学2年の社会はどうする

自動車と飛行機の技術発展を見るのはもう少しで一段落つくと思う。1904年~1905年に日本の命運をかけた日露戦争は、色々な分野から研究されているが、自動車や飛行機の歴史から見ると「自動車や飛行機が登場する直前の戦争」と言われている。つまり約10年後に勃発した第1次 ...

自動車の歴史において出遅れたが、自動車を産業化⇒大量生産に乗せたのはやはりアメリカだった。アメリカの凄いところは、何かの産業が衰退したら、新しい産業の流れを無理矢理でも作って、自国の利益を生じさせることだ。現在でも全く同じで、自動車産業などの製造業界が斜 ...

1914年は世界にとって、そして人類にとって第1次世界大戦という初の最大災厄の始まりだ。しかし1914年の日本のことを考える前に、ワンクッションとして1900年以前から1914年にいたるまでの世界のこと、特に科学技術関係を調べてみたい。20世紀末から今世紀にかけて、日本人の ...

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