多くの保護者が頭を悩ませているのが、勉強と部活の両立と思われる。ちょうと今、夏休み真っ盛りだから、良い機会なので、まじめに考えてみたい。世界情勢も大切だが、こっちも大切だ。 

そもそも部活動は内申点に加算されるのか?兵庫県で言えば、指定された学校以外は「ない」が答えだ。これは全国に広がっている。だから「部活をしていると内申点が良くなる」は、もはや都市伝説だ。そもそも部活をすれば内申点が上がるのであれば、身体の弱い人には不利だ。公教育は公平であるべきだから。

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いったい誰が言いだし、未だに残っているのはどーいうことなのか。
学校の先生もはっきり「部活をしてもしなくても内申には無関係だ」と言えば良いのに、言わないのは、「読めばわかるかもしれない」の1999年7月の「熱中症事故」の時に述べたように、教員のステータスの問題がからむからだろう。部活に人が入ってこなくなったら、つぶれてしまうので、わざと言わないのかもしれない。

よって、今、小学6年ぐらいで「中学で部活どうしようかな~」と思っている人は「入るのも、入らないのも自由です」とアドバイスしておく。
 
人はそれぞれだから「強い部活に入って自分を鍛えて」もいいし、「適当でもいいから、躰を動かしておこう」でもいいし、「運動は苦手、あるいは嗜好として文化系部が好き」でもいい。

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ただし共通して「毎週1回休みがあること」「日曜日が試合なら月曜日は休み」が選ぶ基準だ。これをはずすと、本当にただ疲れるだけで、下手するとけがをするかもしれない。

次は指導者が「話し合いに応じて、約束を守る人」であることが、絶対に必要だ。この点を守るなら、勝利至上主義者であっても、ぎりぎり許せるかもしれない。

なし崩しにルールを変える人だと、部員は本当に不幸だ。「俺様」的な人か(女性指導者でも同じ)、そうでないかを保護者が見抜く必要がある。
 
ただし見抜けなった時は保護者の責任だ。一度部活に入ってしまうと抜けるのは困難だから、親子でがんばるしかない。ほとんど暴力団のノリだから注意しよう。

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さて今、中学生で、運動部で部活をやっている場合はどうなのか。
これには大きく2種類ある。

これは話すと(書くと)長いので、続きにする。

では今日はこのへんで失礼します。

 m(_ _)m