2009年04月10日

蜻蛉さんのところで『毒電波』という企画を知り、読ませていただきました。
毒電波、と一言で言っても実際それってどんなものなんでしょう。やっぱり有名な例を挙げれば雫の瑠璃子さんみたいな感じでしょうか。

「電波……届いた?」

うん名言。僕には届きませんでしたが。

企画条件は、毒電波というお題で2000字前後のショートストーリー。
この2000字前後というのが曲者で、そもそも掌編と毒電波っていうのは非常に相性の悪い代物だとは思ったのですが、そんな中でも企画参加者の三人は上手く『毒電波』を表現していて、すげぇ……と素直に感嘆してしまいました。
特に蜻蛉さんの作品は秀逸でしたね。2000字の中に溢れんばかりのファクターを詰め込んで、凄まじいばかりの密度を作り上げることに成功している。
一見したら何のことかわからないくらい凝縮された密度こそが、毒電波と呼ぶものなのかなと書きながら思いました。違うか。

この企画見てたら俺も書きたくなってしまいました@数時間前
そんなこんなで、衝動に任せて俺も書いてみました@さっき

でもなろうにUPするほどの出来ではないのでブログにだけこっそり貼り付けます。ティキン。詳細はこの記事の下。
でもこうして見ると、自分が書いたのは『毒電波』じゃなくて『狂気』な気がします。そのふたつの境目がどこにあるのか正直微妙なところだとは思うのですが、やっぱりこう、なんか違いますよね。
西尾維新が毒電波で、浅井ラボが狂気。スーパー個人的見解。

しょっぱい上にまったく救いのない話ですが、なにか感想いただければ嬉しいです。

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雑記 
 真夜中の静寂に、誰かの嗚咽が混じる。

 壁掛け時計の時刻は深夜の三時を示していた。今日も無事に事を済ませることができたわたし。お勤めご苦労様でした、と胸の中で自分自身を褒めてみる。無感動のままでいるよりはほんの少しだけ上向きな気分になれた気がした。
 電気の落ちた、真っ暗闇の部屋の中。白いベッドに仰向けになりながら、わたしはじっと天井を見つめていた。視線を壁側に傾けると、そこには開け放たれたガラスの出窓があった。いったい誰が開けたんだっけか。別に誰でもいいけれど、吹き抜けていく夜風は剥き出しの素肌に心地よかった。それは天然の空気清浄機。淀みきった部屋の空気がくるくると巡り、新鮮な外気と交換されていく。
 暗闇に満ちた独りきりの世界。
 けれど、案じることはない。
 渾身の力でベッドから起き上がり、電気を点ける。すると、今日も彼女はそこにいた。わたしの唯一無二の話し相手で、とても大切な友人である彼女。ううん、ただの友人じゃなく、親友だ。少なくともわたしはそう思っている。
 体は鉛のように重かったけれど、彼女に余計な心配をかけたくはなかった。ずりずりと体を引きずっていく段階で、きっと気取られてしまっているのだろうな、とは思う。それでもこれは、わたしなりの誠意なのだ。
「また会えたね……」
 彼女がそこにいてくれたことが嬉しくて、わたしは本心からの笑顔を浮かべる。すると、彼女もわたしににっこりと向日葵のような笑顔を返してくれた。わたしは彼女のその笑顔が好きで好きでたまらなかった。だって、わたしはこんな風には笑えない。それが羨ましくて、だからこそどうしようもなく惹かれてしまって。
 手遅れだった。大好きだった。
「うん、私も会えて嬉しいよ。一日ぶりだね」
「ずっとね、お話したかったの。朝起きたときからずっとそう思ってた。わたしには、あなたしか話し相手がいないんだもの」
「そんなことないと思うよ。学校でも家でも、あなたのことを見ている人はちゃんといる。私、ちゃんと見てたよ。あんなにお父さんと仲が良い子なんて、最近じゃ珍しいくらいだよ」
 どうしてか、胸がずきりと疼いた。理由なんて知らないし、そもそも理由なんかない。
「見てたんだ。やだなぁ、恥ずかしい」
「恥ずかしがることなんてないじゃない。私じゃこうはいかないよ。お父さんのことは嫌いじゃないけど、とてもあなたみたいには出来ないもの。尊敬するわ」
「……その、えっと。……あの、ありが、とう」
 他人からこんな風に褒められることに慣れていなかったわたしは、その言葉にどう返して良いのかわからず、拙いお礼を口にすることだけで精一杯だった。そんなわたしを見て、彼女はくすくすと笑っていた。笑ってくれたのだ。
「笑ってくれるの……こんなわたしを?」
「くすくす、だって、面白いんだもの。あ、でも気分を損ねたのなら謝るわ。ごめんなさい」
「ち、違うの。ぜんぜん違うの、あなたが謝ることなんてないの。ただ……ただ、わたし、嬉し、……て」
 言葉は言葉にならなかった。涙が一筋、頬を伝って流れていく。
 やっぱりわたしは孤独なんかじゃなかった。こうしてわたしを見てくれる人がいる。わたしの存在を認めてくれる人がいる。そのことが言葉にできないくらい嬉しくて、あとからあとから涙だけが溢れてくる。
「……可哀想な子。嬉しいときは、笑えばいいのに」
「ごめん……ごめんねぇっ……」
 気付くと、彼女もわたしと一緒に泣いてくれていた。そのことがいっそうわたしの心を追い立てて、壊れた涙腺は止め処なく溢れていく。わんわんと子どものように泣きじゃくるわたしに、彼女はそっと一言、耳元で囁いてくれた。
「……大丈夫。私はずっと、ここにいるから」
「あぁ――ぁぁ――」
 止まらなかった。わたしはもういてもたってもいられず、彼女の華奢な体に腕を回し、思う様に抱きついた。
 彼女の胸は驚くほど薄く、支える力も驚くくらい弱くて、わたしの体重を抱いたまま、耐え切れずに彼女は背中から床に沈んでいく。

 ぱりぃんと、甲高い一条の音が暗闇を裂いた。

「……え?」
 何が起こったのだろう。音を聞き終えたときにはもう、彼女はわたしの胸から掻き消えてしまっていた。床から起き上がってみると、自分の胸元が真っ赤に染まっていることに気付いた。なにか薄い刃物で切ったような、無数の切り傷がそこかしこに残っている。服を着れば十分に誤魔化せそうだったので、そのことにひとまず安堵の息を吐いた。
 辺りのどこを見回しても、やっぱり彼女はいなかった。何か突然の用事ができて、それで帰ってしまったのだろうか。きっとそうなのだろう。わたしはそれを残念だと思ったけれど、同時に仕方ないとも思った。
 彼女は何も悪くない。悪いのはただ、わたしだけなのだから。
 泣きじゃくって自分の弱さを吐き出すことしかできない弱い人間に、きっと愛想が尽きてしまったのだろう。
「また、買ってこなくちゃ……」
 床に散らばった破片をひとつひとつ掻き集めながら、わたしは明日の予定の算段を立てていた。帰りがちょっとだけ遅くなってしまう分、お父さんはわたしを怒るだろう。それは絶対に避けられない運命。
 でも、いっか。また、慰めてもらうことにしよう。
 電気を消し、ベッドに這い上がったわたしは、そのまま緩やかな睡魔に意識を預けてしまうことにした。窓の外に見える空は、ほんの少しだけ白み始めていた。早く眠ってしまわないと明日に支障が出てしまう。
 明日にはまたきっと会える友達のことを想いながら、わたしは優しい夢の中に落ちていった。

 夜明け前の静寂に、誰かの嗚咽が混じった。

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小説 

2009年04月09日

元々タイトル案はふたつあって、どっちにしようか迷った挙句暫定的に「3D」にしたのですが、やっぱりパッとしないことに今さら気付きました(挨拶
傷は浅いうちに治しましょう。というわけでタイトル変更しました。

ブラッディレインキャラメリゼ

カーニヴァルと語呂が同じなのは特に意味があるようなないような。続編ではないです(笑
蛞蝓ちゃんがごく局所的に人気で嬉しいです。これからもっとはっちゃけるよたぶん!
こんな名前のやつが実際にいたら苛められることは間違いありません。


最近双色さんの「ガールズカルテット」を読んでいるのですが、すんげー面白いです、これ。
空の境界をもっとライトにした感じ。読みやすいし、各章の後半はかなりwktkさせてくれます。
ちょっと昔、講談社の編集長だったかが「劣化奈須きのこは要らない」という台詞を口にしていたのですが、この文章はそういう感じじゃないです。すでにオリジナリティを確立しつつある。
オススメです。これはもっと評価されるべき。
そして俺たちは嫉妬に狂うべき。

どうでもいいけど双色さんのブログで「小学生のときは感想文が苦手だったのですが」とかいう文章を目にして、本当に若さを実感しました。
俺小学生の頃なんてもう話題に出せないもん。あんなの幻想だ幻想。まやかしの日々だ。
じゃなきゃ今日の俺がこんなにダメ人間なわけがない。うん。


・TMF2
締め切りが!!締め切りが!!!
みぞねーとマリーの珍道中をぽちぽち綴ってますが、果たして期日までに間に合うのか!
間に合わなかったら出雲崎から身投げします。一人きりの日本海ぃぃぃぃ!

seiha1016 at 03:29コメント(0)トラックバック(0) 
小説 

2009年04月07日

雑記はmixiでやればいいし、こっちは小説とか読んだものの感想とか、そっち関係専用のブログにすることにしました。
今後ともよろしくお願いします。


で、今日も書くほうの話です。
物語を書くときの自分には二面性があって、それが前記事に挙げた「読みたいもの」と「書きたいもの」だったりします。

読みたいものは、比較的優しい感じのヒューマンドラマ。
書きたいものは、なんかこう暴力的な理不尽を描いたもの。

両立しねー。

でも、そういう人間なんですよね。
っていうか、そういう人って割と多いんじゃないかと思います。

読みたいものは「希望」で、書きたいものが「主張」。どっちも書くためのモチベを保つには抜群の薬ですが、その性質はちょっと違うような気がします。
事実、ものを書いてる時の自分の脳味噌は、前者と後者でぜんぜん別の使われ方をしているような気がするんです。
前者は登場人物の内情や背景を多角的な面から考えながら、一文一文それなりに時間をかけて書いています。
後者は余計なことを考えず、語り部と脳を一体化させて言いたいことを喚き散らしてるだけ。自然、書くのにかかる時間も短いです。

どっちが良いのかと考えれば……どっちがいいんでしょう?
書いていて楽しいのは圧倒的に後者のほう(そりゃ「書きたいもの」ですし)なのですが、この道で頑張っていきたいと思う以上、それを軸に据えて考えるのは論外でしょう。

うーん、まあ、とにかく書いてみなきゃ始まらないですね。
なんでこんな話をしたかというと、今書いているものがちょうどその二極化に走っているからなんです。
いろんな人に言われますが、同時に二つの作品を書くのは良くないみたいです。
が、それでも自分は二つを一緒に書く派閥の人間です。うん、良くないね。でもまあ、一応理由もありまして。
自分はひとつのものだけを書いていると、そのうちに物語に自分自身が埋没しすぎて、主観的にしか文章を観察できなくなってしまうという欠陥があるんです。
それが良いものなのか悪いものなのか判断がつかなくなってしまう、と。

……本当に物書き志望なのでしょうか?(笑)

でも、ふたつの作品を書いていれば、片方の作品を常に客観的な視点で見ることができる。そういう理由です。
で、結果的に途中で投げ出す話が多くなる、と。……うおおおい救いようがないよ!

そんでもまあ、昔から続けてきた自分のやり方なので、とりあえずは貫いてみようと思ってます。凛瞬さんも言ってくれましたし。

ひとまずの目標は、秋のスーパーダッシュと来春の電撃大賞。
それまでに納得のいくものを仕上げられるよう、頑張りたいと思います!

ちなみにその二作品、「七無しの唄」と「3D」のタイトルでなろうにアップしていってますので、何かしらアドバイスを頂ければ嬉しいです。


・リンク追加
スーパーウルトラアルティメット中学生!
明日から晴れて高校生!おめでとうございます!
そんな希望溢れるフレッシュマン、双色さんのブログです。

机上の戯言

15歳とは思えない脅威の文章力、そして世界観。
小説を書くのに年齢は関係ないと思ってましたが、さすがにここまで来るとお爺ちゃんはただただ驚くばかりです。
このまま書き続けていけば、普通に高校在学中にデビューしちゃうんじゃないかと思います。リアルに第二の日日日になれる才能を秘めていると思う。

そんな双色さん、これからもよろしくお願いしますw

seiha1016 at 15:35コメント(0)トラックバック(0) 
小説 

2009年04月06日

書くものが定まらないのです。
ふわふわふわり。

「書きたいものを書く」
「読みたいものを書く」

そのふたつのスタンスは一貫しているつもりではあるのですが、自分の創作物を見返してみると、その内容がどうにも定まっていないことに気付きます。
主観と客観ほど違うものはないので、自分の思い過ごしなのかもしれませんが……。

カーニヴァル……狂気系純愛ストーリー
輪廻……終末もの
ラブゲーム……言葉遊びコメディ
七無しの唄……現代ファンタジー

こうして見るとほんとにバラバラですね。
それぞれの話で主張してる内容もぜんぜん違ったりします。

いつだったか、友人が「思想なくして小説を書くべきではない」と名言めいたことを言っていました。ラノベにそれを定義していいのかは微妙なところだとは思いますが、まあ確かにそうなんですよね。
実際、俺の尊敬する作家のほとんどは、作品にブレがないんです。
物語の内容はぜんぜん違っても、その本筋には一本のぶっとい芯が通っている。
西尾維新、竜騎士07、奈須きのこ、田中ロミオ、虚淵玄、るーすぼーい、麻枝准……え?ほとんどエロゲのライター?だからどうした!

芯のある作品は、総じて読ませる力があります。
小手先だけの文章ではなく、その作者の人間性すら透けて見えるほどの強烈な表現は、時に小説という枠を大きく超えてしまいます。
そういう表現ができるようになりたいと憧れてしまうのは当然です。そのために自分には何ができるでしょうか。

やっぱり、自分の中にちゃんと芯を通さなきゃいけないと思うのです。
しっかりと価値観を持たなきゃいけない。
自分だけの価値観は、そのまま文章として流れ出てくれるはずです。
思考をもっとアウトプットしていかなきゃ!

あと最近は物書き仲間もだいぶ増えてきましたが、自分の文章力のなさにほんと萎えさせられます。
なんでみんなこんなに文章うまいん?
隣の芝生が青すぎてやってられませんよ!

ああ……憧れるだけじゃ駄目だ、憧れるだけじゃ。
新しい可能性を模索し続けなきゃ。

seiha1016 at 07:10コメント(6)トラックバック(0) 
小説 

2009年03月21日

物語を書く際、人間の死をテーマに据えるというのは、あんまり褒められたことじゃないと思います。
エッセンスとして加える程度ならともかく、それそのものを本軸にしてしまうのはとても危うい。
極端ですが、文章ってのは多かれ少なかれ書き手が実際に体験したことじゃないと「重く」ならないという持論がありまして。
だからこそ、いかにも物語然としたノンフィクションは多くの人に共感を抱かせるんだと思います。
実際の書名を出すことは控えますが、最近のタイトルだけでも少なくない数が存在しますしね。

誰にでも平等に訪れるけれど、それでいて一番遠いところにあるもの。
逆説的に、「死」という実体験に基づいた文章なんてものは書けるはずがない。主観的に「死」を書くことはできないんです。
んなこと書いてる俺だってもちろんそうです。説得力ないですねw


ナルキッソス


そんなこんなで《ステージなな》より「Narcissu」です。
最初ガチで読み方わかんなかったゆとりは俺だけでいい。ちょっとリーンカーネイションしてくる。

来月発売の同タイトル三作目に、俺の敬愛するシナリオライターであるごぉさんが参加されると聞き、これは発売前までに前作くらいプレイしとかなきゃならんだろうということで。
ホームページを覗いてみたら、この作品、なんとフリーソフトでした。
確かにプレイ時間は一時間半程度と短かったですが、これだけのクオリティでフリーってびっくりですよ。
しかしそれを考えると、セラフィックブルーなんかはプレイ時間五十時間越えの超大作フリーソフトですからね。
こういう作品の存在が、P2Pの蔓延にいっそう拍車をかけてるんじゃないかと思ったり思わなかったり。

冒頭で長々と能書きを垂れ流しましたが、つまるところ、ナルキッソスはモロにそういう話でした。
不治の病に冒された男女二人が病院を抜け出し、当てのない逃避行の果てに、結局二人は何を成し遂げることもなく死んでしまう。
余計な設定はひたすら省いて、最後に至るまでをひたすら淡々とした文章で綴り続けた本作。
あまりにもあっさりと終わってしまったため、プレイ直後は味気なさすら感じていましたが、後々になってからじわじわと余韻が浮かび上がってきました。

この物語は、徹底して「ドラマ性」を排除しているように思えます。
シーンのひとつひとつを切り取ってみると、それらはどれも悔しいくらい、どちらかと言えば悪い意味で、現実味に溢れている。
何の前触れもなくある日突然入院することになって、そのまま起伏のない闘病の日々を過ごし、やがて最期の時を迎える。
病院を抜け出してみたところで、そこにドラマはありません。奇跡なんて起こるはずもなく、二人は当然助からない。
……まあ、でも。
こう言ってはなんですが、人間ってそんなものだと思います。
そんな他愛もない話を淡々と、しかし全力で書ききったのが、このナルキッソスという作品でした。

あまりにも救いのない、それでいて起伏もない話。飾り気のない文章。
でも、どうしてか考えさせられるものがある。

最期まで終わらせてみてひとつだけ気になったのは、果たしてこのライターはナルキッソスというゲームを通して、いったい何を語りたかったのかということ。
先程「ドラマ性」を排除しているように思える、と書きましたが、冒頭で一箇所だけ、ラストに繋がる伏線が語られてるんですよね。
盛大なネタバレになるので伏字にしておきますが、○○の○○○数についてです。勘のいい人はこれだけで気付くかも……?
ああ、そう来るんだ……と。
ラストシーンを読み終えて、なんだかこう、言い様もなく空虚な気持ちにさせられてしまいました。
それがプレイヤーに対するメッセージ……というわけでは、たぶんないんですよねー。
正直なところ、メッセージ性という要素は限りなく薄いゲームであるように思えました。
というのも、ナルキッソスは最初から最期まで一貫して、ひたすら「客観」した物語であるように思えたんです。
語り部となる主人公の心情はほとんど描写されず、ヒロインであるセツミに関してもまた同様。
この物語をどう受け取るかは、ほぼ完全に読み手に委ねられていると言っても過言ではない。
……と俺は読み取ったのですが、実際のところはどうなんでしょうか。あんまり自信はありません(笑)

と、つらつら書き続けてきましたが。
この「Narcissu」が名作であることは間違いないです。あの尺で、ここまで考えさせられるストーリーを書けるのは本気で凄いと思います。
前述のとおりフリーソフトとなっておりますので、興味のある方はぜひプレイしてみるのをお勧めしますよー。

seiha1016 at 00:45コメント(2)トラックバック(0) 
雑記 

2009年03月07日

苦手な人には申し訳ないのですが、今回の話題は「G」です。
拳銃のように黒く弾丸のように速い、あの恐るべき生物について語りたいと思います。


というか、なぜ、そもそも「G」は我々人間からこんなにも忌避されるようになったのでしょうか。
考えてもみてください。
あいつら、僕らになんか危害加えますかね?
確かにめっちゃ速いですし、そのうえ空だって飛びますけど。
だからってネズミみたく噛み付いてくるわけでなし、ハチのように刺してくるわけでもなし。
実際問題、あいつらに突進されたって痛くも痒くもないでしょう。ちょっとくすぐったいくらいだと思います。経験がないので憶測でものを言いますけれども。
ましまろ新刊で茉莉ちゃんも言ってました。「ゴキブリさんはなにも悪くないのに」って。
あ、ゴキブリって言っちゃった……。


まあ、そうなんですよね。
彼らは何も悪くないんです。
別に悪意をもってそこに存在するわけじゃないんです。
電気を点けた瞬間に現れて俺たちを驚かせようとか、そんな子供じみたことを決して考えませんゴキブリ様は。
彼らはいつだって真剣です。
本能とはすなわち、生きるために必要なすべてのこと。
彼らはただ、生きるためにそこにいるのです。
自分たちの身分もわきまえずに余計なことばっかりして、その結果、結局自分たちの首を絞めている僕たち人間に比べれば、彼らはいかほどに偉大なことか。
彼らゴキブリに敬意を表しこそすれ、忌避の対象にするなどまさに愚の骨頂。
彼らを見たら、まず!
飛び退くんじゃない、ひれ伏すのです!
ゴキブリ様ァゴキブリ様ァって、その偉大な名を唱えながら己の矮小さを知るべきなのです!
アーユーオーケイ!?
ディスイズアペン!?


とまあ、こんなことを後から必死に考えてみたんですけれども。
やっぱね。どうしてもね、目に焼きついて忘れられないんですよね。

今日の仕事中、倉庫を開けたらすぐそこで這い回ってた巨大な陰影を……。


理屈じゃないんですよねぇ。
難儀な生き物ですよ人間ってやつは!HAHAHA!
嗚呼……夢に出そうだ……。

seiha1016 at 05:07コメント(0)トラックバック(0) 
雑記 

2009年03月05日

って中学生くらいまで思ってました。銀河鉄道の夜、的な。
割とありがちだと思うんですが……みなさんどうざんしょ。


今日は休みだったので、プリンターを買ってきました!
ついに購入したマイプリンターですが、今のところ使う用事はないのでさっそく箪笥の中で埃をかぶることになってしまいました。
いちおう両面印刷できるやつ買ってきたんで、これでTMF2もばっちりだね☆ミ
前回みたいな悲劇は起こらないでほしいです切実に。

※前回の悲劇
要約しよう!すげー大変でした!

いやしかし昔からプリンター運(?)に恵まれない男なんですね自分。
意気込んで印刷やろうとすると、なぜか必ずと言っていいほどトラブルが起こる。
我が家にやってきたニュープリンターは優等生であってほしいと切実に願います。
頼むぜマイサン……。


今年の電撃大賞が締め切り間近ですね。
果たして応募に間に合うか!
やるだけやってやらりゃー!
そんな精神で明日からまたバイトがんばります。

seiha1016 at 20:48コメント(0)トラックバック(0) 
雑記 

2009年03月04日

そろそろほとぼりも冷めたかと思うのでブログ再開してみます。おひさしぶりんこ!
再開に伴って以前の記事は全て消去させていただきました。コメントを残してくださった方には申し訳ないですが……気分一新、ということでひとつお願いします。
閉鎖してた理由はここじゃ書けませんよ!残念!

mixiのほうではくだらない雑記を書き連ねてばかりなので、こちらではせめて日記と呼べそうなものを書いていきたいと思います。
とはいえそんなにネタのない生活を送っているまっさなかなので、更新頻度はかなり適当になりそうです。

今回は挨拶だけで失礼しますー。
そういやTMF2参加決定しました。がんばゅ。

seiha1016 at 00:11コメント(4)トラックバック(0) 
雑記 
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