「部長、今年のドラフトはどうでしたか?」
「どうもこうもないよ。ウチはくじ運が無さすぎる」
「運も実力のうち、とはよく言ったもんですね」
「あぁ、ホントだな。しかしそんな中でも5位の乙坂クンは即戦力として期待出来るな」
「即戦力!?ちょっと待って下さい。もちろん、彼は素晴らしい選手ですが、まだ高校生ですし即戦力とは少し言い過ぎかと……」
「何言ってるんだ。来シーズン中にはトップ30に入ってくるぞ!」
「??????????」
「いや、それどころかいきなりトップ10も夢ではないかもしれない。甲子園に出て、それなりに知名度もあるからな」
「部長、いくら何でもそれは無理ですよ、木製バットに変わって苦労すると思いますし。。。」
「キミ、何を訳のわからん事を言ってるんだ」
「えっ??打率の話じゃないんですか??」
「バカモン!!これだよこれ」

「キミはこの雑誌の『いま光っているヒーロー』のコーナーにウチの選手がほとんどいないのを知らないのか?トップ30までには誰もいないぞ!」
「えっ!!本当ですか!?」
(ページをめくる)
「本当だ……ラミレスや阿部慎之介ですらトップ30に入った事があるというのに……」
「つまり、今のウチに必要なのは、まずイケメンだ」
「はい、現実がよくわかりました。しかし随分古いバックナンバーをお持ちですね。表紙が松井秀喜って……結構レアだと思います」
「オォ、松井と言えばドラフト7位に松井クンという子もいたなぁ。しかも彼の名前は……」
「ええ、飛雄馬です」
「つまり、彼の御父様はこんな感じの方か」

「はい、私も想像上では同じです」
「入団交渉でいきなりこんな事にならないといいがな」

………………。
「とにかく、入団が決まったら一緒にモガベーを盛り上げてもらおうじゃないか!」
「部長、大事な所が間違っております。。。」
つづく
がんばろう日本!
がんばろう東日本!
by・Z33@星覇会
「どうもこうもないよ。ウチはくじ運が無さすぎる」
「運も実力のうち、とはよく言ったもんですね」
「あぁ、ホントだな。しかしそんな中でも5位の乙坂クンは即戦力として期待出来るな」
「即戦力!?ちょっと待って下さい。もちろん、彼は素晴らしい選手ですが、まだ高校生ですし即戦力とは少し言い過ぎかと……」
「何言ってるんだ。来シーズン中にはトップ30に入ってくるぞ!」
「??????????」
「いや、それどころかいきなりトップ10も夢ではないかもしれない。甲子園に出て、それなりに知名度もあるからな」
「部長、いくら何でもそれは無理ですよ、木製バットに変わって苦労すると思いますし。。。」
「キミ、何を訳のわからん事を言ってるんだ」
「えっ??打率の話じゃないんですか??」
「バカモン!!これだよこれ」

「キミはこの雑誌の『いま光っているヒーロー』のコーナーにウチの選手がほとんどいないのを知らないのか?トップ30までには誰もいないぞ!」
「えっ!!本当ですか!?」
(ページをめくる)
「本当だ……ラミレスや阿部慎之介ですらトップ30に入った事があるというのに……」
「つまり、今のウチに必要なのは、まずイケメンだ」
「はい、現実がよくわかりました。しかし随分古いバックナンバーをお持ちですね。表紙が松井秀喜って……結構レアだと思います」
「オォ、松井と言えばドラフト7位に松井クンという子もいたなぁ。しかも彼の名前は……」
「ええ、飛雄馬です」
「つまり、彼の御父様はこんな感じの方か」

「はい、私も想像上では同じです」
「入団交渉でいきなりこんな事にならないといいがな」

………………。
「とにかく、入団が決まったら一緒にモガベーを盛り上げてもらおうじゃないか!」
「部長、大事な所が間違っております。。。」
つづく
がんばろう日本!
がんばろう東日本!
by・Z33@星覇会
















