今回レジェンドマッチを経験し、久しぶりに1998年優勝メンバーの応援歌を吹きましたが、全選手の応援歌のメロディが分かり、歌えた方はスタンドの半分ぐらいだったような印象です。

それもそのはず、もうあれから19年ですからね〜
ファン層も大きく変わりました。

変わったといえば球場も。
ハマスタも1998年当時からは大きく変わりました。

キレイなカラービジョン
外野席は長イスから個席になり
エキサイトシートやBOXシートなどの多種多様な席種

今回、オリンピック開催に向けて大改修に入りますが、個人的には「建て替え」や「移転」ではなく本当に良かったなぁと思っています。

古くて、狭くて、傾斜が急で・・・

近年できた新しい球場に行くと目移りしてしまう事もありますが、古いのも、狭いのもハマスタならではの個性。

古き良き野球場の面影を残しつつ改修を重ね、横浜のシンボルとして存在し続けてほしいです。

球場がなくなってしまうのは寂しいですからね。



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この看板


昭和の野球ファン、かつ球場マニアの方なら、すぐにどの球場かお分かりになるでしょう。


答えは、昔のナゴヤ球場です。


およそ左中間に位置する「チェリオ」の大看板。
その昔、この看板裏から火の手があがり、試合前に大騒ぎになったこともありました。


現在もドラゴンズの2軍で使用されていますが、1軍の本拠地とされていたのは1996年が最後。
その1996年、ベイスターズとして最後のナゴヤ球場での試合後に撮影した写真です。


この頃のナゴヤ球場は今のハマスタよりも狭く、古かった。

ボロボロのイスには、何年前のものかも分からない紙吹雪の残骸が、化石のようにこびり付いていました。

水道の上には「この水は飲めません」との注意書き。

オイオイ!どんな水だよ。

JR尾頭橋という、とても球場最寄りとは思えない小さな駅から徒歩数分。

街中、というより住宅街の中にあり、球場の隣にはすぐマンション。
非常に生活感のある球場でした。

昭和の時代は毎晩地上波でナイターが放送され、スポーツといえば野球。

今思えば、そんな昭和の日常生活を象徴するかのような球場でしたね。


そんな味のある球場がどんどん少なくなってきたからこそ、ハマスタにはあの場所で、多くの野球ファンと一緒に歳を重ねていってほしいです。



by Z33@星覇会