楽天のドラフト2巡目、渡辺恒樹投手が24日、巨人軍前オーナーと同姓同名の父・恒雄さんのニックネーム「ナベツネ」を、自身の登録名にすると宣言した、という報道がなされました。
「とにかく目立ちたいんです。早くいろいろな人に自分を覚えてもらいたいと思うので、ナベツネの登録名で勝負したいと思います」と彼は語っていたのですが…、
大多数の人は「そうか〜、お父さんのニックネームか〜。」ではなく「おいおい、ナベツネはないだろ!!」と思ったに違いありません。
で、やはりその反響は大きく26日になって…
登録名をナベツネにする意向を示したことで、楽天の三木谷浩史オーナーが「いいねえ」とコメントするなど話題が広がった。「オーナーまで動かしてしまいましたから、きっちりと対処していかないといけませんね」と恐縮。「自分としては本名でもどちらでもいいと思ってます」と話したが、さらに取材攻勢をかけられ「これからはプレーで注目されたい。下の名前でいいかなと今、思いました」と登録名は恒樹かコウキに落ち着きそうだ。(スポーツ報知)
もう26歳なんだからもっと自分の発言に責任持ちましょうよ。それにプロ野球選手が名前で目立ってどうするのよ。結果が出ないときに叩かれるの自分なんだよ。ただでさえマイナスイメージの強い人の名前なんだから。まぁそうやってワザと目立つことで自分を追い込む、というところまで考えていればいいんですが…。これからは成績を残すことで目立ってほしいものですね。