2005年02月24日

フジ番組は公共財か

電波が国民の公共財だからと、ニッポン放送株を取得するライブドアに対して、政財界の風当たり強い。

あれよあれよいう間に、総務省が電波法や放送法の改正案を今国会に提出する方針という。

電波が公共財というならば、フジテレビジョンはどれだけ素晴らしい番組を制作して放送しているのだろうか。

お昼となれば、休憩時間に食事を取るOLらに狙いを定めたタモリの「笑っていいとも」。

番組会場では、ディレクターが合図して、オーディエンスを笑わせ、そのわざとらしい笑い声が、テレビ視聴者に伝わる。

その笑いは自然発生的に出ているのではない、笑いのやらせ番組。

夕方7時になれば「爆笑おすピー大問題!」。

これまたバラエティー番組。

次は8時から「クイズ!ヘキサゴン」。

9時から「トリビアの泉〜素晴らしきムダ知識〜」。

面白いから見ているのではなく、見たくもない番組も、ほかに見たい番組がないから見ているだけ。

どんな御託を並べても、面白くもない番組を作って、国民の貴重な時間を奪っているフジテレビジョン。

「電波が国民の公共財」というほど、優れた番組を作って放映しているつもりだろうか。

良質な番組内容より、視聴率を上げることに汲汲としているテレビスタッフが、「電波が国民の公共財」として番組作りを進めているとは、白々しくてとても口にすることができない。

でも爆笑問題は笑えた。


seiji77 at 20:25│Comments(0)TrackBack(0)メディア批評 

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