禁煙撮影所

いつの日か、100%禁煙の撮影現場で仕事がしたい。

シアトル & バンクーバー 1 [空の旅]

先月シアトルとバンクーバーへ行ったので、記憶が薄れる前に記録する。


海外へ行く時は(路線があるかぎり)昔からJALと決めている。

今回もお世話になった。

チェックイン時にちょっとしたトラブル。
といっても私の勉強不足が原因なのだが... 


今回シアトルからバンクーバーへの移動には鉄道を
利用することになっていた。陸路でカナダに入国する場合には
eTA(電子渡航認証)は不要と聞いていたので何も用意せずに
成田へ向かったのだが、"身体"がカナダ国内に入るかぎり
eTAは必要とのこと。eTAの番号を事前にJALへ伝えていなかったので

コンピューターがチェックインを拒んだ。


荷物を一旦カウンターから遠ざけて、グラウンドクルーが
持ってきてくれた椅子に座り、スマホでカナダの申請用サイトに
アクセス。必要事項を書き進めて申請ボタンを押したら
1分も経たない内に登録完了。情報はJAL側にも瞬時に伝わり、
無事にチェックイン完了。 

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成田発18便。

直行便が無いのでまずはバンクーバーまで。

機体はボーイング787。


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好んで座るバルクヘッドシートは2席タイプだった。

懐かしい。

昔は2席が多かったと記憶している。

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(座席からの見た目。プレミアムエコノミークラスが見える)


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(ドリンク1杯目は必ずスプライト。
 セブンアップが欲しいのだが
扱わなくなったそうだ。)


清潔感のあるラバトリー。

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数日前に機内食メニューをウェブサイトでチェックしたら苦手な食材を使った食事だったので、ベジタリアン用に替えてもらった。味がほとんど無く、美味しくいただけなかったのが残念。


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(夕食)

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(朝食)

真後ろに座っていた大柄の乗客の足が背もたれに頻繁に当たり休めず。

キレかけていたところ、「病人が出た」と機内アナウンスがあった。客室乗務員が医師もしくは看護師のサポートを呼びかけていた。テレビや映画では見たことあるシチュエーションだが、本当にそんなことがあるのかと思っていたら、真後ろの男性が立ち上がり自分を指差しながら前方へ歩いていった。半ズボンとビーサン姿の彼はなんと医師だった。15分後にブロンドの女性が小走りに前方へ駆けて行ったと思ったら、すぐに戻ってきて、また前方へ。後でわかったのだが、彼女は看護師だった。


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応急措置はうまくいったようで、緊急着陸することなくYVRに到着。

現地の救急班が乗り込んできて患者を搬送した後、一般客が降りる番に。


時間に余裕があるとはいえ、シアトル行きの便に乗り換えなければいけない。

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降機後、BorderXpressという事前審査用端末で質問に回答し、出力されたプリントアウトを手に持ってアメリカ側の入国審査へ。


入国審査で結構待たされた。


アメリカ国籍保有者用が優先されているらしく、後から来た人たちがどんどん審査を受けていく。


LAXのようにアメリカ人と外国人に分けられていないので順番がなかなか回ってこない。


審査官が座っているブースの前に立って並んでいるものの、まったくヤル気の無さそうな案内係はこっちを見ない。


25分ほど待たされてようやく審査官の前へ。


この審査官が酷かった。


英語が初心者レベルで、カタコトに近い。
よくもまぁこんな大事な役職に就けたなと驚いた。


「シアトルに行く目的は?」と訊かれたので、「ブルース・リーとブランドン・リーの墓参り」と答えると怪訝そうな顔をして「ブルース・リーの墓?シアトル?何を言ってるの?」と言われた。一瞬ムッとなったがグッと堪えて「あなたはブルース・リーがシアトルで永眠していることを知らないのか?」と逆に尋ねた。「そんなこと聞いたことないわ。ブルース・リーの墓がシアトルに?信じられないわねぇ…」とブツブツ言いながらパスポートに入国許可の印を押して、顎で「もういいから行け」と。


気分悪っ。


でも昔はこういう無礼な入国審査官が実に多かった。


LAXの入国審査官は結構フレンドリーだったので、旅行者に対する態度が改善したのかと思ったがぬか喜びだったようだ。


成田でもらったボーディングパスに書かれたフライトナンバーを確認し、JALとコードシェアしているアラスカ航空のゲートへ移動。1時間ほど待って、搭乗口が開くと目の前にボンバルディア。プロペラ機に乗るのは約25年振り。前回乗った時は揺れに揺れて、もう金輪際プロペラ機は勘弁!と思ったのでヒヤヒヤしながら乗り込んだが、今回は居眠りするほど快適な乗り心地だった。約1時間弱でシアトル-タコマ国際空港に到着した。


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[余談]

2017年12月にロサンゼルスへ「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」を観にいった。LAXの入国審査官に「訪問の目的は?」と訊かれたので「新しいスター・ウォーズ映画を観に来た」と言うと満面の笑顔になって両手でサムアップ。「何処で観るんだ」との質問に「初日にハリウッドのシネラマドームで」と返事すると笑顔でウンウンと頷きながらパスポートに入国許可印を押してくれた。フォースの力は凄かった。

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」をアメリカで観た

昨年12月、「スターウォーズ/フォースの覚醒」をロスアンジェルスで観た。


「ジェダイの復讐」から30年振りの新作ということで心待ちにしていた方も多かったと思う。

私も1977年に第1作を大阪・梅田のシネラマOS劇場で観て以来、リアルタイムで全作を観てきたが、まさか自分が生きている間に第3章の始まりを見届けることができるとは思ってもいなかった。



帰国後すぐに旅行記を書くつもりだったのだが、延ばし延ばしになっていた。

スター・ウォーズへの想いから綴り始めると、何処から書き始めていいのか、書き終わるのか...

そんなことを考えていたら、時が経ってしまった。


細かいところはすっ飛ばして、記憶が薄れてしまう前に記録しておく。


12月17日。
日没前にハリウッドへ。

Uberドライバーにチャイニーズ・シアターの近くで降ろしてもらい、正面から様子を伺う。

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最近はどの映画館も全席指定なので外で並んでいる人はあまりいなかったのだが、それでも熱気は伝わってきてこっちまでドキドキ。

真向かいにあるディズニー直営の映画館「エル・キャピタン」でも上映されていた。

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ローカルTV局のニュース班が取材中。

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Hollywood Blvd.とHighland Ave.交差点から市バスに乗って移動するつもりだったのだがバスがなかなか来ず、結局徒歩でSanta Monica Blvd.へ移動。

私が住んでいた90年代だったなら日没後に歩くことを避ける地域。
でも学生さんのような歩行者が多かったので決行。

目的地はArclight Cinemas Hollywoodの"Dome"ことシネラマドーム。
第1作と「帝国の逆襲」を観たのは大阪・梅田のシネラマOS劇場だった。
(「ジェダイの復讐」は阪急プラザ劇場で鑑賞。) 


SW新作を観るなら絶対シネラマ・スクリーンで!と心に決めていた。


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開場30分前。
すでに大勢のファンが待ちかまえていた。

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以前はBox Officeと呼ばれるチケット窓口があった。
いまは裏にチケット売り場ができたので閉鎖されている。
ちょっと寂しい。

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入手不可能と言われていた公開初日・初回のチケットは、LAに住む友人が譲ってくれた。
奇跡の1枚!

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いよいよ開場。
オリジナル・トリロジーのファンが多いのか年齢層が比較的高く、大人しくゆっくりと入場。
でも私の心拍数は確実に上がっていった。

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入ると目の前にドルビー社の3Dメガネが!

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みなさん、座席が決まっているので、とにかく売店へ。

アメリカの映画館では恒例の光景。

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出来立てホッカホカのポップコーンが美味。
日本の映画館ではアツアツは滅多に食べれない。

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ゆるやかな昇りスロープを進むと、劇場内へ。

私の席から見たシネラマスクリーン。
ホントに素晴らしい席だった。

友人に感謝!

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湾曲したスクリーンに萌え...

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照明が美しい。

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ドルビー社の3Dメガネ "DOLBY 3D"。

IMAXの3Dとは違い、軽量。
この日のためにクリスティ社が納品したデュアルヘッド・6プライマリーレーザー・プロジェクターで投影される映像がとても明るく、眼に優しく、美しかった。

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終映。
大拍手の後、客席を立つ観客。

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ロビーでは次の回を観る人たちのためのメガネが用意されていた。

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ドームを出て、Arclight Cinemasのチケット売り場へ。

Arclight Cinemasはシネコン。
この日はすべてのスクリーンでスター・ウォーズを上映。
夜遅い時間なのにほとんどの回がソールドアウト。

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初日ということもあって、待ちきれないファンたちの熱気に包まれていた。

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すっかり満たされて、宿泊先へ戻った。




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プロフィール
SEIJI OKAMURA

関西在住。

高校卒業後、アメリカへ渡り、大学を卒業。 一旦帰国し、アメリカ映画「ブラック・レイン」の 大阪ロケに参加。
その後、ロスアンジェルスにて映画・コマーシャルの 撮影にて経験を積む。

アメリカで蓄積したノウハウを生かすべく、日本の映像業界で奮闘中。

SEIJI OKAMURA ONLINE
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