プライトン+テーピング固定
【学生の方へ(要約)】

転位の軽度な腓骨下端部の骨折や、強度の足関節捻挫で固定を必要とする場合は、クラーメル副子固定よりもプライトンを用いた固定の方が安定が得られやすいと思われます。
今回の急患に対しては、このプライトン固定を行いました。

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足底から内果および外果を覆うようなU字型のプライトンを作成。
患部にまずアンダーラップを施行し、その上にプライトンを装着、そしてさらにその上にアンダーラップを施行してテーピングを施行。
これだけで、足関節の固定は十分でしょう。

太郎は、このプライトン固定を行い、症状に応じては完全免荷(松葉杖による歩行で一切、患肢を接地させない)とするケースと、荷重を許可する(プライトンを装着したまま患肢を接地させて歩行することを許可)するケースに分けます。
今回は、完全免荷を選択しました。


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