柔道整復師の団体で、とりわけ大きなところでは社団法人日本柔道整復師会全国柔整鍼灸協同組合があります。
一般的に前者は「日整」とか「社団」、後者は「全柔」と呼ばれています。

日整の方はここ数日のBlogに書いたように、各都道府県に設立された社団法人を取りまとめるものです。
療養費支給申請の取り扱いに関しては、それぞれの都道府県社団の会長がそこの知事との間で契約を結んでいます。

一方、全柔の組合員は、組合員各自が施術所所在地の知事との間で契約を行っています。
これを「個人契約」と呼びます。
社団法人会員以外の開業柔道整復師で、療養費支給申請(保険請求)を行っている人は皆、これに該当します。

保険請求は、毎月行います。
毎月1日から月末まで施術した内容を元に、療養費支給申請書を作成します。
そして、締切日までにそれを所属している会(社団法人会員は各都道府県社団法人の事務局、全柔などの組合員などは各自が所属する組合などの事務局)に提出します。

一般的に保険請求の締切日は毎月5日です。
月末の施術を終えてからわずか数日のうちに申請書を作成し、5日には事務局に届くように郵送するか持って行かなければなりません。

全柔をはじめとするほとんどの団体が5日の締め切りに対して、社団の多くは7日の締め切りです。
全柔では全国の開業柔道整復師から集まった申請書を取りまとめるのに対して、社団では各都道府県単位で取りまとめているからですね。

以前は、社団でも申請書の締め切りが5日でした。
また、レセプトコンピュータが普及する前は、申請書は手書きでした。
今でこそ太郎の接骨院から提出する申請書は少なくなりましたが・・・お休み(休診)が多いもので(^^;・・・手書きの頃は数人の事務員さんで手分けして遅くまで申請書を作成してもらっていました。

その頃を思えば、コンピュータ化した今では数時間で申請書が作成できます。
でも、コンピュータで作成された申請書でも目を通して誤りがないか確認する作業がありますから、申請書の締め切りは後であるほどありがたいですね。


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