接骨院の開業に先立ち、まず「開業資金の準備」については先日のBlogでお話しました。

今日は少し気が早いかも知れませんが、「施術所開設場所の決定」について考えましょう。

人によっては何年も先の話かも知れません。
でも、開業を考えているのであれば、今から模索しておいて早すぎることはないのです。

開業場所については人によって2通りに分けることができると思います。

開業は考えているものの、どこで開業するか未定である人。
また、人によっては自宅敷地や自分の家が所有する土地に接骨院を開業しようと考えている人もいるでしょうね。

前者(開業場所未定)の人はこれから開業するまでの間、どの辺りが良いか暇を見つけては候補地を探すのも良いでしょうね。
具体的に場所を特定する必要はありません。
まず都道府県を決め、市町村を決めていくように、段々と候補地を絞っていけば良いでしょう。

一般的には、人通りが多いところ、人の目に付きやすいところなどが良いでしょうか。
地方で交通の便がそれほど良くない場所では駐車場も必要でしょうね。
駅や銀行、スーパーマーケットなどの近くも良いと言われます。

学生のスポーツ外傷などを取り入れたいのであれば、小中学校や高等学校の近くが良いかも知れません。
古くからある町並みでお年寄りが多い場所では老人患者が見込めるでしょう。

このように、自分の考える接骨院像を元にどのような場所が良さそうか、お休みの日を利用して歩いてみるのも楽しいですよ。

あなたが接骨院を開業するまでの間には、町並みも変わってきます。
もしかしたら、あなたが考えていた開業予定地の近くに新しく接骨院ができることもあるでしょう。
もし、そのような接骨院ができたら、あなたが想像していたような患者さんが通院しているのか見てみるのも良いでしょうね。

開業しようと考えた場所の長所と短所に分けて考えましょう。
長所についてはそれを利用してさらに長所とします。
また、短所と思われる点についてはそれを補うことを考える必要があるでしょうね。

さて、後者(開業予定地が決まっている)の人は、前述したことを検証してみるのも良いでしょう。

開業予定地が決まっている人の場合は地元という強みがあるでしょうね。
古くからの付き合いがあれば、患者さんとして来院してくれる期待が持てます。
その他に、そこで開業するだけの長所があるでしょうか?
また、短所はありませんか?
短所がある場合はそれを補うだけの何かがありますか?

大きなホームセンターやスーパーマーケットなどが開業する場合は、早くからマーケティングリサーチを行って開業予定地を物色すると聞きます。
だから、ホームセンターやスーパーマーケットはどこも繁盛しているのでしょうね。

接骨院もサービス産業と言えます。
ホームセンターなどのように大掛かりなマーケティングリサーチとまではいかずとも、それなりのリサーチを行った上で開業すべきでしょう。

今ではあちこちに接骨院ができて、今後は競争社会になりそうですからね。


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