接骨院の開業に先立っては、施術所のレイアウトを決めなければなりませんね。

開設場所が決まり、施術所の大きさも把握できている人であれば、やみくもに医療器械やベッドを配置するのではなく、医療器械やベッドなどを上から見たサイズ(幅や奥行き)をカタログなどで調べましょう。
そして、それを20分の1程度のサイズに縮小します。
幅が60cmで長さが180cmあるベッドであれば、幅が3cmで長さが9cmですね。

そのサイズに画用紙を切ります。
ベッドを6床入れようと考えているのであれば、6枚の縮小した画用紙を準備します。
医療器械も同じ要領で縮小した画用紙を準備します。

あとは方眼紙です。
20分の1の縮尺でしたら1mは5cmになります。
施術所の横幅や奥行きに合わせて施術所の枠組み線を書きましょう。
わかれば、待合室や事務室の枠組み線も書きましょう。

方眼紙に書かれた施術室内の枠組み線は、施術所内に医療器械などを置けるスペースですね。
そのスペース内に、先ほど用意した医療器械やベッドの縮小画用紙を置いていきます。
そうすると、レイアウトを考えやすいですね。

医療器械やベッドの配置が決まったら、それに合わせて壁や床に設置するコンセントの位置を決めましょう。

費用はかかるでしょうが、設計士の人の意見を聞くのも良いでしょうね。


さて、「まだまだ開業は先!」という人。
「今日のBlogはまだまだ先の話で自分には関係ないや!」ですって?
いえいえ、そんなことはありません。

前述したような具体的なレイアウトの決定こそまだまだ先の話でしょうが、将来自分が開業する接骨院にはどのようなレイアウトを施すか、今から検討していても遅くはありませんよ。

太郎は喫茶店やファミリーレストランなど、行く先々で確認することがあります。
窓の配置の様子や玄関の様子、トイレの様子など。
「この窓は広くて光が採り入れやすいな〜」とか、「この幅の玄関だと松葉杖をついた患者さんには狭すぎるな〜」「このトイレは広々していて落ち着くな〜」などなど。

そのように接骨院をはじめ医療機関以外の建物でも、常日頃から建てつけなどに注意を払ってみていると、「自分の接骨院を建てる時はこのようにしよう!」というビジョンができ上がってきます。

さて、これからは、どこに出かけても壁や天井、トイレなどの様子を注意して見て、自分の接骨院にはどのような点を採用するか考えるようにして下さい。
結構、楽しいですよ!(^^♪


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