持ちやすいけど、誤った持ち方




(画像)

上肢に低周波固定(通電)を行う時をはじめ包帯などを巻くなどする場合には、画像にある上肢台を利用しますね。

私たちは上肢台と呼びますが、お医者さんはこれを静注台と呼ぶこともあります。

また、下肢に用いるのは下肢台と呼びます。

どこの接骨院にも上肢台や下肢台の1つや2つはありますが、お医者さんのように一定の位置において用いるのではなく、あちこちへとこれを移動させて用います。

学生の皆さんは、これを持って走り回る必要があるでしょうね。

これを持つ時、ついつい画像,里茲Δ併ち方をしがちですが、これでは危険です!

これが正しい持ち方




(画像)

正しい持ち方は画像△里箸りです。

上肢台や下肢台は、いつの間にかねじが緩(ゆる)みがち

緩む場所は3か所あります。

一つは、一番上の(右手で持っている部分)とその下につく棒の部分。
これが緩むと、台がクルクルと回って不安定になります。

もう一つはネジの部分。
左手で持っているところのすぐ上に、黒いネジがある部分です。
これが緩むと大変!
棒の部分が抜けてしまいます!

最後は一番下にある上肢台(または下肢台)のの部分。
これが緩むと最初は棒の部分が不安定になりますが、最後には脚の部分が棒から外れて抜け落ちてしまいます。

黒いネジから抜け落ちてしまう場合も、脚の部分から抜け落ちてしまう場合も、上肢台(または下肢台)を移動させている時に抜け落ちます。

皆さんの足の上に落ちる可能性がありますよ!
そればかりか、患者さんの足の上に落としては大変です!

ですから、上肢台(または下肢台)を移動させる時には必ず、画像△房┐垢茲Δ法黒いネジから下の棒の部分を持ち上げるのがお勧めですね。

また、日ごろから台の部分が回らないか?黒いネジの部分が緩んでいないか?脚の部分でネジが緩んでいないか?チェックを行うようにしましょう。


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