「柔道整復師は英語で、何と言うのですか?」・・・学生の皆さんから、よく受ける質問です。

太郎は迷わず、「bonesetter(ボウン・セター)です!」とお答えします。

ところが、これを英和辞典で引いてみると、「接骨医、骨つぎ医」とあります。

やはり、「柔道整復師」ってのは知られていないのでしょうねぇ。
増してや、「接骨医」とか「骨つぎ医」なんて言うように、「医」と言う文字が気に入らない。(ー_ー)!!
私たち柔道整復師は、医師ではないのですから。

ただ、よく見ると、「接骨医、骨つぎ医」の前には「(通例無資格の)」なんて書かれています。\(◎o◎)/!

「通例無資格の接骨医や骨つぎ医」があるってことは、「通例有資格の接骨医や骨つぎ医」がいるってことなのかなぁ。(゜-゜)

太郎は学生の頃、「柔道整復師=bonesetter」と習いました。

でも、英和辞典に掲載された意味を見て、ずっと疑問に思っていたところです。

一方、「柔道整復師」を和英辞典で引いてみても答えは見当たりません。
ところが、「接骨」を和英辞典で引いてみると、「接骨医」は「a bonesetter」または「an osteopath」(オステオパス)、「接骨院」はa bonesetter's (office)、「接骨療法」はosteopathy(オステオパシィ)と出てきます。

和英辞典では「通例無資格の」と言う表現はありませんね。

以前のBlogで太郎は、レネ・カリエ先生にお会いしたことをお話しましたね。

この時、太郎のつたない英語を駆使してカリエ先生に、bonesetterのことについて伺いました。


太郎:「日本では私たちのライセンスは柔道整復師と言いますが、英語では何と言うのでしょうか?」

カリエ先生:英語が通じなかったのか笑顔(ーー;)

太郎:「学校では、柔道整復師をbonesetterと学びました。ところがbonesetterを英和辞典で引くと、無免許の接骨医と書かれています」

確かここで、カリエ先生のお隣にいた荻島先生が通訳してくれたのか、カリエ先生に何やらヒソヒソとささやいた記憶があります。(^^;

カリエ先生:「bonesetterは、折れた骨や脱臼した骨を元に戻す人です。私は、あなたを無免許のbonesetterだと思いません! 私は、あなたが本当のbonesetterだと思いますよ!」

・・・らしきことを、私のつたない英語力でも分かるように話してくれました。
お隣では、荻島先生がウンウンとうなづきながら、ニコニコされてきた記憶があります。

それ以来、私は自分の職種を英語でbonesetterと名乗るようになったのです。

なお、WHO(世界保健機関)憲章をはじめ日本柔道整復接骨医学会では、柔道整復師をjudotherapist(ジュウドーセラピスト)と定義しています。


ところで、お医者さんはmedical doctorを略してMD、理学療法士はphysical therapistを略してPTと呼ばれます。

と言うことは、柔道整復師はとりわけBSってとこでしょうか?(^^♪
BSって、ブリジストンタイヤ(*1)みたい?

日本柔道整復接骨医学会ではJTですか?
JTなら、日本たばこ産業株式会社みたいですね。


太郎も日本柔道整復接骨医学会の会員なのでこう言うことは申し上げにくいのですが、太郎が信仰(?)しているカリエ先生に教えてもらったことなのですから、何と言っても太郎はbonesetterで通したいですね!

また、柔道整復師の略称はBSって言うことで!
皆さんのご賛同をお願いします。m(__)m


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【追記 

「bonesetter」を新グローバル英和辞典で検索すると、「(普通、医師の免許を持っていない)接骨医, 骨接ぎ」と出てきました。

ちょっと正論に近づいてあるかも。(^^;


【追記◆

ブリジストンタイヤは「ジ」ではなく「チ」に点々なのですが、太郎はこれを打つことができませんのでブリジストンとさせて頂きました。m(__)m