先日お話したBlog「開業に先立って−(18)提携医療機関に対する面談のお願い」の続きです。

接骨院の経営者として対外的に人と会う場合には名刺が必要です。
名刺は印刷会社に頼んでも良いし、今ではPCを用いて名刺を作ることもできますから、名刺を準備しておきましょう。

当然の話ですが、面談をお願いした時刻には遅れることのないようにします。

先方の医療機関の規模によって異なりますが、気持ちばかりの手土産を持参するのが良いでしょう。
太郎の個人的な意見としては、先方の医療機関に勤務する看護師の人たちを味方につけるのがお勧めかと。(^^♪
太郎の知っている看護師さんたちは、シュークリームなど甘いもので味方についてくれました。

面談の予約に際しても伝えたでしょうが、院長先生との面談がかなったら、改めて下記の内容を伝えます。

住所(施術所所在地)、柔道整復師である旨および氏名
このたび接骨院を開業することになったこと。
接骨院に来られた患者さんの対診や紹介をお願いしたいこと。
骨折や脱臼の後療施術について、ご教示をお願いしたいこと。

 銑については面談の予約で伝えたことです。

柔道整復師が骨折や脱臼の患部に後療施術を行おうとする場合は医師の同意が必要ですが、医師の中にはこのことを知らない人もいます。

ですから、い任「柔道整復師は骨折や脱臼の患者さんに対して整復や固定を応急的に行うことは認められていますが、後療施術を行うためには医師の同意が必要とされること」「骨折や脱臼の患者さんについてご教示を頂くと共に、必要に応じて後療施術について同意を頂きたいこと」を伝えます。

このお願いを行うと、面談に応じてくれる先生はほぼ、これについて了解してもらえます。

整形外科の先生の中には骨折や脱臼の後療施術に対する同意はもちろん、対診や紹介にも応じてもらえない人がいると聞きます。

その先生個人的な考え方や、その先生が所属する整形外科医会の方針上、柔道整復師の対診には応じないとする先生です。
そのような先生であれば大概、面談にさえ応じてもらえないと思います。

でも、整形外科の先生の中には私たち柔道整復師を認めてもらえない人もいることが事実です。
ですから、医師は柔道整復師の対診や紹介に応じてくれて当然だ!という考え方ではなく、対診や紹介に応じてもらえるようにお願いする姿勢が大切です。

なお、整形外科以外の先生であれば太郎の知る限りでは皆、対診や紹介に応じてくれると思います。


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