「太郎が算定する自動車賠償責任(自賠責)保険の施術料金はいくらか?」とのお問い合わせが時々あります。(^^;

交通事故の患者さんに対する施術料金です。
健康保険や労働災害保険と異なり、自賠責保険の施術料金は施術所ごとに柔道整復師が自分の判断で決めるものです。

この点については以前、「自賠責保険施術料金はいくら?」でお話しました。

平成12年頃までは自賠責保険施術料金の上限の目安というガイドラインが定められていましたが、これが独占禁止法という法律に抵触するということで、それ以降、上限の目安は撤廃されました。

自賠責保険施術料金−平成12年の目安

太郎の自賠責施術料金は、今なお平成12年の目安を基準に算定しています。(^^;


初検料/2,700円

時間外加算/780円(午前6時〜8時、午後6時〜10時)
深夜加算/4,490円(午後10時〜午前6時)
休日加算/2,240円
(休日加算を算定した場合は時間外加算および深夜加算の重複加算はできません)

再検料/360円
(初検月は1回、翌月および翌々月は2回の計5回まで)

往療料/2,880円(2kmまで。往療の必要がある場合に限ります)

往療料距離加算/1,150円(2kmごとに上記の往療料に加算)
往療料夜間加算/2,880円(初検往療時のみ算定可)(午前6時〜7時・午後6時〜10時)
往療料深夜加算/5,760円(午後10時〜午前6時)(原則初検往療時のみ算定可)(後療時に算定するのは急な病変等があった場合のみ)
往療料暴風雨加算/5,760円(暴風雨等の警報発令の中での往療)(原則初検往療時のみ算定可)(後療時に算定するのは止むを得ない事由による往療を行った場合のみ)

指導管理料/820円(7日に1回かつ1か月に4回を限度に、後療時に算定)

運動療法料/740円(10日に1回かつ1か月に3回を限度に、後療時に算定)(運動器具による運動療法を15分以上実施した場合)

【骨折整復料】
鎖骨・肋骨/5,900円
上腕骨・前腕骨・大腿骨・下腿骨/12,960円
手根骨・中手骨・手指骨・足根骨・中足骨・足指骨/5,900円

【不全骨折固定料】
鎖骨・肋骨・胸骨/4,320円
上腕骨・前腕骨・下腿骨/7,920円
大腿骨/10,370円
骨盤骨/10,370円
膝蓋骨/7,920円
手根骨・中手骨・手指骨・足根骨・中足骨・足指骨/4,030円

【脱臼整復料】
肩関節・胸鎖関節・肩鎖関節/8,930円
肘関節/4,030円
股関節/10,080円
膝関節/7,920円
手関節・手指関節・足関節・足指関節/4,030円

【施療料】
打撲/1,070円
捻挫/1,070円
挫傷/1,070円

【特別材料料】
骨折・不全骨折/1,620円
打撲・捻挫・挫傷/970円
(初回処置時の副子固定材料や包帯材料等の料金)(負傷部位ごとに算定)

【包帯交換料】
骨折・不全骨折/700円
打撲・捻挫・挫傷/350円
(―蕾鷂魎校、⊇藐,ら1週間以内の交換時、1〜2週間内の交換時、2〜3週間内の交換時、3〜4週間内の交換時、4週間を過ぎた以降の交換時)( 銑Δ侶6回算定)

施術情報提供料/1,000円(骨折、不全骨折、脱臼に限る)

【後療料】
骨折(一般・外科)/1,520円
骨折(拘縮)/2,040円
不全骨折(一般・外科)/1,280円
不全骨折(拘縮)/1,800円
脱臼(一般・外科)/1,280円
打撲・捻挫・挫傷(一般・外科)/1,140円
(外科後療は医療機関などで初回処置を受けた後で後療を行った場合。一般後療は通常の後療で、初回処置を行った初検に引き続いて行う後療を行った場合)

【電療料】
骨折・不全骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷/1,100円

【罨法料】
骨折・不全骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷/200円(冷罨法料、温罨法料とも)
(骨折および不全骨折は受傷日を含めて7日間、それ以外は受傷日を含めて5日間で冷罨法を行った場合、毎回算定。それ以降は温罨法料として算定)

施術証明書料/2,000円
施術明細書料/2,000円


なお、多部位逓減や長期逓減については以前のBlogでお話しましたが、太郎の場合はこれらの逓減を行わずに算定する場合と逓減して算定する場合があります。

また、今日のBlogで紹介した自賠責保険施術料金は太郎のものです。
何度も言いますが、自賠責保険施術料金は施術所単位で施術の対価を算定すれば良いのです。
太郎の料金が正しい!とか言っているのではありません。

整骨太郎という柔道整復師の施術の対価として算定した自賠責保険施術料金ということで、一つの参考としてお考え下さい。m(__)m


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