昨日のBlogでは太郎の長女の手を利用して得られた肘内障の発生メカニズムをお話しましたが、Blogの読者の皆さんは真似をされないのがお勧めかと。(^^;

反復性脱臼となり再々、整復しなければならなくなるかも知れません。(ーー;)
・・・肘内障の整復経験は増すことになるでしょうけどね。

何よりも、道徳上の観点からして(?)やるべきではないでしょう!(ー_ー)!!
・・・それをやった太郎が言ったのでは、説得力に欠けますが。

ところで、肘内障は幼児に好発しますが、抜けやすい子供と抜けにくい子供に分けられます。

1回抜けたからと言って必ず反復性脱臼になるとは言い切れませんが、1回の発症後、日が経たないうちに再度発症したケースでは反復性になりやすいようです。

それだけに、肘内障で来院した子供の保護者には、再発の可能性が高いことを説明しておくことが大切です。

とは言え、就学(小学校に入学)する頃にもなれば橈骨頭や輪状靭帯がしっかりとしてきますから、再発することはまずないことも説明しておきます。

太郎の経験上、肘内障はきちんと整復さえしておけば、後遺障害などを残すことはありません。

整復が遅れたものは、せいぜい整復障害(?)が出現して整復に時間を要することと、整復に伴う苦痛が増す程度です。
太郎は以前、3日間、放置されたままの肘内障を整復しましたが、受傷直後のものとは異なって整復障害(?)を来たし、何度か試行を重ねました。
確かこの時は、通常の肘内障以上に橈骨頭を強く押さえ込んで整復ができました。
また、整復時には相当の疼痛を伴ったようです。

普段、太郎は肘内障の患者さんを泣かさずに整復することが得意なのですが、この時ばかりは疼痛がかなり伴ったようですね。(ーー;)

さて、昨日のBlogでお話したように、太郎の長女は私が肘内障を発症させたことによりそれ以後、反復性になったようです。(^^;

と言っても、寝たきり生活(?)を送っていた頃は全く発症せず、歩くようになってからです。
1歳を過ぎた頃に歩き始め、周りの者が長女の手を引っ張ることが多くなってからですね。

患者さんの中にも反復性となって何度となく整復した子供がいましたが、太郎が同じ子供に対して行った整復の数で言えば、長女が最も多いでしょうね。(^^;

長女は元々、肘内障が発症しにくいタイプだったようですね。
長女が肘内障を発症したのは私が実験した右に限定しています。

長女の肘内障は1日に2度発症したこともありましたし、2日続けて発症したこともありました。(^^;
そのたびに私が整復しました。

長女は2歳から保育所に通わせたのですが、保育所で肘内障が発症するたびに先生が私の接骨院に連れて来てくれました。

あまりにも気の毒なので、ある日、長女に自ら肘内障の整復を行わせる方法を伝授しました。(*^^)v
それから何度か長女は自分の肘内障の整復を試みたものの整復できず、その都度私が整復しましたが、いつしか要領を得て自分で整復ができるようになりました。

私が整復してあげるのとは異なり自分で整復した場合は整復時に疼痛を感じるとのことでしたが、僅か2歳の子供でも肘内障の整復ができたのです。

それだけに、肘内障の整復をまだ経験していない人であっても、いざその時になったら整復できそうですね。

なお後日、長女に伝授した自分で行う肘内障の整復法もBlogに画像で掲載したいと思います。(^^;


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