接骨院の開業に際して、近隣住民など患者さんとして来てもらえそうな人たちには接骨院を開業することを知ってもらう必要がありますね。

建設予定地が早くから決まっている場合であれば、そこに「接骨院建設予定地」というたて看板をしておくだけでも効果が期待されます。
でも、たて看板を用意できるのは自分や家族の所有する土地などがあり、そこに接骨院を開業すると決まっている場合に限定されそうです。

多くの場合、テナント(貸店舗)を借りてそこに開業するでしょうか?
この場合は、前述したように早いうちから知らせることは難しそうです。

一般的な方法には、新聞折り込み広告があるでしょう。


【A】印刷会社で印刷を依頼して新聞折込

一番手間を取らないのは、印刷会社と新聞折込センターに依頼する方法です。
開業する旨を知らせる折り込み広告の下書きを印刷会社に依頼します。
印刷会社では体裁を整えるなどして印刷物にしてくれます。
同時に、新聞折込をどの地域に入れるのか決め、それに応じた部数を印刷してもらいます。

なお、印刷会社は下書きを元にゲラ刷り(印刷物の下書き)を作成してくれて、イメージどおりの印刷になるまで何度でも校正(やり直し)が可能です。
また、新聞折込の手配もしてくれます。
地域の所々には新聞屋さんがありますが、概ねその新聞屋さんごとに新聞が折り込める仕組みになっています。
どの地域にどの新聞が何部、配達されているかは表にまとめられています。
それを見ながら印刷会社の人に相談しながら決めれば良いでしょう。
新聞折り込み広告では、新聞社名(朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞など)と折込部数を決めます。

ただ、手間がかからない分、費用はかさみます。
広告の\夙蚤(原版の代金)、印刷部数分の印刷料金、0刷に要した用紙代が必要となります。
△鉢は印刷部数が増えれば増えるほど金額がかさみますね。
印刷会社との交渉では、印刷に用いる用紙の大きさ、質も決定します。
大きな用紙や質の良い紙を用いると用紙単価がかさみます。

さらに、だ濤料金が必要となります。
一般的にこれは印刷会社に支払いますが、そこを経由して折込センターに支払われるものです。
折込センターに直接支払うことも可能です。
1部折り込んでもらうごとに料金が発生するものです。
従って、数多くの折込をすればするほど料金がかさみます。


【B】自分で作った原稿を元に印刷会社に印刷を依頼して新聞折込

印刷会社に印刷を任せるにしても、元となる原稿を自分で作れば幾分経費が節減することが可能です。
PCを使いこなせる人であれば自分でできそうですね。
ワードやPDFで作成すれば、それをデータとして提出すれば、そのままそれを印刷してくれます。
この方法であれば\夙蚤紊大幅に節減できます。

自分で印刷したら、印刷部数分の印刷料金がやすくつく?などと考えられますが、これは間違い!
印刷部数は少なくても数百部。多ければ数千部にも及びます。(地域によって異なります)
手持ちのプリンタで印刷すると時間だけでなくコストもかえって割高になります。

なお、もし自分で印刷したものを折込してもらう場合であれば、印刷会社ではなく新聞折込センターに持ち込めば折り込んでもらえます。
この場合は印刷会社に支払うお金(\夙蚤紂↓印刷料金、M兒翅)が発生しませんが、結局は割高な△よびを負担することになりますね。


【C】自分で印刷してポスティング

新聞折込広告ほど大きな地域や部数をもって広告せず、接骨院を開業しようとする地区周辺に限定して広告する場合は、前述したものより相当、経費的な節約が望めます。

印刷物を印刷会社に依頼すれば、前述したように\夙蚤紂↓印刷料金、M兒翅紊発生しますが、部数がそれほど多くない場合は印刷会社に依頼するより自分で印刷した方が割安となる場合もあります。

印刷にしても手持ちのプリンタで印刷するのではなく、学校や企業でコピーを多く取るところでは、コピー機ではなく印刷機を設置しているところがあります。

印刷機というのは昔の輪転機の方式で印刷する機械です。
これだと手持ちのプリンタで印刷するよりはもちろん、コピーよりもずっと割安で印刷が可能となります。
また、印刷速度もプリンタやコピーに比べ、格段に早くなります。
知り合いのところに印刷機があれば、これで印刷するのが最も印刷コストを抑えることが可能です。
ただし、プリンタやコピーに比較して幾分、印刷精度は劣ります。

なお、印刷したものはポスティングを行います。
家族をはじめ友達まで動員して、地区割りして効率的にポスティングを行う必要があります。
ただし、セキュリティ付きマンションなど管理人の人が常駐したところでは、あらかじめポスティングしても良いかどうか尋ねて行います。
マンションによっては、「ポスティングお断り」という所も少なくありません。


【D】自分で印刷して街頭配り

印刷機で印刷するなどして、街頭で配る方法もありますね。
【C】に比べて歩き回る必要がありません。
開業場所の近辺に不特定多数の人たちが寄り集まる場所、例えば駅、スーパーなどがあれば、そこで配るのが効率的でしょう。
ただしこの場合、許可が必要となります。
また、あらかじめビラ配りが禁止されているところもあります。

駅前など公共の場で配布する場合は駅に確認の上、許可を求めます。
駅によって取り扱いが異なりますので、必ず確認と許可を得ることが必要です。

スーパー敷地内(入り口や駐車場など)で配布する場合もスーパーに許可を求めます。

ただ、歩いてくる不特定多数の人に対してビラを配るのは、テクニックが必要です。
ティッシュペーパーなどを配るのであればまだしも、紙切れ一枚を配る場合は受け取ってくれる人は激減します。
この場合、受け取ってくれそうな人を見定め、無意識のうちに(?)受け取る形にするか、興味をひきつけるように何の宣伝なのか声を出して知らせながら配ります。
その要領は、配っているうちに会得できるでしょう。


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