接骨院の経費で大きなウエイトを占めてくるのは給料賃金(人件費)です。

a)
接骨院の開業時は患者さんも少ないだろうから、職員を雇わずに自分一人でこなしますか?
そして、ある程度忙しくなってきてから、職員を募集しますか?

b)
それとも、開業当初は最低でも一人は受付の人に来てもらい、その人に施術室内の看護助手(免許等を持たない人)も兼ねてもらいますか?

c)
はたまた開業当初から柔道整復師免許を持った人を雇う方法もありますね。

これから接骨院を開業しようとする場合、開業間もなくはどれくらいの患者さんが来てくれるのか、また、どれくらい経てば患者さんが安定してくるのかを推測するしかありません。

何か月かでも接骨院を経営し、収支状況がある程度把握できるようになれば、職員の必要性やその経費が捻出できるかの判断材料が揃いますが、開業時ばかりはそう簡単にいきませんね。

前述したa)であれば経費的には最も抑えられるでしょうが、見掛けは良くないかも知れません。
また、いざ人を雇い入れるとなってもその人がすぐ実務に携われるかと言えばそうでもありません。

c)であれば開業当初から数多くの患者さんが来てくれた場合の対応が可能でしょうが、そうでない場合は柔道整復師が余ってしまいますね。
また、免許保持者の雇い入れは、看護助手の人を何人も雇い入れるのと同じほどの給料が必要となりますね。

a)〜c)に例示した以外にも方法はありますが、どの方法が自分の接骨院に適しているかよく検討した上で決定したいものです。

さて、職員の雇い入れの方法には、ハローワークに求人を行ったり、新聞折込広告の求人案内に広告する方法などがあるでしょう。

求人は、接骨院を経営する限りずっと付きまとうものです。
そういう意味からも、いずれの求人方法を採るにしても、まず最初はハローワークに求人を行っておく方法をお勧めしたいところです。

後日のBlogでもお話しますが、労働条件を整え、ハローワークと付き合いをしていると思わぬ収入が入ってくることがあります。(^^;

ハローワークを通じて人を雇い入れた場合で一定の条件を満たした場合は、国から助成金が支給される場合があるのです。
これまでに太郎の接骨院でもいろんな助成金の支給を受けることができました。(*^^)v

しかも、ハローワークでの求人には費用がかかりません。
手続きも、初めてであれば丁寧に教えてくれます。

ですから、いざ求人を行う段ともなればハローワークに出向き、求人を行うことをお勧めしますね。

手続きはまず「事業所登録シート」に事業所(接骨院)の情報を書き込みます。
そして、求人申込書を作成します。
求人申込書は正社員用とパート用があります。


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