施術録には患者さんの保険情報をはじめ、傷病に関することを記録しておきます。

傷病に関することは、負傷年月日にはじまり負傷原因、初検時の症状や処置、2日目以降の症状経過や処置など多岐にわたります。
これは、できるだけたくさんの情報を記録しておく方が良いでしょう。

とは言え、施術録の症状経過欄に書けるスペースは限られています。
でも、必要に応じて適宜用紙を追加するなどしても構いません。

ある患者さんの過去の施術録を保管庫から持ち出して来た時、X線画像を複写した施術録を見つけました。
今日のBlogでは、太郎の接骨院にある施術録の実物をご紹介して話題にしましょう。

X線像を模写した施術録














画像は、腰部捻挫および右第5足指骨骨折で来院された患者さんの施術録で、症状経過記録部分です。
既製の施術録では書ききれず、レポート用紙のような紙を施術録にくっつけて、そこに経過を記入しています。

上の方には、この患者さんの骨折に対する後療施術について対診を行った医療機関から得た依頼状に対する返信が貼り付けてあります。
このように、太郎の接骨院の施術録には、医療機関から届いた返信や超音波画像検査を行った画像をプリントアウトしたものなど、ペタペタと貼り付けてあります。

その下には、X線像を描いています。
対診先の医療機関からは、必要に応じてX線写真が貸し出されます。
そのような時は適宜、X線像を施術録に写すようにしています。

他には、患者さんが加入する傷害保険などの診断書(施術証明書)を作成した場合は、それをコピーして貼り付けておくのも良いでしょう。

今日のBlogでで紹介した施術録はかなり以前の記録ですし、当時、太郎の接骨院に勤務する柔道整復師によって作成されたものです。(^^;
ですから、現在の記載方法とは若干異なります。
従って、今日のBlogは施術録への具体的な記載内容を紹介するものではありません。m(__)m


【補足】
施術録に医療機関からの返信などを貼り付ける場合は、しっかりと糊付けするのがお勧めです。
紙を貼り付けて隠れた施術録部分にも書き込もうと糊付け部分が小さ過ぎた場合は、年数の経過に伴って糊が利かなくなって外れてしまいます。(ーー;)
また、ホッチキスで止めた場合はそれが錆びてきますし、セロハンテープで止めた場合はそれがはがれてしまいます。(>_<)
施術録は、長期間保存するものです。
何年も先まで記録が滑落しないよう、しっかりと糊付けした方が良さそうです。(^^;
・・・太郎の経験談より。


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