7月下旬から、太郎の接骨院には税務調査が入っています。(^^;

一昨年に他界した太郎の祖父の相続税について、調査を行っているとのことです。
しかし、太郎は祖父の相続人ではありません。
祖父の相続人は、太郎の父です。

太郎の祖父は生前、太郎とはもちろん、太郎の父とも別居し、一人で所帯をしていました。
98歳で亡くなる直前まで認知症になることもなく、しっかりと自立していました。
晩年もなお、アパートを経営しながら株式投資をするなどしていました。

当然、祖父はその年でも所得を申告して納税していましたから、税務署としては祖父の財産をほぼ把握しているのでしょうね。
祖父が亡くなって、父は税理士の人に指示を仰ぎながら相続税の申告を行ったと言います。
しかし、税務署が把握している祖父の遺産と父が申告した祖父の遺産には、どうやら開きがあるのでしょうね。(^^;
その結果、相続税の調査です。

祖父の消えた遺産(?)は、生前、祖父から孫である太郎に財産が流れたのでは?とか、祖父が他界してから太郎に流れたのでは?と思ったのでしょうね。
相続税の調査は、父の元はもちろん、太郎のところまで及びました。
その結果が、今回の税務調査です。(ーー;)

太郎の元に税務署による税務調査と言うものが入るのは、これが初めてです。(^^;
本来、事業所には3年に1度、税務調査を行うと聞きます。
しかし、太郎の接骨院では開業してから今日まで、20年以上にわたって税務調査がなかったのです。

10年余り前でしょうか?
太郎が確定申告を行っている税務署の職員の人が、患者さんとして来院されました。
その時、同業者の人のところには税務調査が入っているのに、太郎のところにはこれまで一度も入られたことがないことを告げました。
太郎は何も、税務調査が入って欲しくてそんなことを言ったわけではありません。
ただ、タイミングよく患者さんとして受療された税務署員の人がいたため、それとなく確認したのです。(^^;

翌日でしたか、その税務署員の人は、税務署での記録を調べて来てくれたようです。
確かに、接骨院を開業してからこれまで、一度も税務調査が行われていないことも分かっていました。
同時に、太郎がこれまで税務署に対して問い合わせた記録も残っているようでした。

太郎は、開業してからこれまで、帳簿をつけるのにはじまり、税務上で分からないことがあればすぐ、税務署に電話して尋ねたり、ややこしそうなものであれば税務署に足を運んで聞いてきました。
太郎は、接骨院の確定申告に際して、税理士さんにお願いすることなく、自分でそれを行ってきたからです。
税務署では、それらの問い合わせが皆、記録として残しているようです。

患者さんとして来ていた税務署職員の人は、それらの記録を見て、「太郎先生のところではきちっと記帳してくれている様子が伺えますからね〜。だから、税務調査が入らないとしても全く問題ないですよ!」と言ってくれました。(*^^)v

事業所の数は、ものすごく沢山ありますからね〜。
それに対して、税務調査を担当する税務署員の人の数は知れていることでしょう。
太郎の接骨院では毎年、確定申告を行って、(恐らく)分相応の所得税を納めています。
高額納税者でもない代わりに、全く税金を納めないわけでもありません。(^^;
もしここで、脱税などの疑いがあるようであれば早々に税務調査があったのかも知れません。
でも、それなりに納税していることですし、自分ではきちっとしている自信がありましたから、税務署としてもそう思ってくれていたのかも知れません。

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