接骨院をはじめ整形外科などに就職した人は、勤務先でいろんな医学書や医学雑誌を目にしていることでしょう。
勤務先となっている接骨院や整形外科などの事業所で、定期的に医学書や医学雑誌を購入しているところもあれば、そこに勤務する人たちが各自で購入している場合もあるでしょう。
いずれにせよ、何年かの臨床経験を持つ人であれば、その臨床経験年数に応じた医学書や医学雑誌を所有しているものです。

今春、免許を取得した人たちは、既に医学書か医学雑誌を自費で購入したのでしょうか?
医学書をはじめ、毎月発行される医学雑誌の数は膨大ですから、自分の専門分野に合ったものや、自分の知識レベルに応じたものを探すとなると一苦労でしょうね。
さしあたり、先輩の先生に勧められたものを購入しますか?

それでも良いでしょうが、先輩が勧めてくれるからと言って、必ずしもあなたに合ったものかどうかは分かりませんよ!
でも、そのように勧めてくれるからには少なくとも1ページや2ページくらいは、あなたにとって有益な情報が盛り込まれていることは間違いありません。(^^♪

でも、医学書にしても医学雑誌にしても、思いのほか高価です。
ところで、先輩が勧めてくれると言うことは、先輩もまたその医学書等を読んであると言うことです。
恐らく、その勧めてくれる医学書は、先輩の蔵書の1冊であるはずです。

ですから、先輩に勧められるままにその医学書を購入するのではなく、まずは先輩にお願いして、先輩の所有するその医学書を貸してもらうことです。
先輩からまだ医学書をお勧めされていない場合は、自分の興味のある分野を告げた上で、あなたに合った医学書として勧めてもらえるものがないか聞いてみましょう。
興味のある分野を告げずとも、臨床上、今のあなたに必要な勉強をするのに適した医学書を勧めてもらえる場合もあるでしょう。
先輩が、免許を取得してから後、どのような医学書で勉強したか尋ねてみて、その後を追って勉強すると言う方法もありますね。
その場合も、医学書を購入するのではなく、先輩の医学書を借りれば良いのです。

さて、借りた医学書は最初から最後まで読みますか?
小さな字で、数百ページにも及ぶでしょうから、最初から最後まで読んでいれば何か月?もしかしたら何年もかかりそうですね!(^^;

1ページずつ、ページをめくって目を通していきましょう。
タイトルなどの見出しには全て、目を通して下さい。
そして、興味のある部分や役立ちそうな記事だけはきちっと読みます。
必要に応じて要約したものをメモにしておきましょう。
図表があれば、それを手書きで写しましょう。
X線像などの画像も手書きがお勧めです。

コピーすればいいのに!・・・ですって?
いえいえ。ここはあえて、手書きです!
X線像などの画像は、手書きで写してこそ、病変をはじめとする特徴が理解できるのです。
コピーは一見、効率的ですが、勉強するためには非効率です。(ー_ー)!!
コピーしただけで、理解したような錯覚に陥るのです!
短期記憶にはなっても、長期記憶にはなりません!

借りた医学書は原則、写す!












画像は、太郎がある医学書の1ページを写したものです。
どのような書籍から写し取ったものかもあわせて記録しておきます。
なお、医学書を写すのは、全部のページを写すのではありませんよ!
必要に応じてです!
このような自分で作成した医学書の手書き写しがたまってくれば、いつしか自分専用の(自分に有益な情報ばかりの)オリジナルの医学書ができますよ!

慣れないうちは時間もかかって大変な作業でしょうが、要領さえ得れば、必要な情報だけなら5分とか10分もあれば1ページ分くらい写せます。
もちろん、医学書の1ページを丸々写すのではなく、自分に必要な情報だけを写すのですよ!
お試しあれ!φ(..)


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