「医療等の状況」記入欄













施術年月
施術年月を記載します。
「医療等の状況」は、1か月単位で作成します。
1か月内の施術が例え1日であっても、1枚を用いて作成することになります。

被災児童生徒等
児童生徒の氏名を記載し、性別には該当するものに○印をつけ、生年月日は年だけを記載します。

負傷名
災害共済給付の対象となる傷病名だけを記載します。
例えば、学校体育で受傷した傷病Aと、自宅で受傷した傷病Bの2傷病について施術していた場合、当該傷病名欄には傷病Aだけを記載します。
また、災害共済給付の対象となる傷病名が2傷病以上の場合は、「―病A、⊇病B・・・」のように記します。

転帰
証明月(,傍載の年月)における転帰に○をつけます。
に記載した負傷名が2傷病以上ある場合でそれらの転帰が皆同じであれば、該当する転帰に○をつけるだけで構いません。
ただし、に記載した負傷名が2傷病以上ある場合でそれぞれの転帰が異なる場合は、該当する転帰それぞれに○をつけ、どちらの傷病の転帰なのか分かるように○印の近くに傷病名に付した番号( ↓◆ΑΑ)を付け加えます。

施術開始の年月日
証明月内において、最初の施術年月日を記載します。
初検月の証明であれば、イ傍載する年月日は初検年月日と同じとなります。
なお、災害共済給付対象以外の傷病Aで来院していた患者さんが、その施術途中で災害給付対象となる傷病Bで来院した場合は、傷病Bの施術開始日を記載します。

施術終了の年月日
証明月内において、最後の施術年月日を記載します。
イ傍した傷病Aと傷病Bがある場合は、同じく傷病Bの施術終了年月日となります。

施術実日数
証明月内に施術を行った実日数を記載します。
イ傍した傷病Aと傷病Bがある場合は、同じく傷病Bの施術実日数となります。

施術明細
この欄への記載は省略して構いません。
丁寧に書こうとしても、再検料、金属副子加算、施術情報提供料の記載欄がないだけでなく、罨法料記載欄は冷罨法料と温罨法料に区別されていません。
もし、この欄に記載する場合は、不足している施術の種類を適宜余白を用いるなりして補って記載しなければなりません。
ですから、太郎としては、この欄への記載はお勧めできません。

合計
証明月内の施術料金合計額を記載します。
イ傍した傷病Aと傷病Bがある場合は、施術料金合計から傷病Aに要した費用を差し引いて記載します。(傷病Bだけで受療したものとして算定)

証明欄
証明年月日は、この書類を作成した日を記載します。
柔道整復師住所氏名欄には、施術所のゴム印を押印するか、手書きする場合は施術所名称も記載するようにして下さい。
最後に、認印を押印します。


明日のBlogでは、「医療等の状況」に関する応用編や補足についてお話しする予定です。
【明日のBlogにつづく】


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