昨日、ある柔道整復師の学校(柔道整復師養成施設)の校長先生と話をしてきました。

全国各地に柔道整復師養成施設が設立され、淘汰される時代がやって来たと言えるでしょうとのことです。
学校の中には経営が立ち行かなくなって、事実、民事再生法の手続きを行ったところもあると聞きます。
近ごろ民事再生法の手続きを行った学校には、数百名に上る在校生がいるとのことです。
そんな学校に在学している皆さんは、不安な気持ちでいっぱいでしょう。
英会話学校などではある日を境にして、学校が閉鎖されてしまったと言うお話も耳にします。
でも、柔道整復師の学校は、柔道整復師養成施設としては厚生労働省が、専門学校(専修学校)としては文部科学省が管轄しているところでもあり、英会話学校のように急きょ閉鎖してしまうと言うことはあり得ません。
法律の上でも、柔道整復師養成施設が閉鎖する場合は、少なくともその学校に在学する学生が卒業するまでは学校運営を継続しなくてはならないことになっています。
従って、民事再生法の手続きが行われた学校は元より、経営難が噂されている学校に在学している皆さんは、学校の存続について心配するのではなく、引き続き勉強に専念するようにすべきでしょう。

それでもなお、来春には新しく開校する柔道整復師養成施設もあるようです。
今のこの時期は、ある意味過渡期と言えるかも知れません。
体力のない学校は閉鎖に追いやられるなどして、統廃合が起こるようです。

【追記】(10月28日)
Blog内の記述は、ある柔道整復師養成施設の校長先生から聞いた話をもとにしたものです。
法的には、民事再生法の手続きが行われた場合で引き受け先が決まらなかった時は、実質的には倒産というかたちになるそうです。


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