胸部や背部に痛みを訴えて来院する人の中には、帯状疱疹が潜んでいることが稀にあります。
「稀にある」と言っても、内科的な疾患をはらんで接骨院を受療する患者さんのうち帯状疱疹はむしろ多い方に位置する疾患かと太郎は考えます。

当然のことながら、太郎は帯状疱疹については専門ではありません。(^^;
また、今日のBlogを書くに当たって幾分、調査(勉強)不足の感は否めないのですが、憶測を交えてお話を進めることにします。
誤った記述等がありましたらご指摘をお願いします。m(__)m
また、今日のBlogに補足したり、皆さんの推論もあわせてコメントにお寄せ下さい。m(__)m

帯状疱疹はウイルス感染症の一つで、元となるのは水痘(水疱瘡)ウイルスです。
子供の頃に罹患した水痘ウイルスが治ってからも神経節に潜んでいて、ストレスや加齢(体力の衰え)に伴ってまたそのウイルスが活性化(再活性化)します。
水痘ウイルスが再活性化した時はもう水痘として発症するのではなく、帯状疱疹として発症するのです。
水痘の罹患から帯状疱疹の発症まで、実に何十年もの間、神経節の中でその機を逃すまいと潜んでいるのですね。

帯状疱疹を疑う患者さんが来院された場合、既往歴の聴取として「子供の頃、水疱瘡にかかったことはありませんか?」という質問は意味を成さないでしょう。
子供の頃の記憶ですし、その上、水痘の罹患では、はっきりと記憶していることが少ないでしょう。
水痘の既往歴はむしろ、親から教えられるなどして認識しているものの方が多いと考えられます。

水痘の既往歴を自覚している人は良いとして、罹患したことがないと訴える人であっても、実はごく軽症のまま罹患している人もいるでしょう。
太郎の長女は2歳の頃、保育所で感染して水痘になりましたが、額に2つだけ小さなプツプツができただけでした。
虫刺されのようなプツプツが出ただけで本人は至って元気。
当時、長女の通う保育所で水痘が流行していたため医療機関を受診させましたが、これを疑わなければ医療機関を受診させなかったかも知れません。
もしかしたら、医療機関を受診したからこそ、その程度で済んだのかも知れません。

長女が水痘を患った時、太郎はまだ水痘の既往歴がありませんでした。(^^;
しかし、長女の水痘が治癒してから間もなくして、太郎が水痘に罹患しました。
長女の水痘はそれとは思いにくい症状であったのに、長女からもらった太郎の水痘は部分的に記憶がなくなるほど辛いものでした。(>_<)

さて、太郎は帯状疱疹になったことはないのですが、帯状疱疹になる人は必ず、水痘の既往歴があるものなのでしょうか?
また、水痘は終生免疫ではないと言われています。
水痘に感染したことのある人であっても、後にそれが再感染や再発症することがあるようです。
帯状疱疹は水痘ウイルスの増殖(再活性化)によって発症すると言われますから、患者さんが自覚しないうちに水痘に感染するなどしてあって、後に帯状疱疹が発症するのでしょうね。

帯状疱疹は、ストレスや心労、老齢、抗がん剤治療・日光等の刺激によってウイルスが増殖されて発症すると言われます。
ただ、これは太郎の推測の域を越えないのですが、帯状疱疹の発症にはもう一つ、不衛生(?)が関与しているように思えます。

太郎は鼻が利くせいか、においに敏感です。(^^;
接骨院を受療する帯状疱疹の患者さんの多くは、水疱の形成に至っていないことがほとんどです。
水疱形成にまで及べばむしろ、接骨院の受療率は低くなることでしょう。
接骨院を受療する段階は水疱形成は認められず、皮膚に症状が認められないものや、症状があってもせいぜい赤味を帯びている程度のものでしょう。
それだけに、帯状疱疹を疑う場合は皮膚に症状が出ていないか、念入りに視診する必要があります。

帯状疱疹であった患者さんは、皆までとは言いませんが、下着が薄汚れていたり体臭がするなど、「お風呂に入っていないのかな?」と感じるケースが時々あるのです。
お風呂に入っているかどうかは触診して、皮脂の載り具合(?)によっても分かります。
太郎の個人的な見解だけで全く論拠のないところですが、ある日、内科医の先生にこのことを聞いてみると、当たらずとも遠からずとのコメントでした。

今日のBlogでは、帯状疱疹をテーマに太郎が思うままお話してしまいました。(^^;
取り留めのない文章で申し訳ございません。m(__)m
できましたら、帯状疱疹について皆さんのご意見を頂ければ幸いです。

【ウィキペディアフリー百科事典】
帯状疱疹


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