暮れも押し迫ってきたせいか、何かとあわただしくなってきました。
昨日は自動車で出かけたのですが、普段は混雑していないところまで渋滞していました。
郵便局に立ち寄れば10人待ちで、順番が回ってくるまでほぼ1時間もかかりました。(ーー;)

ところで接骨院では、年末はいつまで施術を行なうか、また年始はいつから施術を始めるかというのは接骨院単位で決められます。
例年12月にもなれば、年末年始の施術について貼り紙をするなどして患者さんに告知することでしょう。

今年の年末年始は、次のような曜日となっています。

12月 28(金)・29日(土)・30日(日)・31日(月)

1月 1日(火)・2日(水)・3日(木)・4日(金)


この間から行く先々で気がついた接骨院の年末年始の施術は、12月29日(土)まで平常どおり(ただし29日は土曜日のため午前中)で、新年は4日(金)または5日(土)から始めるところが多かったように思います。

中には12月28日(金)まで平常どおり施術し、新年は7日(月)から始めるという・・・9日間の大型連休(?)としていたところもありました。(^^;
また、12月31日(月)まで施術し、新年は2日から・・・お休みは元旦のわずか1日のみ!・・・という兵(つわもの)もありました。

ちなみに太郎の接骨院では29日(土)まで平常どおりで、新年は5日(土)から施術を行ないます。

さて、年末年始をはじめお盆の時期のお休みは、開業柔道整復師がそれぞれに試行錯誤(?)を繰り返して決めることでしょう。
地域性もあるでしょうから、一概にどの休み方が良いとは言い切れません。

太郎の接骨院に限って言えることですが(?)、これまでの20年を通して次のような傾向があるのかな〜と踏んでいます。(^^;

まず、大晦日(12月31日)までの間はどこの家庭でも年末の大掃除が行なわれています。
日ごろの掃除では動かさないタンスまで移動させますから、ぎっくり腰の患者さんが増えてきます。
また、電灯をきれいにしようと、椅子や脚立に載って電灯を取り外そうとした際、椅子や脚立から落ちて肩関節脱臼や鎖骨骨折を受傷する人もいます。
交通量が増えているせいか、暮れのこの時期に交通事故(鞭打ち症)で受療する人もいます。
おのずと、大晦日までの間は初検の患者さんが増えてくる傾向にあるようです。

しかし、大晦日ともなれば大掃除を手がける人も減ってしまうのか(?)、太郎の接骨院では初検の患者さんは元より全体的に患者さんが減ってしまいます。(^^;
ですから、大晦日の前まで施術を行って、曜日の都合でもし大晦日に施術を行なったとしても午前中で切り上げるようにしています。

保険請求(レセプト)もありますからね。
12月施術分の保険請求について太郎は、年内のうちに仕上げてしまいたいのです。
施術録の整備は新年に持ち越しますが(締切があって締切がないようなものですから)、保険請求ばかりは提出期限に間に合わせなければなりません。
新年早々、提出期限に追われるような事務はしたくありませんし、新年早々の3が日などを利用して保険請求事務なんてしたくありませんから。(^^;

「月が替わらないうちに保険請求事務なんかして、大晦日に急患でも来たらどうするの?」などと聞かれますが、保険請求事務を行なった後に来られた急患については翌月回し(月遅れ)で保険請求を行ないます。

以前、太郎の接骨院でも新年早々(2日から)施術を始めたこともありましたが、太郎の地域では3が日の間は患者さんが来られても、やはり格段に減ってしまうようです。
3が日を済んでから患者さんがぼちぼちと年末のペースに戻る傾向にありますが、ほぼ元通りになるのは早くて1月6〜7日、遅い年では10日ごろです。
また、新年早々は初検の患者さんは年末に比較して少なくなります。

結論として、年末はぎりぎり(?)まで施術を行い(ただし、保険請求事務を行なう時間的余裕をとる分はお休みにして)、新年はややゆっくりして施術を始めるのが、太郎の接骨院では良さそうな傾向にあります。

ただし、年末年始のお休みの間、太郎の接骨院は通常の施術はお休みとなっていますが、急患には随時対応しています。(*^^)v
この旨、年末年始のお休みの告知とともに知らせ、急患の場合は接骨院(または太郎の携帯電話)まで電話してもらうようにしています。

また、年末に骨折や脱臼など毎日施術を必要とする患者さんが来られた際は、年末年始のお休みに限らず、時間を指定してお休みの間でも見せに来てもらうようにします。

太郎の接骨院は1階部分が施術所で、2階部分が住居となっています。
その都合で、急患にも対応しやすい環境かと思います。
テナントで開業している人は、施術所と住居が異なるでしょう。
その場合であっても、携帯電話の番号をあらかじめ知らせておくなどして、急患に対応できる旨を告知しておけば、患者さんには安心してもらえるでしょう。

以前、年末が近づくたびに、あるお母さんから年末年始のお休みを確認するとともに、そのお休みの間には急患に対応できるか確認する電話がかかっていました。
そこのお子さんは小児肘内障になるたびに太郎の接骨院を受療するのですが、太郎の接骨院がお休みの日や夜に限って負傷していたのです。
今では中学生になって小児肘内障になることもありませんが、その子供は小児肘内障では、太郎の接骨院を通常時間内に受療したことがありませんでした。(^^;

さて、近年では何につけて「データを取る」とか「分析する」という話を聞きますが、接骨院における年末年始のお休みをとるに際しても、ゆっくりと骨休めするだけでなく、今後、どのような休みのとり方が接骨院の経営にとって良いか分析しながら休んではいかがでしょうか?


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