昨年末、太郎はおなかの張りを感じて内科を受診しました。
そこで、腹部の超音波診断や胃カメラにて胃の中の様子を検査してもらいました。

いずれの検査にしても、太郎にとっては初めての経験です。
内科医院では、いずれの検査の画像もプリントアウトしたものを太郎にくれました。

内科医院でもらったエコー画像





太郎の接骨院では超音波診断装置(エコー)を設置し、患者さんの患部を超音波画像でみています。
それでも、エコーでみる骨や軟部組織の様子とは異なるのか、説明を受けたもののそれを持ち帰ってきた今では、もうどれが何なのか、それがどうなっているのかさえ忘れています。

一方、胃カメラの方はカラー写真で、胃の内壁の様子が目で見るのと同じ状態で写っています。
やはり、エコーに比較すると胃カメラは、格段に説得力に長けた検査に感じられます。

内科医院でもらった胃カメラの画像





このような画像は、患者さんに対してインフォームド・コンセント(IC)を行うのに有用です。
施術所にエコーを設置している人であれば、前述した内科医院のようにエコー画像をプリントアウトしたものを、持ち帰らせてあげれば良いでしょう。

患者さんに症状を知ってもらうのは、何もエコー画像のような画像に限っていえるわけではありません。
例えば、関節可動域(ROM)を測定し、その数値を記録した紙を手渡すのも良いでしょう。
初検の場合であれば、健側のROMもあわせて書き入れることでしょうね。そうすれば、正常であればどれくらいの数値が必要なのかが一目で分かってもらえます。
また、加療を進めていくうちに、初検のころと比較してどれくらい回復してきているのか分かるように、経過を見て改めて測定してみるのも良さそうです。

このような数値の記録は、ROMのほか、握力、徒手筋力検査(MMT)、ビジュアルアナログスケール(visual analogue scale/VAS)でも応用できそうですね。


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