Yoshiro Saito official blog

「If life gives you lemons make lemonade」 

友との別れ

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日曜日の夕方にパナソニックバレー部の白澤と行武から連絡があり、中々連絡のない2人から着信があったので何事かと思い電話にでると、予想もまったくしてなかったような話が。
「コウさんが亡くなりました」と。

一瞬何を言っているのかまったく理解ができなかったけど、しばらくして脳が理解したのか涙がでてきたよ。

思い起こせば、大濠高校入学時に寮に入ることになり、その時にコウと初めて出会ったね。
一年生の時は先輩が相当厳しくて何かあれば集合して正座したよね。
その時1年生みんなで頑張ろうって話をしたり、六本松周辺のおいしいご飯にいったりして励ましあったね。
クラスマッチではバスケをやっていてダンクを何本もしているのを見てなんて身体能力なんだって思ってたよ。

大学になり別々になったけど、定期的に大濠のメンバーで集まったり合コンしたりしたね。
インカレも見に行って、たくさんファンがいるのをみてびっくりした記憶があるよ。

就職はどうするという話になり、先にパナソニックに決まってて最終的に自分も同じになりこれはちょっと俺ら特別な縁があるね!みたいな話をしたよね。

入社面談も一緒に行って、その後、寮に一緒に入ってて半年後に社宅に移ることになりまさかの部屋が隣という奇跡のような間柄。
一緒にご飯にいったり、部屋で語り合ったり、遊びにいったりしたよね。
試合出れないときは一緒に愚痴を言いながらも、励ましあったね。

そしてコウが結婚して式にも招待してくれたし、サクが産まれてお祝いもしたよね。
俺の結婚式はシーズン中でこれなかったからビデオメッセージ送ってくれたよね。
あの時はありがとう。

2年前に電話がかかってきて、引退することしたよって連絡があり一緒に梅田の中華料理屋でお疲れ様会2人でしたね。最後の黒鷲旗は大濠のみんなで応援にいこうということになり有三と亮を誘ってみんなで写真撮れたのは本当に良かった。

引退後に練習着が欲しくて家に行ってたくさんパンサーズグッズくれたね。本当にありがとう。

引退後、どんな仕事をするか色々と迷っていて長電話何回もしたよね。
色々な人に話をして、半年後三重に転勤になり少し遠くなったけど電話は定期的にしてたし
落ち着いたと聞いていたのでほっとしてたよ。

有三の最後は試合は絶対に見ようということになり、セレッソの試合を2人で観にいって今まで現役だったのでまったく観れてなかったから相当嬉しそうだったよ。

7月にも電話をして最近どう?みたいな話したり、お互い頑張っていこうなみたいな話をしてたから
まさかこんな結末になるとは思ってなかった。
人生って60歳からどんどん体が弱ってきて、少しずつ友達が亡くなっていくもんだと思ってた。

僕の人生の中で一番そばにいた友人で、高校と会社が同じなんて何か不思議な縁を感じてた。
だから今回の出来事は、未だに信じられない。ずっとそばにいたから。

でも心から感謝してるよ。
あなたと過ごした20年間は僕にとってかけがいのない貴重な貴重な時間でした。
この3日間走馬灯のように思い出が駆け巡ったよ。
最後の顔はいつも通りの優しい顔をしてたね。

コウに出会えて本当に良かった。またみんなで遊ぼうな。

天国でもいつも笑顔で僕達の事を見守っていて下さい。



スポーツ産業化

「京大アメフット部、法人化へ 財務の透明化狙う」
http://www.asahi.com/articles/ASJ816WW6J81PTQP00S.html

そこまで注目されていませんが、これはスポーツ界の革命的な出来事。
今までは教育の一環として、お金を儲ける事が日本のスポーツ界ではなぜかいいことではないという風潮があり
少ない予算の中、「やりくり」をして運営をしていたという実態があったように思います。

帝京大学のラグビー、青山学院大の駅伝部など伝統のある部活動も追従するでしょう。
大学のユニフォームに企業スポンサーを入れたり、スクールをしたりすることは今後数年間で確実に行われることは間違いないはず。
それによって記事にも書いているように指導者を雇用したり、クラブハウスの建設など選手が活動しやすくなるだろうし、スポーツに携われる人がこれからもっと増えてくると思う。

NCAAの話を以前聞いたことがあって、遠方での試合もチャーター便・コーチの年俸も10億円とか桁違いのビジネスですが日本もそういう形になっていけば物凄く夢がありますよね。

スポーツの価値が最近見直されてきて嬉しい。
これから少しでも価値が上がっていけるように僕も行動していこう。

B.LEAGUE ALL STAR



20年間止まっていた歯車がようやく動き始めたという印象。
NBLのオールスターも見てましたが、ここまで変わるもんなんですね。
やっぱりプロ化は成功だったと思うし、選手の意識がここまで変化するというのは驚き。

NHKに選手がでていたけど、川淵さんがもっと目立てとか普通の発言をするなということで選手も少しでも盛り上げようと口下手ながらも変えようとしているのが伝わってくる。
僕は物事を変えるには上が変わるしかないと思っていて、やっとプロができていい流れがきているのだから
次は大学、高校、中学、ミニバスと変わらないといけない。

ただまだ部活では「体育」という枠組みの中教育の一環として展開されておりここはもうちょっと時間がかかると思う。まだ見渡してみると、軍隊式のような言われたことをただ「ハイ」という指導法が多いんですよね。
プロが普及してくるとそういう選手ではなく、もっと自分を表現できる選手が必要になってくるし指導の仕方もどんどん変化が必要ですね。

「体育」から「スポーツ」に変わったときにオリンピックやNBAが見れてくるかもしれない。
カイリーアービングみたいに驚きを与える選手を育成していこう。

2017年

遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。

今年は実家に息子を連れて帰りましたが、凄く両親も喜んでくれて少しは親孝行ができたんではないかなと
思い嬉しい気持ちになりました。
今8ヶ月になりましたが少しずつ大きくなってきて、日々の成長を感じます。
楽しみという一言につきます。もう少し大きくなったら色んな所に連れて行ってあげたいな。

30代になって感じることは時間の使い方が20代に比べて物凄く変わったなということ。
友人<家族になっていくのは必然的な流れであり、これはもっと偏っていくものなんだと思う。
ポピュリズムではないですが、グローバルとは間逆の方向に世の中が変わりつつありますね。
まさかこうなると誰が予想したでしょうか。

バスケットに関しては、基本的に目立ちたがり屋で何かを証明したいという気持ちが若いうちはありましたが
最近はそのエネルギーみたいなものが少しずつ減ってきてるような気がします。
丸くなってしまったのか、大人になってしまったのか。でも必然なんですよね。
何個か約束していることがあってそれは果たしてから次のステージに進もうと思っていてそれが達成できたら
ジムでウエイトしたりランニングする毎日になるのかもしれない。
でもその瞬間にどう思うんだろうな?それは自分にもわからないかな。

そして最近文章を書くということが非常に減ってきるのでブログやSNSを使って色々と書いていこうと思います。
やっぱり何かを書くと物事が整理されるんですよね。これは学生の時にブログを毎日書いてたんだけど
気持ちの整理がかなりできていたような気がする。
何かを表現したいというよりも、心の整理がしたいという感覚。これはやっていこう。

ただ僕自身は今年はもう少し先輩・友人達と席を設ける機会を増やしていこうと考えていて
色んな面白い事をやっていきたい。ワクワクするような事がやりたい。これにつきますね。
まさに「sense of wonder」のような事を。

セレッソ大阪 J1へ

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高校の同級生であるセレッソ大阪の田代有三選手の応援に行ってきました。

普段生活していると、Jリーグの結果や映像はでてきませんが実際に会場に行っていると予想を凌駕するほど盛り上がっており完全に文化になってますね。
Jリーグはもう有三のおかげで10年以上見ていることもあり、選手やチームの特徴、戦術等はバスケレベルに理解しています。
カウンターとポゼッションの違い等色々と研究していてこれはバスケに通ずるものがあり面白いです。

試合の方は、セレッソが優勢のまま進みましたが、サッカー選手の試合に勝ちたいという熱意、サポーターの気持ちに応えたいという気持ちはバスケ選手とは比較にならないくらい高いと感じました。
Bリーグもこのレベルまで熱量が上がってきたら、もっと盛り上がっていくでしょうね。

有三も後半25分から出場。
繋ぎのプレイをきっちりやって、プレスも激しくやってました。
結果としては昨日ファジアーノ岡山に勝利し、J1昇格決定!最高の一言です。

現役生活もあと少しと話をしているので、少しでもユニフォーム姿を見ておきたいというのが正直なところ。
怪我なく、後悔のないサッカーライフを送って下さい。

同期の引退



一ヶ月前にコウから連絡があり、話したい事があるということで一緒に食事に。
そこで引退するということを教えてくれました。

出会いは15歳の時。
大濠高校に入学して、スポーツ寮に入ったときからなのでもうかれこれ18年になります。

大学は別の道を進みましたが、大学がお互い東京だったので定期的に会ったりしていて就職するときに色々と話をしていましたが、まさか同じ会社になるなんて夢にも思いませんでした。
入社後も住まいが隣だったし、一緒に食事に行ったり、夜遅くまで話をしたのがつい最近の事のように感じます。

なので今回のコウの引退というのは、自分の中でかなり特別だったというのもあり高校時代の友人を誘って全員で見届けようと思い、セレッソ大阪の田代選手・日本体育大学の山内を誘い4人で応援に。

本当にこれで終わってしまうんだなという気持ちと、お疲れ様という気持ち半々。
ちょっと前に若手のホープと言われていた選手も数年で中堅からベテランとなるのを見てスポーツというのは本当に残酷なものなんですよね。僕らの世代はもうベテランとなり、若手にバトンタッチする時期が来てしまったんだなと。

最後にみんなで見ることができてよかった。
スポーツ後の人生の方が長い。これは本当に感じます。
セカンドライフもまた現役のときみたいに励ましあって生きていこう。
本当に11年お疲れ様でした。

3×3PREMIRE.EXE2015

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3x3 PREMIER.EXE Round.8 TOKYO FINALが終了し、2015シーズンの公式試合の全日程が終了して
我がDIME.EXEは6位という結果に終わりました。

僕自身は短いバスケライフというのは去年くらいから感じていて、一日一日プレイできる事を噛み締めながらプレイしていていつ引退しても正直悔いはないと思ってます。
ただみんなで1つの目標に向かって頑張るという作業が楽しくて、それがあるからこの年になってもトレーニングができるんでしょうね。

DIME.EXEはこれからも続いていきます。
アレックスファーガソンの言葉でこのような名言があります。
「選手にはバスに乗り遅れるなと言うんだ。このクラブは進化しなければならないし、バスはいつまでも乗客を待ったりしない」

懇談会では伝えましたがDIME,EXEはもっと進化して、前に進んでいかないといけない。
それを考えると、自分の役割は果たしたのかなと思ってます。
この年になってトルシエジャパンの時の中山選手と秋田選手の重要さがわかってきたような気がする。

岡田オーナーに声をかけてもらって、田村さん・ライオンさんとも一緒に仕事がすることができて
選手だけではなくて哲平、アイリちゃん、コッシー、登くん、そしてスポンサーのツルさんや芦刈さん、カズさん色々な人に協力してもらい活動することができました。
本当に感謝しています。

僕自身はまだバスケをやりたくなるかもしれないし、このまま辞めるかもしれません。
自分の気持ちに正直になって、またゆっくり考えてみようと思います。
ただ言いたい事は、バスを降りるタイミングは自分で決めるということ。

本当にこの1年間ありがとうございました。
最高の一年で忘れられない夏になりました。バスケットはいつまでたっても面白い。

同期の頑張り



仕事の帰り道に高校の同期そして会社の同期のコウと電話をしてたんだけど
よく考えてみると彼もパナのバレー部で最年長。
そして現在セレッソ大阪で活躍している有三も高校の同級生。

もう何回もこのブログで紹介しているので、名前を知っている人は多いと思います。

20代は代表にも2人とも選ばれていたし、日の目を浴びる存在。
でも最近はベンチを暖める機会も多くなってきました。
去年J2神戸の2軍の試合を見に行って、有三が大学生とゲームをしている姿を見て
モチベーションよく保てているなと思ったくらい。

30代になると「注目されたい」とか「異性にモテたい」という欲求がかなり落ちてくる。
若いときはあまり気づかなかったけど、これってスポーツする上で非常に重要な要素なんだというのが最近物凄く感じるようになった。

本人達に聞いても、「場慣れ」してきてどんどん刺激は減ってきているという。
でも有三も2試合連続ゴール。そしてコウも最年長としてチームをまとめているのを見て本当に凄いなと思う。

現役生活もあと少し。
別に活躍して欲しいとも最近は思わなくなってきたし、試合にでれなくてもいい。
本人達が悔いの残らない現役生活を送ることができたら僕自身はそれで満足。
彼らの活躍を目に焼き付けれるようにできるだけ会場に足を運ぼう。

2014年を振り返って

バスケットって面白いな
と改めて思えた一年間でした。

NBAやワールドカップを見て心が震えるような感動を覚えていてもそれは、外的な要因であり
パナソニックを引退したあとはまず内的な要因で感動を覚えるような事はないと思っていました。

WorldTourでフィリピンに行ったときの会場の雰囲気が凄くて、まるで自分たちを包み込むような感覚を味わえたこと、そしてDIME.EXEで総合優勝し、チャンピオントロフィーを六本木ヒルズで掲げることができた事。
心が震えるような経験を何度も色々な方のおかげでさせてもらいました。

母校の大濠高校がウインターカップで準優勝しましたが、結果を喜ぶ前に田中先生から片峯先生に
うまくバトンタッチができたことが本当に嬉しかった。
多く高校がうまく引き継ぐ事ができず、歯がゆい思いをしている高校をたくさん知っていたのでこうやって
円滑にバトンタッチができたのは正直かなり稀な出来事なんです。
堂々と指揮を執っている片峯コーチ、優しい顔で高校生を指導している田中先生。
これを見るだけで感無量です。


しかしながらバスケ界全体ではFIBAからの制裁で国際大会に禁止になったこと、そしてつくばロボッツの経営破綻と信じられないような出来事が世間を賑わせてました。
職場でも、友人にも「バスケット大丈夫?」と何人にも言われました。普段まったく話題にもならない
バスケットボールがこれだけ話題になるのは初めてでした。

12月に為末大さん主催の「東京スポーツサミット」に参加させていただき、色んな方とお話をする中で自分の中でやるべき方向性が見えてきたような気がしました。

「スポーツをよくする。スポーツを通じて社会をよくする」
「社会がスポーツを助けるのではなく、スポーツ界が社会をリードしていく活動をしたい」

JBL引退後、クラブチーム・国体・Redbull・3×3と色んな活動をする中で自分のやるべきことが明確になりました。社会人としても勉強をさせてもらってます。オーソドックスな5on5だけでなくいろいろな経験をさせてもらいました。
色んなジャンルを見てきて感じたことは横の連携がまったくできていない。
小さな世界で喧嘩をしすぎ。正直そう感じました。

バスケット界の仕組みを変えていきたい。
強化・普及に携わる活動がしたい。
それはバスケットボールが大好きだからです。
来年は根本的な課題を解決し、バスケットに携わる人たちが幸せな気持ちになれるようなそんな活動をしていきたいと思っています。

来年度はバスケ界が飛躍する一年にしていきましょう。

変革の時

岡田ら11人が自由契約=NBLつくば
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2014120100639
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バスケットボール男子のナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)は1日、経営が悪化して10月からNBLの管理下に入っている「つくばロボッツ」の選手11人が自由契約になったと発表した。11人はNBLからチーム運営を引き継ぐ新法人と契約合意に至らなかった。11人には日本バスケットボール選手会会長の岡田優介も含まれた。
 つくばはNBLが発足した2013年に設立され、今季は16戦全敗と苦戦している。12月4日のNBL総会で承認されれば、新法人がつくばの運営を引き継ぐ。 
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つくばロボッツ 選手で検索してみると、満員プロジェクトだったり自分たちで色々と行動を起こしてました。10年前は与えられた環境で、バスケだけに集中できたけど今は色んな事を考えながら
プレイしないといけないので非常に大変な時代になったと思います。
ただプロはそういうものなのかもしれない。

「バスケをメジャースポーツにしたい」
目指しているゴールは全員同じはずなんだけど、なぜ問題がこんなにあるんだろう?

選手が作成した文章を見て、正直涙がでました。
みんなで色々と考えながら文章を作成したのがわかったし必死の覚悟で、今戦ってる。
彼らは学生時代一緒に戦った仲間達で、正直このような未来はまったく想像してしなかったでしょう。
今NBLに文句をいってバスケを辞めることはできたはず。
でも彼らはバスケットの未来のため、子供達の未来のために決死の覚悟で行動してるわけです。

自分が中学校の時に想像したバスケット界の未来とは乖離しすぎて、理想とはほど遠い。
それなら自分たちで変えよう。







FIBA 3×3 World Tour 2014 Manila Masters

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2014年7月18日〜21日までのマニラへの旅。
空港からホテル迄のバスの中から外の景色を眺めてみる。
通り過ぎる町並みは、今まで感じた事のないような空虚感が漂う。
タイやマレーシアなどで感じたようなエネルギーではなく何か「陰」の空気があるような気がした。
それは人生は楽しむために生きるのではなく、その日どうやって生きていくのか。
人々は必死に考えながら生活しているような気がした。

ホテルからバスで会場のメガモールに向かうとそれは杞憂に終わる。
国民がバスケに懸ける意気込みが半端じゃない。ブーイング、終盤での盛り上げ方。
それはアメリカでバスケ観戦をした時を思い出し正直鳥肌がたってしまった。

試合会場は人々が会場を埋め尽くし、お互いのチームがまるで戦争をするかのような雰囲気になり
日本では味わえない様な独特の雰囲気に。
慣れようとしている間に僕たちは2試合を終わらせ、あっという間に国際大会が幕を閉じてしまった。

◆Team Kobe 戦績(Pool B)
第1戦 Team Kobe(JPN) vs Doha(QTA) × 7-17 ○
第2戦 Team Kobe(JPN) vs Manila West(PHI) × 9-21 ○

フィリピンという国は人口が一億人以上いるとの事だが、経済に関してはまだまだ発展途上な感じがした。だがバスケ熱に関しては世界でもトップクラスだと思うし、正直想像以上の物を見る事ができた。
手作りのリングを作り、裸足でプレイしている少年を見てスポーツの原点を見た気がするし
自分が今まで見てきてきた景色というのはまだまだ世界中のちっぽけな部分だけだと思った。

basketball without borders

フィリピンのバスケは思っていたより奥が深かった。
いつになるかわからないけど、もう一度フィリピンに行く計画をしよう。

第10回全日本社会人バスケットボール選手権大会

今週末に山形県で行われた社会人バスケ選手権で見事九州電力が優勝しました!

今年は国体でも優勝しているし、実業団としてはもう強豪チームとして君臨しています。
大濠OBもたくさんいること、そして監督が元アイシンの健太郎さんという事もあり福岡に縁のあり
メンバーが集まっています。

なぜこうやって九州電力が強豪になった事が嬉しいというとそれには理由があるんです。
10年前、大濠の1つの上の先輩だった平山さん、柚木さんそして同期の中川直ちゃんが中心となって
九州電力にバスケ部を作り強化をしていきたいという事になり、色々な方のおかげで活動ができる事になりました。
その時ユニフォームはどのメーカーがいいのか、そしてチーム名を決めるためにアメリカの大学の
ニックネームをたくさんピックアップしたりしてホントに0からのスタートでした。
柚木さんも他の会社から九州電力に入社し、その後は伊藤、根岸が入りその後も大濠の後輩であり児嶋、酒井、吉満、織田、松谷と毎年関東から有望な選手が関東から入ってきました。
そして関東から九州に帰る選択肢がまったくなかった事もあり、受け皿を増やしたという意味でも
非常に価値のあるチームになったと個人的には思ってます。

まさかこんなに強豪になるとは10年前は夢にも思いませんでしたがこうやって優勝をしてると
刺激になります。
もっともっと勝ちを重ねて、福岡のバスケのレベルを上げていって下さい。
応援してます。

FIBA 3x3 World Tour FINAL 2014 Tokyo/Sendai

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10月11日〜12日にかけて仙台のゼビオアリーナで行われたFIBA 3×3WorldTourFinal2014に
参加させて頂きました。
http://worldtour.3x3league.com/

結果はご存知の通り以下の通りでした。
VS Saskatoon(CAN)  21-15
VS Trbovlje(SLO) 21- 9
2戦とも負けてしまいましたので、予選リーグ敗退してしまい決勝トーナメントに進むことは残念ながらできませんでした。
2日目は決勝トーナメントを麒麟の田村さん、根木、Greedydogオーナーのワタルさんと一緒に
見てましたが予選とはまったく違う空気で非常にハイレベルな試合に。
優勝したNobi Sadのバスケは今考えられる、最高の試合展開だと思ってて3人ともドリブル、シュート、パスの精度が非常に高い。そして経験値が高く、色んな展開のシュミレーションをしていると感じました。
数年後はアメリカが本気を出してくるでしょう。
これは規定路線であり、バスケ界では必ずそういう形になっていくはず。

個人的に各国がどのようなバスケをしていてどのような強化をしているのかっていうことを
調べるのが好きで暇さえあればいつも情報収集をしています。
今回、動画やネットで入ってくる情報と肌で感じたプレイをリンクさせる事ができたのは非常に貴重な経験を得る事ができました。
(また別のエントリーで世界との戦い方を書こうと思います)

今回のワールドツアーはFIBAのバウマン事務総長が会場に来られており、日本バスケ協会の関係者の方と
色々とお話をされておりました。話している内容はわかりませんが色々と必死になってされているという空気は伝わってきました。

そして学生時代に非常にお世話になっていたバスケ協会の大滝先生、理事の長寿さん、石井さん
大阪の中埜さんと色んな方が3×3推進に向けて色々と動いているだなというのを聞けただけでもよかったです。審判の笛の強度に関しては色々とお話させて頂きましたが、協会の皆さんもそれは感じているようでした。決勝トーナメントを見ていた方はわかると思いますがもうケンカなんです。
こういう激しさも3×3の魅力だと思います。これから日本国内の強度も変わっていくでしょう。

3×3の活動を初めてから思った事はお客さんが物凄く楽しそうに観戦しているんです。
競技バスケをやっている時はバスケのレベルが高くなれば人気がでると思ってましたがそれは大間違いでした。「一緒に異空間を楽しんでもらう」ということが大事なんですよね。
正直、自分自身は競技バスケにどっぷり浸かった人間なのでファンサービスの仕方がわかりません。
なので若い選手はお客さんに楽しんでもらうように動いて欲しいです。

トップリーグを3年でカットされた人間がまさかこんなステージでプレイすることになるとは夢にも思いませんでした。バスケが嫌いになり完全撤退しようと本気で思いましたが、またこうやって戻ってくるというのはバスケが魅力的なスポーツであり絶対に離れられない何かがあるんでしょう。
その意味でも3×3というスポーツは誰でも参加できるということでこれからどんどん競技人口が
増えていくと思っています。
でも正直に言うと、競技人口の拡大よりも世界上位で戦える環境を日本に作る事に興味があります。
それは何でかというと負けはしましたが、世界で勝てるチャンスがあると思ったからです。

今バスケ界に地殻変動が起こっていて、マイナスな部分もあるかもしれませんが色々と変えていけるというプラスの部分もあります。
僕はこのワールドツアーでより一層バスケが好きになりました。
なのでもっともっと色んな人にバスケが好きになってもらえるようにアクションしていこうと思います。


あと写真の黒人の選手はなんと45歳。とてつもない身体能力をもってました。
彼を見てると年齢はまったく関係ないなと思いました。
日本人もどんどん鍛えましょう!

応援有り難うございました!
来年はファンサービスできるように鍛えます!

3×3 PREMIRE.EXE 2014

3ヶ月間の長いようであっという間だったPREMIRE.EXEが終了しました。
色々な方のお陰で総合優勝をする事ができました!
本当に最高の舞台で、最高のチームメートと最高の結果で終わることができて
今までのバスケ人生の中でも味わったことのない体験をする事ができました。

残り少ないバスケ人生の中で、最後にあと一回華を咲かせて終わりたいと思い
その時に舞い込んだチャンスがこのPREMIRE.EXEでした。
ドラフトがあるという事で、参加をしようと思った矢先にタイミングよく
岡田オーナーから一緒にやりましょうという連絡をもらい、ドラフト3位でDIMEに入ることができました。

慶応義塾大学での練習から始まり、正直このメンバーなら負けることはないなと楽観的に思ってましたが
蓋を開けてみると前半戦はまさかの1勝のみ。
LINEでみんなでやり取りをして選手だけではなくて、オーナー、スポンサーの方の意見を
聞いたりどん底まで落ちた事によって、悪い部分が明確になったと思います。
夏季休暇中に、一週間東海大学九州で学生達と毎日2部練で追い込みスタミナがかなり戻すことができました。
(追い込みすぎてその後4日間風邪でダウン)
次の横浜大会、名張大会では無事優勝することができました。

東京大会の初戦がGREEDYDOGさんでここが非常に重要なポイントだとチームで試合前に色々と作戦会議を行い
準備をしたつもりだったのですが残り終盤ほぼ勝ちがなくなりつつあったときに蒲谷の2Pが連続で決まり大逆転。
学生時代に感じたような鳥肌がたつような瞬間でした。

自分のバスケ人生を振り返ってみると準優勝が多く、その原因は何かというのを自分では理解できてました。
わかってはいたけどずっと解決できないそんな課題でした。

実際に今回優勝できた理由は3つあったと思ってます。

 撻ーナー、選手、関係者全員に明確なビジョンがありそれを共有できたこと】
⇒2週間前のTVの街頭インタビューである会社の所長さんが
職場にONE PIECEを置いて全員に読ませたという話がありました。
その中で「2位まではがむしゃらにやれば取れる。でも1位はチームワークや絆がないと絶対に取れない」
という事を言ってました。その通りです。
優勝をするという目標を全員で共有して各自がそれに対して熱い気持ちをもって行動できた事が勝因と思います。

◆撻繊璽狒完が自分の仕事を全うできたこと】
⇒まず安宅、宮に感謝したいと思います。彼らは東京大会を見ていた方はわかると思いますが
 率先してシューティングのリバウンドをしてくれたり、荷物を運んだりしてくれました。
 もし彼らが試合に使ってくれとふてくされていたら優勝はなかったと思います。
 各自色んな役割があって、それを全うすることが重要です。

【各自が日々のトレーニングを継続してコンディションを継続できたこと】
⇒プレミアの選手全員に言える事ですが各自仕事があったり、所属チームがあったりと
 色んな言い訳ができます。実際に自分自身も練習ができず言い訳しそうになった瞬間も
 多々ありましたが、3ヶ月間はさぼらずトレーニングを継続してできたと思います。
 しかし1人でトレーニングして追い込むのは難しく誰かに罵声を浴びながらやる方が楽です笑

大学卒業してJBLに入ったとき、これからどんなバスケ人生を送っていくんだろうと
かなり夢を膨らませてチームに入ったのを覚えています。
結局3年間しかプレイすることができずに引退したときはこんなはずではなかったと
かなり落ち込みました。
今までお世話になった人に申し訳ないという感情とこんなはずではなかったという気持ちが混ざりながら一人で朝まで涙割りの酒を飲みまくりました。

あの時、他のチームに移籍することもできましたが、結局は今の会社に残ることになりました。
その決断が正解かどうかはその時も今でもわかりません。不完全燃焼のままバスケを辞めた事は紛れもない事実です。

ただ去年のレッドブルからWorldTour、そして今回のPREMIRE.EXEで奥歯に挟まっていた何かが取れたような気がします。
この年齢になっても、熱くなれるものってあるものです。

10月11日〜12日に仙台でFIBA WORLD TOUR FINALが行われますので
まだまだ集中力を切らさず頑張ります。
NBLとBJの開幕もしますがもしお時間あるようでしたら是非見に来てくださいね。
http://worldtour.3x3league.com/

7月のMANILA MASTERSではMANILA WESTとDOHAにこてんぱんに
やられたので次はリベンジしたいと思います!

オーナー、選手、関係者含むPREMIRE.EXEに携わった皆様改めて有難うございました!
忘れられない最高の夏になりました。
みんなでバスケをどんどん盛り上げていきましょう!imageimage

DIME.EXE全体練習

昨日はDIME.EXEのメンバーが全員集まり慶応大の体育館をお借りして練習をしてきました。

練習相手はオーナーである岡田選手、トヨタに所属している二ノ宮選手
そして慶応大の学生の皆さんという豪華なメンバーでした。

フォーメーションの確認や、チームの約束事を決めた後は
ひたすらスクリメージ!
3×3は休む時間がないので非常に疲れます。
なのでスタミナ強化がかなり重要になるので平日できるだけ
時間があれば走らないといけないな。

対戦相手は現役バリバリという事もあり当たり前ですがクイックネスがありますね。
岡田も蒲谷もシュートほとんど落とさないし基礎がしっかりしてるな〜。

岩下もウイングスパンが225センチくらいあり、高さはかなり脅威。
根木は怪我で練習参加できなかったけどそろそろ復帰とのこと。
宮は教員だけにすごくクレバーで攻めるタイミングなどよくバスケわかってるなという
感じがしました。
安宅君もはるばる北海道から来てもらって、すごく真面目ないいやつでした。
堅実という言葉が当てはまる選手ですね。

田村さんとライオンさん、そして哲平も試合の合間に学生とスクリメージ
行いましたが随所に素晴らしいプレイ見せてくれました。
かなりバテバテだったけど笑

チームメートの特徴はある程度わかったのであとは相手チームの
選手の特徴を掴んで色々と対策を考えていこうかなと思います。
色々と作戦を練るのは好きな方なので楽しみです。

来月から試合が全国各地でありますので是非応援に来てくださいね。



W杯

コートジボアール戦。
点差だけ見ると2−1なんだけどかなり一方的な展開だったような気がする。

相当なプレッシャーの中、選手・スタッフは国を背負って戦っている姿に感動したし正直鳥肌がたった。
ここまで興奮する事で中々出会う事はない。

個人的に香川選手が好きで彼のポテンシャルは歴代の日本人選手の中でダントツだと思ってるんだけど最近はまったくその能力を活かせてないような気がする。
残り2試合は大活躍して欲しいな。メンタルの重要さを再確認。

サッカーは世界一のスポーツ。これは今もこれからも絶対に変わらないんだろうし
この試合を見てサッカー少年達のモチベーションが確実に上がるね。
正直羨ましい。そしてスポーツの力ってすごいなって最近改めて思う。

3×3 PREMIER.EXE 2014 DRAFT




昨日3×3PREMIER.EXEのドラフトがありましたので東京に行ってきました。

■セレクション
このようにセレクションがあり、その後ドラフトされるという経験は初めてで正直楽しみでした。
内容としてはシュートの精度のチェック(3箇所から3P。合計15本)とピックアップゲームの2種類。
一時間半程度でしたが個人的にはイメージ通りのプレイができたことと、ボールにもきちんとアジャスト
できていたのでよかったです。
そして今回参加したプレイヤーの動き、特徴はある程度頭に入ったので今後対戦するときに
参考にしていきます。

■ドラフト
http://exe.3x3league.com/info/4300/

結果を言いますとドラフト3位指名をして頂きDIME.EXEというチームにお世話になることになりました。
ちなみにチームの詳細は以下の通りです。
5.DIME.EXE (ダイムドットエグゼ)
□チーム本拠地:東京都渋谷区
□代表者名:岡田優介・田村裕・大西功二
NBLトヨタ自動車アルバルク東京で活躍し、バスケットボール男子日本代表候補選手でありながら公認会計士をしても就業する異色のバスケットボール選手 岡田優介氏と、大のバスケットボール好きでも知ら
れ、昨年度の3×3 TOURNAMENT.EXEには選手としても出場したお笑い芸人である田村裕氏と大西功二
氏の3名が共同オーナーとして名を連ねるDIME.EXE。DIME.EXEはバスケットボール好きが集まる渋谷
のダイニングバーDIMEに由来する。

岡田選手はご存知の通り現日本代表であり選手会の会長であり、公認会計士の資格をもった
まさに文武両道を絵に描いた様な選手です。
彼とは学生時代に何度も対戦していたことや選抜等でつながりがありましたので
今回このような形で一緒に仕事ができることを嬉しく思います。
渋谷のダイニングバーの店長の祢津君も実は大阪のクラブチームに数年前まで所属しており
何回か対戦した間柄です。
田村さんとは昨日初めてお会いしましたがすごく気さくな方で、優しい方でした。
ドラフト後は駅まで車で送って頂いたんですが、車降りた後は信号待ちしていた方が何人か気付いて
びっくりしてました笑
新しい挑戦に一緒に仕事ができることをすごく楽しみにしてます。
早速DIME.EXEのLINEグループを作って盛り上がってます。

■チームメート
蒲谷正之(横浜ビーコルセアーズ)
岩下達郎(三菱商事)

蒲谷はU-18とU-24の時にチームメートでした。
レッドブルも去年一緒に参加することができたし、なんだかんだ縁が
あるのかなと感じてます。
彼との思い出はアジアジュニアの中国戦でレイアップの際に
頭から落ちて記憶喪失になりその試合をまったく覚えてなかったことかな。
今日試合どうだった?を何十回も言っていた記憶があります笑
去年のbjリーグファイナルMVPです。

岩下は初めて見たのはスプリングキャンプといって若手を育成する
キャンプがあったんですがそのときにうまい高校生がいるなとブログに10年前に書いたんです。
それからも慶応義塾大学在学時にパナソニックへ合宿に来ていたので
何度か話したぐらいですが面識はあります。
彼も卒業後はトップリーグでのプレイを選択せず、社会人としての生活を
送っていますので境遇としては私と同じで
この形というのは新しいバスケット選手のモデルになりますので
今後サラリーマンの方もNBLやbjリーグにに行けなくてもこうやって
プレイできるという道が開けますね。
新しいビジネスモデルになりたいと個人的には思ってます。

根木大明/宮島智久/安宅寛法
根木君と宮島君は昨日少し話しましたがすごく熱くて謙虚な2人でした。
安宅君はまだ話してませんがこれから色々と擦り合わせをしていこうと思います。
これからも宜しくです。

■所感
今まで競技バスケをずっとやってきて、与えられた環境で精一杯頑張るという
スタンスでやってきましたが、もう時代は流れ「何かを生み出す作業」が
今後非常に大事になってくると思います。

思考よりも試行。

大濠高校時代の先輩で現在イギリスの大学で哲学を教えている小杉さんに
紹介してもらったアンリベルクソン。彼はこのような言葉を書いてました。
○意識とは生存であり、生存とは変化であり変化とは経験であり、経験とは創造である
即ち意識体とは自己の無限の創造である。
○行動する人間として思考し、思考する人間として行動せよ。

自分自身がプレイする期間というのは誰しも限られていてそれは仕事だったり、家族だったり
と優先する時間が時と共に変化していきます。
ドラフトの際に取材を受けたときにこの話をしましたが、このプレイできる貴重な時間を大切に
していきたいです。
「考えて、行動して、形にする」
簡単なようですが難しい作業をチームメートと一緒に作り上げていきますのでDIME.EXEの応援をお願いします。

そして今回、ドラフトに準備に関わって頂いた方、色々と段取りをして頂き有り難うございました。
一緒に3×3.PREMIREを成功させていきましょう。
今年の夏は去年同様忘れられない時間になりそうです。新しいチャレンジにワクワクしてます。


3x3TOURNAMENT.EXE 2014 City.2 KOBE

3x3TOURNAMENT.EXE 2014 City.2 KOBE

5/24〜5/25神戸で行われた3×3の大会で
優勝することができました!

■参加メンバー
堤啓士朗
早川ジミー
比留木謙司
西塔佳郎
というメンバーでした。

■参加の経緯
どのようなつながりかというと、福岡に縁があるということと
侍ボーラーズという福岡で活動しているメンバーがいて基本的には
パフォーマンスなど魅せるバスケをメインとしているグループですが
10周年という事もあり色々と活動の幅を広げていこうという事に共感をし
今回自分自身も微力でも力になれればと思い参加させてもらう事になったという流れです。

■準備
そして去年の大会では2位だったという事もあり今年はなんとしてでも
優勝したいと思い、筋トレ、ランニングを去年の夏から強度をあげて行いました。
ただサラリーマンという身分なのでやはり仕事が忙しかったりモチベーションを維持することが
非常に難しいのでそこは昔のDVDを見たりしてイメージしながら生活してました。

今回は負けたくなかったので、事前にスカウティングもしてレポートを作り
前日の食事会の時に全員に配って各チームのプレイスタイル、得意なプレー等の確認は行い情報共有はできました。
神は細部に宿る。

■ゲームレポート
〇決勝トーナメント

一回戦 Tabasco Z 16-9
予選当たったときはフィジカル的にガンガンぶつかってくるチームだったので
今回は全員かなり気合い入ってました。
客観的に見てもぶつかり合いだと負けないと思っていたので
展開的には悪くなかったです。
ただしテクニカルファウル吹かれました笑
みんなから「ヨシローさん一番優しそうな顔してるのにテクニカルとられてるの一人だけですよ」
と言われる始末笑

準決勝 モトピー 20-15
クラブチームでよく対戦しているハゼ、ツカモ、西勝と去年3×3@横浜で
チームメートだった大阪エヴェッサの菅原のチーム。
出だしの3分間は0-0という状態でしたが相手のファウルが混んできて
フリースローで確実に点を取っていけたのと、終盤に3Pを何本か決められましたが
全体的には激しくDができたと思います。
何回かひやっとはしましたが試合を通じては点差を5点差ぐらいで常にリードしていました。

決勝 Sunday Crew 20-16
bj東京のサムそしてハーフの選手がいたりとフィジカルが強く
Somecityに参戦していることもあり統制がとれたバランスのいいチームでした。
僕らは準決勝から決勝まで少し時間が空きましたが、SundayCrewは連ちゃんだったので
かなりきつかったと思います。
このゲームも相手側のファウルが多くなりうちのフリースローでの得点が終盤ほとんどでした。

準決勝以降は出場時間を5分ほどに抑えて現役の3人に頑張ってもらうことにしました。
その3名の方が流れがよかったこと、そして相手のフィジカルに体が対応できていなかったのを
感じたことが要因です。
筋トレや、シューティング等はしてるんだけど対人の練習というのはやはり日々
トレーニングしないと体がアジャストできませんな。
普段から厳しい環境にしないと簡単には体が動いてくれません。

■環境の変化
10年前はJBL or Nothingという状況でしたがbjリーグができたり
Somecityができて受け皿が広がり、ここ数年はレッドブルや3×3という
社会人でも参加できるイベントが非常に増えてきました。
10年でこれだけ変わったんだったら10年後はどうなってるんだろう?
個人的には現役生活を志半ばで引退しててものすごく悔いが残ってました。
なんであの時こうしかなかたんだろう?とかこうやっていればもっとよかったという
思いが正直今でもあります。
ただ最近その思いが色々ないい事が連続し少しずつ晴れてきてるような気がします。
3×3は気軽に入れるという事もあってこれからかなり盛り上がっていきそうです。


■総括
学生時代は相手を倒してやる、そして
やられたらやり返すという気持ちはかなり強かったんだけど
サラリーマン生活が長くなると牙の抜けた狼になってしまいます。
年を重ねたからもあるかもしれない。
でも今回刺激になったのはケイシロウ、ジミー、ケンジのプロとしての意識
何がなんでも相手を倒すという気概を肌で感じて久しぶりに現役時代を思い出しました。

実は世界大会は始めてなんです。
アジア大会は経験ありますが、まさか現役引退してこのような形で
参加させて頂くのは人生ってわからないもんです。
今まで経験した国際大会というのは若いうちに経験したことばかりで
ベンチからベテラン選手のプレイを見てた記憶ばかり。
古田さんが元NBAのイジャンリャンに必死にDをしてマッチアップしている
姿が頭の中に鮮明に残ってます。
おそらくあの時古田さんは31歳か32歳ぐらいでした。
あの時古田さんが見ている風景を今自分が見ているわけです。
色々な意味でフィリピンに行ける事は今後の自分の人生に大きく影響すると思うし
体が動くときにこうやって世界を体感するというのはめったにあることではありません。

こんないい機会はないのでいろんなことを吸収してきたいと思います。

最後に侍ボーラーズのユーロウさん、そしてメンバーのみんな10周年という
節目の年にこうやって結果をだすことができて嬉しく思ってます。
そして今回一緒に戦ったケイシロー、ジミー、ケンジ有難う。
プロという姿を見せてもらい刺激を受けました。またフィリピンでも頑張ろう。
そして会場設営をしてくれたスタッフの方々、審判の方々、参加したプレイヤーの皆さん
すべての方に感謝。
改めて有難うございました。

英語

31歳を迎えて本格的に英語を使う機会がちょっとずつ増えてきた。

今までバスケを通じて外国人と英語を使うケースが多かったので
聞く分に関してはある程度理解できるし、日常生活をするくらいで
あればなんとかいけるというレベル。
ただし、ブロークンイングリッシュだったため
きっちりとしたビジネス英語はまったくといっていいほど
使えずひどいもんである。

今いる部署では英語の識字率が異常に高く英語が常に飛び交っている。
その英語を聞くたびに疎外感を感じる。

これからグローバル社会だ!と言われるけど、人口が減少し高齢化していく中で
海外に活路を見出すというのは必然的な流れかもね。

でも英語だけ話せても、すべてがうまく回るわけでもないので
やはり気遣いだったり、いろんな会話のきっかけになるような情報を
頭に入れておく必要がある。
その点、スポーツの話題というのはどの国でも使えるし、やはり
「サッカー」というのが世界の共通語なのかもしれない。
アメリカであればアメフト、野球、バスケあたりでしょうか?

若いときは外国人と仲良くなりたければ下ネタから入れ!とよく言われたものだが
これは経験上ホントにそうだと思った。
まあこれはどうでもいいが・・・

今若者でバスケしている人がいたら外国人と積極的に話すべき。
バスケって下手したら一番英語に増える機会が多いスポーツかもしれないと
思っている。サッカーだったらスペイン語やドイツ語などあり
多種多様だけど、バスケは英語が共通語だからね。

やっぱり勉強と思ってやると途中でだれてしまうので
楽しみながらやることが大事なのかなと最近思うようになった。

35歳までにはビジネス英語が話せるレベルにとは考えているが道のりは長い。。

トモニイコウ

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昨日ヴィッセル神戸対ロアッソ熊本の試合に行ってきた。

Jリーグ最終戦で既にJ1進出を決めているが、お客さんはなんと19000人!
駅から沢山のサポーターがスタジアムまで移動していて、既にサッカーは文化として
定着しているんだというのを感じた。

ロアッソのサポーターも熊本から駆けつけており、少しずつ根付いていっているなと感じた。
熊本は地元愛が非常に強い地域なので、ヴォルターズと共に文化として根付くことを
期待。

試合はかなり一方的な展開で差を感じるゲームになった。
DFがパスを回していてインターセプトされ1on1になる展開が2度あって
これはプロの試合を観戦して初めての経験。
神戸の方がハードにプレイしつつも、余裕があって「イマジネーション」があったように思う。

今回のメインは吉田選手と北嶋選手の引退試合ということで垂れ幕にも
「今までありがとう」や「お疲れさま」というメッセージがたくさん。
お互い35歳ということで、体がボロボロになりながらも一生懸命走っている姿を見て
涙腺が緩んだ。
2人ともプレイに「気持ち」が入っていて、それが35歳までできた要因なんだろうと思う。

吉田選手は終了間際にゴールを決めたんだけど、インタビューでは
「9割9分ポポのゴールだったけど、アシストをお膳立てしてくれた」と答えていた。
35歳であの謙虚さ、そしてあの爽やかさ。ゆくゆくは指導者の道で活躍しそう。

北嶋選手は市立船橋高校から知っており、ブログとか見ててもすごく人間的に
素晴らしい人なんだなとと思っていた。
そして、ロアッソ熊本に移籍してからしばらくの間、実家の近くに住んでいたこともあり
凄く親近感を感じていた。
試合終了後に吉田選手とユニフォームの交換をしたのと、ヴィッセルのサポーターに
深々と挨拶をしていたところにグッときてしまった。

私も引退を経験したこともあって選手の最後の瞬間にめっぽう弱い。
走馬灯のように、思いが駆け巡りこの瞬間を認めたくないんですよね。
あの時こうしておけばよかったとか、なぜああいう風にしてしまったのか?
などたくさんの事を思い出す。

35歳までやれるってやっぱり人間性がきちんとしてなければ絶対にできない年齢。
スキルが落ちていてもこの人を残していればチームとしてプラスになると
判断されたら当然チームは残す。
北嶋選手の今のプレイを見ていても、正直Jリーグのレベルでは厳しいと思った。
でもあの人間性や気持ちの部分で他の選手より優れていたからこの年齢まで
やれたんだろうな。

有三もこの試合はでれなかったけど、試合終了後号泣していてベテランとして色々な
重圧があったんだろうなと思った。
今までは鹿島アントラーズという常勝チームにいて常に優勝争いをしていた中
こうやってJ2に落ちるなんて夢にも思わなかったでしょう。
でもこうやってどん底から這い上がるという経験をしたことによって
引退後の人生にものすごく役にたつと思うな。

有三のお陰でこうやってサッカーにインスパイアされる生活を送れている。
今までバスケしかやってなかったけど、サッカーにもたくさんのドラマがあるんだなと
思った。
スポーツの力は凄い。

有三もいつまでのサッカー人生かもしれないけど、せっかくなので楽しんで欲しい。
あのスタジアムでプレイできることは今はわからないかもしれないけど
引退したらあれは味わうことは二度とできないからね。
どのチームいっても試合にでれなくなってもいつでもどこでも応援してます。
怪我なく後悔のないサッカー人生を。



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