2010年03月08日

第二回総会 清廉会解散案を可決

2月26日清廉会の第二回総会において、解散案が採択されました。
志半ばで誠に残念ですが、少人数で会に捕らわれて活動を制限されるよりは、個人で活動を行ったほうが、現状においてより良い、という判断が優勢を占めました。

清廉会は無くなりますが、元会員が政治、日本国への想いを失ったわけではありません。
今後もブログを続けてゆくことでしょうし、政治にも高い関心を示してゆくでしょう。
もし、ネット上等で出会うことがありましたら、その時は宜しくお願い致します。

以後、ブログの更新はなくなります。
コメントは3月いっぱい開放しますが、それ以降は閉鎖させていただきます、ご了承ください。

読者の皆様、そしてご支援くださった皆様に改めて御礼申し上げます。
これまで、ありがとうございました。

清廉会会長 織原

seirenkai at 01:40|PermalinkComments(2)TrackBack(0)清廉会 | お知らせ

2010年03月01日

事務報告

ブログ「ねこプラどんぶり」管理人
ハンドルネーム「きょーちゃん」
会則第9条に基づき執行部は退会届を受理

というわけで、残念ながらきょーちゃんは退会届を提出し、執行部はこれを受理。
清廉会を退会しました。

今後の彼女の活躍をお祈りします。

seirenkai at 01:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)清廉会 | お知らせ

2010年02月15日

「電子本屋と電子図書館」―電子書籍は日本をどう変えるか(完)

 三人の意見、それぞれいかがでしたでしょうか。

 ひとくくりに「本」と言いましても、その内容は分類すれば別物と言えるくらいの多様性があります。

本=情報元

であり、

本=くつろぎ、楽しみ

ですね。

 今回共通した意見は「情報は電子化。楽しみや生きがいとしての書籍は紙で製本したもの」となりました。各人その思い入れの割合や分類が異なりますが、ほぼ同じ方向性と言っていいと思います。

 私(きょーちゃん)の場合は、新聞や資料という情報以外にも、小説も読んであまり気に入らなくて売ってしまう事が多いので、まず読むのに電子化で構わないという事で、感激し、手元に残したいものは電子化では困るというとても勝手な考えです。
現に、魅かれてやまない本などは、今では手に入らない和紙で製本され年月を重ねた初版を、古書店で探し求めているくらいですから(笑)。

 21世紀のミュージシャンがレコードで音源を残さなく(残せなく?)なったように、「書き物」もそうなる可能性があります。ですから、慎重に行かなくてはならない問題と思いますが、立ち止まって考えているつもりでも、世の中の大きな波に乗って少しずつ流されて行ってしまうのかもしれないです。
音楽CDが出現した時も「デジタルは波形が凸凹」とか「この味ある音はレコードでしか出せない全く違う」という意見があったのをうっすら記憶していますが現在、ご存じの通りですね。生まれた時から電子書籍に触れている人が多くなれば、未来は同じでしょう。現在の音楽がデジタルなくして作れなくなったように、文学作品などにも大きく影響してくるのでしょうか。

 義務教育の教科書が電子書籍になると、教科書配布にかかる膨大な税金を削減できるとか、発想がまた湧いてきました。話題がつきません。私は常に「無駄をなくす」という視点で物を考えてしまうので、「情操」、特に子供教育、人間教育にどのような影響をもたらすかをしっかり見極めていく視点も必要と感じています。今回の連載で、気付かせて頂いたところも多かったです。

 他に、ツイッター上で見つけた意見を添付します。
(トゥギャッターを直接記事に埋め込めるのですが、見づらかったので、連載初回同様画像に起こして貼っています。こんな事をしている自体が電子化っぽくないわけですが 笑)

まとめ「電子書籍についていろんな意見」

 紙の手触り、手で包み込むという人間的な感覚は本当に同感です。それと、この中にあります「電池切れ」に関してはつくづく日常感じるストレスですね。太陽光で簡単に発電という発明がすすめば、すべての電子機器が解決できますが。あと思いつきましたが「壊れたら読めない」というのも困ります。本は破れても読めるので。

 もうひとつ、トゥギャッターで電子図書館についてまとめられているものを見つけましたのでご紹介です。

第7回ARGカフェでの「図書館はいらないか」について(1)

 とてもおもしろいです。色んな場所で議論になっていたんですね。図書館という場は、ある意味「森林浴」のような空気を感じる時があり、電磁波だらけの空間から隠れてホッとするような、そんな機能もあるのかもしれません。

 私の通った大学図書館や、今たまに行く地元の図書館は、PCで検索できるようなシステムになっていて設備も整っていて大きくて、でもあまり愛着がないのですが、一番思い出のあるのが高校の図書室です。
 電子機器は見当たらず、奥の方の誰も触れない場所にひっそりと置いてあった重たい美術書をひとりでただ眺めていた・・・借りた本の貸し出しカードに、友人の名前がよく書いてあって、ひそかにお互い気にかけていた・・・。
しんとしているのに孤独でなくて、安心する場所ですね。年齢的なものもあるかもしれませんが、あたたかい思い出です。



 以上でこちらの連載は、(完)とさせて頂きますが、この主題について述べる事は大変楽しく、世の中のしくみまで変えることですから意義を持って考え続けて行きたいと思います。

 ありがとうございました。

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seirenkai at 14:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)連載 | 電子書籍

2010年02月07日

「電子本屋と電子図書館」―電子書籍は日本をどう変えるか(3)

 さて、三回目は月に本を百冊読む本バカもしくは活字中毒の中田耕斎が書かせていただきます。

 とはいっても私は電子本屋であるとか電子図書館であるとか電子書籍の動き自体に疎いところがありまして、どこまで読者のみなさまに参考になることを申し上げられるか心配ですが温かい目でお願いします。

 私が思うに図書館は電子化することも大いに考えるべきです。例えば国立国会図書館などは蔵書量が限界に達しつつあることが指摘されています。電子化の大きな利点は小さくまとめられることですので、検討してもよいと思います。

 貴重書に関しては国会図書館ではマイクロフィルム化がはかられています。マイクロフィルムは電子化とは違うが図書館での閲覧ということを考えた場合似たような閲覧形態をとるだろうと思われます。だが基本的に小さい空間で保存できる代わりにマイクロフィルムは見づらく目が痛くなります。電子化はこのようなことにも配慮されるでしょうが、基本的に保存を目的とする場合でしか電子書籍は広まらないと考えています。

 その理由として電子書籍が導入された場合、本の選び方が検索型になるからです。本の選び方には検索型と閲覧型があるように思います。検索型は書名か著者がわかっている状態でこの本が読みたい、と読者の中で決定しているときに使うのです。このときは大型書店では検索機などもありますが、圧倒的にネット書店が便利です。これを検索型と呼んでみましょう。

 しかし本好きが本を探す方法はたいていこうではありません。書店で本棚を回って興味をひかれたものを手に取る場合です。これを閲覧型と呼んでみましょう。閲覧型の魅力は自分の期待をいい意味でも悪い意味でも裏切ってくれるところにあるのです。

 私は検索型で本を買うときはネット書店で、閲覧型のときは大型書店で購入します。町の本屋さんが衰退しているのは寂しいことではありますが、検索型の買い物では利便性においてネット書店にかなわず、閲覧型の買い物では品ぞろえにおいて大型書店にかなわないので、町の本屋さんは思いきってあるジャンルに特化して品ぞろえを豊富にするなどしなくては生きられないでしょう。

 人は非常に実用的な動きをします。電子書籍が導入されたとして、人が本を選ぶ過程の中に電子化が必要とされない限り何が便利であっても電子化は根づかないのです。電車の自動改札はなぜ一般的になったかといえば人件費の削減になり、また利用者も楽に通れるからです(私は大嫌いですが)。機械化、電子化が世の流れだから根づいたわけではないのです。

 ブックオフの登場により書店脅威論も唱えられたが私はそれすら信じがたいと思っています。書店にある本とブックオフにある本は自然とすみわけができつつあるように思われるからです。大量生産し短期的な目的のために使う本(就職、進学、資格などに使う本など)は使い終わったらブックオフに流れるのが人間として自然な行動です。逆に一生ものの本(全集など)はブックオフにはめったにありません。売るとしても神保町などにある専門古書店に流れるのが普通です。合理的に行動していけばすみわけができてくるのです。すみわけなければ大資本が勝つに決まっているからです。

 また書店は本を探し、購入するだけの場所ではなく、くつろぎを求める場所でもあります。街の本屋さんが「座り読み歓迎」を謳いイスを置いたことで一気に大型店となったことがありました。それがジュンク堂と現在呼ばれている本屋さんです。ちなみにジュンク堂という名前は創業者の父工藤淳の名前をもじったものと言われています。

 私は商売が成功するための要件として消費者が商品などがないことで強い不満を感じており、それが解決されるならばお金を出してもよい、という希望がなくてはならないと考えています。だが今現在本が紙媒体であることにどれほどの人が不満に感じているでしょうか。この不満がなければいくら将来希望に満ち溢れた可能性を提示しても人は動かないのです。ましてや電子書店には本を探す喜びもなければ安らぎの空間もありません。それを自分で用意する負担がかかるのです。大型書店に併設されている喫茶店で珈琲を飲むことが好きな私にはそちらのほうがむしろ耐えがたいことです。私にはこの事業が成功するようには思われない所以です。

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seirenkai at 22:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)連載 | 電子書籍

2010年02月06日

「電子本屋と電子図書館」―電子書籍は日本をどう変えるか(2)

棚に並べられた本の背を順に指で軽く撫でる。
興味をそそる書名で指を止めて、
軽くつまんで引き出す。
面白そう……本当に?
表紙のデザインを眺めて、あらすじ、概要をチェック。
パラパラとめくって、棚に戻すけど逡巡する。
結局また手をのばしてレジへと持っていく……。

これが本屋に立ち寄ったときの御厨の行動です。
というわけで連載第二回は本は図書館で借りるか新品を買い続け、部屋に溢れるたびに図書館に寄付する形で本を間引くという、御厨が電子書籍の是非について語りたい。

電子書籍の存在については紙の本が駆逐されない範囲において、支持するといったところでしょうか。
著作権が切れ、国立国会図書館のサイトで公開されている本などは大いにやって欲しい。
出版が古く、実物の入手が困難でサイトでの閲覧はすでに合法化しているから何の問題もないだろう。
パソコンのモニタでは国会図書館の公開された書籍をじっくり読むには時間がかかり、体力も消費し、結局挫折する……。
似たような経験をしている人も多いのではないかと思います。
聞けばキンドルは電子ペーパーを採用していて紙の本ぐらいにしか疲れないらしい。

現実問題、電子書籍はかさばらないという利点を生かして、普及していくだろうと思う。
その代償として紙の本の産業が成り立たなくなるというのは避けたい。
紙の本も文化。その文化は時代の流れで簡単に消えてはいけないと考えている。
簡単に言えば古い人間なんですけどね。

町に出歩く時に楽しみの一つである、
本屋で本を物色するということがなくならないで欲しい。
近所からゲーム屋もCD屋もなくなってしまいました。
子供の頃にはいろいろあったのに…。
本屋が地上から消え去るおそれがあるならば、電子書籍は人類の敵と言っていいです。
また本に限らず、レンタルビデオや音楽配信もネットで行っているようだが、
そういった利便性が地域社会の脆弱化に一役買っているので懸念せざるを得ないです。
本屋が激減し国内の店舗はジュンク堂や紀伊国屋しかなくなるという未来は避けたい。
(もっとも現在の商店街などの衰退は情報化のせいではない…たぶん。)
僻地に住んでいない限り何でもかんでもamazonに頼るのはどうかと思う。
これも地域の敵、なるべく物は地元で買いましょう!!w

電子書籍に対するもう一つの懸念はデジタル情報は形ある物として残らない。
消去はキーを一つ押すだけで簡単に完了してしまう。
実体のないものに対価を払うのは有り難みがない。味気ない。
そこに電子書籍に否定的な要因がある。
一度読んだらそれだけで読み捨てていく人間は割り切ればそれでいいかもしれないが、気に入った本を棚に並べる楽しみがなくなってしまう。
近い将来、欲しい本を買いに行ったら店員に
「その本はもう紙では売っておりません。電子版で購入下さい」と答えられてしまうかも。
あるいは紙の本は注文のみの受付で、一冊ごと印刷してくれるとか。
きっと紙の本が高級なものになることでしょう。
それは嫌ですね。

だが書籍の電子化には否定的だが、
マスメディア嫌いなだけに、新聞の電子化はいっこうに構わないと考えている。
新聞は読み捨てていく物であるのは揺るぎないことだ。ちり紙交換の手間が省ける。
紙に残したいならその部分だけプリンタに印刷させれば良い。
費用対効果次第ではエコロジーと言える。
日本は新聞購読率が高いので、特にそうだろう。
いっそ、新聞社が結託して、新聞のみに特化した電子書籍…というか電子新聞を開発し、普及させればいいのではないだろうか。
配達と印刷のコストはバカにならないようなので、その分、新聞購読料も下げることができる。
消費者は複数の新聞を購読する余裕が出来る。
その地域では販売していない地方紙・業界紙を売ることが出来る。
もちろん、どの年代の人にも扱いやすい仕様にすることに腐心することが大事だろう。
押し紙問題も新聞販売店と一緒に消えることになるが、新聞販売店は約二万あるので、大量の失業者が出ることになるので対策を取らないと行けなくなるだろうが、福祉政策さえしっかりしていれば問題ないでしょう。

今回のiPadの発表でこのブログを含めて騒いでいるので、やがて日本の出版業界が乗り気になるかもしれません。
電子書籍の発売だけを見れば国内電気メーカーの方が早い。
流行らせるためには国内の出版業界をどれだけ巻き込めるかにかかっているかもしれない。
漫画を含めて日本語の出版物の需要は海外に対してもあるので、商売の仕方によっては十分、国益にはなると思います。
何千キロも離れた国へ一瞬で本を届けられるのは便利この上ないですが、
その場合現地語版の本を印刷・販売している人たちが路頭に迷うかもしれないのでやはり難しい問題かもしれません。
国内問題に関しては国が主導を取ればあるいは、と思うのですが、現政権は果たして……。

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seirenkai at 18:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)連載 | 電子書籍

2010年02月01日

「電子本屋と電子図書館」―電子書籍は日本をどう変えるか(1)

まず初めに、「読書は好きだけど、読まない時は全く読まない。最近はアマゾンで古本を買い、読んだら古本市場に持って行く」というきょーちゃんが書かせて頂きます。

私が電子書籍の何に一番期待するかと言いましたら、

「物が増えない」「検索や抜粋が簡単」「どこでも・早い」

という事ですが、これは説明するまでも無いので詳細は省きまして、社会全体がどうなってくるか、考えを述べます。

電子本屋さん、電子図書館。

それによって物流を省けば、エネルギー削減、交通事故や交通量自体が減り、日本も取り組んでいる環境問題にも貢献し、道路を救急車等、緊急車両の為に確保しておく事もできます。(Amazonなどの通販に対してもそうです。)
資源も労力も少なくてすみます。
これにより、出版業界に携わる方の人口が減ってしまうという事につきましては、失業問題・少子化問題にまでつながっていきそうで収集つかなくなりますので、今回は触れないでおきます。

現在「流行りの本を平積み」の本屋さんが多数ですね。
何が流行っているか(出版社が何を売ろうとしているか)一目でわかりますが、それはネットで見ても同じです。
ですので、ネットと同じ本屋さんなら無くてもいいのでは、と思ってしまうのです。
雑貨屋さんの隅に、テーマに沿って並べられているような本棚の方が本屋さんよりずっと魅力的だったりします。

味のある本屋さんで心にきたものを数冊選び、珈琲を傍らに、もしくは寝そべりながら、わくわくとページを繰る楽しみは残したい、これは私も望んでいます。
手で大事なものを包み込む行為というのが心を落ち着けるものでもあります。
電子書籍リーダーはきっと冷たい手触りでしょう。(本革のカバーとか出来そうですけどね。)それに落としたら壊れるという緊張感も伴います。

しかしそういう形の読書は趣味のスタイルのひとつですから、「物という形で手に入れたい」所有欲を持つ人のみの希望であるとも言えます。

例えば、日々の食事という行為を、ただのエネルギー補給と考え、ウィダーインゼリーか何かで済ませるだけでいいという人もいれば、素材から調理法から食器、盛りつけに至るまでこだわりを持つ人もいて読書が人生の軸である人にとって、それにあたるでしょう。

衣食住という生活の基本は「物」をなくすわけにはいきません。
しかし、文章や音楽や絵はデジタル化が可能です。
読書の場合は、世の中には全く必要としない人もいるわけですから、そういう人たちにとっては交通渋滞が少しでも減る方が生活が快適になります。

読書人にとって有効な部分もあります。
読書メーターが人気ですが、これもわざわざ打ち込まずとも、自動的に記録されます。どれだけ読んだかをすぐに数字で表せますし、ツイッターなどに連動して、今読んでいる本をまわりに知ってもらう事も可能です。
感想も記入しておけ(もちろん日付が自動的につきます)、数年後にその感想を読みなおすのも楽しみとなります。一年前の今日、何を読んでいたかわかるというのも面白いです。文字の大きさも一瞬で変えれますし、背景色を落ち着いた色にもできます。自分の目の状態に一番やさしい設定に出来るというのはどの年代の方にも助かるのではないでしょうか。
(新聞も「字を大きくした」とか宣伝しているほどですね。)
以上は、電子化した場合に可能なシステムを私が想像したものですので、実際現在行われているサービスかどうかわからないですが、必ずそうなると言いきれます。

街づくりもおもしろくなりそうです。
任天堂DSでマクドナルドのWiFiからポケモンをダウンロードとかやっていますが、そのように、駅やカフェや美容院で本をダウンロードできるなど、気軽に発信地を増やせば、情報都市として創作もさかんになってきそうです。防水加工を施した電子書籍リーダーでしたら、サウナや温泉でも読書を楽しめます。店舗ごとにイメージを出したい特色のある本をおすすめされていたり。
DSドラゴンクエストでも使われている「すれ違い通信」の機能みたいに「今日あなたの近くをすれ違った人たちはこれを読んでいます」とリスト化できたりとか。
同じ本の人がいたら気になったりして(笑)。

電子図書館という場所は、ダウンロードした本をその場で読む空間になりそうです。自販機を設置してあり、図書の専門家も常駐して、わからないことは尋ねられます。もちろん騒いだりしてはいけない、静かな場所です。今の図書館を利用すれば、本棚の設置場がすべて机と椅子になり、より大勢の人がくつろげる公共の施設になります。「貸し出し中」という事も無くなりますね。購入とは違うので、返却=データを端末から削除という風になるかもしれません。もしくは、自動的に二週間で消える方式だったり。

デジタルデータは劣化無く無限に複製出来ますから、そこはきちんと著者に利益が行くようには工夫が必要ですね。ここも考えると長いので省かせて頂きます。この「勝手に無限にコピー」という部分をクリアできれば、音楽業界、映像業界、ゲーム業界でもコンテンツ系はどれもネットでの配布が本流になると思います。万引きを回避できるのは業界にとってもプラスですね。

(そうなってくると、図書館や本屋さんの風景が「ノスタルジー」に。。。寂)

実際の電子読書体験ですが「ドット文字で読むことが苦痛」と私もはじめは思っていました。しかし、短編小説などはネットで転載しているので検索して読んでいましたし、ミクシィアプリの「青空文庫」を試しに読みましたが精神的にほとんど変化はありませんでした。
(問題は「横書き」です。)

以上の期待感から、私は日本で電子書籍がもっと発展する事を楽しみにしています。
任天堂DSかソニーPSPで、そうなって欲しいです。
アメリカのキンドルではなく、「日本で発明した端末で」、です!


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seirenkai at 14:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)連載 | 電子書籍

2010年01月31日

電子書籍は日本をどう変えるか

Togetter「電子書籍について」1


 先日ツイッター上で会員同士、このような会話がありました。

 政治に直接関係のない話ではありますが、電子書籍の出現によって、日本にさまざまな影響があるのは確かです。会員の生活にも深い関わりのある「本」について、お互いの意見を受けながら述べていく、という短期連載をする事になりました。

 初の試みですが、座談会に比べ深い話が出来るだろう・・・という希望的観測をもって、まずは私、きょーちゃんからはじめさせて頂きます。

 お楽しみに〜



(※更新頻度は決まっておりませんので、会員ごとに異なります。気長にお待ちくださいませ^^)

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seirenkai at 03:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)連載 | 電子書籍

2009年12月10日

漢方薬への健康保険適用の継続を求める署名活動の紹介

政府与党が行ってきた事業仕分けにおいて、漢方薬医療用漢方製剤(漢方エキス製剤・煎じ薬)に健康保険を適用しない案が提出されました。
漢方薬は現在、先進国である日本の先端医療の場面で数多く使われている薬です。
その発祥が東洋医学である、というだけで、私たち国民はその恩恵を西洋医学と等しく享受することが出来ました。
しかし、この度の事態で本当に漢方薬への健康保険の適用を除外することになれば、我々日本人はそう簡単に、その恩恵に与ることが出来ないことになるかもしれません。

病や人体の特性は、人それぞれ、個々によって少しずつ違ってきます。
さまざまな病があり、さまざまな症例がある状態において、その対処に、より多くの選択肢を持つ必要があります。
時には漢方薬よりも西洋医学が優れている場合があり、また西洋医学による薬が使えないとき、漢方薬で快癒した場合もある。
漢方薬しか人体に受け付けない患者もいれば、漢方薬では対処しきれない病もある。

はっきりとしていることは、その症状に対処するための選択肢を数多く持っていれば「助からない命が助かるかもしれない」ということです。

現在、この漢方薬の健康保険適用の除外に反対する署名活動が行われておりますのでご紹介します。

署名場所
http://kampo.umin.jp/contents02.html

モバイル署名
http://www.skweezer.com/s.aspx

去る11月11日(水)の行政刷新会議の事業仕分け作業で、医療用漢方製剤(漢方エキス製剤・煎じ薬)を健康保険から除外する、という案が出されました。
現在、医師の7割以上が漢方薬を使用して、国民の健康に寄与してきました。また、全国の医学部・医科大学でも医学教育の中に漢方教育が取り入れられ、日本東洋医学会で専門医教育も行われ、専門家育成も進んでいます。
わが国が迎えている少子高齢社会の中で、われわれ国民の健康を守るためになくてはならない漢方薬・煎じ薬が健康保険で使えなくなることに、断固反対をします。
NPO健康医療開発機構 理事長 武藤徹一郎
社団法人日本東洋医学会 会長 寺澤捷年
日本臨床漢方医会 理事長 石川友章
医療志民の会 共同事務局長 木戸寛孝
本趣旨にご賛同いただけます皆様からのご署名をお願いいたします。

(署名ページから文面を抜粋)


清廉会は、この度、政府の行う事業仕分けにおいて、国民の生命を守るべき対処方法があるにも拘らず、その選択肢を狭め、かえって生命を危険に陥れる可能性のある「漢方薬の健康保険除外」という決定がなされないよう、署名活動の紹介を行うことを全会一致で決定いたしました。

(文責:織原)


seirenkai at 11:00|PermalinkComments(1)TrackBack(0)清廉会 | お知らせ

2009年10月21日

会員紹介

 清廉会は思想の似ているブロガーで組織していますが、それぞれどんな人間なのかを改めてご紹介させて頂きます。座談会の記録をご覧になる際、イメージして頂けると面白いと思い企画してみました。会員同士でも知らなかった事が多く、お互いなかなか興味深いものとなりました。読者さんに近い会員はいらっしゃいますでしょうか。

 よろしければ、皆様もこれらの質問のお答えをコメント欄に記して頂けますと、私どももどのような方にお読み頂いているのか想像する事が出来、大変参考になりますので、ぜひともお願い致します。

(中田耕斎=耕、きょーちゃん=きょ、本城右京=本城)


・自分の性格を簡単に紹介

耕  : 偏屈

きょ : 気分屋、気まぐれ。

本城 : こうと決めたら頑固一徹。

御厨 : 混ぜるな危険

織原 : 面白いことが大好き、好奇心。

・自分の政治思想を簡潔に述べると

耕  : 簡潔には述べられない。

きょ : 平和。

本城 : 『政治的にも経済的にもやや右側にベクトルが振れている』と自己採点、第三者視点だと『政治的にかなり右側、経済的にはやや左側だが最近は右側に振れてきている』となる。

御厨 : 一億総中流

織原 : 正々堂々真っ当に

・支持政党

耕  : なし

きょ : 消極的自民党支持。

本城 : 自由党→民主党(右派系派閥)→日本公進党→労働党

御厨 : なし。公明以外は一通り投票済み。されど既存政党はすべて解体すべし。

織原 : 消極的に自民党、だけど政党を支持したわけではなく支持している人が、その政党だっただけ。

・注目の政治家

耕  : 平沼赳夫

きょ : 安倍晋三さん。

本城 : 特にいない

御厨 : 国政ではないが大阪府知事の橋下徹。

織原 : 麻生太郎。

・座右の銘

耕  : なし

きょ : 探し中。

本城 : 慈愛ある内政、主張する外交

御厨 : 何事もほどほどが肝要

織原 : 男なら一生に一度誇りに持てる仕事を成し遂げる。

・影響を受けた人、尊敬する人

耕  : 陸羯南、権藤成卿

きょ : 中三と高校の国語の先生、高校のピアノの先生。

本城 : 北条氏康、毛利元就

御厨 : とくにない。俺は俺。

織原 : 森博嗣

・専門、特技、得意分野

耕  : 日本思想(史)

きょ : ピアノ。

本城 : 専門は電気工学、特技は記憶術

御厨 : 科学(浅く広く)、日本史(近世・近代)、隠し特技→大学時代に小説を書いた記憶有り。いつの日か会員を題材に二次創作をするのでよろしく!!(嘘)

織原 : 大学では社会学、特技は多少ピアノが弾けるここと、声帯変化、得意分野は料理。

・趣味

耕  : 寝ること

きょ : ゲーム。

本城 : 肉体改造,バスケットボール(含・観戦),映画鑑賞&制作,1人旅,カラオケ,読書 ほか多数

御厨 : 読書、ゲーム、博物館、寺社巡りなど、アウトドアとは無縁。

織原 : 読書、料理、ラーメン屋巡り

・好きないろいろ(本、音楽、色、動物、食べ物、芸能人、スポーツ等)

耕  : 色・・・黒 動物・・・うちの犬 食べ物・・・納豆 その他・・・本屋

きょ : 本・・・萩原朔太郎詩集。音楽・・・プロコフィエフ・ピアノ協奏曲第一番&第二番それぞれ第一楽章、古典交響曲第一楽章、スクリャービン・ピアノソナタ第四番、羽田健太郎さんのウィザードリィ音楽。色・・・桃色、赤、灰がかった水色、藤色。動物・・・猫。食べ物・・・お寿司、ひめぜん(日本酒)、チョコレート、生クリーム。

本城 : 歴史人物・・・北条氏康、北条早雲、毛利元就、尼子経久 スポーツ・・・バスケットボール、野球、大相撲 役者・・・水谷豊、北村一輝、大谷允保、戸田恵梨香

御厨 : 本→小説から新書まで広いようで浅い。食べ物→和食。実は甘党。動物→人間以外却下。人間も却下。ゲーム→サガ>DQ>>FF。

織原 : 本―夢枕獏「瑠璃の方舟」、森博嗣「スカイ・クロラ」、京極夏彦「鉄鼠の檻」 音楽―ドビュッシー「アラベスク」、リチャード・グレイダーマン「渚のアデリーヌ」、ルイ・アームストロング「この素晴らしき世界」、スガシカオ「黄金の月」 色―青、蒼 動物―子猫ちゃん 食べ物―ラーメン、梅干 芸能人―渡部篤郎 スポーツ―スキー(でも運動そのものが嫌い)
 
・嫌いないろいろ

耕  : 人間、特に女と外国人、車、ケータイ、パソコン、カネ

きょ : アノ虫((>д<)) らっきょう。ホワイトアスパラ。束縛、監視される事。

本城 : 作業・・・裁縫  食べ物・・・納豆  非科学的な言説全般(常温核融合?純粋水爆?・・・ハッ!笑止千万!むかっ(怒り))  人物・・・野村克也(指導者としては一流でも、人としてどうよ?)、リチャード=コシミズ(言うまでもない)

御厨 : 台所に出る黒い悪魔。うさんくさい大阪弁

織原 : 仕事、運動、まずい食べ物

・興味のある外国とその理由

耕  : 外国に興味はない

きょ : フランス。朔太郎さんのように憧れています。

本城 : 阿州(=アフリカ)大陸諸国。未知数であると同時に、スポーツや政治事情ほか話題になっていることもあるため

御厨 : 印度支那。近い割にはよく知らない。海外旅行は怖いので映像と書物と食物だけで我慢する。

織原 : バヌアツ共和国、エロマンガ島に行きたいから。

・初恋エピソード

耕  : どぶに捨てた

きょ : 中一の時、色素の薄い目立たない他クラスの男の子に一目惚れ。

本城 : 片思いで時は過ぎ、そのままフェードアウト・・・

御厨 : 記憶にございません!!忘れたことにして下さい!!

織原 : 幼稚園の頃、背の順に並んだとき隣になった女の子。

・100万円もらったらどうするか

耕  : 貯金

きょ : 貯金。

本城 : 半分は寄付。あと半分は、使い道を考える

御厨 : 書籍に変換し、その身を埋めます。

織原 : 50万を両親へ。20万を本へ。残り30万を10万ずつ、食事、日用雑貨、ススキノへ振り分ける。

・日本のいいと思うところ

耕  : 技術力、文学作品

きょ : 日本語。穏やか。器用。食べ物がおいしい。

本城 : 美徳と知恵、かな?ノーベル賞を受賞する科学者などね

御厨 : 勤勉であること、和を以て尊しとすること。

織原 : 平和

・私の理想の日本とは

耕  : 君民共治、一君万民、物々交換

きょ : 天皇陛下を中心に水平に広がる和の国。強くて優しい日本。

本城 : 抗えぬ国際社会の中でも、我が国の公益に反しないで存在感を見せていけるような国。かつ、各地方が国に寄生が如く依存する形でない分権・自治に則った自主財務力で運営できるようになること

御厨 : 一億総白痴化から脱却し、自国の言葉と歴史と文化を軽視しない国となること。

織原 : もっと余暇を!

・私の目指す人物像

耕  : 隠居

きょ : 物が少ない質素な生活をする人になりたいです。

本城 : 人徳を持ち、慈愛で人々に接し、主張すべくは主張する。言い換えれば、北条氏康・毛利元就・・・この2人の謀将の系譜を、血統は引かないまでも受け継ぎたい

御厨 : とくにない。俺は俺。

織原 : 森博嗣のように、大金を稼いで、好きな研究だけをして暮らして生きたい。


seirenkai at 10:44|PermalinkComments(8)TrackBack(0)清廉会 

2009年10月17日

ミニ座談会「オバマ大統領がノーベル平和賞受賞!」

きょーちゃん: オバマさんのノーベル平和賞受賞についてどう思いますか?

本城: ゴルバチョフ以来かな?…現職の政治家だと。

耕: 金大中。

織原: ノーベルも落ちたもんだ、核保有国にノーベルなんて・・・。

耕: ノーベル賞なんてとっくの昔に落ちとる。生きてるのは理系だけねw。

御厨: 今初めてしった>おばまの受賞

本城: ま、科学者には名誉ある称号ではありますがね。>ノーベル賞

織原: まぁw。で、聞きたいんだが。彼なんでノーベル平和賞取れたの?

御厨: つ □が●いから

きょーちゃん: なるほど。

織原: そ、それは清廉会ブログに載せられんw。だが本質ではあるだろうな・・・。

御厨: ○人が半分入っているのに、見た目だけで●人として数える世間がおかしいとかいってみるw

耕: そのとおり >みく

御厨: というか政治家にやるなよ>平和賞

織原: うーん。てか、何やったの?彼w。

本城: 核廃絶宣言、かな?

御厨: まぁ核がどうたらこうたらとか言ったから、でしょう?

耕: 核廃絶とか演説した

織原: それ、麻生さんのほうが先<核廃絶。

きょーちゃん: オバマさん、自分の国からお願いします・・・>核廃絶

御厨: 今まで口先だけでも言わなかった・・・かな?一番選考基準がうさんくさい賞ですからねぇ。>平和賞

織原: 薄っぺらいよねぇ。ノーベル平和賞。寧ろ俺にくれ。俺ほど平和に貢献している奴はいないぞ。今日も早くからせっせとせっせと仕事をして、従業員に指示を出して、で、ご飯食べて今PCに座っている。とても平和な男だと思わんかね。ノーベルよ。

きょーちゃん: 平和賞を貰っておきながら戦争は出来ないので、そういう作戦だったりして。

織原: ああ、深慮遠謀で考えるならそうかもしれないw。

きょーちゃん: 口先だけでいいなら、「友愛」の鳩山さんにも平和賞をw

織原: いいねぇw。

御厨: というかアフガンで戦争中では?w>アメリカ

織原: だねぇw。

きょーちゃん: そうですね・・・。

本城: 御意。

織原: 貰ったからには、完全撤退・・・かな?かな?・・・「嘘だっ!」

本城: 選考基準が非公開だし、意図が読めん…ひいき?

きょーちゃん: 撤退しなければ、剥奪すべきです。

織原: こわっw。

御厨: 剥奪なら我らが佐藤栄作は真っ先に・・・。よく貰いに行ったわ、すごいわと思う。核密約がありながら非核三原則で平和賞受賞でしょ

織原: 御厨さん、締めの言葉、宜しくw。

御厨: 〆の言葉ですか。絞めるなら会長のクビを!!

織原: ちーん。

御厨: 平和賞は鳩であることも兼ねて我が総理に!!

織原: 鳩、平和の象徴ですからね・・・w。

御厨: 夢で食っていけないのに、どうして名前が獏山じゃないんでしょうか!!改名しろ!!

織原: とりあえず、鳩山総理が一番ノーベル平和賞を受賞するにふさわしい、ということでいいでしょうかw?ご異議はございませんかw?

御厨: 役に立たないあの賞にふさわしい人だろうw

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seirenkai at 00:15|PermalinkComments(2)TrackBack(0)座談会 | 清廉会