<児童虐待>前年度比8.8%増、初の4万件突破 07年度 全国の児童相談所(197カ所)が07年度に対応した児童虐待の件数は、前年度比3295件(8.8%)増の4万618件で、初めて4万件を突破したことが厚生労働省の調査(速報値)で分かった。07年1月に児童相談所の運営指針が改正され、被害児童のきょうだいについても積極対応することになったが、厚労省はこうした対応強化などが虐待を顕在化させたとみている。
調査は都道府県と政令市、一部の中核市ごとに対応件数などをまとめた。件数が多かったのは▽東京都(3307件)▽大阪府(2997件)▽横浜市(2000件)▽埼玉県(1886件)▽神奈川県(1679件)などの順。前年度からの増加率が多かったのは▽山形県1.74倍(224件)▽鹿児島県1.67倍(140件)▽札幌市1.54倍(478件)など。
07年1月の児童相談所運営指針の改正は、被害児童の家庭を高リスクとみて、児童のきょうだいについても一時保護を含めた積極対応をすることなどが決められた。(headlines.yahoo.co.jp)
■1990年の数字は実態よりもかなり少ないでしょう。相談態勢が不十分であったでしょうから、認知件数は実態よりも大幅に少なくなるはずです。2007年の数字は実態に近くなっているのでしょうが、これも、さらに実態に近づく努力が必要です。まず、児童虐待を認知しなければなりません。 - 四国の星[引用ここまで]
http://blogs.yahoo.co.jp/shikokunohoshijp/43589259.html
■出産前の子育て講義を義務付けして、出産後は専門医への定期的な子供の診察を義務付けるなどしてもいいんじゃない? - ウォッチイン宮城
http://blog.goo.ne.jp/miyagikensendai/e/d019445870d9e76cfa6910c57b6a112e
■要するに、セクハラ同様、以前は「社会問題」と認識されていなかったので、現象・事実が、あたかも「ない」ことのように あつかわれてきた、ということ。 - タカマサのきまぐれ時評2
http://harana.blog21.fc2.com/blog-entry-314.html
■従って、虐待の増加は、調査が詳しく明らかになったという事共に、社会環境の厳しさが、影響していると理解すべきではないでしょうか。 - よっちゃんのブログ
http://ameblo.jp/syoshinoris/entry-10107437855.html
■氷山の一角の人々は、この過去の業火に耐え切れず、犯罪に手を染める人もいる。私たち姉弟は、そっちに走ることもなく、なんとか社会に溶け込んでいる。こうした虐待は、記憶の深い奥底に沈潜していて、何かの拍子にふと、記憶の泉の水面上に出てくる。 - 人は見たい現実しかみれない。
http://ameblo.jp/crio85461729/entry-10107389994.html
■かれらは、自分より上位の審級の代理として子に接するということがないから、子供のほうも親の言うことが聴けない、というより、従来あった「お父さんお母さんのいうことはウソだ!」という告発ができない。だから子を支配することが、あるいは子が親の力に反抗することが、直接的に暴力の問題になってしまう。 - mailinglistの日記
http://d.hatena.ne.jp/mailinglist/20080618/p1
■『家族主義等の「差別利権」は、「全ての人々に行き渡たれば解消する」。つまり、実際に、皆、幸せな家庭を持ったなら、家族主義など成り立たないのである。』 - 大空
http://anyamomo.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_7cbf.html
■もっと、大雑把で良いんですよね、人間だって動物なんだから。私の職場には、人材派遣の派遣会社から派遣された技術員の人から学生や、学生、研究員など様々な人が働いていますからね。そう、職場の雰囲気って大切なんです。 - 初めてのブログ、初めての海外出張
http://blog.goo.ne.jp/kagemono/e/5f4396daa3e44bbcd98e6fb3c01d4f0a
■「子ども虐待」に対する認識が高まり、これを社会問題として対応することに異論はない。だが、法整備も含め虐待を防ぐためにどうするのか?という視点が不足している。その起点は地域にあると思う。 - 登別市議会議員 石山正志のBlog!
http://blog.livedoor.jp/masashi0114/archives/51381316.html
■これら[保育園で出てきた話]から考えると,虐待そのものの顕在化だけでなく,どの親も虐待リスクと常に向かい合っていて,ほんのちょっとした一線を越えた時に,虐待という形で子どもに攻撃が向かってしまうのではないかと思われてなりません。 - 社会福祉士Maa-chanのブログ
http://blog.livedoor.jp/fukushi_ashi/archives/65107464.html
■子どもが死亡して親が逮捕される大半は、「虐待」という事実を周囲が知らないパターンである。つまり、4万件に隠れた報告されない件数が危険なのである。この壁を乗り越えるにはどうしたら良いかと考えている。 - 作家 「雅也(MasAya Takigawa)」の公式ブログ「今の気持ち」
http://ameblo.jp/office-mirai-gate-masaya/entry-10107295849.html
■手慰みの“子育て支援”ではどうにもならないのに、それをオウムのようにくりかえしている行政も情けない。 - リプロな日記
http://d.hatena.ne.jp/okumi/20080617/1213680303
■刑法を改正し、児童虐待行為には、通常の暴行罪よりも重罰を科すること、特に性的虐待、抑圧行為には、無期懲役などを、死に至らしめた場合には死刑を含む重刑を課すことを可能にすべきである。また、親権剥奪を現在よりも容易にすべきである。…子は一個の人間であり、同時に国家の財産でもある。シングルマザーなどの所有物ではないことを、明確に法制度に反映すべきだ。 - 井上良一の政治経済ホームページ
http://blogs.yahoo.co.jp/inoue_ryoichi/32490875.html
■恐ろしいのが、もし親が子供へのワクチン接種を拒んだら、それは児童虐待になってしまい、保険維持機構の健康保険加入も認められないし、学校にも入学できないという強固な措置が取られてしまうのだ。 - ぼやきの化学物質過敏症
http://blogs.yahoo.co.jp/csboyaki/10615343.html
■親子関係は、唯一無二なものです。同じ時間を共有し、親も子もお互いに成長していくことが大切なのではないでしょうか? - 彦根・一期一会日記〜VELOTAXIと屋形船より〜
http://kaimiola.shiga-saku.net/e113548.html
■つまり児童虐待、とくに身体的虐待と核家族世帯を、無理に結びつけることはできないのではないかとさえ思われる。 - 最前線の育児論byはやし浩司(Biglobe−Blog)
http://blog.goo.ne.jp/bwhayashi/e/b7157f3baf6bdb3965eee3f129aecd31
■つまり「あの人は虐待するかも」などと先入観を持つのは、お門違いといえます。虐待をしてしまうのは、その人が特別だからではなく、いろいろな状況の中で、八方ふさがりに育児をしていると、子どもの行為に過敏に反応しやすくなってしまうことがあるようです。 - 団塊世代の定年退職ノウハウ
http://teinentaisyoku.blog.shinobi.jp/Entry/496/
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