2018年12月11日

鍵山秀三郎さんの願い。

本日は致知出版社WEB chichiより、イエローハット創業者、鍵山秀三郎氏のお話しです。


「鍵山秀三郎さんの願い」


温かい社会をつくる
ためにできること


鍵山秀三郎
(日本を美しくする会相談役)


※『致知』2016年2月号
  連載「巻頭の言葉」

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昔の人は、「私」よりも
「公」を優先しました。

貧しい中でも、道普請など公共の仕事にも
当たり前のように参加していました。

しかし現在はすべてを行政に依存し、
それに伴い私的な欲望が膨らむ一方です。

社会の絆が断ち切られ、
善良な人までが悪いほうへ
引きずられているように思えてなりません。

フランスの文学者、ラ・ロシュフーコーは、

「人生は一大事によって
 変わるものではない。
 日々の小さな出来事が
 思わしくいったか、
 いかないかによって決まるものだ」

と説いています。

確かに、私もこれまで命に関わるような
大事件に何度も遭ってきましたが、
意外にもそれによって
心が荒れることはありませんでした。

むしろ、靴の踵を踏まれたとか、
すれ違いざまにぶつかったといった、
日常の些細なことで
人は心を荒ませるものです。

心の荒みは人から人へ伝染し、
社会を乱し、人類を崩壊にも
追いやる恐ろしい力があります。

一人ひとりが小さなことにも
気を配って公の心を取り戻すことで、
この社会から心の荒みが
なくなることを願ってやみません。






以上です。如何でしょうか。

まったくご指摘のとおり、今の日本は行き過ぎた個人主義よろしく、公よりも私を優先していますね。

ですので、耳を疑うような話も出る訳です。

これではいけない。

一昔前の日本は助け合いの社会です。

そう、日本人は互助精神旺盛で、何よりも人を信じていた。

勿論、いつの時代も悪者はいます。

しかしそんな輩はごく一部。

人々は信頼で結ばれ、伝統的日本精神を共有していたんです。

ですから、社会は安定し秩序もあった。

少し前の日本の姿です。

またの繰り返しですが、ここは温故知新の精神よろしく、先人が紡いできた伝統的日本精神を取り戻そうではありませんか。

日本人ですから。

そう、「浄明正直(清く明るく正しく真直ぐに)」ですね。  

Posted by seitai227 at 17:21Comments(0) 痛みの拠り所 よもやま話 

2018年12月10日

五十肩で整体と酸素カプセルです。

本日ご来院の00さん、右の五十肩で整体と酸素酸素カプセルです。

この00さん、すでにご来院頂く様になり、2カ月は経つでしょうか。

この間、整形にも通院されており、順調に回復しています。

と言うか、整形の先生からは、治るのに1年はかかるとお話しを頂いていたのですが、すでに前方挙上は80パーセントの回復をみせています。

しかも早い段階で痛みは消え、これには整形の先生も驚かれているそうです。

これは整体は勿論ですが、酸素カプセルの効果も大きい様に思われます。

そう、比較した訳ではありませんが、明らかに回復が早い。

勿論、その下地には整体の効果があり、これが相乗効果となっているのは当然ですが。

ちなみに先週ご紹介の「根っ子の痛みに酸素カプセルです。」の方なども見ても、酸素カプセルの効果は高い様に思われます。

と言う事で、先ずは整体です。

右腕の前方挙上はあと少しで耳に付くほどに、しかし側方挙上及び結帯動作は50パーセント程度の回復です。

それではと、右上肢対応の軸回旋を3セット程行ない、背臥位、並びに側臥位から関係関節と筋系を調整、最後に仕上げの軸回旋で終了しました。

次いで酸素カプセルです。

00さん、一時期耳抜きが上手くいかず手こずっておられましたが、こちらもコツをつかまれたようで、何時もの60分のコースでしたが、快適に過ごされていました。

次回はまた一週間後と言う事でご帰宅されましたが、手技に対する反応もよく、早い回復が期待できそうです。  

Posted by seitai227 at 18:15Comments(0) 四十肩或いは五十肩 | 酸素カプセル

2018年12月08日

何もしないことに全力を注ぐ。

本日は致知出版社人間力メルマガより、週末恒例の心温まるお話しをお届けいたします。


致知出版社の人間力メルマガ 2018.12.8
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『読者が選んだ致知の名言「言葉は力」2018』

河合隼雄先生は最終講義で
「何もしないことに全力を注ぐ」とおっしゃいました。
これは相手との一体感の中に自分がいる、
という意味で、ものすごい言葉だと思うんです。

皆藤章(京都大学大学院教授・臨床心理士)

           ────

今から18年前、私は人生最大の危機的状況に
立たされていたことがありました。
その時、父が「何もできないが、
そばに居るだけでいいか」と言って、
寄り添い支えてくれたのです。

ボランティアグループ内で起きた
エゴのぶつかり合いによるドロドロ劇の中、
父は、私と一緒に悩みもがき苦しんでくれました。

緊張と不安で押し潰されそうになっていた私を
必死で守ろうとしてくれた父の優しさ。
今でも私の心の奥深くに刻まれています。

あの時の父のケアこそ、
まさに、河合先生のおっしゃる
「何もしないことに全力を注ぐ」
を体現したものと思えてなりません。

  ──麻倉さち子( 67歳・女性・静岡県) 





以上です。如何でしょうか。

「何もしないことに全力を注ぐ」とは、仏道的に「自他一体」と言うところでしょうか。

人は時にその無言の愛行で救われる。

「何もできないが、そばに居るだけでいいか」、この言葉、ご尊父さまの優しさが伝わり、
何か、六〇を過ぎた私の胸も熱くなりました。

素晴らしいですね。


それでは今週も「和顔愛語」で、楽しい週末をお過ごし下さい。



追記。
本日12月8日、そう、日本が先の大戦に踏み込んだ日ですね。

多くの若者が、日本を、家族を守るために戦いに赴かれた。

忘れてはならない大切な日です。

感謝以外の何ものでもない。

   合掌。  

Posted by seitai227 at 18:00Comments(0) 痛みの拠り所 よもやま話 

2018年12月07日

根っ子の痛みに酸素カプセルです。

本日ご来院の00さん、身体調整を目的に定期的に整体を受けておられます。

実はこの00さん、元々は五十肩でのご来院でしたが、こちらの方はほぼ回復しています。

しかし、根っ子の痛みと言うか違和感が僅かに残っていた。

そんな00さんでしたが、最近、体調がすぐれず酸素カプセルをご利用されるように。

それも90分です。

これが奏功。

根っ子の痛みが取れたんです。

元々、酸素カプセルは四十肩や五十肩に有効なのですが、これには00さんも喜ばれていまた。

こうなりますと、酸素カプセルの印象も良いものとなり、その効果も期待出来ます。

そう、「病は気から」ですから。

と言う事で、今日も90分のコースでしたが、快適にご利用されていました。

00さん、少しカプセルを続けてみたいとの事で、次回ご予約を頂きご帰宅されましたが、多分、体調も戻るような印象です。  

Posted by seitai227 at 17:23Comments(0) 酸素カプセル 

2018年12月06日

名僧から届いたメッセージ。

本日は致知出版社偉人メルマガより、横田南嶺老師のお言葉です。


現代の名僧から届いたメッセージ
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われを忘れて ひとのため

まごころこめて つくすこそ

つねに変わらぬ たのしみぞ

まことのおのれに 目覚めては

清きいのちを 生きるなり


 横田南嶺
(臨済宗大本山円覚寺派管長)

『致知』最新号より
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     2018.03.11 偉人メルマガ





以上です。如何でしょうか。

この教え、誠に深いものがありますね。

そう、自らの本質、命の出所を悟られた。

本当は何方も「清きいのち」をお持ちのはずですが、なかなかその事に気づきません。

ここに宗教の意味がある。

悟りとは己が本質を知る事です。

人は神の子、仏の子、清い命の何ものでもない。

ありがたい事です。  

Posted by seitai227 at 17:14Comments(0) 痛みの拠り所 よもやま話 

2018年12月05日

脊柱管狭窄症で右臀部から下肢の痛みです。(その2)

本日ご来院の00さん、先週ご紹介「脊柱管狭窄症で右臀部から下肢の痛みです。」の方です。

前回終了時、痛みにそれほど変化はなく、年齢的な問題もあり少々心配していました。

そんな00さんですが、調子が良さそうです。

依然として痛みはあるのですが、ご自宅の階段が普通に上れるようなったとの事。

今迄は五段位上るのがやっとだったそうですが、昨日は手すりに頼らず最後まで上れたそうで、かなりの進歩です。

勿論、痛みもなく。

こうなりますと、俄然やる気が出るものですが、00さん、あまり軸回旋を行なっていないとの事です。

この辺は性格、いやいや年齢的な問題もあり、仕方のない事ですね。

と言う事で、早速施術へ。

先ずは動診。

上体の前後屈では制限はありますが、痛みは出ません。

それではと、前回ご指導の軸回旋を復習を兼ねて3セット程行い、今日は側臥位での軸回旋をご指導させて頂きました。

ちなみに肩こりも酷いとの事でしたので、その辺も少々。

そして様子を見ますと、動きも良くなり、良い感じです。

00さん、ちょっと心配していましたが、手技に対する反応もよくなり、これなら何とかなりそうです。

次回までにどこまで回復しているか、楽しみです。  

Posted by seitai227 at 17:09Comments(0) 脊柱管狭窄症 

2018年12月04日

『最善観』

本日は致知出版社偉人メルマガより、再びの森信三先生の教えです。


人間学の辞書的な一冊です。
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■最善観

いやしくもわが身の上に起こる事柄は、

そのすべてが、この私にとって

絶対必然であると共に、またこの私にとっては、

最善なはずだというわけです。


それ故われわれは、それに対して

一切これを拒まず、一切これを却けず、

素直にその一切を受け入れて、

そこに隠されている神の意志を

読み取らねばならぬわけです。



森信三
『修身教授録』より

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   2018.03.10 偉人メルマガ





以上です。如何でしょうか。

そう、起こる事柄はすべて自らを育てる材料。

それをどう使うかは私達の心次第です。

「最善観」はその心を育てる最良の方法。

己が心が正しければ、起こる現象は神様からの贈り物です。

たとえそれが自身の望まないものであっても。

すべてに意味がある。

ありがたい事です。  

Posted by seitai227 at 18:23Comments(0) 痛みの拠り所 よもやま話 

2018年12月03日

変形性膝関節症、いえいえ問題ありません。

本日ご来院の00さん、膝の痛みです。

この痛みは数年前からあるそうで、良くなったり悪くなったりの繰り返しとの事ですが、今日はご紹介でのご来院です。

一様、整形にも行かれており、診断名は変形性膝関節症との事ですが、私が見る限り、変形と言うほどのものは見受けられません。

またの繰返しですが、この診断名も痛みと直接関係するものではなく、気にする必要はありませんね。

そう、変形の程度と痛みは比例するものではなく、今回の様に変形が認められない程度のものでも痛みは出ますし、また逆にかなり変形が進行している場合でも痛みが出ない方はおれれます。

これは明らかに変形が痛みの原因ではない事を意味するものです。

さらに残念なのは、この膝の変形、初めから高度のものはなく、年単位で進行するものですが、初期の段階で適切な処置を行なえば問題ありません。

それが出来ないばかりに、最終的に手術と言う事になってしまいます。

一旦手術をしてしまいますと、もう、元には戻れない。

00さんにもその辺の事情をご説明させて頂きましたが、とても納得されていました。

さて今回の痛み、勿論原因があります。

00さん、趣味でテニスをされているそうで、痛みは左膝。

そして右利き。

これはもう単純で、テニスでの動きにより、軸足側である左仙腸関節が機能異常を起こし、関連痛として左膝に痛みが出たものですね。

現在の状態は日常生活では支障はなく、何かちょっとした瞬間に痛みが出るそうです。

と言う事で、早速施術へ。

先ずは動診。

上体の前後屈では異常はなく、膝の屈伸も問題ありません。

それではと、左膝対応の軸回旋を休み休み20分程行い、背臥位で関係操法を、最後に仕上げの軸回旋で終了しました。

00さん、経過を見る必要があり、次回ご予約を頂きご帰宅されましたが、性格も素直で明るい方ですので、早い回復が期待出来ます。  

Posted by seitai227 at 21:42Comments(0) 膝の痛み 

2018年12月01日

日本の力、職人の世界。

本日は致知出版社「人間力メルマガ」より、週末恒例の心温まるお話しをお届けいたします。


創業以来、実に200年以上の歴史を持つうなぎ屋「野田岩」。
その5代目を務めるのが御年90の金本兼次郎さんです。
弟子を育てる傍ら、自らもうなぎ職人として常に格闘を続ける
金本さんの気迫漲るインタビューをご紹介します。


致知出版社の人間力メルマガ 2018.5.7
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金本 兼次郎(野田岩五代目)

※『致知』2018年6月号【最新号】
※連載「生涯現役」P106
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【金本】
少し前の話ですけど、入ってきてからもうすぐ6か月が経つというのに、
一向にうなぎがうまく裂けなくて全くお手上げの子がいましてね。
もうどうすればいいか、僕にも分からない。

ところがある朝、いつものように包丁を持って、
「いいか、こうやるんだぞ」ってやってみせたら、
パッとできるようになった。勘を覚えたんです。

──それは一瞬ですか。

一瞬。それには僕も驚いた。「おい、おまえ裂けんじゃねえか」
って言ったら、嬉しそうな顔をしてね(笑)。
それからはもう夢中になってやり始めて、ものにしちゃったんです。

やっぱり人間っていうのは、頭がいい悪いに関係なく、
何かしらいいものを持ってますよ。
それを教えるほうの人間がどれだけ引っ張り出せるか、
出せないか、そこなんですね。

とにかく教えるっていうのは闘いのようなもので、苦しくて、
きついけど、何かの拍子にぐんと成長していく姿を見るのは嬉しいですね。
何が嬉しいって、これがいま、一番嬉しいんじゃないかな。

──弟子たちの成長が、金本さんご自身の喜びであると。

ただ、僕だって教えているばかりじゃないですよ。
若い連中も朝早くからどんどん出てくるから、
僕は僕で早い時には3時半に起き出してきて、
「ようし、連中が出てくる前に80本裂いちゃおう」って目標を立てて、
ガーッとやるわけです(笑)。まだ誰もいない時は仕事も捗るから、
時には「今朝は百本裂いたから、もう上がるぞ、俺は」
って言いながらさっさと休憩に入っちゃう。

だから幾つになっても、格闘なんですよ。
「きょうは調子がいいぞ」「いつもよりちょっと早く裂けた」とか、
そういった喜びっていうのは、仕事をしていればどこにでもあるわけです。






以上です。如何でしょうか。

何か昭和の香りが漂う職人さんの姿がそこにはありますね。

私の父は明治生まれの職人でしたので、よく分かるんです。

この辺の消息が。

そう、これはうなぎ職人だけではなく、物作り大国日本を支えるすべての職人さんに通じるものです。


それでは今週も「和顔愛語」で、楽しい週末をお過ごし下さい。  

Posted by seitai227 at 17:12Comments(0) 痛みの拠り所 よもやま話 

2018年11月30日

軽い?ギックリ腰です。

本日ご来院の00さん、ギックリ腰のなりかけ、いや軽い?ギックリ腰です。

実はこの00さん、毎週定期的にご来院されている方ですが、今日の午前中、作業中に腰が固まった感じに。

お話しを伺いますと、お風呂掃除をされていた時、急に腰に痛みが走り一瞬動けなくなったそうです。

しかししかし、作業は続けなければなりませんので、そのまま何とかやり過ごしたとの事でした。

ちなみに00さん、ホームヘルパーさんで、これが中々の重労働。

このお仕事、腰を痛めてお辞めになる方も多く、00さんの場合もなるべくしてなったと言うところでしょうか。

現在の状態は、身体を反らす事が出来ず、前に屈む事は少々出来ますがまるでロボットの様です。

よくこれで仕事が続けられたものです。

と言う事で、早速施術へ。

勿論、そんな状態ですので、そのままベットに座って頂きました。

それではと、後屈対応の軸回旋を休み休み15分程行いますと、かなり動ける様に。

さらに側臥位と伏臥位で関係操法を行ない、最後に仕上げの軸回旋で終了しました。

そして様子を見ますと、まだ不十分ですが、普通に動ける様にはなっており、00さんも一安心です。

どうやらこのまま軸回旋に励めば心配なさそうですね。

大丈夫です。  

Posted by seitai227 at 17:19Comments(0) ギックリ腰