2020年11月17日

お母さんに『ありがとう』

本日は致知出版社の「人間力メルマガ」より、心の教育を実践されているまさ美学園理事長、近藤とみ先生のお話をどうぞ。


◇ あなたの人間力を高める ◇
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致知出版社の「人間力メルマガ」
56歳で幼稚園をつくり、
103歳のいまも理事長として
教育に思いを寄せる近藤とみさん。

デジタル化の波が教育にも
押せ寄せる中、近藤さんの取り組みに
本当の教育とは何かを考えさせられます。

────────[今日の注目の人]───

☆ お母さんに「ありがとう」 ☆

近藤 とみ(学校法人まさ美学園)

※『致知』2016年12月号
※連載「生涯現役」P106

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私がよく親孝行は大事だというのも、
園児たちの心の豊かさを育むためですよ。

ところが、いまは難しい時代になって、
お母さんたちがお弁当を
つくるのが面倒くさいからと、
よそから取り寄せるでしょう。

でも、うちは月曜日だけは
ちゃんと手づくりのお弁当を
持ってこさせるんです。

日曜日の残りものでもいいから、
お母さんが弁当をつめて、
それを持たせなさいって。


お昼になると

「きょうはお母さん
 ありがとうの日だね」

って言いながら、
園児たちの机を回っていくと、
あっちからもこっちからも、
私にお弁当の中身を見せにくるんですよ、
それも喜んで。


──情景が目に浮かぶようです。


子供にはただ口でお母さんに
感謝しなきゃいけないよ、
と言っても分からん。


でも、こうやってお弁当一つで、
お母さんに「ありがとう」が
言えるようになります。

ここから豊かな心が生まれる。
これが本当の教育ですよ。

それからもう一つ言いたいのが、
子供は砂場から育つということ。

例えば、だんごをつくって
綺麗に並べた女の子が、

「お父さん、ご飯ですよ」

って言う(笑)。
ままごと遊びですね。


「ありがとう、お父さん喜ぶね」


と私は言うんですけど、
そうやって誰もが
砂場から大きくなるんです。

早くから「1+1=2」
を教えるよりも、
遊びながら教育する。

それが本当の教育だと思いますね。





以上です。如何でしょうか。

正に教育の基本がここにありますね。

心が育てば、その後のものは自然と身に付きます。

本来、学校教育とは様々な学びを通じ、心を育てる事が目的ですが、それを実践されておられる。

それにしてもこのお話、古き良き時代の面影を感じたのは私だけでしょうか。

何か、昭和の香りがし懐かしく読ませて頂きました。

Posted by seitai227 at 17:01│Comments(0) 痛みの拠り所 よもやま話 

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