2017年11月17日

せめて医療費を節約しよう

昨日の話題は、かなりショックだったけれど、それでも我々は生きて行くしかナイ。

となると、どう生きれば良いかという問題になる。

平成24年度の国民医療費は約38.4兆円で、介護費と生活保護費を加えると約51兆円。

しかし、その年の税収は42兆円で、既に医療関連費が税収を上回っているのだそうです。


得をするタメの方法も書かれてはいますが、結局、我々が医療費を使わない様にするしか道は無さそうです。

となれば、ピンピンコロリを目指す以外に道はありません。

適度な運動などをして、健康寿命を延ばすのが最大の方法でしょう。

無論、やりすぎは逆効果。

風邪に効く薬はナイのですから、余程のコトでナイ限りは、風邪の時は医療機関へ行くよりも、自宅で安静にした方がベター。

生活習慣を見直すコトの方が、薬を飲むより効果的。

そうすれば、少なくとも自分の最期の時に、看護や介護をして貰うお金は残ると思います。

誰かが、自分を健康にしてくれるのではナク、自分で自分を健康にするしかありません。

無論、本当に悪化してしまえば、誰かの助けも必要になるでしょうが、あくまでも周囲の人は助けるだけであって、自分の身体を治すのは、自分自身の治癒力です。

無理せず、楽せず生きるコトの大切さを、実践し続ける以外に道は無いのではないかと思います。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:51Comments(0)医学系知識

2017年11月16日

家に棄てられる老人

人生の最期は家で過ごした方が良いというのは、聞こえは良いけれど、ある意味綺麗事だという話を聞かされた。

既に、老人問題は色々と世の中に喧伝されているけれど、何しろ事実は小説より奇というか、過激らしい。


この本が書かれたのが、五年前。

その時でも、2025年問題は大問題だったのだけれど、結局、ホトンド手が打たれないままにいる。

しかし、現実には今であっても、何が原因かは判らないけれど、自分の家に棄てられる老人は存在しているという話を耳にした。

病院は、ホボ三か月位しか患者を看ては貰えない。

老人ホームなどは高過ぎる、それだけではナク訪問看護も、訪問介護もして欲しくナイと家族に言われてしまうと、面倒を見て貰えない老人が世の中には存在しているらしい。

とはいえ、全く看なければ犯罪になってしまうので、例えば毎週一度位の往診だけは、地域医療を担っている医師に頼むらしい。

そして、タマには独り暮らしをしている老親の家に様子を見には行くらしい。

しかし、どんなに医師に勧められても、訪問看護も、訪問介護も断固として断るので、当然、退院してしばらくで亡くなってしまう老人が何人も存在するのだという。

今の老人は、姨捨山ではナク、自分の家に打ち捨てられるのだとか。

今後、老人がより多くなったら、もっと悲惨な事が起こるに違いない。

皆さんは、老後について、チャンと考えているでしょうか。

子供が居たとしても、そんな感じになっているのですから、子供の居ない人とか、施設に過大な期待をしても無理だとしか思えません。

「終末期には何もおこなわずに、枯れるように死ぬ」というコンセンサスの確立とそれを決断する選択肢が、市民権を得る社会になるべきと、上記の本の著者は言うけれど、それは「棄民」するしかナイという事と、ある意味同意語なのかもしれない。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:16Comments(2)知ってるつもりだったけど

2017年11月15日

久々の傑作ミステリー

昔から、作家の初期には人生に於ける大作や傑作が多いと言われているが、初めて読んだ作家だが、実によく煉られたミステリー。


終戦のドサクサから、現代の相続のコトまで、色々な知識と共に痛快な展開で楽しませてくれる。

伏線が伏線を呼び、展開が斬新で面白い。

ミステリーで無ければ、もっと色々と書きたいトコだが、遠慮しておく。

今年読んだ中では、指折りの傑作とだけ書いておこう。

絡まった糸の解きほぐし方も絶妙で、久々に堪能した一冊!!  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:13Comments(0)ミステリーならコレ

2017年11月14日

日本と外国の違いを知る

何はともあれ、一番驚いたのがアイスコーヒーというのが、日本発祥だったコト。


ちなみに、本当かなと思ってネットで調べたら、そうでもなさそうではあるけれど‥‥

ただ、日本なら氷を入れるコトを考えて、濃いめに作ったコーヒーを使うというのは当然だろうと思うけれど、外国では普通のコーヒーを入れるらしいので、それは水っぽくて美味しくナイだろうと思うので、その辺の気配りはやはり日本ならではかも。

しかし、問題はそんな事よりも、日本で当然のコトに関しての外国人からのツッコミが素晴らしい。

定年後にボランティアで公園の銅像を洗っている姿に大爆笑したオランダ男性曰く、「社会とつきあう前に、自分の家庭とつきあうべきでしょう。社会から必要とされる人間になる前に、家族から必要とされる人間にならないと」との指摘に思わず頷いてしまいました。

家族の為に、炊事や洗濯などをしてから、公園の銅像を洗うならともかく。

「他者に為に働くのは素晴らしいけれど、ボランティアの人には、まず自分の家族に対して愛情を向けた方が良いのではという人が多い」との話は、かなり以前にその手の運動をしている人から、何かの機会に聞いたコトがあります。

そういう、日本人の価値観と相対する外国人の意見を知ると、物の考え方に幅が生まれるので大好きです。

ちなみに、発達心理学者の行った研究で、「分類」を選ぶか、それとも「関係」を選ぶかという問題で、西洋人は「分析」し「分類」するのに対して、東洋人は「包括」して「関係」を考えると書かれてますが、どうも西洋の人々と考え方が似通っているのかも。

気になったら、読んでみて下さい。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:31Comments(6)知ってるつもりだったけど

2017年11月13日

バカが多いのには理由がある

結構、考えさせられる本がこちら。


ちなみに、著者の言い分が全部正しいとは思わないけれど‥‥

少なくとも、昨日の本に出て来る人々は、「人類の歴史上、もっとも幸福な時代に生きている」と断言されたら、本当に辛いだろうし。

ちなみに、引用されている本が多いので、その本が正しければ良いのですが、必ずしもそうとは限らないのではと、歴史に関しての記述を読むと思います。

それでも、世の中に対する見方が画一的ではナイ部分もあるので、とても参考になる部分が多いのではないかと。

読書に関して言えば、自分と主義主張が全く同じならば嬉しい部分もあるけれど、それでは逆になんの進歩も得られない。

自分と多少違う意見の本を読んでこそ、目が開かれるというモノ。

ネットでも、自分と違う意見を受け付けず、自分と同じ意見の人ばかり交流する人が多いけれど、別に違う意見に無理やり反論する必要も無い。

相手が攻撃を仕掛けて来るならともかく、他者の意見を聞いて自分の意見と比べてみてこそ、自分の意見が固まったり、間違ってたコトに気付いたり、もっと世の中の真実を知りたいと思うハズ。

どんなに多くの本を読んだとしても、世の中の絶対的真実に到達するとは限らないけれど、単に偏った考え方を補強するだけの行為しかしなければ、上記の本で書かれたヒットラーや、その親衛隊になりかねない。

著者が、政治的・社会的問題に対してできるだけ多くの(多様な)意見があったほうがいいと、あとがきに書いてますが、この点に付いては限りなく賛同します。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:21Comments(0)オススメ本

2017年11月12日

一億総貧困化?

世の中は景気が良いと言われているが、本当にそうなのだろうか?

そうかもしれないが、違うかもしれないと、何時も思う。

何となく、スーパーや飲食店の活気が無い。

久し振りに行ってみると、閉店していたというトコもある。


上記の本を読んでみたのだが、結局、低賃金で人を働かせれば儲かるという方針の行き着く先は、皆で貧乏になるから、消費が尻すぼみになるというコトだったのではなかろうか。

子供の数が減ったのも、非正規雇用が増えて未婚の人が増えたからという要因もあるだろう。

ある意味、子供というのは働かずして消費しているのだから、そういう人が居てこそ、消費が拡大するという側面もある。

誰もが計画的に買い物をして、貯金してばかりでは、デフレが進むだけ。

弱者に寄り添うべきだと思う人も、そうでナイ人も、様々な話を知ると、互いの共通点が判るだろう。

今の世の中、何かがあって、一気に滑り落ちるというコトもありうる。(特に、自分や家族の病気で)

その時に、『知らなかった失敗した』と思わなくて済むタメにも、少し場違いの話も知っておいた方が良いと思うのだが。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:06Comments(2)貧困を考える

2017年11月11日

二大政党制は良いものか

というコトについて、書かれた本というので読んでみたのが、こちらの本。


政権交代が起きやすい二大政党制こそが政治を「良くする」とは限らないという論旨で、大量の死に票が出る「小選挙区制」こそが、投票率を低くする原因かもしれないと思った。

というのも、イギリスで国家を12に分けて比例投票をした時こそ、投票率が高くなったというからである。

実際、アメリカの大統領に対する批判の多さを考えても、二大政党制による大統領候補者の選出には、トリック・スターみたいな人の方が、インパクトがあるので当選しやすいという欠陥が透けて見える。

それと同じで、注目を集める人が一人居るだけで、どっちに転んでしまうか判らない政治というのは、本当に良いのかどうか。

中選挙区制から、小選挙区制になって、本当に良い政治になったのか、そういう検証すら無しにして、このままアメリカの後追いをする政治で良いのかどうか、真面目に考えるべき時が、来ているのかもしれない‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:35Comments(0)知ってるつもりだったけど

2017年11月10日

邪気と戦う

昨日、気功の話をしたけれども、ある意味今の時代は邪気が世の中に充満しているとも言える。

座間市で起きた連続殺人事件も、まるで何かに憑かれている様な‥‥


最近、このシリーズを読んでいるからかもしれないが。

小説の様に、御祓いしてくれる人が居るなら良いのだが、そうも行かないだろうし。

そもそも、政権のトップ周辺が性犯罪の尻拭いをしている可能性が、拭えないのだから、どうにもナラナイだろうけど‥‥

ハリウッドでも、一気にセクハラの話題が解禁されているみたいだが、少なくとも仕事絡みで肉体を強要するなど、最低な男。

そういう人々が、世の中を闊歩していると思うと、実に嫌な気分になる。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:28Comments(2)オススメ本

2017年11月09日

気の世界

体調が悪い人の気は、淀んでいるコトが多い。

なので、自分の気力を高めたいとは思っているのだが、中々、難しい。

それでも、読んでみた本がこちら。


ともあれ、読んだだけで何とかなるなら簡単なのだけれど、そうも行かない。

タダ、少し前に読んだ本の中に、肩幅と同じ位に足を広げ、肩の力を抜き、舌を歯茎の上に当て、目は開けたままで、両手を300回前後に振るという、方法が載っていた。

初歩の初歩というコトらしいが、コレなら何とか毎日実行可能なので、ホボ休まずに続けている。

心構えは、上記の本などで理解して、実行は簡単なモノで無ければ、日々行うのは至難の業。

時間に余裕が出来るまでは、とにかく簡単で良いので、継続あるのみだと思っている。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:44Comments(4)生きるヒント

2017年11月08日

やっぱり長編が好き

短編小説よりも、やっぱりこの方は長編が面白い。


別に短編が悪いワケでは無いのだが、やっぱり小説の醍醐味は『続きはどうなる』と思いつつ、ページを加速度的にめくるワクワク感。

この先の、医療が進むであろう現実と、不要な医療への糾弾と。

日本のアメリカ化は、阻止出来ないのであれば、何れは国民皆保険の破綻もありうる。

真面目に働いても、病院によっては薄給。

それでも、倫理観に基づいて一生懸命働いてくれる医師も居る。

だが、それとは反対に金儲けにいそしむ医師も存在する。

されど、全体主義国家ではナイのだから、画一的方法も出来ないし、自由に職場を選ぶ権利も医師にだってある。

他人にモラルばかり求めても無理だとも思う。

少なくとも、我々、医療を受ける側も、もう少し医療費の増大に関心を持つべきだろう。

安易に、薬を出さない医師を捜す努力とか、自分でも健康になろうとする努力とか。

別に、安楽死を勧めるつもりは全く無いけれども、終末期のホトンド無意味な治療に、一番医療費が掛かるのだとするならば、全く治る見込みの無い延命治療にこそ、上限を設けるべきなのではナイか。

一定の限界を超えても、無理な延命治療に費やすお金を制限した方が、貧窮してはいるが未来の有る人達の医療費を賄えるのではないかなど、色々なコトを考えさせられる一冊。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:55Comments(4)オススメ本