2016年06月28日

免疫学を学ぶ

免疫を高めるというコトは、色々と言われているけれども、よくよく考えてみると必ずしも正確に免疫について知っているかと問われれば、心もとない。

時代が変われば、知識の変化も激しいので、読んでみたのがこちらの本。


最後に、とてもビックリしたのが、近未来の移植臓器は3Dブリンターで造られるかもしれないというコト。

実用には、まだまだハードルが高いのだけれど、既に骨や軟骨、皮膚や血管などの作成に成功しているそうです。

生きた細胞をインクジェットで打ち出し、患者の幹細胞を培養して造られるので、拒絶反応の心配はナイのだとか。

現在の臓器移植はバラ色みたいに言われているけれども、本人と全く一緒ではナイので、移植の後は免疫抑制剤を飲まなくてはイケナイので、なかなか大変だという話を聞いたコトがあります。

将来的に、自分の細胞から、自分の臓器が出来る様になれば、どんなにイイでしょう。

アレルギー体質なので、そうした説明もカラーのイラストが多く判りやすい。

基本的な本ですが、少なくとも本格的に知っておかなくてはナラナイ人で無ければ、まずは充分かと。

世の中は、日進月歩なんですね‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:43Comments(0)TrackBack(0)医学系知識

2016年06月27日

医療はファジー

医師は万能ではナイというコトを、まず受け止めなくてはならない。

医療も万能ではナク、色々な問題を抱えているというコトを提起している本がこちら。


些末なコトではあるが、疑問に思っていたコトが氷解した。

というのも、突然、医療機関に行った時に、「○○様」と様付けでビックリした時期があったのだが、しばらくすると「○○さん」に戻ったのは何故かというコト。

流石に、どうしてですかと聞けるホド、「オバタリアン」では無いので、そのまま疑問は放置してあったのだが、それは厚生労働省の通達で「様」付けにする様に指導されたからで、止めたのは「御客様」と勘違いした病人が、こちらは客であるという態度を取り、「モンスター・ペーシェント」になったり、治療費を踏み倒したりする様になったからだという。(それにしても、代金を払わない人は御客様ではナイと思うが‥‥)

それと、がんというモノは、三つに分類されるというのも、判りやすい。

がんの部位は出来たが大きくならないものは、下手にいじくると体力などを消耗させてしまう。

異常に早く進行するがんには、打つ手がナイと言っても過言ではない。

ゆっくり大きくなるがんに対しては、がん検診が有効であるが、本当に「ゆっくり大きくなるがん」が全て治るかどうかは別だったりするので、医師の間で意見が割れていて、本来ならその辺をじっくり議論すべきなのだが、突き詰めた議論を医師がしたがらないので、論争が噛み合わないのだと。

人生の最終局面で延命措置をすると、点滴で身体がパンパンになってしまうとか、率直な話も多く、医療というモノに対して、様々な話がされています。

医療に於いても、「白か黒かの二分思考」をせずに、「グレーゾーン」が必要であるというコトを述べた、哲学的な対談集です。

医療について、考えてみたい方なら、是非とも一読すべき本だろうと思います。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:24Comments(4)TrackBack(0)オススメ本

2016年06月26日

本日は小布施で

おぶせミュージアム・中島千波館の郷土の作家シリーズに、我が家の御客様が登場したので、素晴らしい絵を見に行って来ました。

すると、小布施の色々な施設とバスが乗り放題というパスポートが、年間三千円で販売していたので、娘と共に買いました。

そのまま帰って来るつもりで出掛けたのですが、娘が八方睨みの鳳凰図で有名な岩松院を見たコトが無いと言うので、小学校の遠足以来に足を延ばしてみました。

今、大河ドラマに出ている、福島正則の霊廟でもあります。

それから、藤岡牧夫美術館の絵も見たり、フローラル・ガーデンおぶせで、庭の花も買ったりして帰って来ました。

庭に植えたりしたら、本当にくたびれてしまって、結局、チャンとしたブログを書く元気が無くなってしまいました。

先週は、本当に忙しく、絵を見たので英気を蓄えるコトが出来たのですが、やはり体力的にしっかりしたブログを書くには、明日からの仕事もあるので、無理はしないでおきます。

明日は、もっとチャンとしたブログを書くつもりでおりますので、本日は申し訳ありません。

良かったら、小布施町にお出掛け下さいませ。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:31Comments(4)TrackBack(0)日々の雑記

2016年06月25日

ワイルドに生きよう

日本の最大の問題、少子化は大脳皮質が発達しすぎたので、動物本来の本能が抑え込まれてしまったのが原因だという本がこちら。


ともあれ、糖質制限を礼賛している点に関しては、何とも申し上げられませんが‥‥というか、短期間の糖質制限はともかく、長期的な制限は問題がありそうですから。

それでも、飽和脂肪酸やトランス脂肪酸をとらない、食品添加物や化学調味料をとらない、色のついた野菜や果物たべる、食べ過ぎない、食事は大好きな人とゆっくり、キライな人とは絶対に食事しない、よくかんで食べる、腹で呼吸する、足るを知る、あるがままを今を生きる、とにかくたくさん大笑いする、ポジティブに生きる、バカで居続ける、常に好奇心を、もちつづける、多様性をみとめる、週1回 温泉に入って身体を温める、早寝早起きをする、いつでも恋をし続ける、セックスを楽しむという生活習慣は、見習うべきかと。

もっと、野性味あふれる人生を、我々は送るべきかもしれませんね。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:46Comments(2)TrackBack(0)オススメ本

2016年06月24日

久々に本当に疲れてしまいました

今週は、天気が不順だったので、突然予約される方や、新たにお見えの方が多く、久々に芯から疲れてしまいました。

申し訳ありませんが、明日の仕事もあるので、コレで失礼します。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:19Comments(0)TrackBack(0)日々の雑記

2016年06月23日

ネットの制限も大事

余程のコトが無ければ、ネットは夜しかしないコトにしているのだが、というのも施術中も携帯電話を手放せない人を見ていると、とても大変そうで「良い反面教師」になっているからという部分もある。

色々な心の悩みを持つ人に対して、様々なアドバイスをしている本なのだが、そういう方々への適切な離脱方法を書いてあったので、紹介したいと思った本が、こちら。


中毒になってしまったと感じたら、まずは「一時間に五分」という「時間決め」をするコト。

それを徐々に「二時間に一度」とか、「五時間に一度」と間を空けて行くのも必要なんだとか。

加えて、行動基準を「SNSのタメの行動」になってないか自問してみる。

時には、丸々一日、ネットと関わらない時間も必要なんだという気もする。

SNSを楽しんだり、活用するのは大事なのだけれど、振り回されてしまっては本末転倒。

投稿のタメに「何かをする」のではナク、リアルが先にあってのバーチャルなんだと思います。

さらに10種類以上の不調に対する提言がされてますので、他を知りたい方は読んで見て下さい。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:06Comments(2)TrackBack(0)人生は変えられる

2016年06月22日

心に狂いが生じるとき

精神科の症例を、色々と紹介している本がこちら。


普通の生活をしていると、こんなに様々な病例があるのかと驚くのだけれど、中でも驚いたのがヤルタ会談に臨んだルーズベルト大統領は、心身共にボロボロだったという。

対するスターリンを相手に、外交交渉を乗り切る判断力も気力も備わっておらず、会議の途中で血圧が三百になったことすらあったと。

日本の北方領土問題など、病気のために不利な結果に終わったと見る向きも多いのだが、そのわずか二か月後に亡くなる病気の人物が、多数の人々の運命を左右する会談を行ったとは、全く知らなかった。

その同じ章で、現首相の以前の突然の辞任に対して、「機能性胃腸症」とは明確に原因が特定できない軽度の胃腸障害を示すものであり、大学病院に入院するほどの重症の疾患ではナク、本当の辞任の原因は「うつ病」の可能性を指摘している。

今度の選挙での党党首討論の様子にも違和感があるらしいけれども、精神的に不安定な方であれば、不思議はナイのかもしれない。

そもそも、こんな式典映像があるというコト自体、何時の時代の日本なのかと思ってしまうのだけれども、それを平気で聞いていられる人々の精神状態もとても真面とは思えない。

精神鑑定についても、問題とされているので、精神医療に関心がある方ならば、一読されるコトをオススメしたい。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:29Comments(0)TrackBack(0)精神医学の本

2016年06月21日

海外の冷静な判断

日本のマスコミの論評は、どうしても政権に甘くなってしまうので、海外の冷静な目を頼った方が良いのかもしれない。

直近の日本国内における経済活動は、パッとしないまま推移している。期待されていた設備投資はなかなか増加基調を見せず、街角で聞かれる声の中には、デフレに逆戻りしかねないという懸念まで混じり出した。この背景には、国内人口の減少傾向を前提にした企業サイドの根強い国内市場収縮見通しがある。アベノミクスがこの「収縮論」を打ち破れないと、長期停滞のトラップに陥りかねない。

おそらく、コレが正しい判断であろう。

アベノミクスが本当に成功したと思っている人は、どれだけ存在するのだろうか。

そもそも、日銀が相当テコ入れをしたというのに、既に万策尽きかけている。

もし、イギリスがEUから離脱した場合には、全てが無駄になりかねない勢いだ。

それにしても、どうしてこんなに報道が萎縮してしまったのか。

NHK出身のNHK宇都宮放送局長に就任した方が、昨年末で退職して、選挙に立候補しようとしていて、「安保関連法は日本が攻められなくても、アメリカに言われれば戦争できる危険な法律だ。テロとの戦いは子や孫の代まで続く」、 「残念ながら報道の自由は抑圧されている。マスコミは事実を伝えない。NHKも事実を伝えていない」と言っているらしい。

正しい報道と、的確な分析を他国のメディアに求める様になってしまっては、とても先進国とは恥ずかしくて言えないと思うのだけれど‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:18Comments(4)TrackBack(0)御意見日記

2016年06月20日

どう死ぬべきか

「よく生きるコトは、どう死ぬかを考えるコト」という言葉があるけれども、そういう意味でも、読んでおきたい一冊がこちら。


簡潔に言うと、「死に望んでジタバタするのは、逆に良い死を迎えられない可能性が高い」というコト。

老化は止められないので、どんなに頑張っても時計の巻き戻しは出来ない。

「胃瘻」をして最期まで苦しんで生きるか、それとも「自然」に安らかに死ぬかというコトは、早くから決めておかないと、いよいよになってからでは遅い。

自分の人生の最期をどうしたいか、チャンと考えておくべきだと思った。

流石に、本当に死んだらと覚悟するタメに、疑似棺桶に入るつもりはナイけれども。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:56Comments(2)TrackBack(0)生きるヒント

2016年06月19日

あって欲しくナイ近未来

昨夜、夜更かしして読んでしまった一冊がこちら。


もし、こんな日本になってしまってたら、という恐怖も感じるのだが、おそらくそうなりそうな気配を感じているからこその本なのだろう。

自民党ネットメディア局長で、東京オリンピック・パラリンピック実施本部幹事長でもある衆議院議員がネット右翼が根拠もなくばらまいたデマを拡散しているというし‥‥

ともあれ、流石に小説なので、何とかなって終わるけれども、現実だったら大丈夫で終わるとは限らない。

選挙の投票先に迷っている方には、是非とも読んで頂きたい。

それにしても、天候があまりに目まぐるしくて、驚いてしまう。

少し前の御客様のガーデン・コンサートに行く途中で、畑にコスモスが咲いていてビックリしたのだが、何と、昨日、我が家の庭では、桔梗が二輪咲いていた。

マダ、本格的な夏も来てないというのに、秋の花が咲き出しているというのは、何かの前ぶれなのだろうか。

地震も日本各地で頻発しているし、火山も心配だし、放射能汚染などで、地球を汚しているコトに、大地が怒っていなければ良いのだけれども‥‥

少なくとも、人間が地球上で一番偉い動物で何をしてる許されるという感覚では、何れしっぺ返しが来るのではないかと、本能的な畏れを感じる。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:38Comments(2)TrackBack(0)オススメ本