2016年07月24日

フィクションであって欲しい

と思わずにはいられないのが、こちらの本。

上下二巻で、かなりの読み応えがあったけれども、実に読んでいて疲れました。


オウム真理教の一連の事件をなぞっているのですが、どうしてあんなに不自然なのかと当時思ったコトに対する、著者の答えがあまりに明確で。

タダ、最近の色々な情報を考えると、もしかしたら真実という部分を拭えず。

興味の在る方は、是非とも一読を。

にしても、政治には本当にお金が必要で、出所がドコであれ、喉から手が出るホド欲しいというコトか。

御蔭で、とても暗い気分になってしまったが、昨日も今日も仕事や雑用で忙しくて、ゆっくり新聞も読んでられかったので、今、娘が以前ブログにも書いた御客さんが、北信越大会で優勝と準優勝を果たして、両種目ともインターハイに出場出来ると書いてあると教えてくれたので、やっと少し心が和みました。

何とか、マタ、明日から頑張れそうです。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:51Comments(0)TrackBack(0)オススメ本

2016年07月23日

参考にしたい治療拒否の指針

医者自身が病気になったら避けたい事例30というのが、ネットに流れていた。

今日いらした御客様も、お知り合いの方のとても素晴らしい御夫婦の奥様が、乳ガンになられて、とても苦しんでいらっしゃっていて、その御姿を見ていると、「今まで、真面目に生きて来たのに、何であんな目に遭わされるのかと思ってしまう」とおっしゃった。

何人も、身近でがんで亡くなられた方を見ているが、ホトンドの方々は大変な思いをしつつ、亡くなっていった。

そう思うと、『がんになっても、積極的に治療しない方が良いのではないか?』という気になってしまう。

両親共に、突然死というコトで、ピンピンコロリを実践しているので、個人的にはそうなりたい。

タダ、突然死なれての心残りというのもあるので、「ガン」になってしまって、ある程度の寿命と判ってから、後悔しない様に生きるというのもイイかも。

どちらにしても、ベットに寝たままで、美味しいモノも食べられず、話も出来ず、タダ生きているダケなんていうのは、個人的には嫌である。

もう後は、死ぬだけというのであれば、さっさと死んだ方がマシ。

ちなみに、上記の御客様の御近所の方は、救急車で運ばれた時に『臨死体験』をなさったという。

天国みたいなトコに居ると思ったら、肩を叩かれて目覚めてしまったと言うのだ。

「素敵なトコだったから、死ぬのも怖くないわよ」とおっしゃったというのだが、どうなるにせよ、そう思っていた方が絶対に楽しく生きられそうだ。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:48Comments(2)TrackBack(0)医学系知識

2016年07月22日

全然報道されないけれど

ネットでは、時々、放射能関連のニュースが拾える。

国際環境団体グリーンピースの近隣河川などで採取した試料の検査によると、福島県南相馬市を流れる新田川(にいだがわ)の試料からは、放射性セシウム(セシウム134とセシウム137)が最大2万9800Bq/キログラム検出された。セシウム137だけで最高数値が2万5000Bq/キログラムで、海洋汚染の最高数値の200倍に達した。

福島原子力発電所事故が発生してから5年が過ぎても、北に90キロメートル離れている宮城県の阿武隈川河口では、最大6500Bq/キログラムの放射性セシウムが検出され、汚染が広範囲に及んでいることを示した。

グリーンピースは「日本政府は来年3月に、今も深刻に汚染されている地域に対する住民待避命令を解除しようとしているが、これは深刻な人権侵害を招く措置であり、決して許容してはならない」と主張した。
という。

どうして、日本国民である東北の人々を棄民したいと思うのだろう。

それを引き起こした東京電力の人々は、深刻なダメージをさほど受けてナイというのに、無辜の民である人々が過酷な運命に曝されなければならないのだろう。

そもそも、日本人という一括りにされているけれども、琉球と呼ばれた沖縄や、昔、蝦夷と呼ばれた東北の人々は、どうして今も大変な目に遭わされなければナラナイのか。

与党が圧勝したと言われているが、この前の選挙戦で沖縄や東北の人々が、政権に『No!』を突き付けたのは何故なのか。

もっと、弱者の目になって世の中を見つめなければ、何時しか自分の首を差し出しかねないのだという想像力が欠如してしまえば、何れは日本全土にしわ寄せが来るに違いない。

本当に、それで良いのでしょうか?  
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2016年07月21日

貧困のリアル

表面には見えてこないが日本社会に貧困が忍び寄っている。

本の冒頭に、「生活が苦しい」と感じている人が6割を超えたという。(2014年の厚労省の調査による)


人生を思った通りに暮らせる人は少ないけれども、起動修正出来なくなって、貧困に追い込まれる人々というのも増えている。

見栄もあるので、貧困を隠そうとして、無理な生活をして、より自分の首を絞めてしまう人々も存在する。

とはいえ、やはり、問題は子供を社会で育てるという意識があるかどうか。

親が未熟なのに、子供が成熟出来るハズも無い。

周囲の目配りが無ければ、貧困や虐待の連鎖は続くばかり。

国民健康保険への税金の投入が10年前あたりから、減額されたがゆえに、ますます無保険者になってしまう人が増えたりと、世の中に露わにはならないけれども、徐々に困っている人々は増加傾向にある。

自分は大丈夫と楽観していても、高齢者の9割は「下流老人」になる可能性があるという。

日本は、「一億中流」と思っていた時代は、既に終焉して、「一億のホトンドが下流になる可能性がある国」になっているというコトを、我々は正しく認識すべきなんだろう。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:20Comments(2)TrackBack(0)貧困を考える

2016年07月20日

大学院の誤った膨張

大学院が増え続けた結果として、今や「大学院は出たものの」になっているという。

それは、大学への進学者数が減った分を、大学から大学院への進学者を増やすコトで、既得権を守ろうとした大学と文科省の招いた結果だという。


結果として、博士号を取得したとしても、出た大学によっては、正規職に就けずにワーキングプアになってしまうという。

世の中の平均的な自殺者数よりも、かなり高い大学院卒者の不明者数の割合。

フェイド・アウトしてしまった人々は、世の中の生贄なのか?

ともあれ、若者の人口が減少しているからには、この先もっと大学や大学院の淘汰が本格的に始まるのは、自明の理。

おそらく、今より社会問題になりかねない。

十年近く前に指摘された問題なのに、時限爆弾がマダ本格的には爆発せずに済んではいるのは、大学や大学院が社会人の入学を受け入れたりしているからだろう。

しかし、それもおそらく限界に近い。

大学や大学院が、資格商法と類似になって来ているコトを知って、それでも進学するという強い決意がなければ、下手をすると魑魅魍魎の餌食になりかねない。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:53Comments(2)TrackBack(0)貧困を考える

2016年07月19日

女という病

休み明けで、少々疲れました。

一気に、夏らしくなったというコトもあるかもしれません。

涼しいトコで生まれたので、昔から暑いのは苦手です。

という様な、自分語りをしてしまうのも、著者はかなり意識しているみたいで。

意地悪に言ってしまうと、あまりに自意識過剰になってしまうと、生きるのは辛いだろうと思いますが‥‥


正直、かなりセンセーショナルな事件でも、人は忘れやすいものだなという気がします。

十年以上前なだけで、かなり特殊な事件なのですが、『そんな事件あったかな?』という感じで、佐世保の小六同級生殺人事件以外、ホトンド覚えていませんでした。

もしかしたら、そちらの方が問題かも。

しかし、世の中には、凶悪な事件が多発しているので、時が経つと逆に異様な事件でも風化してしまいます。

それだけ、殺伐とした時代になって来ているのかもしれません。

そう思うと、おそらく『時代という病』なのかも。

著者は、『自分探し』のし過ぎではないかという仮説を立てていますが、必ずしもそうとも言えないのかも。

著者の解釈した事件簿というコトですから。

それでも、中にはそうした人々も存在しているだろうとは思います。

ともあれ、自分で考えるコトを止めて、他人に自分の人生を丸投げしてしまった故の事件というのは、結構、多いのだなと事件の概要を読んで思いました。

夜寝をしてしまった後なので、纏まりもありませんが、お許しください。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:11Comments(2)TrackBack(0)犯罪を考える

2016年07月18日

少子化の結果

無理に広げた入学者の枠が、広がったままなので、どうも甘やかされた感じの若者が増えているという意見は、そこここで聞く。

それを本にした感じなのが、こちら。


昔が良かったとも思わないけれども、理不尽な目に遭わされやすかった昔の子供からすると、今の子供達は逆に可哀想な部分も多い。

我慢が大切な時に、それを必要とされないので、我慢するというコトを覚えないでいるから。

そして、『面倒なコトはゴメンだ』という大人に、手を抜かれてしまっているから。

そうして大きくなって来た責任を、若者だけに持てと言われてもという気もするが。

社会の非情さや理不尽さというコトを、どの段階で知るか。

学生時代に知っておけば、ある程度社会人になってから、適応もしやすいだろうが、社会人になってから、一気に求められても困るだろう。

教育関係者のホトンドが、『子供は御客様であるから、大切にしなければナラナイ』という態度で接して来たツケを、子供達だけに回しても。

ひよわな若者にしたのは、誰が悪いのか。

確実に覚えてしかるべきコトを、次の教育機関に任せて、先送りしている、今の教育の問題に最大の原因があるだろう。

チャンと出来るまで、しっかり教えるという気力のある世間の力の減少こそ、少子化の最大の問題ではないかという気がするのだが‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:18Comments(2)TrackBack(0)教育を考える

2016年07月17日

人生のラストは大変

人間は誰もが、生まれて来る時も選べないが、死ぬ時も選べない。

老後の実例を、色々と実話に基づいて書いてある本が、こちら。


無論、誰もが違った人生を歩いているのだから、他人の人生を勉強したところで、どうなるものでもナイと思う方も存在するだろうが、それでも、こういう生き方もあるのかとか、こうしたトコを注意しておかないとダメなんだと、まだ老後でナイ時に考えておいた方が良いかも。

未来を予知している本では、全くナイけれども、下の本を読んでみると、


遺産相続で揉めるのは、遺産総額5000万円以下がかなり多く、1000万円以下でも、結構揉めているそうだ。(ちなみに、数はさほど多くはナイけれども、高額遺産の場合は、揉めてしまうと何年でも揉め続ける場合もあるらしい)

死後、さほど多くもナイ財産ゆえに、親族が争って、喧嘩別れでもするのでは、自分は死んで判らなくなってるにしても、辛い話。

死の前後も含めて、綺麗に死んで行けたらどんなにイイだろうと、考えさせられた。  
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2016年07月16日

参加型の社会を

トルコで未遂で終わりそうだが、クーデターが起こるなど、世界は激変の時期を迎えている。

そういう意味では、資本主義が行き詰りつつあるのかもしれない。

というコトで、読んでみたのが、こちらの本。


資本主義とは、どんなモノなのかとか、それを改革しようとして、逆にもっと支配的になってしまった社会とか、色々な例を挙げて、社会がどうなって来たのか、そして、どうするコトがもっとより良い社会に繋がるのかというヒントが書かれている。

ともあれ、革命という失敗をバネに、もっと自分の権利や自由を平和的かつ行動を伴って改革していく必要性を感じる。

資本主義では、思わぬ洗脳の危険性もあるという。

社会の変遷を振り返ると、自分の自由を無理に売り渡さないタメにも、意識を明確に持って、社会に関わって行く努力を放棄するのは勿体ナイ。

普通に社会人として行きつつ、世の中を良くする簡単な方法は、キチンと誰かに惑わされるコト無く、選挙に行くというコトかも。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:24Comments(2)TrackBack(0)御意見日記

2016年07月15日

病気の治療に迷ったら

医療は日進月歩。

少し前の本ではあるが、こういう取り組みをしている医師が存在するコトも知っておいた方が良いかもしれない。


様々な方法は、その後どうなっているかを調べれば、逆にその方法が有効だったか、検証可能。

新しい情報に飛び付き過ぎると、火傷をしやすい。

そういう意味では、併せて読みたいのがこちらの本。


米国では、医学会の71学会が無駄な医療を順次公表していく計画で、2013年までに50学会が無駄な医療を公表しているという。

自分の治療に対する、外部の意見を知って、どうすべきかを能動的に動かなくては、健康はあり得ないというコトを、是非とも知っておいて頂きたいモノである。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:09Comments(2)TrackBack(0)医学系知識