2018年06月20日

コスパだけで考えると

恋愛も結婚も、無駄というコトになりかねない。

タダ、稼ぐだけの人生というのが、素晴らしいかどうかはその人の感性にもよるだろうが。


ともあれ、節約して高齢になって、どんなにお金を残したとしても、認知症になってしまえば、そのお金もどう誰かに利用されてしまうかも判らないという現実も存在する。

流石に、身近に九十歳を過ぎている人と、日々接しているとなると、どんなにしゃっきりしていた人でも、老いるというコトは、こんな事なのだなと日々実感したり。

昔の老人は八十歳位までに亡くなってたので、自分の祖父や祖父母の記憶は全くナイけれど、今は長生きの人が多いので、父親も九十代後半まで生きてたし。

ともあれ、金の切れ目が縁の切れ目だったり、相手が病気になったら別れたりする世の中だったりするので、家族が居れば大丈夫とは必ずしも言えないけれど。

でも、相手を大事にすれば、多少は違うハズ。

世の中は、ある意味ギブアンドテイクなので、自分が相手に与えずにお返しを期待しても無理。

無論、それはお金とかではナクて、やはり共有する時間だったり。

ワールドカップの御蔭で、裏番組で観ようかと思いつつ面倒なので行かなかった映画が二本、『そして父となる』と『僕の妻と結婚してください』を録画して見るコトが出来た。

どちらも、人と人の絆を考えさせられる良い映画だったと思う。

結婚したら、必ずしも幸せになるとは限らないが、それでも自分が老いて行くのを実感する度に、子供が大きくなっているのが、本当に有難い。

もし、孤独でタダ老いて行くだけだったら、どんな気持ちになっていただろうかと思うと、次世代を育てるというのは、血の繋がりが有ろうと無かろうと、やはり大切なんだろうと、しみじみ実感する。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:46Comments(0)男と女を考える

2018年06月19日

何を書こうかと思いつつ

別室から聞こえるサッカーの試合の様子を、気にしながら時間だけが過ぎて行きます。

しっかりTVを見ていると、疲れてしまいそうなので‥‥

最近、スポーツをしっかり見るだけの気力が中々出て来ません。

若い時は、手に汗握るというのが大好きでしたが、今はどうも。

というコトで、実用的な本を一冊紹介しておきます。


「嫌われる勇気」がヒットしたので、関連本というコトなんでしょうが、アドラー心理学は素晴らしいと思ってます。

ちなみに、「嫌われる勇気」よりは読みやすいかと。

こう言われたら、こう返すといういわゆるハウツー本なので、こういう時にはどう対応するのが良いかを考えるにはヒントになるかと。

口下手な人にはオススメです。

人間関係を良くするには、相手を責めないというコトが大事。

加えて、相手に上からではナク、対等な関係を築こうとする努力が必要だというコトでしょうか。

サッカーは、追加点が入ったので、少し安心しました。

どうなるか判りませんが、もう今日は集中出来そうにナイので、この辺で。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:32Comments(0)日々の雑記

2018年06月18日

大阪で地震があり

今日は、朝から地震の報道があり、関西には友人なども居るので、気を揉んで疲れました。

連絡の着いた友人の住んでいる場所は、さほどでは無かったというので、多少はホッとしましたが、年賀状をやり取りしている友人など、携帯番号を知らないので、気軽にメールで問い合わせ出来なかった友人なども居るので、心配ではありますが。

ともあれ、小学校の教師をやっている友人達などは、時間的にとても忙しいだろうと思って、無事かどうかを尋ねるのもはばかれ、おそらく大丈夫だろうと思ってはいるのですが‥‥

それにしても、鹿児島で大きな噴火活動がある時には、東日本大震災など、大きな地震があるので全国的に心配ですね。

本当に日本は地震大国だと思います。

少し前の日曜日に、新潟県知事に当選された方は、公約とは違って柏崎原発の再稼働を言い出しているので、隣県の人間としては、結構心配しています。

本日、お見えの方々も心配されてました。

そもそも、大気や海水を汚染してしまえば、簡単には除染など不可能で、未だに福島周辺の人々が大変な思いをしているというのに、平気で無かったコトにしようとしているだけでナク、今後もその可能性があるというのに、放射能の無毒化をまだ技術として確立してナイ段階で、推進し続けようという気持ちが理解出来かねます。

太陽光発電など、既に自然エネルギーの技術が出て来ているからには、万が一のコストを考えれば、決して安いとは言えない原子力を続けるべきではありません。

将来の子孫に顔向け出来ない様な政策を採り続ける人々は、未来を何と考えているのでしょうか。

今だけ、自分だけという、全く道徳的で無い人々の行動に対して、口では道徳教育をなどと言ってたりするので、不思議でなりません。

我々は、等しく未来に対して責任が存在しているハズです。

そうで無ければ、地球全体の破滅に繋がりかねません。

未来など、どうでも良いという考えは、今の自分の存在すら否定しかねない、無謀な考えだと思います。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:37Comments(2)御意見日記

2018年06月17日

大企業に課税を

すれば、もう少し日本の景気が良くなるハズだとの主張をしているのが、こちらの本。


とにかく、昨今は目先の利益ばかりで、後は野となれ山となれの行動が。

脱税という不正では無くとも、節税が出来る巨大企業が以前の様に、税負担をしてくれれば、消費税によって、国内消費に水を差さずに済んだ可能性があるという。

つまり、「税を逃れる手段を持つ1%足らずの富裕層と、その尻ぬぐいをするように重税に苦しむ99%を超える貧困層とに二極分解しつつあります。富める者はますます富み、貧する者はますます貧する」仕組みになっているのだと。

興味の有る方は、上記の本を読んで頂くとして、例えば東電のミスによって、放射能が漏れたとしても、それを尻拭いするのは国民の税金。

といった感じで、この本に書かれて無くとも、大企業は優遇され、一個人は冷遇されていると思います。

この流れが続く限り、日本人の暮らしがマスマス大変になるのではないか。

国民全体が我慢して、国の借金を減らすのならともかく、ほんの極一部の人達だけは免除され、下手をすると優遇されでは、国民は怒らなくてはなりません。

我々は、報道されない真実を知っておかなければ、自分で自分の首を絞めるだけだと思います。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:09Comments(2)貧困を考える

2018年06月16日

村上春樹という小説家

正直、村上春樹という小説家を絶対に嫌いではナイ。

と言って、好きかと聞かれると考えてしまう。

でも、本が出ると読まずに居られないのに、ストーリーを覚えているかと聞かれると、ホトンド忘れてしまうという、実に不可思議な存在。

でも、この本はかなり考えさせられたので、結構、長く心に残りそう。


それにしても、海外の生活が長かったのは、日本での風当たりが強かったからとは驚いた。

不思議な文体で、不思議な小説ではあるが、とても面白いと思っているので。

特に「学校について」という回は、絶対に読んで頂きたいかと。

「効率」を重視したが故に、疲弊してしまった日本の問題点を的確に指摘している。

これからも、秀逸な小説を書き続けて、楽しませて頂けるのを心待ちにしています!!  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:50Comments(6)オススメ本

2018年06月15日

ワールドカップを見ていると

日本選手だけの試合を見ているのとは違って、キビキビ動いているのに驚いてしまう。

無論、最高レベルの選手が集まっているのだから、当然なのだけど。

ともあれ、米朝対談が終わって、ホトンド何も決められなかったにしても、少なくとも米国は拉致されていた人達を数人とはいえ取り返した。

無論、北朝鮮が本当に何人米国人を返してないかも判らないが‥‥

それにしても、日本人の拉致被害者は、小泉首相時代に帰って来たものの、それ以降、全く進歩がナイ。

親族が高齢化しているコトを思えば、待ったなしなのだが、日本に解決の持ち札が有る様にも思えず。

結局、日本という国は、極東の小国という気がして来る。

大陸の中で、地続きで揉まれている国と、島国との違いなのかもしれないが。

自分達だけで完結している時代では無くなってしまっている。

グローバル化という言葉に踊らされているだけで、世界では同一労働同一賃金という国もあるというのに、守られないだけでナク、サービス残業があるというのに、無理やり高プロをごり押ししようとしている。

都合の良い時だけ、世界を引き合いに出すのではナク、もう少し駆け引き上手になっても、誰も文句は言うまい。

弱い自国民に対しては、強気に出て、他国に対してはヘコヘコしている、ダメな外交を見直す時期に来ているのではなかろうか。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:12Comments(4)御意見日記

2018年06月14日

それにしても

学びたいと思って、大学院に進んでも、逆に就職が難しくなっているという現状。

昨日の本にも、医学部ならともかく、理系でも大変と書かれていたけれど、文系はもっと大変らしく。


類似の本を読んでいるので、やっぱりそうかと思うのだけれど、それにしても日本の教育に対する金銭的政府からの援助は少ない。

それ故に、貧困の連鎖も続く可能性も高いと思う。

タダ、逆に多少の余裕が有るからと、研究者への道を進むと、大変になってしまうというコトもあり、中々難しい。

この本の中に、数学を極めて何になるかと言われても、「スミレはただスミレのように咲けばよいのであって、そのことがどのような影響があろうとなかろうと、スミレのあずかり知らないこと」と述べた数学者の言葉が書かれているが、本来「学問」とはそういうモノであり、そうした研究などの結果として、日本の発展もあったのではないか。

今は、実利的にばかり行き過ぎて、スグに金銭的に潤うコトばかりに目が行き過ぎ、結果、どんな分野でも画期的な研究結果が得られなくなりつつある。

頭脳流出と言われて久しいが、ある程度の投資をして、学ぶコトの大切さを大事にしてこそ、学力の底上げも可能になる。

今は、目先の利益ばかりを気にして、世の中のゆとりが無くなって来ているが、それに派生して他者を追い落とすコトが増えて来ているのも、問題かもしれない。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:06Comments(2)教育を考える

2018年06月13日

日本の医療はどうなるか

今のままでは、しっかり研究しようという医師は減少する傾向にあるという。


この本が出てから五年、解消の方向に向かえば良いと思うのだが、おそらく無理ではないかという気もする。

と言うのも、二十年も前に出ていた小説の中で、


現在より、まだマシな感じだというのに、病院の経営が大変になって困るという趣旨の問題が提示されている。

それ故なのか、上記の本には、現在破綻しそうな病院の問題とか、公立病院は税金の補填で何とかなっているといった記述がある。

今や日本人の生活が根幹から揺るがされているというのに、外国へは多額の拠出の約束ばかりしている。

北朝鮮の核廃棄の費用も、日韓が負担させられるとか。

働けそうな人には、死にそうになるまでバリバリ働かせ、年金はなるべく遅く支給して、医療は崩壊させられそうになるなど、日本人の暮らしが完全に崩壊しそうな感じの社会では、未来を信じられない人達が増えていて、今まででは考えられない様な、異常な犯罪が続出するのも、無理はナイのかもしれない‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:07Comments(2)知ってるつもりだったけど

2018年06月12日

現実を見よう

初めてアメリカと北朝鮮のトップが会談したというコトは、素晴らしいかもしれないが、実際に何かがハッキリ決まったというコトでもなさそうだ。

そういう意味では、新卒者の就職戦線も売り手市場と言われてはいるけれども、必ずしもそうとも限らないみたいで‥‥


正規雇用といえども、「なんちゃって正社員」や「周辺的正社員」といわれる劣悪な労働条件のもとに置かれることも、めずらしくなくなっているのが現状だという。

結局、新自由主義とか、グローバル・スタンダードという名の元に、賃金の抑制とか、実質の労働時間に於ける単位あたりの賃金が減少したりしている。

「高プロ」と呼ばれている今話題の法律にしても、年収が例え1000万円を超えていたとしても、残業代が5割増だとすると、一日8時間労働でナク、18時間労働をさせられたとした場合、つまり単純計算で年収440万円の人が毎日残業10時間する場合と、ホボ収支がトントンになりかねない。

しかも、年収440万円の人が、しっかり休みを取得出来ているとするならば、もっと劣悪な労働環境になってしまう可能性が存在する。

日本人というのは、結構、性善説に立って法案が作られているのだけれど、今は性悪説でなければ説明出来ない事態が、そこらじゅうで起きている。

そういうコトを考え合わせると、労働者を取り巻く環境は、悪くなりこそすれ、上向きとは言い切れない部分が多い。

そういう意味では、非正規でもチャンと生きていけるだけの社会や、セーフティネット無くして、これからの若者には未来がナイのではないか。

少子化が進むのも、その帰結ではないかと思ってしまう。

綺麗事に誤魔化されて、現実のドロドロな部分に目を瞑ってしまえば、世の中の真実は見えては来ないのではないかと‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:39Comments(2)御意見日記

2018年06月11日

計算ばかりでは

実際に、そうなるかどうかは判らないが、面白そうなので読んでみた一冊。


無論、マンガ原作でドラマで大ヒットした作品の派生で書かれた本なのだが。

そもそも、この本の著者の方は、以前から専業主婦より、共稼ぎの方が将来的なリスクが低いと力説しているのにも関わらず、それでも高給取りの専業主婦を目指す女性の多さを問題視している。

ともあれ、昨今の離婚の多さは、以前とは違い問題があった方からの要望でも離婚が簡単になったというコトもあるだろう。

そう考えてみると、さほど慰謝料を多額に貰えない状況の日本に於いて、女性が正規雇用である自分の仕事を簡単に辞めるというのはリスクが高いとは思うけれど、リスクを軽減しようとして、逆に離婚というコトだってあり得る。

というのも、専業主婦に育てられた男性が、結婚後に類似の生活をしたいと望んでいれば、中々難しい問題だから。

そういう意味でも、少子化を解消するのは、日本がフランスみたいにならなければ無理という結論が妥当だと思うのだが、今の日本のトップに存在する頭の硬い人々にそれを期待するの無理というモノ。

ともあれ、現実に不確実性の時代が到来してしまっているのだから、男女共に新しい夫婦像を自分達で考える時代は来ているのではなかろうか。

所詮、統計は統計であって、自分の人生は平均とは全く違ったりするので。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:54Comments(2)男と女を考える