2017年03月18日

少子化の果てに

どんな日本が待ち構えているのか、誰も確信を持って言えないだろうが、ある程度は想像が付く。

小学校や、幼稚園、保育園の子供の数が減っているという話題が、とても良く聞かれるこの頃、少子高齢化はドンドン近付いているのだろう。

少し前の本ではあるが、


この本が警鐘を鳴らしていた様になっているのだろう。

ちなみに、ネットでも『日本人は「人口急減の恐怖」を知らなすぎる』や、『日本人は「人口急減の恐怖」を直視するべきだ』という記事が読めるので、考えてみると良いと思う。

今日、ネットで拾った記事の中に、『森友学園「保育園なのに16時半で終了」の驚愕 大阪市ぐるみで「従えないなら転園せよ」』という記事もあった。

それによると、
小学校建設の舞台となった豊中市では、木村市議をはじめとした市民有志が、土地の売却交渉に当たった財務省近畿財務局の担当者を、背任容疑で大阪地検に告発する方針である
そうだが、行政と癒着して補助金を得ようとしている人々には、税金の恩恵はあるが、普通の一般的な若者がある程度の収入を得て、子供を持つだけのゆとりある暮らしが出来ない様な、今の政治では、どう見ても少子化の解消など無理だろう。

ゆとりというのは、金銭的であったり、時間的であったり、安心して育児が可能になるというモノであったりするが、格差の上部に居る人々だけが、子供を持てる社会では、どうにもならない。

人口がただ減るというだけではナク、多くの老人を少数の若者で支えるコトなど、とても無理。

外国から労働者を入れれば、解決出来るほど、問題は簡単ではナイ。

時間外労働を、100時間未満でナク、せめて50時間未満にしたりして、若者に時間的なゆとりを与えなければ、男女交際の時間も作れないだろう。

非正規雇用は薄給で、正規雇用は時間の余裕がナイほど働かせる時代に、結婚して子供が産まれる余裕は有るとは思えない。

乾いた雑巾を尚絞るという雇用形態を続けて来たけれど、日本人の首を絞めているのは、後先を考えず目先の利益ばかりを追い駆けた、日本人の性の結果なのかもしれない。
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この記事へのコメント
少子化問題を考えるとき、いろんな対策がございます。
まず基本的には人間も動物の一つであって「種の保存」という生殖本能があるわけです。
しかし時代の変化というより政治の方向性から経済政策、雇用対策そして社会の環境なとなどから男女の結婚が減少しその夫婦がセックスレスなどになるケースもあります。

結論的には今の社会環境では生殖本能を妨げるストレスがあまりにも多いと考えます。
政治は人々に金銭的にも心の部分にも、ゆとりを与えるべきです。

テレビやラジオなどなかったその昔、秋の夜長、特に満月に近い時期には「子づくり」に励んだ夫婦が多かったようです。

というのが私の考え方なのですが、いかがでしょうか。
Posted by takachan at 2017年03月19日 16:13
takachanさん、正直、インターネットの時代になると、バーチャルで楽しい時間が過ごせるので、男女交際が二の次になっている部分もあるだろうと思います。

それでも、何時か自分が老化した時に、どうするのかというコトを考えれば、本能ばかりでナク、自覚的に子孫が居ないと困るだろうと思いつくハズなんですが‥‥

必ずしも遺伝的に自分の子供じゃなくても、将来の働き手という意味で、子供全般が増えなければ、野垂れ死にを覚悟すべきなんだろうと。

社会は自分だけのタメにあるのではナク、互いに共存しようとしてこそ、永続的に良好さが続いて行くのでしょうけど。
Posted by koyuri at 2017年03月19日 21:37
こんばんは

正規雇用は時間の余裕がナイほど働かせる・・・
かつて家庭を崩壊させてしまった原因はこれだったと感じてます
職場を見渡しても殆どの同僚が離婚となっていました
過労死をはじめとして多くの問題を抱えつつ、同僚社員達はちりじりに別れていきました

政治だけでなく、国民皆で社会の在り方を考えないといけませんね

凸凸!
Posted by k-hirata at 2017年03月20日 22:20
k-hirataさん、人間にはゆとりが必要です。

ぞうきんだって、絞られ過ぎれば破れてしまう様に、人間だって破滅してしまうと思います。
Posted by koyuri at 2017年03月21日 20:34
 
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