2012年11月09日13:32ワインの添加物について☆ 〜SO2はワルモノなの?〜
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ワインに少し詳しくなると、必ず出会う?問題がある。

『添加物』について、なのだ。

happy





テンカブツってなにかしら・・・ムニャムニャ・・・






『添加物』って聞くと、なんか身体に悪そうでイヤなカンジだけど
ワインの場合はいかがなものかしら?

ワインに含まれる添加物で一番メジャーなのがSO2:二酸化硫黄
硫黄!?ってきくとちょっとコワイよね。
so2
ちょっと今日はお勉強してみよう。

まず、SO2:二酸化硫黄ってナンダロウ

これは酸化防腐剤のことなのさ。
リンゴの皮をむくと、どんどん茶色く酸化しちゃうよね?

ワインも同じで、葡萄が収穫されて醸造所に運ばれている時から
葡萄同士で傷つけあったりして酸化が始まっているのさ。

そうすると果汁が変色したり、
ひどい場合には発酵も進んでおになったりしてしまう。
何よりフレッシュさがなくなってしまうの。
__





参考までに、ステンレスタンクで発酵中の画像






もともと葡萄自体にも微量ではあるけれどSO2は含まれていて
葡萄果汁の発酵過程で酵母は硫黄を生成するんだって。

そもそも、フランスなど世界から輸入されるワインには
SO2が添加されていないと日本に輸入できない決まりがあるし

ワイン研究の第一人者、エミール・ペイノー教授
「ワインは、保存料無しでは、販売に至るまでの運送や取り扱いには耐えられない」
って言ってるんだ。
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特にフレッシュさが命の白ワインには致命的だよね。







だから全てが悪いわけじゃないみたいだけど
やっぱりSO2は完全に無害ではなくて

そのままニオイを嗅ぐとくしゃみがとまらなくなったり

大量に摂取すると、体内で消化分解をさせずらくして
内臓に負担
をかけてしまうこともあるんだって。

あとはアルコールを分解するのに必須のビタミンBを抑制するんだそう。

つまり、必要最低限の添加が必須ていうことだよね。
中には儲け主義のレベルの低いワイナリーが腐った葡萄にSO2を大量にかけて
ワインを作る・・・。なんて恐ろしいこともあるみたいだから。

ワイン提供者であり消費者でもある私たちも
きちんとしたワイン生産者を見分ける目を養うことが大事だね。

参考文献 デュマ・フランソワ氏 『ワイン内の硫黄(SO2)に関する考察』

今日も読んでくれてありがとう
感謝
小さな幸せ せいとう


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