2017年04月20日

ぶどうヶ丘で会いましょう(バール【第四百五話】)

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ひさびさにぶどうヶ丘へ行く。もうかれこれ一か月半ぶりとなる。僕にとっての勤務生活五年間のうちの三年半はぶどうヶ丘に頼っていたといっても過言ではない。ぶどうヶ丘、もしくは店主から繰り出される面白み、それは試行錯誤の賜物なのかもしれないが、その創意工夫が、僕にとっての旅先で眺めた風景やメロディー活動と重なるところがあって、面白みとして味わうことが喜びであった。

また一方で。担々麺慶からも同様の心持ちを持たざるを得ないのが、「じゃあ、俺はどうするの?」ということ。そこを突き詰められてしまうのだった。ただ楽しくお酒を飲む。美味しく会食する。それが俺の生き方なの? んな訳ないでしょ? と自分のこだわりやもがきの積もり積もった情念が、幸せに過ごす僕を駆り立てるのであった。

それは僕にとっては「Smile」というまだ誰にも聴いて頂いたこともない、世界ブルーの代表曲の歌詞におおいに反映されている。つまり、そういうことだ。「じゃあ、君はどうなの?」「いや、僕は逃げてなんかいないよ。」と。それが僕の答えであり、僕は現に今逃げていない。

世の中からしてみれば「君は何をやっているんだい?」と問われるかもしれない僕の生き方は、確かに変わっていて現実味がない。それを重々承知の上で、僕は逃げたくはない。真摯に自身と向き合う。それが世の役に立っているか?というとそうでないところが痛々しい。ただ、この生き方がいつか人のためになるように、それはかなり自分よがりのメロディー生活ではあるものの、ライブで、録音物で、もしくは活動とはいえないまでも僕からの何らかの発信や伝達で、「そうか。そういうのもいいんだよね。そういうの、いい、うん。」なんて感じて貰えるように。懸命に過ごすことを心掛けている。2017.4.19 21:17

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2017年04月19日

【第四百四話】ゆりかご(四ツ谷)

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穏やかな毎日を過ごしている。
と書くと順風満帆のように映るかもしれない。
むしろ、自身と向き合わざるを得ない生活なので、ブレないように必死である。
穏やかに過ごすこと自体が「必死」に繋がっている気もする。

毎瞬毎瞬幸せに感じたい。そのための過ごしを味わっておく。
その味わいは次の過ごしに繋がる。

ちょうど今、過去の画像やテキストなどを見る機会が多い。
そして気付くのは、日常であれ非日常であれ、旅先であれ職場であれ、精力的に活動していようと部屋で活動履歴を整理していようと、自身の根幹となっているメロディーと触れているかどうか、が、生き甲斐のバロメーターになっているようだ。

もがいているところからのメロディーへの焦燥であり、安穏としている生活からのメロディーへの希求である。のんびりと時間を保てる時は前のめりに攻め、仕事で忙しい時ほどゆったりと過ごす、という心構えを持ちたいものだ。メロディーで攻めているか? メロディーによって人生を大らかに豊かに感じているか?

そういった問いに僕は今、必死に応えるために穏やかに過ごしている。2017.4.19 21:05

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2017年04月14日

人生ピクニック:千鳥ヶ淵/【第四百三話】五色(市ヶ谷)

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桜散策☆ 世界ピンク新メンバー結成♥ みたいな〜(酔)

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暖かい夜。天候の心配をよそに雨も降らず。人が賑わう。桜の花の下に集まる人々は遠い昔の時代の風景を蘇らせる。花を愛でる時の人の心は開放的だ。

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日本絵画のような美世界。濃紺の空と淡い桜のコントラストが美しい。

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桜を愛でながら、ワインで乾杯☆ いつもは一人で目に焼き付けるように鑑賞するが、この晩は談笑しながら、視界に全面桜という贅沢。

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先日登ったばかりの東京タワーが遠目に見える。
水面が柔らかくそよぐ。美しい。

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皆さま、初対面の方々に集まって頂いた。それでもとっても打ち解けて食べて飲んで心地好い突っ込みが入るのは、皆さまの穏やかな心があるから。ほんとにありがとう。2017.4.12 12:30

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2017年04月13日

【第四百二話】nic(四ツ谷)

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夜桜。これだけで絵になりますね。

四ツ谷の土手を歩きます。それだけでも旬を感じることができるのですが、さらに女性の方々もご参集くださり、「華」を愛でるとはこのこと。生きとし生けるもの、男と女。

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生きとし生けるもの、食と酒と語らい。

お店の名前はnic。ま、まさか肉料理店では? と勘ぐっていたのですが、organicのnicでした。ワインのテイスティング。当てるとデザートが付く!ということで、女性が三名いたので、食後のデザートをプレゼントするぜ!と、ちょっと気合入れて当てに行こうとしていたのですが、ちゃちゃも入り(←言い訳です)、一つしか当たらず。まぁ二つ当たる=三つ当たるということなので、惜しかったのですが。。。でも面白い企画だなと思いました。

お店の雰囲気はとっても入りやすいんですよね。一方で料理がしっかりしているので、今度タンゴの前後にでも行ってみようかしら。四ツ谷と言えば、しんみち通りが有名ですが、この三栄通りは「クロチェッタ」や「れば屋」もあるし、勿論「Sin Rumbo」もあって、近くには「徒歩徒歩亭」もあって、さらに最近、地元の方々からのお薦めのお店の名前をちらほら耳にしていて、今後も楽しめる界隈かと思います。

何はともあれ、桜に。そして華に乾杯の素敵な夜でした。2017.4.11 10:56

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2017年04月12日

人生ピクニック:増上寺〜東京タワー

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皆さんは、桜散策、楽しみましたでしょうか?
毎年、特に春という季節は不思議と「また一年巡って来たか」と頷いてしまいますね。

お花見。二十代の頃はあまり興味持っていなかったように思います。父親がよく「どこどこの桜は」という話をしていて、「ふ〜ん。好きだね〜。」と聞き流していたかもしれません。今思えば季節、旬を感じること自体が心にも体にもよいんですよね。

そう。二十代の頃は、自分中心で、桜は外、というか。三十過ぎて、そして年々、桜だけではないんですが、木々や花々が自分と同化しているんだ、と(「どうかしてる?」なんて言わないで☆)頷いてしまいますね、毎日。

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増上寺の桜を観に行って来ました。
両親と桜を観に行くなんて何年ぶりでしょう。もしかしたら18年ぶりかもしれません。あの頃も無職でした。働いているとなかなか平日に両親と出掛ける、なんてことはないですからね。

一年の中でも過ごしやすい春。桜を愛でる季節。そして家族で過ごす。なかなかそういう時間は貴重かと感じます。一緒に歩いていると、「段々歳とってきたな。って、そもそも自分が歳とったよな。」という現実と、「あれ? 結構姿勢、歩き方軽くなったな。相変わらず服のセンスがいいな。」とか感心してみたり。普段一緒に行動していないが故に気付かされることが多いですね。

そして。間の取り方が自然。これって家族だからそう感じるのだろう、と思っていたのですが、それもあるんでしょうが、この両親の子でよかったな、と感じることが多いですね。

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さらに。東京タワーの展望台へ。晴れてはいたものの富士山は見えませんでしたが、東京の全景を一望できる機会もなかなかないものですね。想像以上に高いビルが多い。東京タワーを登ったのは2003年以来だから、あれから14年かぁ〜。

三人でアイスクリームを食べて(笑) こういう気の(体もでしょうが)若い両親がいる、ってだけでも感謝ですね。

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折角なので、足を延ばして築地で鮨を食べよう、となりました。あら汁が美味しい。ネタも臭みがたまらないです。幼少の頃は鮨といえば、玉子と穴子しか食べられなかった私。今は好き嫌いなく何でも食べる。むしろ好んで食べたい!(笑) 彼女でもできたら、こんな感じでふらっと立ち寄って、飲まずにさくっと鮨を食べるのもいいもんだろな、と感じました。どうせ飲んじゃうんでしょうけど(笑)

穏やかな散策でした。写真は、父、母、私のものを集めてみました。どうぞご覧ください。2017.4.12 9:49 & 12:05

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2017年04月11日

【第四百一話】Sin Rumbo(四ツ谷)

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キャロル・キングの「So Far Away」が今朝の空模様にピッタリです。
この珠曲で特に染み入るのがベースライン。このフレーズは愛がないと奏でられないと感じます。

このところアルゼンチン・タンゴにはまっている、という話は随分、直接口頭でお話ししているかと思います。でも実際どうなんだろう、と我に返るんです。というのも。。。大変失礼に値するのですが(何に対して失礼かさえも分からないのですが)、タンゴ曲に熱狂的に惹かれてもいませんし、うまく踊りこなしたいという向上心もないのです。出会いを求めて足繁く通うというのでもなく、嗜好としてタンゴ・バーでお酒を飲む程生活に余裕がある訳でもありません。

結論は分かっているのですが、それは最初にM先生と踊らせて頂いてさらにF先生とお話しさせて頂いてビビッと来たもの。そこ在りきなのです。何回か通わせて頂いてやはり最初の感激が毎回在る。それは踊りでもなくお酒でもなく女性でもない。もっと人としての生きる悦び。そこなんです。

ヨガをしている時の至福ってあるじゃないですか。創作している時の至福ってあるじゃないですか。それは単に「心地好いことをしているから」生まれる至福だけではなくて、根幹で幸せのエッセンス(むしろ苦しみも含めたもの)が凝縮されているからだと思うんです。

自身からメロディーが生まれる感覚、そしてその感覚を呼び起こす感覚。体を使って声を出す。体を使って踊る。まだ見ぬ誰かのために、そして、聴いてくださる方のために歌う。眼の前にいる女性をリードする。繋がっているんです。2017.4.11 9:50

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作曲作詞:あおきまさと

2017年4月3日、四谷のアルゼンチン・タンゴ・バー「Sin Rumbo」。元々は同年1月の新年会「世界チャンプルー」イベントにて「シンルンボ」というタイトルで集いをテーマにした作品を披露しようとしたら、いつの間にかラブ・ソングになっていた、という。今回はSin Rumboに出入りさせて頂くことになったきっかけを作って下さったEmiさんの帰国祝いということもあり、是非にと思い、当日完成させ夜本番へ。

なお、ボーナストラックとして同日お昼に録音したDEMO音源も収録します。風邪ひいて鼻声であったため、さらにCheapな音像に仕立てました。聴いてくださいませ。

歌詞と作品作りの背景、詳細:http://blog.livedoor.jp/sekaiblue/archives/52124992.html

sekai_prune at 09:54|PermalinkComments(0)【Party】〜バールに立ち寄る感覚で〜 

2017年04月06日

2017.3.29カエラナイト@四ツ谷Doppo



まさか会社のお祭りで演目【妄想壁画】を披露する羽目になるとは思ってもみなかった。

お気楽に生きている僕ではあるものの年度末、〇〇計画最終年度、退職(整理、引き継ぎ)等が重なり、想像以上に怒涛の波が押し寄せる。やるべきことは耐えること。人間だし機械じゃないし、すべて完璧なんて無理だよ〜。どうにかしてくれぇ〜、と叫びたい。でも耐え忍んで。自主企画の送別会はすべてキャンセルしひたすら残業に勤しむのだった。

そして、2017.3.29。カエラナイト本番を迎える。この夜も残業せざるを得ない状況だったが、本番のステージのドタキャンは有り得ない。ギリギリ会場へ駆けつけ、すぐにヌワンコのベースでサポートにドキドキながら参加させて頂き。役目を無事終え、ほっとしたところで、次の出番? 自分のステージが始まるのだった。

「何をやろう」=>「何かやろう」 うん、なんかやろう。と。即興はステージ上での快感と会場の場の流れを崩すという恐怖とが表裏一体である。そこをどう攻めてゆくのか。そんな【妄想壁画】が前編。後編は演目【バールに立ち寄る感覚で】。ウクレレ弾き語りという緩さに加えて、これまた脱線して即興で何か歌う。

「何か」 伝えたい何か。伝えられない何か。不器用な僕ではあるが、そんな言葉では言い表せないものを感じて欲しい。2017.4.6記載

※動画はお客様のお顔を出さないよう心掛けておりますが、ライブの臨場感を損なわない程度にとどめている点、ご寛容の程よろしくお願い申し上げます。
※動画内における歌詞は、一部固有名詞を歌っておりますが、演者の履歴紹介のみにとどめております。また、当イベントは当該法人のオフィシャルではない有志の集いである点、ご承知おきください。

sekai_prune at 10:34|PermalinkComments(0)Live to Love, Love to Live 

2017年04月05日

人生ピクニック:浜金谷の鋸山(のこぎりやま)

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ひょんなことからのこぎり山へ行って来ました。ひょんなことから小旅行することになってひょんなことから浜金谷という聞いたこともない駅でおりひょんなことからハイキングをすることになったのです。

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そして。気付いたのですが。二年半前に腰を悪くしてから初めて山を登ったのです。山といっても標高300メートルちょこっとなのですが。ただ前日雨が降り足元が悪く、鋸山の由来でもあるんでしょうが、石の文化が発達していて山道や階段も石が敷き詰められているところが多く、逆に腰に負荷がかかり、結果として大層な山登りとなったのです(僕としては)。こうやって気付かぬ間に登ることができたのは収穫です。お陰でちょっと体調にも自信が持てました。ありがとうございます。

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それにしても腹が減りました。下山したのは13時過ぎ。浜金谷。思っていた以上の人混み。お店はどこも満席です。それでもこざっぱりとした定食屋さんに入って磯刺身丼を。

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一行は饅頭を買って館山へ向かいます。半年前に来た時は真夏でまるでハワイでしたが、やはりここは日本。常に常夏という訳ではなく、この千葉のハワイも閑散としていました。桟橋で風に吹かれてみたり(冷たい風だ!)、太陽にワイングラスを重ねてみたり。

せっかくなので夕食も刺身。地魚の刺身がどれも甘い! この甘い旨味はなんなんだろう、と。これが鮮魚というものか? と意味不明な、、、風邪引きの朦朧、味覚の極楽がごっちゃになって、青春十八切符の小旅行、帰りは電車に揺られて眠るのでした。

お土産は地海苔、めかぶ、鯖節、根こんぶ入りのだし。お陰で汁物が美味しい朝のひととき。

sekai_prune at 09:24|PermalinkComments(0)人生ピクニック 

【第四百話】一入、Rossi、スパイスHUB(麹町)

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何度食べても絶品のカキフライ定食。一入。

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ヨガ部のランチ at Rossi。考えてみればヨガ部に参加し出してから会社の生活が楽しくなってきたのだな〜、と。振り返る。

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これでもか!というくらいのサービス@スパイスHUB。ここのお店は本当に楽園のような暖かさがある。

今回恒例の顔隠し集合写真を撮って貰ったのですが、顔隠していない方々も数名いらっしゃって念のため掲載を控えますね。画像欲しい方はご連絡くださいませ。

さて。この【バールに立ち寄る感覚で】実践編も第四百話を迎えました。この半年は特にそこから「タンタメラー」と「ぶどうヶ丘で会いましょう」が特別枠として発生しました。小生の過ごし方はいつも求心力と遠心力の狭間かもしれません。それは解放的な「みんな、集まろうよ」という【バールに立ち寄る感覚で】、そして、「俺だけを観てくれ!」というメロディー至上主義=世界ブルー、その狭間でもあるかもしれません。そのバランスを行ったり来たりしている訳です。揺らぎともとれます。

過ごし方そのものがだいぶ「エッセンスめいて」来ました。かといってここまでこれたのも【バールに立ち寄る感覚で】の流れのお陰なのです、実は。人生に正解などない、解答などないのです。その場を楽しむ。集まる。ただそれだけじゃ物足りない。よりエッセンスを! でも突き詰めてゆくと独りになってしまう。と巡り巡る訳です。

できれば。この【バールに立ち寄る感覚で】は千夜物語のように。第千話まではやっていきたいな、という初志があります。第一話か第四百話までで「日常が旅」「パーティー感=集う」「楽園はここにある」「人生のエッセンス」など価値観と現実の一致を見ることができました。今後はまた変わってゆくかと思います。できたら僕自身の過ごし方を反映させたいので、その僕自身の感性と相手との感性の享受を発信出来たら幸いです。のんびりとやっていきたいと思っています。今後ともご一読ください。

ひきつづきよろしくお願い申し上げます。


sekai_prune at 08:43|PermalinkComments(0)【Party】〜バールに立ち寄る感覚で〜 

タンタメラー(第三百九十九話)

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今朝もおやっさんの焼き餃子を水餃子状態にして食べる。三月末は夜も毎晩遅かったし土日も草臥れていて、退職してからは無理がたたってか、風邪をひき今に至っている。今日こそは買い出しに行こう。

「これ!」と決めたら根詰めて突き進む僕を親父はよく分かっていて、「あまり根詰めるな」と昨日アドヴァイスされる。体が万全であることを前提としたスケジューリング。これは過信だな。

今朝は無理なく五時に目が覚める。ストレッチとヨガを軽くしてゆっくり食べて読書してお茶を飲みながらおやつを食べて。食器を洗って。そして今は朝の八時である。ようやく落ち着いてきたかな。

いろいろ書きたいことはあるんだけど、それでも、まぁ、そんな「いろいろ」は手放して、今に集中したい。僕はどこで生きていきたいのか、ということだと思う。

今回の退職はまさに夏の蝉のようだった。懸命に鳴き、そして命を終えてゆく蝉。なんのために鳴くのか。それは何のために働くのか。懸命に。耐える。一つ一つ。努力する。その努力は人様に感謝されるようなものではなく、自分よがりのものかもしれない。そうなってくると結局は自身の気の持ちようなのかな、と思う。他者からどう思われるということはそれは戦略論であって僕の生き方ではない。それよりも他者のためにどう生きるか、滅私奉公ではないけれど。今、逆説の日本史を読んでいるんだけど、これがとっても面白い視点。そして歴史ってこういうものだよな、と。歴史は塗り替えられる。それは組織においても、また人々の思惑にも当てはまるよな、と。

そうなってくるとやっぱり、そんな「いろいろ」は手放して自分自身のピュアな部分をまっすぐに伸ばしていった方がいいんだ、と強く感じる。そして。じゃあどうやって生きていこうか、と思った時に、「あぁ、実は俺はこれをやりたかったんだよな」と気付いて、その気付いた時には寿命はもう尽きようとしている感。それを今回の退職で学んだ。退職=死とまで書かないけれど、一つのゴール地点という意味では似ている。そのゴール、陽が落ちる最後の過ごし方。その過ごし方を意識してメロディーと関わっていきたいと思う。

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