2023年05月01日
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「少年の夢」に添えて
〜〜〜僕はずっと夢見てたんだと思う。僕の夢? 長ったらしいもんさ。僕の曲と同じようにさ。〜〜〜
「少年の夢」は大学2年の春の作品。記録に寄れば1999年5月29日mixってあるからそうだ。今思うとどうってことない曲なんだけど、当時の僕にとってはかなりのお気に入りの曲で、超自己陶酔に耽ってたと記憶する。留学中もホームシック(っていうか孤独)の時はこの曲を大ボリュームで聴いて、『解放』へと向かわせた覚えがある。きっと通りがかったフロアーメイトからは「変な日本人が変なお経音楽を聴いてるぜ!」って思われたに違いない。
村上春樹さんの小説を初めて読んだのは、中学2年のクリスマス。当時、夏目漱石の書籍を1,2週間かかって読んでた僕にとってはかなり革命的で、その『ノルウェイの森』に限っては一両日で読めた。
実際に彼の小説にはまったのは大学2年の春。「あ、今俺ハルキってるよ。」「青木やべぇよ、ハルキってるよ。」っていう会話がよく成り立つ程僕はハルキっていたのだ。「ハルキる」とはどういうことか?! 教えない。まぁ、、、村上春樹小説に出て来る主人公的視点で物事を観る事だよ。
小説を読む方なら誰しもがそうであるように、主人公と自己同一化するでしょう? 村上春樹さんの小説の主人公っていうのは特にその自己同一性が高いんじゃないかって思う。「共感」とかいうんじゃない。例外的な可能性、価値観、視点の一致。。。かな。
〜〜〜僕は北海道のおっきな草原で、大の字で寝っ転がった。その時の空をただ表現したかっただけなんだよ。〜〜〜
思春期っていうのは色んな事考える。想像力豊かだ。思考回路が一番「大人な」時期だと思う。かっこいいんだ。思春期ってかっこいい。
多分、『羊をめぐる冒険』を読んだ大学2年の春、僕は初めて『ノルウェイの森』を読んだ中学2年時にタイムスリップしたんだと思う。思春期の心が蘇ったのかもしれない。そして見えたイメージっていうのは、主人公が草原で寝っ転がって見た『空』で、青木真人はその『空』を『少年の夢』にかけたのではないかと思う。
思春期っていうのはある意味切羽詰まった時期だと思う。「思春期=夢=空=校舎=飛び下り自殺」っていう構図は誰だって持ってるだろうし、だからこそ、「少年の夢」と冠したこの曲はどこか『解放』的なんだと思う。10代で書いた「思い出」や「彼女は、、、」「思春期」「ソプラノの君に会いたくて」「大空はIllusion」「Pocket Fantasy」etc.のどの作品よりも『解放』へと近づけたんじゃないかって思う。思春期の空へ近づけたんじゃないかって思うんだ。
●●●少年の夢●●●(カセットMTR音源) 作詞作曲&制作録音:1994年5月29日
空を飛びたいね 少年の夢をかなえてあげよう
ずっと僕らの力でいつまでも 彼を空高く飛ばしてあげよう
「空 ここは大きな草原だから 飛んでみたいな」
少年の夢が きっとかなえられるのならば 夢が夢が夢が
風に吹かれて たんぽぽの種のように
どこまでもゆく 知らない世界
不思議な光景 出会った時の気分
果てしない 夢の旅が始まるよ
誰もいない草原の上
寝転びたくなるように
まどろんでみたくなるように
空を見ると飛びたくなるでしょ
誰かが呼びかけてるでしょ
何かがせまってくるでしょ
夢が夢でなくなるでしょ
大きな雲が 動かしがたい雲がゆっくりと 重い振り子のように
「空の向こうには 何があるの?」
いつでも僕らを悩ます 素朴なQuestion
答えは見つかりはしない
ただ風に吹かれるだけ
僕らにできることは 希望を高くかかげることさ
空を飛びたいと少年が叫ぶように
ずっと 遠く遠くはるか彼方へ
不思議な光景に出会った時の気分に
果てしない夢の旅が始まるように
風に吹かれて どこまでも 知らない世界
素直な気持ちになって 少年の心を持って
無邪気に笑ってさ ほっぺたふくらましてさ
外に出て 上を見て 空を眺める 心の中で叫ぶんだ
20010507 10:50pm
僕は車に乗らない。恐いからだ。
だから「デートでドライブ」とは無縁だし、新しく車を買い替えるってこともない。興味ない。
僕は煙草は吸わない。臭いからだ。
だから電車に乗る前に喫煙所で吸うってことはないし、ポイ捨てなんかしたことない。偉くもない。
「あれ、香水変えたの?」僕はそう言ってみる。「え? 分かるぅ?」
人は気分によって服を選んだり、「今日はイタ飯」「いや、ラーメン」「あたし焼肉」などなどchoiceする。自由意思で選ぶこともあれば、無意識な時もあったり色々だ。でも、そういった日常においてすべての選択をこだわり持つってことは疲れてしまう。
ボツ
美容師は神様である。きっとそうだ。
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僕は車に乗らない。恐いからだ。
だから「デートでドライブ」とは無縁だし、新しく車を買い替えるってこともない。興味ない。
でも、もし車好きな人なら購入時のchoiceにエネルギ
20010509am
耳キャップ 美容室の毛避け
bangs 切り下げ前髪
with a bang 大成功で
bang out 曲をピアノでがんがん弾く
ドライアー ハサミ 水の音
20010509 11:50am
「年の瀬」歌いたい!「年の瀬」歌いたい!「年の瀬」歌いたい!
夏だけど「年の瀬」歌いたい! 早く歌いたい!
20010510 0:50am
青木真人をいじる会(フィクション)
♂「アーティストっていうのはさぁ。いじられてナンボのもんだと思うのよ。」
♀「そう? 自己演出っていう方法もあるじゃない? Self-Produceしてる人だって実際いるわけだし。いじられる必要なんてないんじゃない?」
♂「んにゃ。俺はいじられたいんよ。いじられていじられて飛び跳ねたいんよ。分かる?」
♀「分かんない。」
♂「自分が創る世界ってさぁ。たかが知れてると思う訳よ。結局『自分』っていう枠からは抜け出せないんじゃないかって思うんよ。」
♀「だったらさぁ、もっとその『自分』の中がクルっちゃえばいいんじゃない?」
♂「良くそんな事言えるなぁ〜。俺がそうなったら__は相手してくれんの?」
♀「ん? バイバイするよ・ 好きだけどね。クルった男と一緒に居たくないもん。」
♂「確かにさぁ。自分で最大限の努力をするのは当たり前なんだよ。イメージの追求は果てしなく続くし、一度完成しても時間が経てば「もっと良くしたい!」って思っちゃうし、かといって次の曲が際限なく待ってるし、だからこそ忍耐っていうか集中力と持久力は常に全開。それは当たり前なんだよ。」
♀「ふむ。」
♂「俺が言いたいのはさ。アーティストが最大限の力を発揮した上での更なる要素の変容や融合、追加ってのを求めてる訳。分かる?」
♀「ふむ。」
♂「しかも、いじってくれてもそれをはねつけたい訳。はねつけて再度フィードバックして戻ってきたものを受け留める、みたいな。」
♀「いじる人も大変ねぇ。そんなんじゃ、誰もいじってくれないよ。」
♂「。。。そっかぁ〜。。。じゃあいいや。二人でいじりっこしよ?」
♀「いいよん。」
HAPPY END
皆さんも一緒にいじりっこしませんか?
20010510 1:15am
僕は宿を出て公衆電話へ向かった。東京にいる彼女の声をただただ聞きたかったのだ。実際は大自然に触れて僕の心が素直になったのかもしれない。「好きだ」って言えるような気がしたんだ。僕は過去に告白を何回かしたことがある。告白してうまくいくことなんてないって経験値で分かってるんだけど、そういう時ってどうしようもなくなっちゃうんだ。とにかく「好き」って言いたい。
「やぁ。」
「やぁ。」
「オス。」
「オス。」
「なんかぁ〜。急に声聞きたくなっちゃってさぁ〜。電話しちゃったよ。」
「あは(笑)。ふ〜ん。。。ねぇねぇ、今日さぁ、会社でさぁ〜(中略)。」
「まぁ〜、もうちょっと旅続けるよ。」
「いいなぁ〜。おみやげ買って来てよ。」
「あー分かった。んじゃあ。」
「うん。じゃあ。」
「おやすみ。」
「おやすみ。」
言えなかった。でも何だか気持ちが楽になったな。波の音をBackに彼女の声に耳充てる。うん。
彼女の元にも波の音は届いただろうか。
20010510 1:25am
僕はある奇妙なフロアーにいる。ここでは数百台というパソコンが並び、それと同じだけの若者達がキーボードを叩いているんだ。若者達。僕よりも若い若者の事を言う。
ここはなんなんだろう。東京のどこかにこんな違和感のある空間があるとは想像もしてなかった。言われた事を言われた通りにタイピングする若者達。そこには目と指だけが動き、脳味噌はこれっぽっちも働いてないに違いない。そんな若者達に交じった僕の脳味噌もきっと。。。「単純作業」という仕事はいつの世もなくてはならないものである。近代の紡績工場もそうだし、現代のサービス業だって、それらがなかったら経済は成り立たない。資本主義も社会主義も成り立たない。世界は成り立たない。
僕はだから世界っていう歯車の一つとして一生懸命にキーボードを叩いている。そう思う事にしよう。そう思うと何だか気分が軽くなった。「僕は社会に貢献しているんだい!やぇい!」って感覚。社会に適合し安住してとても心地良い。何も考えずに働くってことがこんなにも楽しいなんて・
きっとそうなんだ。ここにいる数百人の若者達も同じ悦に浸っているに違いない。時間という網目状のテキスタイルを脳味噌が何の形も変えずに通り過ぎてゆく。風に吹かれる感じ。心地良い。
そんなフロアーともグッバイした僕は普段の生活に戻った。イメージやアイディアを思い巡らす生活。無職ともいう。とても生産的である。やっぱり脳味噌は使った方が楽しいな。生きてるって感じがする。
まぁ、でも金銭的な事を考えると非生産的な日々も受け入れていくしかないのである。働かなくっちゃね。
20010510 1:45am
僕は世の中の落ちこぼれだなんて思った事は沢山ある。会社を辞めた人なら誰しもが実感するんじゃなかろうか。僕の場合、それが理由って訳でもないんだけど、それも理由である。それまでの人生のレールから外れたことよりも、「何も創れてない自分」がいた時には、そりゃもう落ちこぼれ感強し。用なし。役立たず。
曲を創る(詳しくは完成曲を仕上げる)という行為は、例えそれが完成したとしても「だから何の役に立つの?」って問われてしまえば、それでオシマイである。一生懸命創っていた作品を否定されるんだったらまだいい。でも、創る行為そのものを否定されてしまえば(受け入れて貰えなければ)作り手は「オシマイ」なのである。
僕はその「オシマイ」感に負けるつもりはない。死にたかないんだよ。まだね。だから創り続ける。「何も創れていない自分」なんてもっと嫌だしね。だらしない。
思えば、会社を辞めた直後からの一年間は364日音楽に没頭してた覚えがある。1日だけ何もしなかった日があったけど。次の年は「人と会う」という行為をしだして少しは人間的な熱さを帯びて来たように思う。今年度はどうかな。なんだかパソコン買ったお蔭で「作業した」気分になっちゃうから、もうちょっと「落ちこぼれ感」を大切に心に刻んで音楽やってこうって思う。やっぱ音楽は苦しまなくっちゃね。それを僕は『音苦』と呼ぶ。冗談なしにね。『音苦』かっこいいっしょ?
20010511 0:10am
何か面白い事ないかなって考えてみる。かくれんぼ、ドロケイ、ろくむし、、、ドッヂボール、バスケ、野球、、、。する相手なんかいないよ。子供でも作ってキャッチボールするかぁ。金魚掬い、、花火。ローラーブレードなんかいいなぁ。独りで風を切る。
ええと、つまらないことかもしれないけれど、大人で走っている人を最近目にしていない。勿論電車に駆け込む人やジョギングしている人はいるんだけども。僕の言っているのは「訳もなく走る大人」がいない!ってことだ。
子供の頃っていうのは訳もなく走っていたんじゃないかって思う。小学校からの下校時にスキップしたり、意味なく「青ちゃ〜ん」って走り寄って来る奴とか。大宮駅構内を友人達と走り回ったり。そんな日々ってあったと思う。
そう考えると、大人に関わらず最近の子供も走っている子少ないなぁ。なんかみんなのんびりとしているように思う。動物的な匂いがしないんだよね。みんなイイ子イイ子してる。
面白い事っていうのは遊ぶ事だ。思いっ切し遊ぶ事だ。テレビゲームも面白いんだろうけど、でも、結局は「体を動かす」のが一番で、それだけじゃなくて「頭も使」えば更に面白さが倍増する訳である。
僕が学生時代にやっていた遊びは街ぶらである。とにかく歩く。東京を無目的に歩く。そこで思い掛けなく素晴らしい光景に巡り合えたり、穴場っぽい隠れ家っぽいお店を見つけたり、路地裏のひんやりした空気を感じたり。体を動かすと同時に脳味噌の欲求をも満たす。そんな遊び。
僕が大学時代後期で見つけた遊びは『大御所』である。作詞作曲のコラボレーションから得られる作品の完成。どんどんエスカレートして、写真撮ったり、ビデオ回したり、で、夢を語る。更に嵩じてデモテープを送付したり、レコーディングスタジオでCD焼いたり、ライブすることになったり、ラジオで曲が流れることになったり、変装したり、「今度は光る口紅付けようかしら・」なんて。「俺のヅラは世界一!」なんて(言ってない言ってない)。今度やるライブにしても大御所の二人は踊って歌って。で、楽しいんだな。これもやっぱり体を動かして何かを表現するからこその面白味だ。そこに夢や目的が含まれてるからもっと楽しいのである。
そんな面白い事。僕はまだ色々探してるんだ。みんな、一緒にあ〜そび〜ましょ。
20010513am
「前に見た夢」同じ夢
20010513 8:25pm
音楽は『能』ではない。『才』である。
音楽は『情』ではない。『熱』である。
音楽は『努』めるのではない。『力』である。
20010514 2:30am
〜「青木クゥ〜ン・ 純粋って子供って事よぉ〜ん」〜
僕はかねてから(思春期過ぎたくらいから)「純粋な奴だな、自分」って思っていたものであるが、いつかは大人になって社会に揉まれて、濁っていくんだろうと予測していた。確かに多くの不純なり理不尽な出来事や人達に出会って「汚れちまったよ悲しいな」なんて中也みたいに言おうとしたんだけど、青木真人はそうはうまく社会に迎合出来なかったみたいだ。「オレは純粋に生きるぜBaby」柄にもなく音楽なんていうカックイーものをやろうと決めた。
〜「青木クゥ〜ン・ 純粋って子供って事よぉ〜ん」〜
「オレは親に甘えて生きているぜBaby」
でも「オレは何もおごること出来ないぜBaby」
更に「オレは車なんかより自転車が好きだぜ、っていうか運転恐いぜBaby」
な「オレ」は勿論煙草は吸わないし、酒は飲む、誠に純粋な奴なのである。
〜「青木クゥ〜ン・ 純粋って子供って事よぉ〜ん」〜
そして、出来ればカフェなんか行くより公園で家から持参したスナックやドリンクを
「まぁ〜お一つどうぞ」とかやり合うのがいいな。
居酒屋なんか行かないで酒は酒屋で買って、公園で飲むっていうのが通の飲み方よ。
そんな僕は不純だろうか?
いかにしてお金を使わないで人生を楽しむか。そんなことばっか考えてる僕は腐り切った奴か?
そんな裏にはやはり好きなことにお金や時間をドーンと費やしたい「コンポーザーなオレ」がいる訳で、純粋に生きてくっていうのはそれはそれで結構苦しいのである。つまり濁った日常を送りつつ純粋な目で生きていかなければならないのである。
「幸せになるなら、純粋に生きるのはおよしなさい」(青木真人)
という言葉があるように、もっと妥協して生きていった方が、絶対体のためにはいい。苦しまなくて済む。まぁでも僕はそんな事分かってるんだけど、分かりたくもなくて、
〜「青木クゥ〜ン・ 純粋って子供って事よぉ〜ん」〜
って言われてもいいから、音楽をやっていきたい訳である。だって、実は生きてるっていう手応えが毎日あってどうしようもなく、最高な日々を送っているからだ。
20010514 11:30pm
君の意見聞いても埒があかないよ。君が何かしてくれる訳じゃないし。俺が何とかしなきゃならないんだから。
20010514 11:35pm
自分が貰って嬉しいものをつくる。カッコいいものとさぁ、気持ちの伝わるものって違うからね。要は伝わるか伝わらないかだから、それは自分の感性を信じるしかないね。そこでぐらついたらこれから活動続けていくことは出来ないよ。
20010516 3:35am
僕の今年の口癖は『開花』だ。友人によれば中国では「咲く」とは「笑う」ことを意味するという。僕は笑いたいのかもしれないな。心の底から笑いたいんだ、ガハハって。
そういえば、去年の僕のテーマは「笑う」だった。その前は「行動」だったように思う。一年一年必ずテーマがある訳だが、そのテーマをその年内に達成できる訳ではない。それはテーマ「投げかけ」であって、目標というのではない。goalなんて存在しない。processのみが存在する。だから「笑う」だったら笑おうと努力する訳で、そうすることで、今年になってようやく純粋に笑えるようになった訳だし、「行動」も簡単に行動できる訳でなく「行動しよう」と常日頃から頭の中にあって、それもようやく、今年になって具体的な活動へ進展してきたのだ。ならば「開花」もきっと今年そう努力していつしか「開花」するのかな。それは分からない。何故ならば結果を意味するのではなく課程を意識している言葉なのだ。「開花」は。僕は今年開花するよ。そんな課程を踏みたい。そんなprocessを歩みたい。
20010516 9:50pm
これでもか!これでもか!って僕は前へ前へ進んだ。これでもか!これでもか!ってね。「熱い想いはそう簡単には冷めないぜ。」「俺は夢から醒めないぜ。」「イメージはまだまだ色褪せないぜ。」だからさ。許して欲しいんだ。これでもか!これでもか!って受け留めて欲しい。それでいて立ち停まらない僕を許して欲しいんだ。
20010517 1:50pm
「ねぇ、何か隠し事ない?」
「え? 沢山あるよ」
君は僕のテロリスト
僕の心奪ってる そうでしょ? そうだね?
君の愛情 手料理 ギュッと味が詰まってる 美味しいね 旨いね
不安になったら手を取り合って ほほえみ見たさに抱き合って
君の香りは必然な
世界でたった一つの気持ちさ
土曜の午後は雨降り
黄色い傘にときめいて
ノートに描いた似顔絵
だんだんキレイになっていくね
君は朝顔のよふにヘビと化した
20010517 11:00pm
確か僕の記憶が正しければ、大御所のファーストシングルは「人脈」となるはずだった。それは僕が最も幸せだった時代、「こもれびタッチ」でいて「雨遊び」な気分に浸っていた時でもあった。『世界ブルー』(「すべては青い空の下にある」「普遍性」)なんて言って自由に旅したりした時代。まぁ、そういった気運から今の『21世紀クラシクス』に繋がっている訳だけど。また、「口笛風景」であったり「夕映え」だとか、「空飛ぶ回転木馬」や「僕は快速!!」なんか作っちゃった頃だ。懐かしいぜ、まったく。
ええと、そんな頃だから僕は未来に対して大きな希望を持っていたし、あなただってそういう頃あったでしょ? そういう時期がないっていうのは寂しい事さ。全てが幸せな時代なんて、そう人生でないんだからさ。
ええと、、、。「人脈」。『大御所』っていうユニット名にふさわしいファーストデビューシングル。でもタイトル先行でボツった。それ以後、「矢印」とか4thシングル「豪遊」とか、他にも色々あったはずだ。それらすべてはボツった。
前のコラムの続きになるけど、『大御所』っていう遊びは最初の一年間以下の作品を残した。「雨遊び」「Challenger」「もうこれ以上」「こもれびタッチ」「色恋沙汰サティスファクション」。それと「Good-Bye Droons」「Just Keeping On!」。つまり、、、かなり真面目に音楽してしまったのである。最初から。僕は「人脈」絶対作ってやろう!って思ってたし、「豪遊」だってまんざらジョークで終わらせるつもりはなかった。でも果たせなかった。。。
だからだろうか。今僕ら大御所に「人脈」と呼べる程の人との繋がりはない! 「豪遊」だって出来る地位にもいない。まだまだ「Challenger」だし「もうこれ以上」苦しみたくはないけど、でも「Just Keeping On!」するしかないんだ。今でも「サティスファクション」求めてるし、そんなあなたに「こもれびタッチ」だ!!
だからさぁ。やっぱり創るべきなんだよ。「人脈」。ね。で力強い「矢印」を持って生きてくんだ。いつか「豪遊」出来るように頑張るんだ。
20010518 0:00am
僕は記者達に何か尋ねられたら応えるのが礼儀だとしても義務ではないと思っている。一つ一つ応えていく時間はないんだ。僕は人生においてやらなければならない事が沢山あるんだから。記者達に振り回される必要はないと思う。切にそう思う。
「一番信用されてないのは政治家ではなくてメディアである」
昔はメディアは大衆の側にあったからこそ、弱者の立場から傲慢で横暴な強者に向かって突っ走る事が出来た。しかし、現在一番傲慢なのはメディアである。その手先とかした記者達は「ネタ」を探し求める事に躍起となり、無責任な報道を繰り返す。一事件からの独自の推察もないし、国民が知るに必要以上の過剰な情報を流すだけである。誠に身勝手である。僕はメディアをいつでも疑ってるよ。
20010518 14:05pm (聴いてマシンガン!!)
(略)
(略)
彼女は言ったさ。「大丈夫だよ。」「へ〜きへ〜き。」
しかし、僕には気掛かりな事があるんだ。僕の今年の運勢。。。
「また、異性運も活発になりそう。恋愛や結婚、家庭生活に発展の運が入ります(中略)。また、新しい友情、恋愛が芽生える暗示も。」
これは恋愛に乏しい僕にとって信じ難いが、あたった。
「しかし、異性運につきもののトラブルやアクシデントも生まれてきます。そのせいで悩んだりしないよう、注意してください。」
(略)
「しかし、トラブルを恐れて自分の殻の中に閉じこもってしまうと、せっかくの幸運を逃す事になります。勇気を出して人の輪の中に飛び込んで行きましょう。」
(略)
ちなみに下記は今年の4月11日に書いた文章である。
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(前略)。。。。。。「別れる」っていう結論がいいとは思わない。だからもう少し様子っていうか、うん。様子を見ようと思う。それでこれからもこのまま重い気分がずっと続くようであれば仕方ない。別れたい。こんな停滞した生活は嫌だ。(略)、それでいて「ゴムなんて」とか「まさとの子供が欲しい」、「毎日Hしたい」なんてさ。彼女の言葉の一つ一つが自分にとって違和感を感じるようになってきた。「何でこいつこんなこと考えてるんだ?!」って人間として最悪って思うことが度々あるし、そこが可愛いのか、、、、(中略)。
別れるかどうかは分らない。どっちでもいいと思う。もうまさとはでも無理して合わせたくない。早くやりたい音楽やりたい。音楽やるための生活なのに何か邪魔されているっていう気分にさせてくれる__はもしかしたら運命の人ではないのかもしれない。運命の人だったらそれはそれで、これからも繋がっていくだろうし、どっちにしろまさとはまさとの生きたいように生きる。これかな。 3:00am
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嫌な気分から一ヶ月経った今、もう僕は結構落ち着いている。どうなってもいいやって気持ちで一杯だ。僕に分かっている事は『前進』するってことだし、『自爆』は覚悟だ!って事だ。僕は占いの忠告通り、自分の殻の中に閉じこもる事はないよ。だってさぁ。もうマスターベーション野郎なんかじゃないんだ。それだけは言っておきたい。以上。
20010518 2:50pm(聴いてマシンガン!!)
(略)
20010518 3:05pm(聴いてマシンガン!!)
(略)
(略)
(略)
(略)
20010518 6:35pm
(略)
20010520 0:30am 「まろやかに熱く、、、」
20数年も生きていれば嫌な事にも沢山出くわす。気分がブルーってもんじゃなく、Serious Blueだ。邦訳すると「どん底」とか「絶望」だろうか。以前別れた彼女の言葉を借りれば「失滅感」かな。「Serious Blue」是非覚えておいて下さい。
そんな時に出会いたいものってのは、熱情、血、赤、hotなもの、坦々麺。そう、ブルーな時にはレッドなものを欲すってのが青木ってもんである。僕は阿佐ヶ谷から家路へとろとろと歩いていた。何か欲しかった。passionが欲しかった。通りすがりの自転車に乗った女の子に声をかけたくなった。とろとろ。とろとろ。そして目に入ったのがラーメン屋の『坦々麺』という看板。バスの阿佐ヶ谷営業所の前に位置するそのお店の坦々麺は絶品である。前にも4、5度来た事がある。でももう時計は11時を過ぎていたしお腹もどちらかと言えばいっぱいだ。「でもね。僕はさぁ。やっぱり青い時は赤を求めるのさ。」
ガラガラ「あのぉ〜。坦々麺食べたいんすけど。」「坦々麺だったら店閉めてからでも作るよ。だってうちの看板は坦々麺なんだから。」 僕は妙に嬉しくなった。あの坦々麺が食べられるのである。甘くて辛くてまろやかで何とも言えない辛さ。そう言えば、いつも鬱になった時はこの店の辛さを欲すなぁ。
そしてオヤジさんの妙に嬉しそうな顔は忘れられない。「なんつったってうちは坦々麺なんだから。これで商売してんだから。」そこには彼なりの坦々麺に対する自信が見受けられた。僕は、、、。今、音楽に対して自信がない。自身で作った楽曲には自信がある。でも完成型となるとどうか。特にライブでは僕の音楽は映えないなぁ。お客さんを喜ばすステージをソロで果たして出来るだろうか。そんなに僕は演奏できんし、音響派の人達みたく「ズンズンピコボコジョビンジョバン」、なんて出来ないよぉ。僕のソロはきっと「チリンチリンスカフォンタプサシャ」って感じだと思う。きっと白けるかな。いや負けないぞ!
そう考えながら麺をずるずる食べ続ける。ずるずる、ずるずる。なんでこの店の坦々麺は旨いんだろう。そうだ!このオヤジさんにこの坦々麺の旨さの秘訣を教えて貰おうかしら。その心意気や極意を学んで僕の音楽創作へ持ち帰る事は出来ないだろうか?! 聞こうか聞くまいか迷った。
「ここの坦々麺って旨いっすよね。」「でも全然売れないんだよ。みんな坦々麺頼んでくれればこっちも有難いんだけどね。違うもん頼むからお蔭で逆に忙しいんだよ。こっちは坦々麺でこの店売ってんだけどね。中々売れないんだよ。好きな人は好きなんだけどね。」「旨いっすよ、絶対。」「あなた前に来た事あるんですか?」「今日で5、6回目ですかね。」「あっそう! これはどうも。大抵は顔覚えてるんだけどね。」「いやぁ〜、最近髪染めましたからねぇ。あと独りで来たのは最初の時と合わせて2、3回ですから。」ずるずる、ごくごく。「600円でこれっていうのはかなり安いと思うんですよ。」「中には2,000円出してくれる客もいるんすよ。」「まぁうちの常連客は遠くからの人が多いんでねぇ。なかなか近くの人は。。。」などなど。ずるずる。ごくごく。あ〜食べ終わった。
「ご馳走様です。また来ます。」と会釈。勿論スープは全部呑み干して店を出た青木青年。嫌な事なんか吹っ飛んだよ。まったく、ふふ。結局おやじさんから極意を聞くのは忘れたが、それは次回にしよう。今夜はなんか嬉しいんだ。そうだな。僕も「好きな事は追求しよう。」
まだ家までは20分くらいの道のり。相棒の吉田に電話で坦々麺話を一方的に聞かせた。大御所の音源も250円で売ろうとしてたんだけど、なんだかおやじさんの心意気に学んで200円で売る事にした。そうだよ。俺だって金がどうのこうのじゃなく、若者:「この曲いいっすよね。」青木:「いやぁなかなか売れないんだよ。」若者:「いやいいっすよホントに。俺は好きっすよ。」なんて言われてみたいもんである。
そう言えば、今日のライブハウスでMinakoさんからの紹介で会ったVJのMさん。彼から「Hot Milk、HPからなくなっちゃったんですか? あれ好きですよ。」嬉しいものである。作者にとって曲が褒められる事程嬉しい事はない。『坦々麺』のおやじさんじゃないけれど、そんな嬉しい事言われちゃあ、やっぱし一度は完成度低いから、発表取り止めた「Hot Milk」だけど、載せない訳にはいかんね。「なんせ青木は楽曲でこのHP売ってんだから!」(笑)
●●●Hot Milk●●●
今日は色々あった。20数年も生きてると嬉しい事に沢山出合うもんだね。ほんとに。
20010520 9:53pm
僕の全身に鳥肌が立つのは立ちたいからではない。この夜の新宿、上りのエスカレーター、闇雲な未来への不安が押し寄せる。
僕がこうして車両の中でpenを走らせているのは、別に格好つけてるからではない。(笑)100円ショップの手提げ袋なんか下げてるんだから。髪なんてボサボサさ(少笑)
僕はさ、この東京っていう広い世界にいる数え切れない程の若者の一人に過ぎない。そして、若者っていうのは「熱い気持ち」を持ってるもんだろう? 僕はね、立ち停まりたくないんだよ。
昨日のように電話口でいちゃもんつけられても、例え定職者でなくても僕は立ち停まりたくないんだ。せめて脳味噌だけは先へ先へイッちゃいたい。「何かしなければいけない」その何かを見つけられた今、僕は自分の世界に通じる事なら何だって表現しておきたい。それが文字であろうと音であろうとね。僕は僕の言葉で伝えたいし、僕の音で表現したいんだ。「今度は(略)」切に思う。もうさ。まっぴらだよ。もうさ。苦しいのさ。もうさ。張り裂けたい。僕は僕をぶっ壊す。自分でそうしたいのでもなく他人がそう仕向けるのでもなく、僕の中の僕が僕をぶっ壊している今、新しい僕ってのはどんな奴かって、どんな曲を生むのかって、期待している。そんな時でもやはり僕は熱いと思う。そんな時でもやはり僕は青くて赤い奴なんだ。 10:10pm
20010520pm
この歳になって仲間の良さを実感するんだよね
成功した時か失敗した時に幸せになれると思うよ
20010524 1035am
僕らはみんな独り 孤独を背負って生きているんだ
20010521 12:05pm 「僕は泣き虫さ」
僕が急に涙を流す理由は貴方が好きだからさ。
僕がいくら冷静さを装っていたとしても
電話口で冷たいこと言ったとしても貴方のこと好きだ!!!ってことは変わりないんだ。
「もう会えない」とかそういうことじゃなくて、今の僕の存在がこれっぽっちの魅力もないことが腹正しいんだ。僕はこの文章を今涙を流しながら書いているのは、それはどうしてなのかはよく分からないんだけど、僕っていう人間がどういう奴なのかってこと把握したいんだと思う。この涙がどんなことを意味するのかって知りたいんだと思う。
僕は泣き虫さ。小さい頃からそうだった。沢山の涙で洗い流されたこの目で僕は26年間生きてきたんだ。僕はこれからも沢山涙を流すんだろうか。僕はこれからも小さなことで苦しんでゆくんだろうか。僕はこれからも表現し切れないもどかしさを感じて生きていくんだろうか。
僕はさぁ。あんまし叫びたくないんだ。そんなのみっともないことさ。
僕はさぁ。そんな冷静な奴でいたくないんだ。思いっきし歌いたい。
僕が貴方に出会ったのはいつだっただろうか。
悩ましい貴方の顔を見ているとどうしても一緒に居たくなった。
たまに喧嘩するようになった頃は、もう僕は貴方のこと好きだ!!!って分かったんだ。
「今度いつ会う?」なんて言葉がいつまで存在するのか、これからのこと考えると二人の関係はどうなっていくのか。僕が歌を歌うのはそこには、理由なんてものはないんだけど、僕っていう人間がどういう奴なのかってもっと知りたいんだ。心の中の想いを空気に発して確かめたいんだ。
僕は泣き虫さ。小さい頃からそうだった。沢山の涙で洗い流されたこの目で僕は26年間生きてきたんだ。僕はこれからも沢山涙を流すんだろうか。僕はこれからも小さなことで苦しんでゆくんだろうか。僕はこれからも、苦しみや悲しみを歌に綴っていくんだろうか。
僕はさぁ。あんまし叫びたくないんだ。あなたをただ抱きしめたい。
僕はさぁ。どうしようもない想いを歌いたい。思いっきし抱きしめたい。
20010524 0:30am 「約束」
実は去年の大御所の初ライブ(慶應湘南キャンパスでの文化祭)、僕は一つの過ちを犯した。それは、、、。
11/18、19。スケジュールは土曜日1回、日曜日2回。まず土曜日のライブは思ったよりも反応が良く。というか、思った通りの反応で、それ+αの歓声や失笑を引き出すことが出来たために調子に乗ったのがいけなかったんだ。「明日はもっと燃えてやるぜ!」「そうだな。限界値で頑張りたいな。はじけたいぜ!」「今夜、マスターベーションしたらきっと体力は落ちるだろうな。よし! 体力落としてやるぜ! めいいっぱい落としてやるぜ! で、明日は負けずに力を振り絞って、ギリギリの体力で踊るんだ! 歌うんだ! 輝くんだ!」 そんな美徳設定をしてしまったんだ。
僕は間違いかい? 間違ってたっていいよね。
結局次の日の日曜日、青木は集中力に欠け、力を振り絞るどころか、もう前夜振り絞られていたためにダメダメだった。
僕は高校時代、男声合唱部に所属していたんだけど、定期演奏会前になると「マスターベーション禁止」というスローガンがよく掲げられたものだ。確かにそうだろう。男40人が前夜、もし抜きまくっていたら、大変な事になる。「オロロ〜ン」「汚れぇ、ちまった悲しみに〜」 覇気の無い男声合唱団の誕生。
だから、今週土曜日の大御所ライブ。僕は、万全の体勢を取るべく、マスターベーションはしないぞ! 勿論セックスなんてもっての他だ! 誘惑されてもしないぞ!
まぁ、、、もし当日目の下に隈作ってたら、、、怒って下さい!
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結果:我慢出来ました。今夜抜きます!(20010526 11:30pm)
20010528 2:10am
確かに先日の大御所のライブは失敗だったかもしれない。でも果たしてそう言い切れるだろうか。「やったぁ」という満足感はなかった。「掴んだ」っていう意識も持てない。その原因はもう僕は分かっている。でも教えない。ライブの音源を聴いてみる。ビデオをチェックしてみる。うん。分かった。うん。
そこで得た僕の大御所のStage Visionは、結局、そう在りたいと思うユニットの姿だった。勿論、次のライブまでにその思い描く姿にどれだけ近づけるのかも分からない。でも、「作詞作曲コンビ」と言ってるだけの大御所から「歌って踊る」ライブを実現出来たように、きっと、次なるステップっていうのはより本来的なステージの具現化って事だと思うんだ。「大御所の在るべき姿」? ん?
大御所はかなり遠回りして来たと言える。それは僕自身もそうで、青木真人はかなり遠回りして来たのかもしれない。回り道、寄り道、道草、空回り。大御所もそうだったように、青木真人もきっと「青木真人の在るべき姿」?なんて自問自答するのだろうか。いや、もう既に充分してきたはずだ。でも、きっと人生は自問自答の連続で、解決し解決し、そして更にそれ以上の問題を抱えていくに違いない。
「言い訳ばかりしていると、人生遠回りだぜ。」とはホントにそうで、僕はカッコつけずに全ての余分な要素を削ぎ落としてみたいと思っている。青木田真人でもないし、青木真奈人でもないんだ。「ねぇ、『大御所』とか『新世紀ラブリネス』とかって、ホントに青木君のやりたいことなの?」っていう質問もあるけど、やりたくなきゃやらんよ。最終的には一人に行きつくっていうことは分かり切っている。曲は自分から生まれている訳だし。その結論を念頭に起きつつ、核心を自分に起きながら音楽やっていくという姿勢を保っていられるのならば、後は自由だ。
20010530 1:35am 「口笛吹いて〜♪」
「寿司を食う会」というのがある。まぁこれは、友人同士でうまいもん食おうぜ!って、ただそれだけの事である。そこに意味はない。ただ食すのである。
食べるっていう行為は僕は好きだ。小さい頃は好き嫌いが激しかった。小学生の頃まではいつも家ではジュースしか飲んでなかったように思う。魚は駄目。野菜も駄目。ごはん、味噌汁も駄目。ただ箸を嘗めていたと記憶する。また、小学校で一番嫌なのは、何といっても給食の時間である。何しろほとんどが僕の嫌いなものだから、給食の時間が近づくといつも僕はそわそわしていた。よく家で「給食の献立表」をチェックして「今日は肉、玉子の三色ごはんだ!やったぁ。」とか「揚げパンかぁ〜。は〜。えー、キュウリもあるよぉ〜。嫌だなぁ。」 毎日が一喜一憂だった。っつうかほとんど毎日が憂鬱なのだ。
そこで僕が犯した罪は、、、給食袋に噛み砕いたごはんおかずを「ペッ」って吐き捨てていたことだ。ほとんど毎日そんなことやっていたから、給食袋(給食用マスクや帽子、エプロンが入っている)は僕の口からの汚物入れであり、いつも湿っていたと思う。泣くような日々。僕の小学校時代。
でも、あれだなぁ〜。周りのみんなは僕がそうやって給食袋に吐き捨てる行為に果たして気付かなかったのだろうか? 疑問である。もし、そんなことがバレていたら僕はいじめられっ子だったろうなぁ。「青ちゃんってさぁ。あいつ、いつもペッペしてるんだぜぇ。」なんて噂されていたのかな。「青ちゃん、みんなに言いふらしてやるぜぇ!」なんていう教育テレビの15分間番組みたいな光景はなかった。口笛吹いて〜♪。
大学に入って僕は色んなものを食すようになってから、何でも食べられるようになった。海のもの山のもの、野菜に魚、漬け物。。。。。それはお酒のお蔭といってもいいだろう。僕の言うお酒とは勿論アルコールを意味するのではなく、気のおけない友人知人達との語らいを意味する。その場では必ずと言ってもいい程、お酒を美味しく頂く。会話も弾んでいい感じに酔えるっつうことで、そんな時に食べるものも勿論うまいに決まってるんだ。大学時代はそんな事を繰り返していた訳で(放蕩息子である)、そのお蔭で僕の口に入るもの=美味しいものという、少年時代からは考えられない定義が成立したのである。
今から考えると、小学校でよく先生が「残さず時間内に食べなさい!」って命令口調で言ってたけど、、、今の義務教育はどうなってるのか知らないけど、やはり「さぁ美味しく頂きましょう。ゆっくり頂きましょうね。」って言って欲しかったなぁ。そうすれば、ストレス感じずに給食の時間へ臨めたはずである。
まぁ、いいや。ええと。。。そうそう「寿司を食う会」。先日オーストラリアへワーキングホリデーに行っている子からメールを受け取った。夏に日本に帰って来るそうである。そして帰って来たら沖縄料理屋さんか何度か行った寿司屋か和歌山ラーメンでも皆で食べに行こう!って書いてある。聞く所によると彼女は随分とオージーに染まって太ったらしい。彼女はきっといっぱい食べるだろう。「寿司じゃ高く付きそうだなぁ。ラーメンかな。」なんて懐を心配してみるが、まぁ、いいだろう。一年ぶりの再会である。土産話でも聞きながら、みんなで楽しく寿司でも食らおうじゃないか。おなかいっぱいさ。取り敢えず、僕はお腹を満たすと幸せになれるタイプらしい。
結果報告:とんこつラーメンを食らいました★(20011025)
「少年の夢」に添えて
〜〜〜僕はずっと夢見てたんだと思う。僕の夢? 長ったらしいもんさ。僕の曲と同じようにさ。〜〜〜
「少年の夢」は大学2年の春の作品。記録に寄れば1999年5月29日mixってあるからそうだ。今思うとどうってことない曲なんだけど、当時の僕にとってはかなりのお気に入りの曲で、超自己陶酔に耽ってたと記憶する。留学中もホームシック(っていうか孤独)の時はこの曲を大ボリュームで聴いて、『解放』へと向かわせた覚えがある。きっと通りがかったフロアーメイトからは「変な日本人が変なお経音楽を聴いてるぜ!」って思われたに違いない。
村上春樹さんの小説を初めて読んだのは、中学2年のクリスマス。当時、夏目漱石の書籍を1,2週間かかって読んでた僕にとってはかなり革命的で、その『ノルウェイの森』に限っては一両日で読めた。
実際に彼の小説にはまったのは大学2年の春。「あ、今俺ハルキってるよ。」「青木やべぇよ、ハルキってるよ。」っていう会話がよく成り立つ程僕はハルキっていたのだ。「ハルキる」とはどういうことか?! 教えない。まぁ、、、村上春樹小説に出て来る主人公的視点で物事を観る事だよ。
小説を読む方なら誰しもがそうであるように、主人公と自己同一化するでしょう? 村上春樹さんの小説の主人公っていうのは特にその自己同一性が高いんじゃないかって思う。「共感」とかいうんじゃない。例外的な可能性、価値観、視点の一致。。。かな。
〜〜〜僕は北海道のおっきな草原で、大の字で寝っ転がった。その時の空をただ表現したかっただけなんだよ。〜〜〜
思春期っていうのは色んな事考える。想像力豊かだ。思考回路が一番「大人な」時期だと思う。かっこいいんだ。思春期ってかっこいい。
多分、『羊をめぐる冒険』を読んだ大学2年の春、僕は初めて『ノルウェイの森』を読んだ中学2年時にタイムスリップしたんだと思う。思春期の心が蘇ったのかもしれない。そして見えたイメージっていうのは、主人公が草原で寝っ転がって見た『空』で、青木真人はその『空』を『少年の夢』にかけたのではないかと思う。
思春期っていうのはある意味切羽詰まった時期だと思う。「思春期=夢=空=校舎=飛び下り自殺」っていう構図は誰だって持ってるだろうし、だからこそ、「少年の夢」と冠したこの曲はどこか『解放』的なんだと思う。10代で書いた「思い出」や「彼女は、、、」「思春期」「ソプラノの君に会いたくて」「大空はIllusion」「Pocket Fantasy」etc.のどの作品よりも『解放』へと近づけたんじゃないかって思う。思春期の空へ近づけたんじゃないかって思うんだ。
●●●少年の夢●●●(カセットMTR音源) 作詞作曲&制作録音:1994年5月29日
空を飛びたいね 少年の夢をかなえてあげよう
ずっと僕らの力でいつまでも 彼を空高く飛ばしてあげよう
「空 ここは大きな草原だから 飛んでみたいな」
少年の夢が きっとかなえられるのならば 夢が夢が夢が
風に吹かれて たんぽぽの種のように
どこまでもゆく 知らない世界
不思議な光景 出会った時の気分
果てしない 夢の旅が始まるよ
誰もいない草原の上
寝転びたくなるように
まどろんでみたくなるように
空を見ると飛びたくなるでしょ
誰かが呼びかけてるでしょ
何かがせまってくるでしょ
夢が夢でなくなるでしょ
大きな雲が 動かしがたい雲がゆっくりと 重い振り子のように
「空の向こうには 何があるの?」
いつでも僕らを悩ます 素朴なQuestion
答えは見つかりはしない
ただ風に吹かれるだけ
僕らにできることは 希望を高くかかげることさ
空を飛びたいと少年が叫ぶように
ずっと 遠く遠くはるか彼方へ
不思議な光景に出会った時の気分に
果てしない夢の旅が始まるように
風に吹かれて どこまでも 知らない世界
素直な気持ちになって 少年の心を持って
無邪気に笑ってさ ほっぺたふくらましてさ
外に出て 上を見て 空を眺める 心の中で叫ぶんだ
20010507 10:50pm
僕は車に乗らない。恐いからだ。
だから「デートでドライブ」とは無縁だし、新しく車を買い替えるってこともない。興味ない。
僕は煙草は吸わない。臭いからだ。
だから電車に乗る前に喫煙所で吸うってことはないし、ポイ捨てなんかしたことない。偉くもない。
「あれ、香水変えたの?」僕はそう言ってみる。「え? 分かるぅ?」
人は気分によって服を選んだり、「今日はイタ飯」「いや、ラーメン」「あたし焼肉」などなどchoiceする。自由意思で選ぶこともあれば、無意識な時もあったり色々だ。でも、そういった日常においてすべての選択をこだわり持つってことは疲れてしまう。
ボツ
美容師は神様である。きっとそうだ。
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僕は車に乗らない。恐いからだ。
だから「デートでドライブ」とは無縁だし、新しく車を買い替えるってこともない。興味ない。
でも、もし車好きな人なら購入時のchoiceにエネルギ
20010509am
耳キャップ 美容室の毛避け
bangs 切り下げ前髪
with a bang 大成功で
bang out 曲をピアノでがんがん弾く
ドライアー ハサミ 水の音
20010509 11:50am
「年の瀬」歌いたい!「年の瀬」歌いたい!「年の瀬」歌いたい!
夏だけど「年の瀬」歌いたい! 早く歌いたい!
20010510 0:50am
青木真人をいじる会(フィクション)
♂「アーティストっていうのはさぁ。いじられてナンボのもんだと思うのよ。」
♀「そう? 自己演出っていう方法もあるじゃない? Self-Produceしてる人だって実際いるわけだし。いじられる必要なんてないんじゃない?」
♂「んにゃ。俺はいじられたいんよ。いじられていじられて飛び跳ねたいんよ。分かる?」
♀「分かんない。」
♂「自分が創る世界ってさぁ。たかが知れてると思う訳よ。結局『自分』っていう枠からは抜け出せないんじゃないかって思うんよ。」
♀「だったらさぁ、もっとその『自分』の中がクルっちゃえばいいんじゃない?」
♂「良くそんな事言えるなぁ〜。俺がそうなったら__は相手してくれんの?」
♀「ん? バイバイするよ・ 好きだけどね。クルった男と一緒に居たくないもん。」
♂「確かにさぁ。自分で最大限の努力をするのは当たり前なんだよ。イメージの追求は果てしなく続くし、一度完成しても時間が経てば「もっと良くしたい!」って思っちゃうし、かといって次の曲が際限なく待ってるし、だからこそ忍耐っていうか集中力と持久力は常に全開。それは当たり前なんだよ。」
♀「ふむ。」
♂「俺が言いたいのはさ。アーティストが最大限の力を発揮した上での更なる要素の変容や融合、追加ってのを求めてる訳。分かる?」
♀「ふむ。」
♂「しかも、いじってくれてもそれをはねつけたい訳。はねつけて再度フィードバックして戻ってきたものを受け留める、みたいな。」
♀「いじる人も大変ねぇ。そんなんじゃ、誰もいじってくれないよ。」
♂「。。。そっかぁ〜。。。じゃあいいや。二人でいじりっこしよ?」
♀「いいよん。」
HAPPY END
皆さんも一緒にいじりっこしませんか?
20010510 1:15am
僕は宿を出て公衆電話へ向かった。東京にいる彼女の声をただただ聞きたかったのだ。実際は大自然に触れて僕の心が素直になったのかもしれない。「好きだ」って言えるような気がしたんだ。僕は過去に告白を何回かしたことがある。告白してうまくいくことなんてないって経験値で分かってるんだけど、そういう時ってどうしようもなくなっちゃうんだ。とにかく「好き」って言いたい。
「やぁ。」
「やぁ。」
「オス。」
「オス。」
「なんかぁ〜。急に声聞きたくなっちゃってさぁ〜。電話しちゃったよ。」
「あは(笑)。ふ〜ん。。。ねぇねぇ、今日さぁ、会社でさぁ〜(中略)。」
「まぁ〜、もうちょっと旅続けるよ。」
「いいなぁ〜。おみやげ買って来てよ。」
「あー分かった。んじゃあ。」
「うん。じゃあ。」
「おやすみ。」
「おやすみ。」
言えなかった。でも何だか気持ちが楽になったな。波の音をBackに彼女の声に耳充てる。うん。
彼女の元にも波の音は届いただろうか。
20010510 1:25am
僕はある奇妙なフロアーにいる。ここでは数百台というパソコンが並び、それと同じだけの若者達がキーボードを叩いているんだ。若者達。僕よりも若い若者の事を言う。
ここはなんなんだろう。東京のどこかにこんな違和感のある空間があるとは想像もしてなかった。言われた事を言われた通りにタイピングする若者達。そこには目と指だけが動き、脳味噌はこれっぽっちも働いてないに違いない。そんな若者達に交じった僕の脳味噌もきっと。。。「単純作業」という仕事はいつの世もなくてはならないものである。近代の紡績工場もそうだし、現代のサービス業だって、それらがなかったら経済は成り立たない。資本主義も社会主義も成り立たない。世界は成り立たない。
僕はだから世界っていう歯車の一つとして一生懸命にキーボードを叩いている。そう思う事にしよう。そう思うと何だか気分が軽くなった。「僕は社会に貢献しているんだい!やぇい!」って感覚。社会に適合し安住してとても心地良い。何も考えずに働くってことがこんなにも楽しいなんて・
きっとそうなんだ。ここにいる数百人の若者達も同じ悦に浸っているに違いない。時間という網目状のテキスタイルを脳味噌が何の形も変えずに通り過ぎてゆく。風に吹かれる感じ。心地良い。
そんなフロアーともグッバイした僕は普段の生活に戻った。イメージやアイディアを思い巡らす生活。無職ともいう。とても生産的である。やっぱり脳味噌は使った方が楽しいな。生きてるって感じがする。
まぁ、でも金銭的な事を考えると非生産的な日々も受け入れていくしかないのである。働かなくっちゃね。
20010510 1:45am
僕は世の中の落ちこぼれだなんて思った事は沢山ある。会社を辞めた人なら誰しもが実感するんじゃなかろうか。僕の場合、それが理由って訳でもないんだけど、それも理由である。それまでの人生のレールから外れたことよりも、「何も創れてない自分」がいた時には、そりゃもう落ちこぼれ感強し。用なし。役立たず。
曲を創る(詳しくは完成曲を仕上げる)という行為は、例えそれが完成したとしても「だから何の役に立つの?」って問われてしまえば、それでオシマイである。一生懸命創っていた作品を否定されるんだったらまだいい。でも、創る行為そのものを否定されてしまえば(受け入れて貰えなければ)作り手は「オシマイ」なのである。
僕はその「オシマイ」感に負けるつもりはない。死にたかないんだよ。まだね。だから創り続ける。「何も創れていない自分」なんてもっと嫌だしね。だらしない。
思えば、会社を辞めた直後からの一年間は364日音楽に没頭してた覚えがある。1日だけ何もしなかった日があったけど。次の年は「人と会う」という行為をしだして少しは人間的な熱さを帯びて来たように思う。今年度はどうかな。なんだかパソコン買ったお蔭で「作業した」気分になっちゃうから、もうちょっと「落ちこぼれ感」を大切に心に刻んで音楽やってこうって思う。やっぱ音楽は苦しまなくっちゃね。それを僕は『音苦』と呼ぶ。冗談なしにね。『音苦』かっこいいっしょ?
20010511 0:10am
何か面白い事ないかなって考えてみる。かくれんぼ、ドロケイ、ろくむし、、、ドッヂボール、バスケ、野球、、、。する相手なんかいないよ。子供でも作ってキャッチボールするかぁ。金魚掬い、、花火。ローラーブレードなんかいいなぁ。独りで風を切る。
ええと、つまらないことかもしれないけれど、大人で走っている人を最近目にしていない。勿論電車に駆け込む人やジョギングしている人はいるんだけども。僕の言っているのは「訳もなく走る大人」がいない!ってことだ。
子供の頃っていうのは訳もなく走っていたんじゃないかって思う。小学校からの下校時にスキップしたり、意味なく「青ちゃ〜ん」って走り寄って来る奴とか。大宮駅構内を友人達と走り回ったり。そんな日々ってあったと思う。
そう考えると、大人に関わらず最近の子供も走っている子少ないなぁ。なんかみんなのんびりとしているように思う。動物的な匂いがしないんだよね。みんなイイ子イイ子してる。
面白い事っていうのは遊ぶ事だ。思いっ切し遊ぶ事だ。テレビゲームも面白いんだろうけど、でも、結局は「体を動かす」のが一番で、それだけじゃなくて「頭も使」えば更に面白さが倍増する訳である。
僕が学生時代にやっていた遊びは街ぶらである。とにかく歩く。東京を無目的に歩く。そこで思い掛けなく素晴らしい光景に巡り合えたり、穴場っぽい隠れ家っぽいお店を見つけたり、路地裏のひんやりした空気を感じたり。体を動かすと同時に脳味噌の欲求をも満たす。そんな遊び。
僕が大学時代後期で見つけた遊びは『大御所』である。作詞作曲のコラボレーションから得られる作品の完成。どんどんエスカレートして、写真撮ったり、ビデオ回したり、で、夢を語る。更に嵩じてデモテープを送付したり、レコーディングスタジオでCD焼いたり、ライブすることになったり、ラジオで曲が流れることになったり、変装したり、「今度は光る口紅付けようかしら・」なんて。「俺のヅラは世界一!」なんて(言ってない言ってない)。今度やるライブにしても大御所の二人は踊って歌って。で、楽しいんだな。これもやっぱり体を動かして何かを表現するからこその面白味だ。そこに夢や目的が含まれてるからもっと楽しいのである。
そんな面白い事。僕はまだ色々探してるんだ。みんな、一緒にあ〜そび〜ましょ。
20010513am
「前に見た夢」同じ夢
20010513 8:25pm
音楽は『能』ではない。『才』である。
音楽は『情』ではない。『熱』である。
音楽は『努』めるのではない。『力』である。
20010514 2:30am
〜「青木クゥ〜ン・ 純粋って子供って事よぉ〜ん」〜
僕はかねてから(思春期過ぎたくらいから)「純粋な奴だな、自分」って思っていたものであるが、いつかは大人になって社会に揉まれて、濁っていくんだろうと予測していた。確かに多くの不純なり理不尽な出来事や人達に出会って「汚れちまったよ悲しいな」なんて中也みたいに言おうとしたんだけど、青木真人はそうはうまく社会に迎合出来なかったみたいだ。「オレは純粋に生きるぜBaby」柄にもなく音楽なんていうカックイーものをやろうと決めた。
〜「青木クゥ〜ン・ 純粋って子供って事よぉ〜ん」〜
「オレは親に甘えて生きているぜBaby」
でも「オレは何もおごること出来ないぜBaby」
更に「オレは車なんかより自転車が好きだぜ、っていうか運転恐いぜBaby」
な「オレ」は勿論煙草は吸わないし、酒は飲む、誠に純粋な奴なのである。
〜「青木クゥ〜ン・ 純粋って子供って事よぉ〜ん」〜
そして、出来ればカフェなんか行くより公園で家から持参したスナックやドリンクを
「まぁ〜お一つどうぞ」とかやり合うのがいいな。
居酒屋なんか行かないで酒は酒屋で買って、公園で飲むっていうのが通の飲み方よ。
そんな僕は不純だろうか?
いかにしてお金を使わないで人生を楽しむか。そんなことばっか考えてる僕は腐り切った奴か?
そんな裏にはやはり好きなことにお金や時間をドーンと費やしたい「コンポーザーなオレ」がいる訳で、純粋に生きてくっていうのはそれはそれで結構苦しいのである。つまり濁った日常を送りつつ純粋な目で生きていかなければならないのである。
「幸せになるなら、純粋に生きるのはおよしなさい」(青木真人)
という言葉があるように、もっと妥協して生きていった方が、絶対体のためにはいい。苦しまなくて済む。まぁでも僕はそんな事分かってるんだけど、分かりたくもなくて、
〜「青木クゥ〜ン・ 純粋って子供って事よぉ〜ん」〜
って言われてもいいから、音楽をやっていきたい訳である。だって、実は生きてるっていう手応えが毎日あってどうしようもなく、最高な日々を送っているからだ。
20010514 11:30pm
君の意見聞いても埒があかないよ。君が何かしてくれる訳じゃないし。俺が何とかしなきゃならないんだから。
20010514 11:35pm
自分が貰って嬉しいものをつくる。カッコいいものとさぁ、気持ちの伝わるものって違うからね。要は伝わるか伝わらないかだから、それは自分の感性を信じるしかないね。そこでぐらついたらこれから活動続けていくことは出来ないよ。
20010516 3:35am
僕の今年の口癖は『開花』だ。友人によれば中国では「咲く」とは「笑う」ことを意味するという。僕は笑いたいのかもしれないな。心の底から笑いたいんだ、ガハハって。
そういえば、去年の僕のテーマは「笑う」だった。その前は「行動」だったように思う。一年一年必ずテーマがある訳だが、そのテーマをその年内に達成できる訳ではない。それはテーマ「投げかけ」であって、目標というのではない。goalなんて存在しない。processのみが存在する。だから「笑う」だったら笑おうと努力する訳で、そうすることで、今年になってようやく純粋に笑えるようになった訳だし、「行動」も簡単に行動できる訳でなく「行動しよう」と常日頃から頭の中にあって、それもようやく、今年になって具体的な活動へ進展してきたのだ。ならば「開花」もきっと今年そう努力していつしか「開花」するのかな。それは分からない。何故ならば結果を意味するのではなく課程を意識している言葉なのだ。「開花」は。僕は今年開花するよ。そんな課程を踏みたい。そんなprocessを歩みたい。
20010516 9:50pm
これでもか!これでもか!って僕は前へ前へ進んだ。これでもか!これでもか!ってね。「熱い想いはそう簡単には冷めないぜ。」「俺は夢から醒めないぜ。」「イメージはまだまだ色褪せないぜ。」だからさ。許して欲しいんだ。これでもか!これでもか!って受け留めて欲しい。それでいて立ち停まらない僕を許して欲しいんだ。
20010517 1:50pm
「ねぇ、何か隠し事ない?」
「え? 沢山あるよ」
君は僕のテロリスト
僕の心奪ってる そうでしょ? そうだね?
君の愛情 手料理 ギュッと味が詰まってる 美味しいね 旨いね
不安になったら手を取り合って ほほえみ見たさに抱き合って
君の香りは必然な
世界でたった一つの気持ちさ
土曜の午後は雨降り
黄色い傘にときめいて
ノートに描いた似顔絵
だんだんキレイになっていくね
君は朝顔のよふにヘビと化した
20010517 11:00pm
確か僕の記憶が正しければ、大御所のファーストシングルは「人脈」となるはずだった。それは僕が最も幸せだった時代、「こもれびタッチ」でいて「雨遊び」な気分に浸っていた時でもあった。『世界ブルー』(「すべては青い空の下にある」「普遍性」)なんて言って自由に旅したりした時代。まぁ、そういった気運から今の『21世紀クラシクス』に繋がっている訳だけど。また、「口笛風景」であったり「夕映え」だとか、「空飛ぶ回転木馬」や「僕は快速!!」なんか作っちゃった頃だ。懐かしいぜ、まったく。
ええと、そんな頃だから僕は未来に対して大きな希望を持っていたし、あなただってそういう頃あったでしょ? そういう時期がないっていうのは寂しい事さ。全てが幸せな時代なんて、そう人生でないんだからさ。
ええと、、、。「人脈」。『大御所』っていうユニット名にふさわしいファーストデビューシングル。でもタイトル先行でボツった。それ以後、「矢印」とか4thシングル「豪遊」とか、他にも色々あったはずだ。それらすべてはボツった。
前のコラムの続きになるけど、『大御所』っていう遊びは最初の一年間以下の作品を残した。「雨遊び」「Challenger」「もうこれ以上」「こもれびタッチ」「色恋沙汰サティスファクション」。それと「Good-Bye Droons」「Just Keeping On!」。つまり、、、かなり真面目に音楽してしまったのである。最初から。僕は「人脈」絶対作ってやろう!って思ってたし、「豪遊」だってまんざらジョークで終わらせるつもりはなかった。でも果たせなかった。。。
だからだろうか。今僕ら大御所に「人脈」と呼べる程の人との繋がりはない! 「豪遊」だって出来る地位にもいない。まだまだ「Challenger」だし「もうこれ以上」苦しみたくはないけど、でも「Just Keeping On!」するしかないんだ。今でも「サティスファクション」求めてるし、そんなあなたに「こもれびタッチ」だ!!
だからさぁ。やっぱり創るべきなんだよ。「人脈」。ね。で力強い「矢印」を持って生きてくんだ。いつか「豪遊」出来るように頑張るんだ。
20010518 0:00am
僕は記者達に何か尋ねられたら応えるのが礼儀だとしても義務ではないと思っている。一つ一つ応えていく時間はないんだ。僕は人生においてやらなければならない事が沢山あるんだから。記者達に振り回される必要はないと思う。切にそう思う。
「一番信用されてないのは政治家ではなくてメディアである」
昔はメディアは大衆の側にあったからこそ、弱者の立場から傲慢で横暴な強者に向かって突っ走る事が出来た。しかし、現在一番傲慢なのはメディアである。その手先とかした記者達は「ネタ」を探し求める事に躍起となり、無責任な報道を繰り返す。一事件からの独自の推察もないし、国民が知るに必要以上の過剰な情報を流すだけである。誠に身勝手である。僕はメディアをいつでも疑ってるよ。
20010518 14:05pm (聴いてマシンガン!!)
(略)
(略)
彼女は言ったさ。「大丈夫だよ。」「へ〜きへ〜き。」
しかし、僕には気掛かりな事があるんだ。僕の今年の運勢。。。
「また、異性運も活発になりそう。恋愛や結婚、家庭生活に発展の運が入ります(中略)。また、新しい友情、恋愛が芽生える暗示も。」
これは恋愛に乏しい僕にとって信じ難いが、あたった。
「しかし、異性運につきもののトラブルやアクシデントも生まれてきます。そのせいで悩んだりしないよう、注意してください。」
(略)
「しかし、トラブルを恐れて自分の殻の中に閉じこもってしまうと、せっかくの幸運を逃す事になります。勇気を出して人の輪の中に飛び込んで行きましょう。」
(略)
ちなみに下記は今年の4月11日に書いた文章である。
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(前略)。。。。。。「別れる」っていう結論がいいとは思わない。だからもう少し様子っていうか、うん。様子を見ようと思う。それでこれからもこのまま重い気分がずっと続くようであれば仕方ない。別れたい。こんな停滞した生活は嫌だ。(略)、それでいて「ゴムなんて」とか「まさとの子供が欲しい」、「毎日Hしたい」なんてさ。彼女の言葉の一つ一つが自分にとって違和感を感じるようになってきた。「何でこいつこんなこと考えてるんだ?!」って人間として最悪って思うことが度々あるし、そこが可愛いのか、、、、(中略)。
別れるかどうかは分らない。どっちでもいいと思う。もうまさとはでも無理して合わせたくない。早くやりたい音楽やりたい。音楽やるための生活なのに何か邪魔されているっていう気分にさせてくれる__はもしかしたら運命の人ではないのかもしれない。運命の人だったらそれはそれで、これからも繋がっていくだろうし、どっちにしろまさとはまさとの生きたいように生きる。これかな。 3:00am
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嫌な気分から一ヶ月経った今、もう僕は結構落ち着いている。どうなってもいいやって気持ちで一杯だ。僕に分かっている事は『前進』するってことだし、『自爆』は覚悟だ!って事だ。僕は占いの忠告通り、自分の殻の中に閉じこもる事はないよ。だってさぁ。もうマスターベーション野郎なんかじゃないんだ。それだけは言っておきたい。以上。
20010518 2:50pm(聴いてマシンガン!!)
(略)
20010518 3:05pm(聴いてマシンガン!!)
(略)
(略)
(略)
(略)
20010518 6:35pm
(略)
20010520 0:30am 「まろやかに熱く、、、」
20数年も生きていれば嫌な事にも沢山出くわす。気分がブルーってもんじゃなく、Serious Blueだ。邦訳すると「どん底」とか「絶望」だろうか。以前別れた彼女の言葉を借りれば「失滅感」かな。「Serious Blue」是非覚えておいて下さい。
そんな時に出会いたいものってのは、熱情、血、赤、hotなもの、坦々麺。そう、ブルーな時にはレッドなものを欲すってのが青木ってもんである。僕は阿佐ヶ谷から家路へとろとろと歩いていた。何か欲しかった。passionが欲しかった。通りすがりの自転車に乗った女の子に声をかけたくなった。とろとろ。とろとろ。そして目に入ったのがラーメン屋の『坦々麺』という看板。バスの阿佐ヶ谷営業所の前に位置するそのお店の坦々麺は絶品である。前にも4、5度来た事がある。でももう時計は11時を過ぎていたしお腹もどちらかと言えばいっぱいだ。「でもね。僕はさぁ。やっぱり青い時は赤を求めるのさ。」
ガラガラ「あのぉ〜。坦々麺食べたいんすけど。」「坦々麺だったら店閉めてからでも作るよ。だってうちの看板は坦々麺なんだから。」 僕は妙に嬉しくなった。あの坦々麺が食べられるのである。甘くて辛くてまろやかで何とも言えない辛さ。そう言えば、いつも鬱になった時はこの店の辛さを欲すなぁ。
そしてオヤジさんの妙に嬉しそうな顔は忘れられない。「なんつったってうちは坦々麺なんだから。これで商売してんだから。」そこには彼なりの坦々麺に対する自信が見受けられた。僕は、、、。今、音楽に対して自信がない。自身で作った楽曲には自信がある。でも完成型となるとどうか。特にライブでは僕の音楽は映えないなぁ。お客さんを喜ばすステージをソロで果たして出来るだろうか。そんなに僕は演奏できんし、音響派の人達みたく「ズンズンピコボコジョビンジョバン」、なんて出来ないよぉ。僕のソロはきっと「チリンチリンスカフォンタプサシャ」って感じだと思う。きっと白けるかな。いや負けないぞ!
そう考えながら麺をずるずる食べ続ける。ずるずる、ずるずる。なんでこの店の坦々麺は旨いんだろう。そうだ!このオヤジさんにこの坦々麺の旨さの秘訣を教えて貰おうかしら。その心意気や極意を学んで僕の音楽創作へ持ち帰る事は出来ないだろうか?! 聞こうか聞くまいか迷った。
「ここの坦々麺って旨いっすよね。」「でも全然売れないんだよ。みんな坦々麺頼んでくれればこっちも有難いんだけどね。違うもん頼むからお蔭で逆に忙しいんだよ。こっちは坦々麺でこの店売ってんだけどね。中々売れないんだよ。好きな人は好きなんだけどね。」「旨いっすよ、絶対。」「あなた前に来た事あるんですか?」「今日で5、6回目ですかね。」「あっそう! これはどうも。大抵は顔覚えてるんだけどね。」「いやぁ〜、最近髪染めましたからねぇ。あと独りで来たのは最初の時と合わせて2、3回ですから。」ずるずる、ごくごく。「600円でこれっていうのはかなり安いと思うんですよ。」「中には2,000円出してくれる客もいるんすよ。」「まぁうちの常連客は遠くからの人が多いんでねぇ。なかなか近くの人は。。。」などなど。ずるずる。ごくごく。あ〜食べ終わった。
「ご馳走様です。また来ます。」と会釈。勿論スープは全部呑み干して店を出た青木青年。嫌な事なんか吹っ飛んだよ。まったく、ふふ。結局おやじさんから極意を聞くのは忘れたが、それは次回にしよう。今夜はなんか嬉しいんだ。そうだな。僕も「好きな事は追求しよう。」
まだ家までは20分くらいの道のり。相棒の吉田に電話で坦々麺話を一方的に聞かせた。大御所の音源も250円で売ろうとしてたんだけど、なんだかおやじさんの心意気に学んで200円で売る事にした。そうだよ。俺だって金がどうのこうのじゃなく、若者:「この曲いいっすよね。」青木:「いやぁなかなか売れないんだよ。」若者:「いやいいっすよホントに。俺は好きっすよ。」なんて言われてみたいもんである。
そう言えば、今日のライブハウスでMinakoさんからの紹介で会ったVJのMさん。彼から「Hot Milk、HPからなくなっちゃったんですか? あれ好きですよ。」嬉しいものである。作者にとって曲が褒められる事程嬉しい事はない。『坦々麺』のおやじさんじゃないけれど、そんな嬉しい事言われちゃあ、やっぱし一度は完成度低いから、発表取り止めた「Hot Milk」だけど、載せない訳にはいかんね。「なんせ青木は楽曲でこのHP売ってんだから!」(笑)
●●●Hot Milk●●●
今日は色々あった。20数年も生きてると嬉しい事に沢山出合うもんだね。ほんとに。
20010520 9:53pm
僕の全身に鳥肌が立つのは立ちたいからではない。この夜の新宿、上りのエスカレーター、闇雲な未来への不安が押し寄せる。
僕がこうして車両の中でpenを走らせているのは、別に格好つけてるからではない。(笑)100円ショップの手提げ袋なんか下げてるんだから。髪なんてボサボサさ(少笑)
僕はさ、この東京っていう広い世界にいる数え切れない程の若者の一人に過ぎない。そして、若者っていうのは「熱い気持ち」を持ってるもんだろう? 僕はね、立ち停まりたくないんだよ。
昨日のように電話口でいちゃもんつけられても、例え定職者でなくても僕は立ち停まりたくないんだ。せめて脳味噌だけは先へ先へイッちゃいたい。「何かしなければいけない」その何かを見つけられた今、僕は自分の世界に通じる事なら何だって表現しておきたい。それが文字であろうと音であろうとね。僕は僕の言葉で伝えたいし、僕の音で表現したいんだ。「今度は(略)」切に思う。もうさ。まっぴらだよ。もうさ。苦しいのさ。もうさ。張り裂けたい。僕は僕をぶっ壊す。自分でそうしたいのでもなく他人がそう仕向けるのでもなく、僕の中の僕が僕をぶっ壊している今、新しい僕ってのはどんな奴かって、どんな曲を生むのかって、期待している。そんな時でもやはり僕は熱いと思う。そんな時でもやはり僕は青くて赤い奴なんだ。 10:10pm
20010520pm
この歳になって仲間の良さを実感するんだよね
成功した時か失敗した時に幸せになれると思うよ
20010524 1035am
僕らはみんな独り 孤独を背負って生きているんだ
20010521 12:05pm 「僕は泣き虫さ」
僕が急に涙を流す理由は貴方が好きだからさ。
僕がいくら冷静さを装っていたとしても
電話口で冷たいこと言ったとしても貴方のこと好きだ!!!ってことは変わりないんだ。
「もう会えない」とかそういうことじゃなくて、今の僕の存在がこれっぽっちの魅力もないことが腹正しいんだ。僕はこの文章を今涙を流しながら書いているのは、それはどうしてなのかはよく分からないんだけど、僕っていう人間がどういう奴なのかってこと把握したいんだと思う。この涙がどんなことを意味するのかって知りたいんだと思う。
僕は泣き虫さ。小さい頃からそうだった。沢山の涙で洗い流されたこの目で僕は26年間生きてきたんだ。僕はこれからも沢山涙を流すんだろうか。僕はこれからも小さなことで苦しんでゆくんだろうか。僕はこれからも表現し切れないもどかしさを感じて生きていくんだろうか。
僕はさぁ。あんまし叫びたくないんだ。そんなのみっともないことさ。
僕はさぁ。そんな冷静な奴でいたくないんだ。思いっきし歌いたい。
僕が貴方に出会ったのはいつだっただろうか。
悩ましい貴方の顔を見ているとどうしても一緒に居たくなった。
たまに喧嘩するようになった頃は、もう僕は貴方のこと好きだ!!!って分かったんだ。
「今度いつ会う?」なんて言葉がいつまで存在するのか、これからのこと考えると二人の関係はどうなっていくのか。僕が歌を歌うのはそこには、理由なんてものはないんだけど、僕っていう人間がどういう奴なのかってもっと知りたいんだ。心の中の想いを空気に発して確かめたいんだ。
僕は泣き虫さ。小さい頃からそうだった。沢山の涙で洗い流されたこの目で僕は26年間生きてきたんだ。僕はこれからも沢山涙を流すんだろうか。僕はこれからも小さなことで苦しんでゆくんだろうか。僕はこれからも、苦しみや悲しみを歌に綴っていくんだろうか。
僕はさぁ。あんまし叫びたくないんだ。あなたをただ抱きしめたい。
僕はさぁ。どうしようもない想いを歌いたい。思いっきし抱きしめたい。
20010524 0:30am 「約束」
実は去年の大御所の初ライブ(慶應湘南キャンパスでの文化祭)、僕は一つの過ちを犯した。それは、、、。
11/18、19。スケジュールは土曜日1回、日曜日2回。まず土曜日のライブは思ったよりも反応が良く。というか、思った通りの反応で、それ+αの歓声や失笑を引き出すことが出来たために調子に乗ったのがいけなかったんだ。「明日はもっと燃えてやるぜ!」「そうだな。限界値で頑張りたいな。はじけたいぜ!」「今夜、マスターベーションしたらきっと体力は落ちるだろうな。よし! 体力落としてやるぜ! めいいっぱい落としてやるぜ! で、明日は負けずに力を振り絞って、ギリギリの体力で踊るんだ! 歌うんだ! 輝くんだ!」 そんな美徳設定をしてしまったんだ。
僕は間違いかい? 間違ってたっていいよね。
結局次の日の日曜日、青木は集中力に欠け、力を振り絞るどころか、もう前夜振り絞られていたためにダメダメだった。
僕は高校時代、男声合唱部に所属していたんだけど、定期演奏会前になると「マスターベーション禁止」というスローガンがよく掲げられたものだ。確かにそうだろう。男40人が前夜、もし抜きまくっていたら、大変な事になる。「オロロ〜ン」「汚れぇ、ちまった悲しみに〜」 覇気の無い男声合唱団の誕生。
だから、今週土曜日の大御所ライブ。僕は、万全の体勢を取るべく、マスターベーションはしないぞ! 勿論セックスなんてもっての他だ! 誘惑されてもしないぞ!
まぁ、、、もし当日目の下に隈作ってたら、、、怒って下さい!
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結果:我慢出来ました。今夜抜きます!(20010526 11:30pm)
20010528 2:10am
確かに先日の大御所のライブは失敗だったかもしれない。でも果たしてそう言い切れるだろうか。「やったぁ」という満足感はなかった。「掴んだ」っていう意識も持てない。その原因はもう僕は分かっている。でも教えない。ライブの音源を聴いてみる。ビデオをチェックしてみる。うん。分かった。うん。
そこで得た僕の大御所のStage Visionは、結局、そう在りたいと思うユニットの姿だった。勿論、次のライブまでにその思い描く姿にどれだけ近づけるのかも分からない。でも、「作詞作曲コンビ」と言ってるだけの大御所から「歌って踊る」ライブを実現出来たように、きっと、次なるステップっていうのはより本来的なステージの具現化って事だと思うんだ。「大御所の在るべき姿」? ん?
大御所はかなり遠回りして来たと言える。それは僕自身もそうで、青木真人はかなり遠回りして来たのかもしれない。回り道、寄り道、道草、空回り。大御所もそうだったように、青木真人もきっと「青木真人の在るべき姿」?なんて自問自答するのだろうか。いや、もう既に充分してきたはずだ。でも、きっと人生は自問自答の連続で、解決し解決し、そして更にそれ以上の問題を抱えていくに違いない。
「言い訳ばかりしていると、人生遠回りだぜ。」とはホントにそうで、僕はカッコつけずに全ての余分な要素を削ぎ落としてみたいと思っている。青木田真人でもないし、青木真奈人でもないんだ。「ねぇ、『大御所』とか『新世紀ラブリネス』とかって、ホントに青木君のやりたいことなの?」っていう質問もあるけど、やりたくなきゃやらんよ。最終的には一人に行きつくっていうことは分かり切っている。曲は自分から生まれている訳だし。その結論を念頭に起きつつ、核心を自分に起きながら音楽やっていくという姿勢を保っていられるのならば、後は自由だ。
20010530 1:35am 「口笛吹いて〜♪」
「寿司を食う会」というのがある。まぁこれは、友人同士でうまいもん食おうぜ!って、ただそれだけの事である。そこに意味はない。ただ食すのである。
食べるっていう行為は僕は好きだ。小さい頃は好き嫌いが激しかった。小学生の頃まではいつも家ではジュースしか飲んでなかったように思う。魚は駄目。野菜も駄目。ごはん、味噌汁も駄目。ただ箸を嘗めていたと記憶する。また、小学校で一番嫌なのは、何といっても給食の時間である。何しろほとんどが僕の嫌いなものだから、給食の時間が近づくといつも僕はそわそわしていた。よく家で「給食の献立表」をチェックして「今日は肉、玉子の三色ごはんだ!やったぁ。」とか「揚げパンかぁ〜。は〜。えー、キュウリもあるよぉ〜。嫌だなぁ。」 毎日が一喜一憂だった。っつうかほとんど毎日が憂鬱なのだ。
そこで僕が犯した罪は、、、給食袋に噛み砕いたごはんおかずを「ペッ」って吐き捨てていたことだ。ほとんど毎日そんなことやっていたから、給食袋(給食用マスクや帽子、エプロンが入っている)は僕の口からの汚物入れであり、いつも湿っていたと思う。泣くような日々。僕の小学校時代。
でも、あれだなぁ〜。周りのみんなは僕がそうやって給食袋に吐き捨てる行為に果たして気付かなかったのだろうか? 疑問である。もし、そんなことがバレていたら僕はいじめられっ子だったろうなぁ。「青ちゃんってさぁ。あいつ、いつもペッペしてるんだぜぇ。」なんて噂されていたのかな。「青ちゃん、みんなに言いふらしてやるぜぇ!」なんていう教育テレビの15分間番組みたいな光景はなかった。口笛吹いて〜♪。
大学に入って僕は色んなものを食すようになってから、何でも食べられるようになった。海のもの山のもの、野菜に魚、漬け物。。。。。それはお酒のお蔭といってもいいだろう。僕の言うお酒とは勿論アルコールを意味するのではなく、気のおけない友人知人達との語らいを意味する。その場では必ずと言ってもいい程、お酒を美味しく頂く。会話も弾んでいい感じに酔えるっつうことで、そんな時に食べるものも勿論うまいに決まってるんだ。大学時代はそんな事を繰り返していた訳で(放蕩息子である)、そのお蔭で僕の口に入るもの=美味しいものという、少年時代からは考えられない定義が成立したのである。
今から考えると、小学校でよく先生が「残さず時間内に食べなさい!」って命令口調で言ってたけど、、、今の義務教育はどうなってるのか知らないけど、やはり「さぁ美味しく頂きましょう。ゆっくり頂きましょうね。」って言って欲しかったなぁ。そうすれば、ストレス感じずに給食の時間へ臨めたはずである。
まぁ、いいや。ええと。。。そうそう「寿司を食う会」。先日オーストラリアへワーキングホリデーに行っている子からメールを受け取った。夏に日本に帰って来るそうである。そして帰って来たら沖縄料理屋さんか何度か行った寿司屋か和歌山ラーメンでも皆で食べに行こう!って書いてある。聞く所によると彼女は随分とオージーに染まって太ったらしい。彼女はきっといっぱい食べるだろう。「寿司じゃ高く付きそうだなぁ。ラーメンかな。」なんて懐を心配してみるが、まぁ、いいだろう。一年ぶりの再会である。土産話でも聞きながら、みんなで楽しく寿司でも食らおうじゃないか。おなかいっぱいさ。取り敢えず、僕はお腹を満たすと幸せになれるタイプらしい。
結果報告:とんこつラーメンを食らいました★(20011025)
2023年04月09日
200104concept
20010402
banana lady
tomato baby
20010403 0:30am
クロール「どんどん壊れていくぅ〜」
20010403am
僕はいやらしいだろうか
僕の舌の動きはいやらしいだろうか
必死になめるのは 貴方のうねる声を聞きたいからに他ならない
やわらかく突くのは 貴方の濡れた思いを溢れさせたいからさ
春のこもれび 桜の木の下で抱き合う
そこには湿度よりも暖かい光だけが舞った
将来の不安、、、もうそんなのは何度も感じたし
考えても結局自分の進みたい方向性は見えている
やりたいことやれ
やってからそこで初めて考えろ
やる前から立ち停まるな
これまで歩んで来た道のりは
これからのためにある
つまりは助走だ
今飛んでみてすぐに落ちたら それは自業自得だ
今飛ばなくて後で飛べなくなったとしても それは自業自得だ
努力して来た人間だけが報われる
だから僕はもっと走って そして出来るだけ高く飛ぼう
20010406 7:00pm
「月の光」
気分が重くなる時がある。誰のせいというのでもない。
僕の中で何かが解決できないもどかしい気持ち。
僕だけでは何一つ成し得ないというみじめさ。
僕は生きている価値のない奴だなんて思いたくないんだ。
誰かと一緒に居たいと思う。その誰かって僕を100%肯定してくれる人?
僕の根本を崩してくれちゃう人?
君は僕を君が生きて来た世界に当てはめようとしていないかい?
だから僕は必死に僕の世界を見せて納得させようとしているんだ。
それって結局、自信がないのかな。
そう思うと窮屈になってくるだけで「独りになりたい!」って思う。
「しばらく独りにさせてくれないかな。。。」
何が良い悪いではない。はじめっからそんなの結果じゃなくて「そういうもんだ」って認識。
「そういうもん」の中に気まずい空気が入ってる。「そういうもん」の中に君の涙も溜息もさ。
僕は君の後ろ姿を見送った後、月を見上げてみた。
「そういえば彼女と口付けを交した時の月の形って、、、」
月はいつも二人を照らしていたはずだった。君の白い首筋も頬も。
次会う時は優しく在りたい。そう月に誓ってみせた。
20010406 7:15pm
どうしようもない。どうしようもない。どうしようもないんだ。
僕がどんなに紳士になれたとしたって、それはゆくゆくは役立たずのボロ雑巾に成り下がるだろう。
もし、今ここで頑張って我が儘になれたら、もしかしたらいつか一人立ち出来るかも知れない。
そうなった時例えそれが孤独であったとしても、ボロ雑巾として自らを卑下しながら生きるよりはましだ。
君に甘えること。君に従うこと。どちらにしても僕は自らを失ってしまう。
僕は、今まででさえ無力な人間だったんだ。これ以上どうプライドを捨てることができよう。
君は僕をどう見てるかなんて、どっちだっていいやって思うようになってきた。
でも僕を操ろうとするのは止めて欲しい。それは、、、僕の許せない人間の一種。
僕はそういう人間は嫌いだから、断定的に決めてしまう人は苦手だから、それは止めて欲しい。
僕は君の事が好きさ。僕は君の事が好きさ。
だから苦しい。だからどうすればいいんだろうって考えちゃう。
初めっから違う人種同士が補うこと無しにうまくやってけっこないんだ。
二人は補い合える? 僕は頑固だし、君は我が儘だ。補い合える?
今度会う時はどうかな。それぞれ何を考えて、そこで見つけた答えをどう出していくのかな。
わからないな。だけど、これだけは言いたくないな。「どうしようもない。」
20010406 10:20pm
愛が在ればなんて嘘さ 傷付け合うばかりさ 涙は耐えないさ 溜息も耐えないさ
愛は苦しみのすべてさ 憎しみに変わる恐さ 嫌いと好きのお蔭で 悲しいのはいつもさ
あの言葉がいけなかった なんてもう遅いさ 言ってしまうのは心にあるからだろう?
俺が愚かなんて知ってるさ それでも続ける意味は 考えた上での覚悟
夢なんてさ 鷲掴みに出来るくらいの願望 成し得っこない程の大きさ
そこへ向かって行く恐さを知っているのは 走り続けている俺さ
息を切らしたランナーに 君は何て話し掛ける? 君はどう感じる?
俺はさ 知ってるよ 馬鹿な夢に向かってるって
でも 向かって行きたい気持ちを抑えることが出来たなら
どんなに楽かって思う
立ち止まれないのは 決して周りを見ていないからではなく
周りを見てもなお 俺はイケルって思えるからさ
聴いてマシンガン!
20010412 9:55pm
総じてキッスアベニュー
20010415 10:00pm
過去は振り返りたくない。前へ進みたい。そう思える若さってまだ自分にはあるだろうか? 答えは「ある」だ。そりゃ疲れる。でもここで立ち停まるってのもかなり度胸がいるな。僕は意気地なしで度胸なしだ。だから若さに任せてまだ前進していきたい!
さて、今世紀に入る直前、去年の暮れに僕は「はじける!」と宣言した。「テンション」---それが僕のキーワードで今に至る。どうかな。僕ははじけているだろうか? うじうじしてないよなぁ? なぁ? 青木。曲バーンと創って、ライブババァーンと演って、若い女の子のファンに囲まれて抱き合ってるか?! 答えは「No」だ。僕は今も冴えない風貌で、ライブもやってなくて、部屋で煮詰まっている。駄目な奴だな、ホントに。使い物にならんよ。
「テンション」はあるよ。「前進」もしているように思う。で、まだ「はじけて」いないような気がする。性格的に無理なのかもしれない。オープンな性格じゃないんだ。出し惜しみっつうか慎重っつうか、、、嫌だな、こんな自分。ねぇ、聞いてる? 青木。
こうなったら露出強(not露出狂)になるしかないか。持ってるものすべて出し切って自らの愚かさを笑っちゃえ。過去なんてどうせ大した道のり歩んで来た訳じゃないんだ。今までの助走はこれから飛ぶための行為。飛んで即落ちたらそりや自業自得。僕の努力不足だ。そんなみすぼらしい自分も笑っちゃえ。
そんな気持ちで『私的随喜』書いていこうと思います。文章載せていきます。宜しく。
20010416 0:30am
誰かが先頭きって進んでいかないと駄目なんだ。 壁にぶつかって壊れたっていい。とにかく進んでいかなければ! 自滅だけはしたくない。自爆したい。
僕は憶病者である。ぶつかることを恐れている小心者である。会社を辞めてプー太郎になって2年。それでいてまだバランス感覚持ちつつの「世の中と適応していこう」だのとかっこつけて平凡ぶっている。平凡である事がかっこいい。普通である事がかっこいい。そんな風に思っている青木真人ってカッコ悪い。超カッコ悪いぜ!俺って。
この2年間でしてきた事。それは部屋にこもっての楽曲制作。そこで得たものは何か。「創ることのぉ〜、苦しみとぉ〜、完成した時の何とも形容し難い達成感ん〜。喜びかなぁ〜。苦しい事って楽しいよねぇ〜。」 勝手に言ってろ!って思う。そんなの趣味で音楽やってる奴でも学べるよ(実際は嘘。趣味じゃ学べません!)。『感性』だとか『空気感』、そんな言葉が好きだった青木が行きついた方向性っていうのは、つまるところ『核心』。結局、自分自身でなきゃ駄目ってことになる。だからその際『完成度』だの『Concept』っていう恣意的に確信犯になろうとすること自体、青木の求めるものではない。これ結論。
つまり、「いいかっこしてから表に出る」のではなく、「未熟であっても未完成であっても表に出て恥かいて成長しろ!」って自分に言いたい訳である。結局『完成度』ってのは追い求めてもきりがないしね。『核心』さえ突き詰めていけば、掴んでいれば、必ずや報われるであろう。うむうむ。
かといって「Identified Myself」や「境地」といった楽曲をライブでやっても受けないだろうしなぁ。やっぱ、エンターテインメント性も考えなくちゃ、、、と小心者。うん。まぁ、何でもいいからやってみなさい。最初からうまくいきっこありません。取り敢えず表に出て恥かいて、そっから考えっか。
『自滅』とは、、、うじうじしてて表に出ないまま一生を終えること
「〜しとけば良かったなぁ」と後悔の念を持ちつつ生きていくこと
『自爆』とは、、、ぶつかって壊れる事を恐れずに勇気をもって前進していくこと
20010417 1:05am
先程、とある友人と電話で話した。彼女とは留学中に知り合った仲で何の気なしに話すって程近しい関係じゃなかったけど、それでもどこかで繋がっているような気にさせてくれる不思議な子である。彼女の名前は○○。さっきも別に話すこともなかったんだけど、そういう時に限って何かを話したい青木がいることは確かで、その「何か」っていうSomethingは必ずしもNothingって訳じゃなくて、やはり結構気分の底に横たわっている大切な「何か」なのである。
今更この歳になって、「彼女と話して○○を学んだ」とか、「彼女との自然なFeelingの先に見えるものは未来や過去といった時間軸ではなく、自ずと沸き上がるフレーズの流れ」云々かんぬんを述べようとは思わない。今僕がここで文を書こうと思ったきっかけは次の情景を思い出したからに他ならない。
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
19970205
友情は続く
私はあの蛍光灯の明るさを覚えている
熱い中国茶の味を覚えている
何を語ったのかも覚えている
覚えている限り 友情は続く 死なない
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
あの時確か、○○○の部屋で○○と僕との3人で明け方までだべっていたんだと思う。話し疲れて、二人の寝息が聞こえて来た頃に、暗がりでメモったものが上記の文である。はっきし言ってしまえば、あの時何を語ったのか忘れた(笑)。中国茶の味も忘れちゃったよ。。。
何を語ったのか、、、果たして「語った」のかも定かではない今、例えそれが単なる「だべり」であったとしても、あの時の空気には「未来に対して生きていく若さ、自信、希望」が確かにあったように思う。僕はそれを映像として覚えているし、暗がりで○○○が私小説めいたもの見せてくれた事や、○○が頷くような何か別の事考えているような感じだったことも覚えている。僕の数少ない青春映像である。ブルーがかった暗がりの中で3人で話した。うん、覚えている。
先週○○の部屋でまた3人で話した。音楽や映画の話、恋愛話、思い出話、夢、現実。3人で話したのは久しぶりだ。懐かしいような変わってないような、でも状況は大分あの頃とは違う。
今の僕達にとって「現実」という文字は随分と重くなって来た。あの頃も恋愛や留学生活自体に沢山ため息ついていたはずなんだけど。。。でも、現時点で、本当の「現実」っていうのは『今』のような気がするんだ。この25,6の時期。これから苦労していくことを覚悟していく時期。そんな気がするんだ。そして、これからどんどん現実の重さを実感しつつ、かすかな希望を実現しようと努力してくんだ、きっと。僕はまだ頑張るよ、うん。
多分、当時も何だかんだ悩んでいたんだと思う。そして語り合う中で「よぉ〜し、やるぞぉ〜!」って青春したに違いない。今夜の○○との電話もきっとそれに近いものがあったんだと思う。何を話した訳でもないんだけど、心の整理がつくってことは多々ある。「よぉ〜し、やるぞぉ〜。明日は『びいどろ』と『Summer Day』のBackingをパソコンに取り込んでハチャメチャクリスマスだぁ!」 うん。心の整理できた。
まぁ、また気分が停滞したら迷惑かけるかもしれないけど、迷惑かもしんないけど、それでも話付き合ってくれないかなぁ。何を語ったのかは忘れちゃうかも知んないけどさぁ。中国茶の味も忘れちゃう青木だけどさぁ。それでも、友情は続け!って思うのでした。続け友情! 死ぬな!
20010418 0:25am
マスターベーション出身 青木真人
僕はどちらかと言うとマスターベーション派だったように思う。世の中にはレイプ派、セックス派、そしてマスターベーション派と3つの主流性欲図があり、僕はその中のマス派に属していた。ただそれだけのことだ。でも結局はセックス派に属さない事には話にならん訳である。生きてゆけない訳である。
「創る事が楽しい。それさえやっていられれば人生最高!」---そんなことはない! 「俺の曲聴けよ! 聴けよ!」っていう強引なレイプ派よりはましだが、それでも独りよがりなことには変わりない。生み出されて生み出されてそのまま放置されて死んでゆく曲達は、まるでティッシュペーパーにくるまれた精子そのものである。やはり精子は泳ぎたいのである。あったかい泉をどんぶらこどんぶらこと(そんな呑気じゃないか。泉においても競争社会、かぁ〜。)
僕は確か、『新入社員の呟き 下半期 実録』で以下のような事をいっていた。
19990125 大海にて船を漕ぐ
僕は、幸せだろうが、不幸せだろうが、いい曲書くよ。
そして、こよなく素晴らしい表現をするよ。
レ○プだろうが、セ○クスだろうが、マスターベーシ○ンだろうが、
そんな楽曲のカテゴリーにこだわりなく、いい曲を書くよ。
あの時、頭の中ではマスターベーション(以下、マスタベ)にこだわらない!ぞ、と誓ったんだ。文章からは当時の強い意思が読み取れる。しかし結局は体でマスタベな作品を創って来た青木がいないか? 多くの人からの共感を得られるような作品を創って来ただろうか? 『おしっこのわな』とか『下半期』とかセックスと胸はって言い切れるか?
創作を続ければ続ける程、僕はセックスを求めるようになった。っていうかマスタベに飽きた。レイプみたいに傲慢な作品は嫌いだし、かといって人に聴いて欲しい。だからセックス作品を創ろうと素直に思えるようになってきたのではないかな。
そう思い立ってもマスタベ歴が長いから、なかなかセックスっぽくならなかったりと苦労も耐えないが、それでも最近ようやく、「こんな僕でもセックス派」と言えるくらい成長したように思うンだけど。まぁ、みんなが共感してくれるような楽曲かどうかは、まだ分らないけど。でも多分、「年の瀬」とか「白熱灯と君」とか、セックスっていう位置付けにしても間違ってはいない気がする。
20010420 昼
魅力あるないに関わらず 僕は青木真人だってことだ
20010420 7:30pm
「ねぇ、マサト私のこと一生好き?」
「ごめん、今俺腹減ってんだ。カレーでも食いにいこうぜ。」
「ねぇ マサト!」
僕は一度しか寝た事のない女からそんなこと尋ねられてもとっても困るんだ。
出会ってから一ヶ月も経ってないのにさぁ、女ってよく自身の直感あてにするよなぁ。
僕は直感を信じない。何故ならば当たったことなんてこれっぽっちもないからだ。
だから宝くじもやらない。クスリもやらない。タバコも吸わない。
「ねぇ、好き。愛してる。私のことホントに好き?」
「今はね。」
僕は正直者っていうのはとっても野暮で無礼な奴だとつくづく実感する。
もうちょっと嘘付けるようにしなきゃ。
女性にとっての真実とは、その女性を愛することに他ならない。
その女性を見つめ、真摯に「好きだ。愛してる。」
これが真実だ。
「ねぇ、マサト。私のこと一生好き?」
この質問の答えはまだ出ていない。
カレーでも食べて愛とは何ぞやってインド哲学でも学びに行くか。
20010420
ロッキン もうこれ I May 成功 こもれび PlayBack!
ネグリジェ
2001004??
浴室パーティー
20010421am
僕は今までマスターベーションしている姿を見つかったことがない。
それは生曲も同じだ。
20010422「目薬」
でも何かさぁ
出会う女の子がみんな可愛く見えるなんて
僕はどうかしてるんだろうか?
20010423
ちなみにcoolとは「この人と寝たい」ではなく
「この人と寝てみたい」と思わせる異性(物)のことをいう。
寝たいというwantsはhotに属し、feel likeがcoolなような気がするがいかがだろうか。
僕はどちらに属することもなくここまで生きてきた感があるけど、
でも、それも僕が僕を評価するからであって
自己評価は宛てにならない。
何故なら定義の「異性(物)」に反すからだ。「同一」は単なるidentityである。
寝たいを言われたことも数回あるし、寝てみたいと誘われたことも数回ある。
僕も相手にhotを求めたりcoolを求めたり、そりゃあるさ。
それで「寝る」っていう行為をしたことも、そりゃあるさ。
大体においてSexというものはhotになってしまう。
そこが気持ち良い所なんだけど
「寝る」ことにcoolを求めたとしても
結局の所二人はhotを共有することになる。
愛情という観点からするとwarmthを得ることになる。
まぁ、体の部分部分によって温度差はあるか、、、。
脳味噌はhotで唇もhotさ。で、首筋はcoolで身体はwarmth。まぁ、いいや。
取り敢えず気持ちの良いことはどんどん受け入れていくべきかな。
結局hot&coolの論理は相手との気持ちの差だと思う。
でも寝て心も身体も通じ合えば
結局はwarmthを共有することになるんだ。
そして気持ちいいんだ。
そう思えてからはSexってやっぱり偉大だって思うのである。
感謝!!
20010428 10:50pm Blue Red
僕は自分が嫌な奴だってこと知っている。
僕は自分が冷たい奴だってこと知っている。
でも僕には余裕がないし、もっと前進していきたい。
「世界は皆 仲良し」だったらどんなにいいかって思う。
手を取り合って肩たたき合って励まし合って、ってそんなのいいなって思う。
でも僕には、それだけじゃ満足できないんだ。前進していきたい。
僕の求めるもの。そんなもの分かんないよ。
僕はさぁ、何だか自分が壊れてきているって自覚しているんだ。
でも壊れても壊れても何だか前へ進みたいって思うんだ。
間違ってないよね? いや、間違っててもいいよね?
どんなに頑張ったって掴み切れない夢を掴みたい!
飛んで落ちて壊れてもいいから、掴みたい!
周りの皆が赤い血を被ることになったとしても、掴みたい!
ねぇ、晴れた空にさぁ、赤い斑点が沢山並ぶのって、
青色を赤い血で覆う姿って、
綺麗だと思わない?
僕は間違ってるかな。 間違ってたっていいよね?
20010429am
アオキッスタンプ
Blue Kiss Tongue
僕と一緒に
banana lady
tomato baby
20010403 0:30am
クロール「どんどん壊れていくぅ〜」
20010403am
僕はいやらしいだろうか
僕の舌の動きはいやらしいだろうか
必死になめるのは 貴方のうねる声を聞きたいからに他ならない
やわらかく突くのは 貴方の濡れた思いを溢れさせたいからさ
春のこもれび 桜の木の下で抱き合う
そこには湿度よりも暖かい光だけが舞った
将来の不安、、、もうそんなのは何度も感じたし
考えても結局自分の進みたい方向性は見えている
やりたいことやれ
やってからそこで初めて考えろ
やる前から立ち停まるな
これまで歩んで来た道のりは
これからのためにある
つまりは助走だ
今飛んでみてすぐに落ちたら それは自業自得だ
今飛ばなくて後で飛べなくなったとしても それは自業自得だ
努力して来た人間だけが報われる
だから僕はもっと走って そして出来るだけ高く飛ぼう
20010406 7:00pm
「月の光」
気分が重くなる時がある。誰のせいというのでもない。
僕の中で何かが解決できないもどかしい気持ち。
僕だけでは何一つ成し得ないというみじめさ。
僕は生きている価値のない奴だなんて思いたくないんだ。
誰かと一緒に居たいと思う。その誰かって僕を100%肯定してくれる人?
僕の根本を崩してくれちゃう人?
君は僕を君が生きて来た世界に当てはめようとしていないかい?
だから僕は必死に僕の世界を見せて納得させようとしているんだ。
それって結局、自信がないのかな。
そう思うと窮屈になってくるだけで「独りになりたい!」って思う。
「しばらく独りにさせてくれないかな。。。」
何が良い悪いではない。はじめっからそんなの結果じゃなくて「そういうもんだ」って認識。
「そういうもん」の中に気まずい空気が入ってる。「そういうもん」の中に君の涙も溜息もさ。
僕は君の後ろ姿を見送った後、月を見上げてみた。
「そういえば彼女と口付けを交した時の月の形って、、、」
月はいつも二人を照らしていたはずだった。君の白い首筋も頬も。
次会う時は優しく在りたい。そう月に誓ってみせた。
20010406 7:15pm
どうしようもない。どうしようもない。どうしようもないんだ。
僕がどんなに紳士になれたとしたって、それはゆくゆくは役立たずのボロ雑巾に成り下がるだろう。
もし、今ここで頑張って我が儘になれたら、もしかしたらいつか一人立ち出来るかも知れない。
そうなった時例えそれが孤独であったとしても、ボロ雑巾として自らを卑下しながら生きるよりはましだ。
君に甘えること。君に従うこと。どちらにしても僕は自らを失ってしまう。
僕は、今まででさえ無力な人間だったんだ。これ以上どうプライドを捨てることができよう。
君は僕をどう見てるかなんて、どっちだっていいやって思うようになってきた。
でも僕を操ろうとするのは止めて欲しい。それは、、、僕の許せない人間の一種。
僕はそういう人間は嫌いだから、断定的に決めてしまう人は苦手だから、それは止めて欲しい。
僕は君の事が好きさ。僕は君の事が好きさ。
だから苦しい。だからどうすればいいんだろうって考えちゃう。
初めっから違う人種同士が補うこと無しにうまくやってけっこないんだ。
二人は補い合える? 僕は頑固だし、君は我が儘だ。補い合える?
今度会う時はどうかな。それぞれ何を考えて、そこで見つけた答えをどう出していくのかな。
わからないな。だけど、これだけは言いたくないな。「どうしようもない。」
20010406 10:20pm
愛が在ればなんて嘘さ 傷付け合うばかりさ 涙は耐えないさ 溜息も耐えないさ
愛は苦しみのすべてさ 憎しみに変わる恐さ 嫌いと好きのお蔭で 悲しいのはいつもさ
あの言葉がいけなかった なんてもう遅いさ 言ってしまうのは心にあるからだろう?
俺が愚かなんて知ってるさ それでも続ける意味は 考えた上での覚悟
夢なんてさ 鷲掴みに出来るくらいの願望 成し得っこない程の大きさ
そこへ向かって行く恐さを知っているのは 走り続けている俺さ
息を切らしたランナーに 君は何て話し掛ける? 君はどう感じる?
俺はさ 知ってるよ 馬鹿な夢に向かってるって
でも 向かって行きたい気持ちを抑えることが出来たなら
どんなに楽かって思う
立ち止まれないのは 決して周りを見ていないからではなく
周りを見てもなお 俺はイケルって思えるからさ
聴いてマシンガン!
20010412 9:55pm
総じてキッスアベニュー
20010415 10:00pm
過去は振り返りたくない。前へ進みたい。そう思える若さってまだ自分にはあるだろうか? 答えは「ある」だ。そりゃ疲れる。でもここで立ち停まるってのもかなり度胸がいるな。僕は意気地なしで度胸なしだ。だから若さに任せてまだ前進していきたい!
さて、今世紀に入る直前、去年の暮れに僕は「はじける!」と宣言した。「テンション」---それが僕のキーワードで今に至る。どうかな。僕ははじけているだろうか? うじうじしてないよなぁ? なぁ? 青木。曲バーンと創って、ライブババァーンと演って、若い女の子のファンに囲まれて抱き合ってるか?! 答えは「No」だ。僕は今も冴えない風貌で、ライブもやってなくて、部屋で煮詰まっている。駄目な奴だな、ホントに。使い物にならんよ。
「テンション」はあるよ。「前進」もしているように思う。で、まだ「はじけて」いないような気がする。性格的に無理なのかもしれない。オープンな性格じゃないんだ。出し惜しみっつうか慎重っつうか、、、嫌だな、こんな自分。ねぇ、聞いてる? 青木。
こうなったら露出強(not露出狂)になるしかないか。持ってるものすべて出し切って自らの愚かさを笑っちゃえ。過去なんてどうせ大した道のり歩んで来た訳じゃないんだ。今までの助走はこれから飛ぶための行為。飛んで即落ちたらそりや自業自得。僕の努力不足だ。そんなみすぼらしい自分も笑っちゃえ。
そんな気持ちで『私的随喜』書いていこうと思います。文章載せていきます。宜しく。
20010416 0:30am
誰かが先頭きって進んでいかないと駄目なんだ。 壁にぶつかって壊れたっていい。とにかく進んでいかなければ! 自滅だけはしたくない。自爆したい。
僕は憶病者である。ぶつかることを恐れている小心者である。会社を辞めてプー太郎になって2年。それでいてまだバランス感覚持ちつつの「世の中と適応していこう」だのとかっこつけて平凡ぶっている。平凡である事がかっこいい。普通である事がかっこいい。そんな風に思っている青木真人ってカッコ悪い。超カッコ悪いぜ!俺って。
この2年間でしてきた事。それは部屋にこもっての楽曲制作。そこで得たものは何か。「創ることのぉ〜、苦しみとぉ〜、完成した時の何とも形容し難い達成感ん〜。喜びかなぁ〜。苦しい事って楽しいよねぇ〜。」 勝手に言ってろ!って思う。そんなの趣味で音楽やってる奴でも学べるよ(実際は嘘。趣味じゃ学べません!)。『感性』だとか『空気感』、そんな言葉が好きだった青木が行きついた方向性っていうのは、つまるところ『核心』。結局、自分自身でなきゃ駄目ってことになる。だからその際『完成度』だの『Concept』っていう恣意的に確信犯になろうとすること自体、青木の求めるものではない。これ結論。
つまり、「いいかっこしてから表に出る」のではなく、「未熟であっても未完成であっても表に出て恥かいて成長しろ!」って自分に言いたい訳である。結局『完成度』ってのは追い求めてもきりがないしね。『核心』さえ突き詰めていけば、掴んでいれば、必ずや報われるであろう。うむうむ。
かといって「Identified Myself」や「境地」といった楽曲をライブでやっても受けないだろうしなぁ。やっぱ、エンターテインメント性も考えなくちゃ、、、と小心者。うん。まぁ、何でもいいからやってみなさい。最初からうまくいきっこありません。取り敢えず表に出て恥かいて、そっから考えっか。
『自滅』とは、、、うじうじしてて表に出ないまま一生を終えること
「〜しとけば良かったなぁ」と後悔の念を持ちつつ生きていくこと
『自爆』とは、、、ぶつかって壊れる事を恐れずに勇気をもって前進していくこと
20010417 1:05am
先程、とある友人と電話で話した。彼女とは留学中に知り合った仲で何の気なしに話すって程近しい関係じゃなかったけど、それでもどこかで繋がっているような気にさせてくれる不思議な子である。彼女の名前は○○。さっきも別に話すこともなかったんだけど、そういう時に限って何かを話したい青木がいることは確かで、その「何か」っていうSomethingは必ずしもNothingって訳じゃなくて、やはり結構気分の底に横たわっている大切な「何か」なのである。
今更この歳になって、「彼女と話して○○を学んだ」とか、「彼女との自然なFeelingの先に見えるものは未来や過去といった時間軸ではなく、自ずと沸き上がるフレーズの流れ」云々かんぬんを述べようとは思わない。今僕がここで文を書こうと思ったきっかけは次の情景を思い出したからに他ならない。
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
19970205
友情は続く
私はあの蛍光灯の明るさを覚えている
熱い中国茶の味を覚えている
何を語ったのかも覚えている
覚えている限り 友情は続く 死なない
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
あの時確か、○○○の部屋で○○と僕との3人で明け方までだべっていたんだと思う。話し疲れて、二人の寝息が聞こえて来た頃に、暗がりでメモったものが上記の文である。はっきし言ってしまえば、あの時何を語ったのか忘れた(笑)。中国茶の味も忘れちゃったよ。。。
何を語ったのか、、、果たして「語った」のかも定かではない今、例えそれが単なる「だべり」であったとしても、あの時の空気には「未来に対して生きていく若さ、自信、希望」が確かにあったように思う。僕はそれを映像として覚えているし、暗がりで○○○が私小説めいたもの見せてくれた事や、○○が頷くような何か別の事考えているような感じだったことも覚えている。僕の数少ない青春映像である。ブルーがかった暗がりの中で3人で話した。うん、覚えている。
先週○○の部屋でまた3人で話した。音楽や映画の話、恋愛話、思い出話、夢、現実。3人で話したのは久しぶりだ。懐かしいような変わってないような、でも状況は大分あの頃とは違う。
今の僕達にとって「現実」という文字は随分と重くなって来た。あの頃も恋愛や留学生活自体に沢山ため息ついていたはずなんだけど。。。でも、現時点で、本当の「現実」っていうのは『今』のような気がするんだ。この25,6の時期。これから苦労していくことを覚悟していく時期。そんな気がするんだ。そして、これからどんどん現実の重さを実感しつつ、かすかな希望を実現しようと努力してくんだ、きっと。僕はまだ頑張るよ、うん。
多分、当時も何だかんだ悩んでいたんだと思う。そして語り合う中で「よぉ〜し、やるぞぉ〜!」って青春したに違いない。今夜の○○との電話もきっとそれに近いものがあったんだと思う。何を話した訳でもないんだけど、心の整理がつくってことは多々ある。「よぉ〜し、やるぞぉ〜。明日は『びいどろ』と『Summer Day』のBackingをパソコンに取り込んでハチャメチャクリスマスだぁ!」 うん。心の整理できた。
まぁ、また気分が停滞したら迷惑かけるかもしれないけど、迷惑かもしんないけど、それでも話付き合ってくれないかなぁ。何を語ったのかは忘れちゃうかも知んないけどさぁ。中国茶の味も忘れちゃう青木だけどさぁ。それでも、友情は続け!って思うのでした。続け友情! 死ぬな!
20010418 0:25am
マスターベーション出身 青木真人
僕はどちらかと言うとマスターベーション派だったように思う。世の中にはレイプ派、セックス派、そしてマスターベーション派と3つの主流性欲図があり、僕はその中のマス派に属していた。ただそれだけのことだ。でも結局はセックス派に属さない事には話にならん訳である。生きてゆけない訳である。
「創る事が楽しい。それさえやっていられれば人生最高!」---そんなことはない! 「俺の曲聴けよ! 聴けよ!」っていう強引なレイプ派よりはましだが、それでも独りよがりなことには変わりない。生み出されて生み出されてそのまま放置されて死んでゆく曲達は、まるでティッシュペーパーにくるまれた精子そのものである。やはり精子は泳ぎたいのである。あったかい泉をどんぶらこどんぶらこと(そんな呑気じゃないか。泉においても競争社会、かぁ〜。)
僕は確か、『新入社員の呟き 下半期 実録』で以下のような事をいっていた。
19990125 大海にて船を漕ぐ
僕は、幸せだろうが、不幸せだろうが、いい曲書くよ。
そして、こよなく素晴らしい表現をするよ。
レ○プだろうが、セ○クスだろうが、マスターベーシ○ンだろうが、
そんな楽曲のカテゴリーにこだわりなく、いい曲を書くよ。
あの時、頭の中ではマスターベーション(以下、マスタベ)にこだわらない!ぞ、と誓ったんだ。文章からは当時の強い意思が読み取れる。しかし結局は体でマスタベな作品を創って来た青木がいないか? 多くの人からの共感を得られるような作品を創って来ただろうか? 『おしっこのわな』とか『下半期』とかセックスと胸はって言い切れるか?
創作を続ければ続ける程、僕はセックスを求めるようになった。っていうかマスタベに飽きた。レイプみたいに傲慢な作品は嫌いだし、かといって人に聴いて欲しい。だからセックス作品を創ろうと素直に思えるようになってきたのではないかな。
そう思い立ってもマスタベ歴が長いから、なかなかセックスっぽくならなかったりと苦労も耐えないが、それでも最近ようやく、「こんな僕でもセックス派」と言えるくらい成長したように思うンだけど。まぁ、みんなが共感してくれるような楽曲かどうかは、まだ分らないけど。でも多分、「年の瀬」とか「白熱灯と君」とか、セックスっていう位置付けにしても間違ってはいない気がする。
20010420 昼
魅力あるないに関わらず 僕は青木真人だってことだ
20010420 7:30pm
「ねぇ、マサト私のこと一生好き?」
「ごめん、今俺腹減ってんだ。カレーでも食いにいこうぜ。」
「ねぇ マサト!」
僕は一度しか寝た事のない女からそんなこと尋ねられてもとっても困るんだ。
出会ってから一ヶ月も経ってないのにさぁ、女ってよく自身の直感あてにするよなぁ。
僕は直感を信じない。何故ならば当たったことなんてこれっぽっちもないからだ。
だから宝くじもやらない。クスリもやらない。タバコも吸わない。
「ねぇ、好き。愛してる。私のことホントに好き?」
「今はね。」
僕は正直者っていうのはとっても野暮で無礼な奴だとつくづく実感する。
もうちょっと嘘付けるようにしなきゃ。
女性にとっての真実とは、その女性を愛することに他ならない。
その女性を見つめ、真摯に「好きだ。愛してる。」
これが真実だ。
「ねぇ、マサト。私のこと一生好き?」
この質問の答えはまだ出ていない。
カレーでも食べて愛とは何ぞやってインド哲学でも学びに行くか。
20010420
ロッキン もうこれ I May 成功 こもれび PlayBack!
ネグリジェ
2001004??
浴室パーティー
20010421am
僕は今までマスターベーションしている姿を見つかったことがない。
それは生曲も同じだ。
20010422「目薬」
でも何かさぁ
出会う女の子がみんな可愛く見えるなんて
僕はどうかしてるんだろうか?
20010423
ちなみにcoolとは「この人と寝たい」ではなく
「この人と寝てみたい」と思わせる異性(物)のことをいう。
寝たいというwantsはhotに属し、feel likeがcoolなような気がするがいかがだろうか。
僕はどちらに属することもなくここまで生きてきた感があるけど、
でも、それも僕が僕を評価するからであって
自己評価は宛てにならない。
何故なら定義の「異性(物)」に反すからだ。「同一」は単なるidentityである。
寝たいを言われたことも数回あるし、寝てみたいと誘われたことも数回ある。
僕も相手にhotを求めたりcoolを求めたり、そりゃあるさ。
それで「寝る」っていう行為をしたことも、そりゃあるさ。
大体においてSexというものはhotになってしまう。
そこが気持ち良い所なんだけど
「寝る」ことにcoolを求めたとしても
結局の所二人はhotを共有することになる。
愛情という観点からするとwarmthを得ることになる。
まぁ、体の部分部分によって温度差はあるか、、、。
脳味噌はhotで唇もhotさ。で、首筋はcoolで身体はwarmth。まぁ、いいや。
取り敢えず気持ちの良いことはどんどん受け入れていくべきかな。
結局hot&coolの論理は相手との気持ちの差だと思う。
でも寝て心も身体も通じ合えば
結局はwarmthを共有することになるんだ。
そして気持ちいいんだ。
そう思えてからはSexってやっぱり偉大だって思うのである。
感謝!!
20010428 10:50pm Blue Red
僕は自分が嫌な奴だってこと知っている。
僕は自分が冷たい奴だってこと知っている。
でも僕には余裕がないし、もっと前進していきたい。
「世界は皆 仲良し」だったらどんなにいいかって思う。
手を取り合って肩たたき合って励まし合って、ってそんなのいいなって思う。
でも僕には、それだけじゃ満足できないんだ。前進していきたい。
僕の求めるもの。そんなもの分かんないよ。
僕はさぁ、何だか自分が壊れてきているって自覚しているんだ。
でも壊れても壊れても何だか前へ進みたいって思うんだ。
間違ってないよね? いや、間違っててもいいよね?
どんなに頑張ったって掴み切れない夢を掴みたい!
飛んで落ちて壊れてもいいから、掴みたい!
周りの皆が赤い血を被ることになったとしても、掴みたい!
ねぇ、晴れた空にさぁ、赤い斑点が沢山並ぶのって、
青色を赤い血で覆う姿って、
綺麗だと思わない?
僕は間違ってるかな。 間違ってたっていいよね?
20010429am
アオキッスタンプ
Blue Kiss Tongue
僕と一緒に
2023年03月01日
200103concept
20010301
人から必要とされることがこんなに嬉しいなんて
例えそれが嘘であったとしても
20010301pm ニャンギャル
20010302am図
少女前向き 男性推定26歳後向き
同じ振り付け
20010302am
マーマレードシンドローム
ママレモン(MamaLemon)
20010302
結局ボクはマゾさ
ボクはボクをいじめるのさ
とっても楽しいんだ
オラオラってね
苦しめて耐えて
もっとオラオラってね
そうやって自分軸から遠ざかっていく姿を見て
「まだまだぁ〜!」ってもっとボク自身を変えていくんだ
オラオラってもっと奥へ奥へ深く深くさ
オラオラってさ
そうやって自分の世界の枠組みそれ自体を変えちゃうんだ
変えちゃうんだ
20010302am
一緒にねんねしよ〜 抱き合ってさぁ〜
一緒ににゃんにゃんしよ〜 舐め合ってさぁ〜
Happiness&Lovelyness
ハピラビ
speed skirt
short skirt
special Mama
Great Kiss
smile hug
Uni
Syn
----------------
Puripon
ラブラブクール
popping popping
popping variation
ちよこれいと
チヨコレイト
咲くマニア
Marmalade Cafe
Mrs. Margarette
カクテルベイビー(レイディー)
スマイル&ハッグ
はたち
えがお
ミニスカート(ショートカットミニスカート)
Sympathy
melody shock
マーマレードシンドローム
ママレモン
Great Kiss
Special Mama
Happiness&Lovelyness(ハピラビ)=>ハッピーラビット
マジックママ
Mrs.Moon
--------------------
20010302 3:30pm
たった今声を掛けられる
「札幌まで行きたいんだけどどうすればいいの?」
「え〜と、それはぁ〜」
「このばあさん今年で88になるの。訳分かんなくなっちゃった」
「札幌までは高田馬場までまず行ってですね。それから空港まで乗り継がないと、、、」
「今年でこのばあさん、88になるの。そんな面倒臭いことしたくない。
母がこっちで入院してて様子見に来たんだけど、訳分かんなくなっちゃってて、それで戻ろうとしているとこなの」
僕はこういう時、結構丁寧な奴である。しかし、僕は今お金がない。時間もない。そのおばあさんに札幌まで付き添って上げることは出来ない。こんな時僕に出来ることは何だろう。「ありがとう」と言われるまで話を聞いて上げることだ。頷いて上げることだ。
そんな文章を書いていたら、さっきのおばあさん。別のおばさんに色々聞いている。遠くからその親切なおばさんの声が聞こえる。「病院」どうのこうの。
果たしてこのおばあさんは今日中に札幌まで辿り着けるだろうか。きっと出来ない。何故ならおばあさんはきっと安心出来る場所でゆっくりと休みたいだけなんだ。「この年で子供もいないし、このばあさんもう88になるし、、、」
僕は今26である。色々やりたいことがある。色々行きたい場所があり、創りたい作品もある。表現したいことが沢山あるんだ。そう呟きつつ目的地へ向かった。
20010302 4:00pm
今、可愛い子が同じ車両にいる。中学生くらいだ。
「この子だったら光るなぁ」と思う。
声を掛けようかどうか迷う所だな。
そんな何もかもうまくいくだろうか。
その子に声を掛けてその子で「売れる」だろうか。そうはいくまい。
でも今の僕には何故か、何をやってもうまくいく自信があるんだ。
20010315pm 青木真人Solo Live
My Masterbation
『僕は青木真人ではない』
バスローブ(水着、ビキニ、ネグリジェ) スーツ(OL) 襦袢(着物)
Baby's Smiling(Voice) 赤ちゃん×100
20010324AM
苦しむために追求してきた訳じゃないんだ
楽しむために追求してきたんだ
いっそのことすべてを投げ出して
何もなかったことにしたい
そしてゼロからまた始めたい
人はそうやって過ちを繰り返していくんだろうけど
それでも何かを得ているんだと思うし
次のゼロは決してゼロなんかじゃなくて
きっともっと高いStart地点にいるんだと思う
僕はそうやって足元を見つめ続けながら
一つ一つ階段を登って来た気がする
20010325Am Solo Live
MCを音源として作成しておき、BGMを生Pianoで奏でる
My Mastervation(独りぼっち)
has own policy
もうやめろよ 疑うのは
そうやって僕は生きて来たけど
人を疑って得したことなんてなかった
20010328 眠む風呂(ネムフロー)
20010329 2:00am
僕はきっといつか彼女と一緒にいることが耐えられなくなるだろう
そんな時 笑ってバイバイできるかな
そんな時も涙流してサヨナラさ
僕は馬鹿かもしれない
音楽を続けることなんて馬鹿なのかもしれない
希望なんて持っていやしない
絶望なんてもういらない
僕はただメロディーだけでいいんだ
喜びも悲しみもすべて涙の数だけ流れてゆくんだ
20010329am
あなたは僕を思い通りにしたかったのだろうけど
僕はあなたにそんな憤りをぶつけることもなく
ただ遠ざかるんだ
昨日何かを失い 今日何かが欠けてしまったな
もし良かったら 悲しいことだけど 別れてくれないかな
ホントに悲しいけど 別れてくれないかな
ホントに苦しいけどさ
20010329am
僕はもっと壊れた方がいいのかい?
僕はもっと泣き虫になって人生でボロボロになっていいのかい?
そしてあなたは僕を遠くから眺めるだけなんだろう?
そんな絶望から生まれる何か?
いらないよ そんなもの
あなたの言う通りになれば 僕はもっと立派な役立たずになれるかもしれない
そして そこで面白いものも生まれるだろう
でもね そこで素晴らしいものを生み出せた自分が素晴らしいものを創れるとは限らないのさ
あなたと一緒にいると苦しい
あなたの企みや断定じみた傲慢さは理解できないし
僕は許すことが出来ない
人を操り人形のように扱おうとしたよね
僕はそういうしがらみから抜け出すことばかり考えている
埒があかない
そう 貴方といても埒があかないんだ
苦しいだけなんだ
僕をいじりたいなんてさぁ
調子に乗った貴方から僕は近日中に遠ざかるんだろう きっと
tension下がっちゃったよ もう
20010329am
僕が今 気分がすぐれないのは
僕のこれまでの生き方を否定した彼女への怒り
そりゃ僕は のんのんと暮らして来たよ
でも僕の選んだ「いい子」はそれは選んだのでもないし
無理して演じたのでもない
元々僕は「いい子」だったんだ
これが自然なんだよ
僕は甘やかされて生きて来た
僕はそう自覚している 分かっていることさ
「いい子」な僕がのんのんと生きて来て今の僕が居る
20010329am
僕はどうするべきかな
まだ死ぬ気もないんだけど
生きる勇気もそんなに沢山ないんだけど
でもまだ生きていたいな
彼女に言われたことは
一つ一つぐさっと来るけど
それは僕が彼女の言うことに耳を傾けてしまったから
彼女の全てを受け入れてしまったから
やっぱり苦しいよ
バラの棘を呑むのは
彼女と出会ってから また人生が遠回り
でも今度の遠回りは何だか生きてる実感があるんだ
憎しみ、苛立ち、憤り、怒り
彼女への今までの愛はすべて憎しみへと変わるのだろうか?
それとも愛を掘り起こさないと感じ得ない今
彼女に対する無関心から別れが来るのかな?
「ねぇ 嫌いになった?」
「うん ごめん」
嫌だな また別れが来るのかな
涙はあまり流したくないな
別れって ホントに苦しいよ
人から必要とされることがこんなに嬉しいなんて
例えそれが嘘であったとしても
20010301pm ニャンギャル
20010302am図
少女前向き 男性推定26歳後向き
同じ振り付け
20010302am
マーマレードシンドローム
ママレモン(MamaLemon)
20010302
結局ボクはマゾさ
ボクはボクをいじめるのさ
とっても楽しいんだ
オラオラってね
苦しめて耐えて
もっとオラオラってね
そうやって自分軸から遠ざかっていく姿を見て
「まだまだぁ〜!」ってもっとボク自身を変えていくんだ
オラオラってもっと奥へ奥へ深く深くさ
オラオラってさ
そうやって自分の世界の枠組みそれ自体を変えちゃうんだ
変えちゃうんだ
20010302am
一緒にねんねしよ〜 抱き合ってさぁ〜
一緒ににゃんにゃんしよ〜 舐め合ってさぁ〜
Happiness&Lovelyness
ハピラビ
speed skirt
short skirt
special Mama
Great Kiss
smile hug
Uni
Syn
----------------
Puripon
ラブラブクール
popping popping
popping variation
ちよこれいと
チヨコレイト
咲くマニア
Marmalade Cafe
Mrs. Margarette
カクテルベイビー(レイディー)
スマイル&ハッグ
はたち
えがお
ミニスカート(ショートカットミニスカート)
Sympathy
melody shock
マーマレードシンドローム
ママレモン
Great Kiss
Special Mama
Happiness&Lovelyness(ハピラビ)=>ハッピーラビット
マジックママ
Mrs.Moon
--------------------
20010302 3:30pm
たった今声を掛けられる
「札幌まで行きたいんだけどどうすればいいの?」
「え〜と、それはぁ〜」
「このばあさん今年で88になるの。訳分かんなくなっちゃった」
「札幌までは高田馬場までまず行ってですね。それから空港まで乗り継がないと、、、」
「今年でこのばあさん、88になるの。そんな面倒臭いことしたくない。
母がこっちで入院してて様子見に来たんだけど、訳分かんなくなっちゃってて、それで戻ろうとしているとこなの」
僕はこういう時、結構丁寧な奴である。しかし、僕は今お金がない。時間もない。そのおばあさんに札幌まで付き添って上げることは出来ない。こんな時僕に出来ることは何だろう。「ありがとう」と言われるまで話を聞いて上げることだ。頷いて上げることだ。
そんな文章を書いていたら、さっきのおばあさん。別のおばさんに色々聞いている。遠くからその親切なおばさんの声が聞こえる。「病院」どうのこうの。
果たしてこのおばあさんは今日中に札幌まで辿り着けるだろうか。きっと出来ない。何故ならおばあさんはきっと安心出来る場所でゆっくりと休みたいだけなんだ。「この年で子供もいないし、このばあさんもう88になるし、、、」
僕は今26である。色々やりたいことがある。色々行きたい場所があり、創りたい作品もある。表現したいことが沢山あるんだ。そう呟きつつ目的地へ向かった。
20010302 4:00pm
今、可愛い子が同じ車両にいる。中学生くらいだ。
「この子だったら光るなぁ」と思う。
声を掛けようかどうか迷う所だな。
そんな何もかもうまくいくだろうか。
その子に声を掛けてその子で「売れる」だろうか。そうはいくまい。
でも今の僕には何故か、何をやってもうまくいく自信があるんだ。
20010315pm 青木真人Solo Live
My Masterbation
『僕は青木真人ではない』
バスローブ(水着、ビキニ、ネグリジェ) スーツ(OL) 襦袢(着物)
Baby's Smiling(Voice) 赤ちゃん×100
20010324AM
苦しむために追求してきた訳じゃないんだ
楽しむために追求してきたんだ
いっそのことすべてを投げ出して
何もなかったことにしたい
そしてゼロからまた始めたい
人はそうやって過ちを繰り返していくんだろうけど
それでも何かを得ているんだと思うし
次のゼロは決してゼロなんかじゃなくて
きっともっと高いStart地点にいるんだと思う
僕はそうやって足元を見つめ続けながら
一つ一つ階段を登って来た気がする
20010325Am Solo Live
MCを音源として作成しておき、BGMを生Pianoで奏でる
My Mastervation(独りぼっち)
has own policy
もうやめろよ 疑うのは
そうやって僕は生きて来たけど
人を疑って得したことなんてなかった
20010328 眠む風呂(ネムフロー)
20010329 2:00am
僕はきっといつか彼女と一緒にいることが耐えられなくなるだろう
そんな時 笑ってバイバイできるかな
そんな時も涙流してサヨナラさ
僕は馬鹿かもしれない
音楽を続けることなんて馬鹿なのかもしれない
希望なんて持っていやしない
絶望なんてもういらない
僕はただメロディーだけでいいんだ
喜びも悲しみもすべて涙の数だけ流れてゆくんだ
20010329am
あなたは僕を思い通りにしたかったのだろうけど
僕はあなたにそんな憤りをぶつけることもなく
ただ遠ざかるんだ
昨日何かを失い 今日何かが欠けてしまったな
もし良かったら 悲しいことだけど 別れてくれないかな
ホントに悲しいけど 別れてくれないかな
ホントに苦しいけどさ
20010329am
僕はもっと壊れた方がいいのかい?
僕はもっと泣き虫になって人生でボロボロになっていいのかい?
そしてあなたは僕を遠くから眺めるだけなんだろう?
そんな絶望から生まれる何か?
いらないよ そんなもの
あなたの言う通りになれば 僕はもっと立派な役立たずになれるかもしれない
そして そこで面白いものも生まれるだろう
でもね そこで素晴らしいものを生み出せた自分が素晴らしいものを創れるとは限らないのさ
あなたと一緒にいると苦しい
あなたの企みや断定じみた傲慢さは理解できないし
僕は許すことが出来ない
人を操り人形のように扱おうとしたよね
僕はそういうしがらみから抜け出すことばかり考えている
埒があかない
そう 貴方といても埒があかないんだ
苦しいだけなんだ
僕をいじりたいなんてさぁ
調子に乗った貴方から僕は近日中に遠ざかるんだろう きっと
tension下がっちゃったよ もう
20010329am
僕が今 気分がすぐれないのは
僕のこれまでの生き方を否定した彼女への怒り
そりゃ僕は のんのんと暮らして来たよ
でも僕の選んだ「いい子」はそれは選んだのでもないし
無理して演じたのでもない
元々僕は「いい子」だったんだ
これが自然なんだよ
僕は甘やかされて生きて来た
僕はそう自覚している 分かっていることさ
「いい子」な僕がのんのんと生きて来て今の僕が居る
20010329am
僕はどうするべきかな
まだ死ぬ気もないんだけど
生きる勇気もそんなに沢山ないんだけど
でもまだ生きていたいな
彼女に言われたことは
一つ一つぐさっと来るけど
それは僕が彼女の言うことに耳を傾けてしまったから
彼女の全てを受け入れてしまったから
やっぱり苦しいよ
バラの棘を呑むのは
彼女と出会ってから また人生が遠回り
でも今度の遠回りは何だか生きてる実感があるんだ
憎しみ、苛立ち、憤り、怒り
彼女への今までの愛はすべて憎しみへと変わるのだろうか?
それとも愛を掘り起こさないと感じ得ない今
彼女に対する無関心から別れが来るのかな?
「ねぇ 嫌いになった?」
「うん ごめん」
嫌だな また別れが来るのかな
涙はあまり流したくないな
別れって ホントに苦しいよ
2023年02月23日
バールに立ち寄る感覚で 第504話 東中野アスタルエゴ
バールに立ち寄る感覚で 第504話

〈テーマ〉
「共感」という喜びの倍増。エネルギーとエネルギーの共鳴、その共鳴感に包まれながら
〈本文〉
久々に東中野へ。
お店はスペインバルのアスタルエゴさん。
当初は「運気アップ会」という名目で3年ぶり、5年ぶりの面々で集まる予定が、メンバーチェンジして、あまり話したことのない方もご参加。
翌日が祝日のため、いつも以上に会話の質やエネルギーに気を遣いたいところ、料理プレートが出される度に起こる「うわ〜、美味しそう」「うん、美味しい」の歓声のお陰で心地好く過ごせました。
有り難くカウンター席。立って飲めて、店内禁煙で、しかも料理がしっかりしてる店って、なかなか見つからない。さらに一人でも二人でも複数人でもリラックスできる。そういう店の存在があってくれると有難いのです。
時間や空間の中で、味覚や知覚(会話)が喜ぶのは勿論のこと、駅へと向かう帰りがけに参加した人達が漏らす「美味しかった〜」の声を聞くと、さらに嬉しいものです。
「共感」という喜びの倍増。
自身の録音創作もアルゼンチン・タンゴもヨガや気功整体も、エネルギーとエネルギーの共鳴だよな〜、その共鳴感に包まれながら、季節の移り変わりとともに呼吸しながら。今日は祝日、たっぷりアルバム『トキメキ丹田』のドラムトラックの編集作業です。
また、お会いしましょう。
アスタ・ルエーゴ〜☆

〈テーマ〉
「共感」という喜びの倍増。エネルギーとエネルギーの共鳴、その共鳴感に包まれながら
〈本文〉
久々に東中野へ。
お店はスペインバルのアスタルエゴさん。
当初は「運気アップ会」という名目で3年ぶり、5年ぶりの面々で集まる予定が、メンバーチェンジして、あまり話したことのない方もご参加。
翌日が祝日のため、いつも以上に会話の質やエネルギーに気を遣いたいところ、料理プレートが出される度に起こる「うわ〜、美味しそう」「うん、美味しい」の歓声のお陰で心地好く過ごせました。
有り難くカウンター席。立って飲めて、店内禁煙で、しかも料理がしっかりしてる店って、なかなか見つからない。さらに一人でも二人でも複数人でもリラックスできる。そういう店の存在があってくれると有難いのです。
時間や空間の中で、味覚や知覚(会話)が喜ぶのは勿論のこと、駅へと向かう帰りがけに参加した人達が漏らす「美味しかった〜」の声を聞くと、さらに嬉しいものです。
「共感」という喜びの倍増。
自身の録音創作もアルゼンチン・タンゴもヨガや気功整体も、エネルギーとエネルギーの共鳴だよな〜、その共鳴感に包まれながら、季節の移り変わりとともに呼吸しながら。今日は祝日、たっぷりアルバム『トキメキ丹田』のドラムトラックの編集作業です。
また、お会いしましょう。
アスタ・ルエーゴ〜☆
20230121就寝前
おはようございます。
ときたま、夜、眠れない時ってありますよね。
眠ろうとしたら、ふと言葉が巡って。
「書き留めておこう」と枕元にある雑記帳にメモします。
どうしようもないことも多々あって。
そんなメモを一晩中繰り返した先月21日夜。
まるで一文一文がツイッターのツイートのようなので、既に一部公開しましたが、今回、本稿において全貌をノーカットでお届けします。
適度に呆れつつも、ご一読頂いて、今後より個人的に仲良しになれたら、幸いです。
さぁ、命は有限。今日も一日、呼吸を通して空気を満喫しましょう。
2023年2月23日 午前11時
20230121就寝前
最近、「青木君」って呼んでくれる女性がいなくなってきてサビしいです。「Masato君」は増えたけど。
何故だか急に小学校時代の同級生の名前を検索してみた。フルネームで結構覚えてるのに驚く。
思い出した。何故「あおきまさと」なのか。姓名判断で決めたんだった。50歳になるまではこれでいこう、と。
姓名判断でもカバラ数秘術も(動物占いでも)血液型でも八白土星でもどれも当たってるってのが不思議。
二十代の頃は占い、三十代は整体に頼ったけど、今はお酒かな。
昔、mixiで「担々麺」のコミュニティ立ち上げて、管理者やってたけど、単におやっさんの担々麺が好きなんだよ。勿論、コミュ画像は阿佐ヶ谷の、です。
昔、mixiとかで「新宿三丁目」のコミュニティ立ち上げて管理者やってたけど、オフ会も企画せず、単に私的な日記を書きたかっただけなんだよ。すぐに管理権限譲渡しましたよ。
あの頃大学生って子達ももう四十歳前後なんだよな、とか。区役所裏でおにぎりとか一緒に食べた中学生だったあの子も、もう25歳に。でも僕は少年のまま。
命 命 命って
ムダに過ごしてても 命はここにあって
有難いような申し訳ないような
人のためっていっても
エゴは捨てられない
エゴイストになればなるほど、
やさしくなれるのって
満たされるからなのかな。
自己満足が周りをハピーにする。
よく街中でキスしてて「いいなー」とか通りがかりの人達に言われてたけど、そんなカップルいたら、にこにこ頷いちゃうよね。ウンウン、よしよしって。
踊りもせず、お酒も飲まず、ただ漫画読んじゃうと落ち込んだりもするけど、そんな余裕があるのって、贅肉めいた人生、いいよね。
頑張ってる時よりも
頑張ってない時の方が
物事うまくいくのは何故だろう。
頑張ってる時にうまくいきたい、という欲がどっかにあるけど
うまくいく味を占めたいから頑張らない
頑張っちゃダメなんだってよくアドバイス受けたことある。
でも、頑張ってる人、好きだな。
特にファミレスで懸命に働いている女性。
僕は昔から、ふくらはぎフェチと自称していたけど、あながち、的を得ていていい趣味してるって思う。
阿佐ヶ谷か東中野かってとこで迷うけれど
東中野はパリだって力説しても誰も反応はないし、
歩いていけないこともない阿佐ヶ谷に軍配を上げよう。
阿佐ヶ谷の旧中杉通りはグルメ通り。
もう、ぶどうヶ丘がまだ阿佐ヶ谷にあったなら、と思うよ。そしたら、阿佐ヶ谷、圧勝。担々麺慶、MASUYO、どう転んでも圧勝。
繁盛しているらしい無人の冷凍餃子15コとかすぐに食べちゃうよね。おやっさんの餃子なら5、6コでお腹いっぱい。なら、こっちの方が断然安いし旨いしお得なんだけどね。
よくビジネス誌に登場する偉人が何百個と注文していたようだけど、トータルでいったら僕の方が胃袋に収めていると思うよ。って数じゃないんだよねー。ただただ嬉しいんです。その方の好みと近い訳だから。
例えば日本人の誰もが知っている方が求めても手に入れられなかったのに、ひょんなことから僕が手に入れてしまったとしたら、僕はそこ(その境遇)に感謝すべきだし、今でも有難うって気持ちでいっぱいです。
僕がやってること、かなり高水準のテク使ってます。音楽じゃなくて。じゃあ、何?って。言えない。
「青木から人柄とったら何も残らないよ」と言われたことあるんだけど、今頃何してるんかな。この投稿見たら連絡ください。
何だか、本当にあと人生で数回しか会えないんだよな、と思うと感無量になりませんか?
タンゴやっててよかったのは一回の出会いの密が濃厚ってことです。蜜じゃないよ、密だよ。蜜でもいいけど。
小学生の頃、先生が肩に湿布を貼ってちょうだいと言って、クラス中が僕を囃し立てたけど、僕は(赤い顔しながらも)、しっかりと貼ったよ。上手にね。それにしてもなんで僕を指名してくれたんだろう。
小学生の頃、音楽の先生がマリンバを初見で弾いてとおっしゃり、そんなの出来なくて僕は泣きましたよ。もう5年生だったのに。でも、CD買ってくれて、手紙よこしてくれたの、その先生だけなんだよね。嬉しかったなー。
「朝の目覚め」って曲、生まれて、喜んで電話越しにゆったら、「意味深(いみしーん)」ってその娘は言ってたけど、ませてたよね。僕がウブだったのか。。。
一緒に乗り合わせた女子が電車に揺れて僕に寄りかかりそうになって、にこにこしてる。「あのコのことどう思ってるの?」って、「好きなのは君だよ」って言えなかったなー。
常に恋してるよ。思春期の頃と変わらず。(48歳、独身男性)
眠れない。思い出の数々が押し寄せてくるよ。なんて素晴らしい人生を歩んで来たんだ。眠いよ。
学生の頃、二十五歳の女性ってとっても大人で、ツーショット撮る時なんか、こちらが肩に手をやると、ちゃんと腰を寄せて来てくれたりして。
渋谷の地下のバーのカウンター。隣のカップルの女性が足を上げてこれ見よがしにストッキングをなおしたり。強面の男がトイレから帰ってくると「じゃあ私も行ってくるわ」と僕の肩に手をやって、ゾクッとしたなー。プロって凄いと感じた純情。
湯けむりの中へ美しい後ろ姿がゆっくりと遠のいていく。なんて美しい白い肌、背中、ふくよかな胸、お尻。別の露天風呂へ向かう途中、彼女はマッサージチェアに腰かけて、色っぽい目をしてこっちを見てる。余裕だよなー。参りました。
パリのユースなんか、ピラピラした扉で仕切られてるけど、鍵もなくて隣で女性達がシャワー浴びてる訳ですよ。バッタリ出くわすとSmile。参りました。
その約10年後、やっぱりパリの別のユースでは女子達が廊下をバスタオル一枚体に巻いて歩いてる。文化が違うよね。
サウナでは隣で裸で男女がキスし合っている。文化、違うんだよなー。
って僕はその晩、満天の星空の下、キスを交わしていたんだけど。彼女は今元気にしているだろうか?
ほんとに思いもよらないよね。人の心。女心。
バッタリ出会ってなかったら、キスもロマンスも手をつなぎ合うことも何もなかったんだから。
求めてない時に、急にね。相手に興味を持つ。でも求めない。するとね。突然ね。
キスにも色々あって。僕はまずは唇と唇から始めたいな。頬と頬でもいい。いきなり肉々しいのはちょっと。アミューズが欲しいんだよ。前奏? Aメロ? サビへ行く前のストーリー。
車内でおじさんが女性の髪の匂いを嗅ぎ始めたりして。何気なく、その女性に話し掛けてけん制。「ありがとう」「大学生なの?」「落ち着いているのね」
「僕はニューシャトルで」「私はバスなの」
あの頃はまだ携帯電話も持ち合わせていない頃でした。
中学生の頃、車内でよく女性が体をピタッとくっつけてきて。
当時の自分の写真見ると、確かにカワイイ。
「ねぇ、私に手を出さなかったのって、私に魅力がなかったってこと?」
「違うってば。しないって約束したからしなかっただけで、そりゃしたいよ」
「よく我慢できたね」
この理性が僕を野暮な男に仕立てる。
幼稚園年長の頃。バレンタインのチョコ。
校庭で男同士で遊んでいると、あのコがこっちを見てる。
お互い察して、無事にチョコを受け取る。
そういう儀式を毎年繰り返して大人になっていく。
転校してしまった女のコから人づてにからかわれながらチョコを貰う。今でもフルネームで覚えてる。M.M.
好きなのに好きって言えなかったことが一番悔やまれるよね。今でもそう。
ときたま、夜、眠れない時ってありますよね。
眠ろうとしたら、ふと言葉が巡って。
「書き留めておこう」と枕元にある雑記帳にメモします。
どうしようもないことも多々あって。
そんなメモを一晩中繰り返した先月21日夜。
まるで一文一文がツイッターのツイートのようなので、既に一部公開しましたが、今回、本稿において全貌をノーカットでお届けします。
適度に呆れつつも、ご一読頂いて、今後より個人的に仲良しになれたら、幸いです。
さぁ、命は有限。今日も一日、呼吸を通して空気を満喫しましょう。
2023年2月23日 午前11時
20230121就寝前
最近、「青木君」って呼んでくれる女性がいなくなってきてサビしいです。「Masato君」は増えたけど。
何故だか急に小学校時代の同級生の名前を検索してみた。フルネームで結構覚えてるのに驚く。
思い出した。何故「あおきまさと」なのか。姓名判断で決めたんだった。50歳になるまではこれでいこう、と。
姓名判断でもカバラ数秘術も(動物占いでも)血液型でも八白土星でもどれも当たってるってのが不思議。
二十代の頃は占い、三十代は整体に頼ったけど、今はお酒かな。
昔、mixiで「担々麺」のコミュニティ立ち上げて、管理者やってたけど、単におやっさんの担々麺が好きなんだよ。勿論、コミュ画像は阿佐ヶ谷の、です。
昔、mixiとかで「新宿三丁目」のコミュニティ立ち上げて管理者やってたけど、オフ会も企画せず、単に私的な日記を書きたかっただけなんだよ。すぐに管理権限譲渡しましたよ。
あの頃大学生って子達ももう四十歳前後なんだよな、とか。区役所裏でおにぎりとか一緒に食べた中学生だったあの子も、もう25歳に。でも僕は少年のまま。
命 命 命って
ムダに過ごしてても 命はここにあって
有難いような申し訳ないような
人のためっていっても
エゴは捨てられない
エゴイストになればなるほど、
やさしくなれるのって
満たされるからなのかな。
自己満足が周りをハピーにする。
よく街中でキスしてて「いいなー」とか通りがかりの人達に言われてたけど、そんなカップルいたら、にこにこ頷いちゃうよね。ウンウン、よしよしって。
踊りもせず、お酒も飲まず、ただ漫画読んじゃうと落ち込んだりもするけど、そんな余裕があるのって、贅肉めいた人生、いいよね。
頑張ってる時よりも
頑張ってない時の方が
物事うまくいくのは何故だろう。
頑張ってる時にうまくいきたい、という欲がどっかにあるけど
うまくいく味を占めたいから頑張らない
頑張っちゃダメなんだってよくアドバイス受けたことある。
でも、頑張ってる人、好きだな。
特にファミレスで懸命に働いている女性。
僕は昔から、ふくらはぎフェチと自称していたけど、あながち、的を得ていていい趣味してるって思う。
阿佐ヶ谷か東中野かってとこで迷うけれど
東中野はパリだって力説しても誰も反応はないし、
歩いていけないこともない阿佐ヶ谷に軍配を上げよう。
阿佐ヶ谷の旧中杉通りはグルメ通り。
もう、ぶどうヶ丘がまだ阿佐ヶ谷にあったなら、と思うよ。そしたら、阿佐ヶ谷、圧勝。担々麺慶、MASUYO、どう転んでも圧勝。
繁盛しているらしい無人の冷凍餃子15コとかすぐに食べちゃうよね。おやっさんの餃子なら5、6コでお腹いっぱい。なら、こっちの方が断然安いし旨いしお得なんだけどね。
よくビジネス誌に登場する偉人が何百個と注文していたようだけど、トータルでいったら僕の方が胃袋に収めていると思うよ。って数じゃないんだよねー。ただただ嬉しいんです。その方の好みと近い訳だから。
例えば日本人の誰もが知っている方が求めても手に入れられなかったのに、ひょんなことから僕が手に入れてしまったとしたら、僕はそこ(その境遇)に感謝すべきだし、今でも有難うって気持ちでいっぱいです。
僕がやってること、かなり高水準のテク使ってます。音楽じゃなくて。じゃあ、何?って。言えない。
「青木から人柄とったら何も残らないよ」と言われたことあるんだけど、今頃何してるんかな。この投稿見たら連絡ください。
何だか、本当にあと人生で数回しか会えないんだよな、と思うと感無量になりませんか?
タンゴやっててよかったのは一回の出会いの密が濃厚ってことです。蜜じゃないよ、密だよ。蜜でもいいけど。
小学生の頃、先生が肩に湿布を貼ってちょうだいと言って、クラス中が僕を囃し立てたけど、僕は(赤い顔しながらも)、しっかりと貼ったよ。上手にね。それにしてもなんで僕を指名してくれたんだろう。
小学生の頃、音楽の先生がマリンバを初見で弾いてとおっしゃり、そんなの出来なくて僕は泣きましたよ。もう5年生だったのに。でも、CD買ってくれて、手紙よこしてくれたの、その先生だけなんだよね。嬉しかったなー。
「朝の目覚め」って曲、生まれて、喜んで電話越しにゆったら、「意味深(いみしーん)」ってその娘は言ってたけど、ませてたよね。僕がウブだったのか。。。
一緒に乗り合わせた女子が電車に揺れて僕に寄りかかりそうになって、にこにこしてる。「あのコのことどう思ってるの?」って、「好きなのは君だよ」って言えなかったなー。
常に恋してるよ。思春期の頃と変わらず。(48歳、独身男性)
眠れない。思い出の数々が押し寄せてくるよ。なんて素晴らしい人生を歩んで来たんだ。眠いよ。
学生の頃、二十五歳の女性ってとっても大人で、ツーショット撮る時なんか、こちらが肩に手をやると、ちゃんと腰を寄せて来てくれたりして。
渋谷の地下のバーのカウンター。隣のカップルの女性が足を上げてこれ見よがしにストッキングをなおしたり。強面の男がトイレから帰ってくると「じゃあ私も行ってくるわ」と僕の肩に手をやって、ゾクッとしたなー。プロって凄いと感じた純情。
湯けむりの中へ美しい後ろ姿がゆっくりと遠のいていく。なんて美しい白い肌、背中、ふくよかな胸、お尻。別の露天風呂へ向かう途中、彼女はマッサージチェアに腰かけて、色っぽい目をしてこっちを見てる。余裕だよなー。参りました。
パリのユースなんか、ピラピラした扉で仕切られてるけど、鍵もなくて隣で女性達がシャワー浴びてる訳ですよ。バッタリ出くわすとSmile。参りました。
その約10年後、やっぱりパリの別のユースでは女子達が廊下をバスタオル一枚体に巻いて歩いてる。文化が違うよね。
サウナでは隣で裸で男女がキスし合っている。文化、違うんだよなー。
って僕はその晩、満天の星空の下、キスを交わしていたんだけど。彼女は今元気にしているだろうか?
ほんとに思いもよらないよね。人の心。女心。
バッタリ出会ってなかったら、キスもロマンスも手をつなぎ合うことも何もなかったんだから。
求めてない時に、急にね。相手に興味を持つ。でも求めない。するとね。突然ね。
キスにも色々あって。僕はまずは唇と唇から始めたいな。頬と頬でもいい。いきなり肉々しいのはちょっと。アミューズが欲しいんだよ。前奏? Aメロ? サビへ行く前のストーリー。
車内でおじさんが女性の髪の匂いを嗅ぎ始めたりして。何気なく、その女性に話し掛けてけん制。「ありがとう」「大学生なの?」「落ち着いているのね」
「僕はニューシャトルで」「私はバスなの」
あの頃はまだ携帯電話も持ち合わせていない頃でした。
中学生の頃、車内でよく女性が体をピタッとくっつけてきて。
当時の自分の写真見ると、確かにカワイイ。
「ねぇ、私に手を出さなかったのって、私に魅力がなかったってこと?」
「違うってば。しないって約束したからしなかっただけで、そりゃしたいよ」
「よく我慢できたね」
この理性が僕を野暮な男に仕立てる。
幼稚園年長の頃。バレンタインのチョコ。
校庭で男同士で遊んでいると、あのコがこっちを見てる。
お互い察して、無事にチョコを受け取る。
そういう儀式を毎年繰り返して大人になっていく。
転校してしまった女のコから人づてにからかわれながらチョコを貰う。今でもフルネームで覚えてる。M.M.
好きなのに好きって言えなかったことが一番悔やまれるよね。今でもそう。
2023年02月05日
タオ気功整体研究所からの愛=>もしかしたい真骨頂=>Wifiをやめてみる

降って湧いたように。Wifi環境をなくすことにした。
「これは素晴らしい!」と、今、テンションが上がっている。
時代とも世の中の流れにも逆行しているかもしれないんだけど。
もうこれは「閃き」だから仕方ない。
昨日、新年と立春の挨拶を兼ねて、タオ気功整体研究所へ。帰りがけにちょこっと三角シールをツボに貼って貰ったら。腰の痛みどころか、身体の左右のバランスが、スッとフッとファッとサッと、どんな言葉で表したらいいのか分からないんだけど、一瞬にして、治ってしまった。勿論、この十年間、身体を施術して貰っていなかった期間の歪みが完全に治る訳ではないのだろうけど、一日経った今でさえ、まだまだ体が楽になっていく感じがする。
感謝する以上に、衝撃だ。当時、アルバム『泉』も『からっぽ巡り』も、はたまた「あおきまさとOnStage」シリーズも、今更ながら、タオ気功整体研究所とのエネルギーのコラボレーションだったのだ、と感じた。彼らの施術でエネルギーを循環させたからこそのステージ。研ぎ澄まされつつも、爆発力があった。(アルバム一覧は、sekaiblue.comのdiscographyページをご参照ください。)
彼らの無償の愛。当時はフルコースだった訳で。
身体が整い、すがすがしい朝を迎えた今朝、何か世の中のためになることをしたいと感じる。そんな大きなことでなくても、身の周りの方々に対して何か。そして、彼等が気功整体という匠の技を駆使してくれたからこその効果は、僕に置き換えると? やはり、僕は世界ブルーを通して、皆様に貢献するのが一番の在りたい姿だと感じる。人として親切にする、というのは当たり前のことだし、かといって、日常において、できない時だってあるし、間違ったこと言ってしまったり、調子に乗ってしまうことだってある。臆病になったり、うまく立ち回れないことも多い。でも、少なくとも、世界ブルーという世界を作品を、地味ながらも積み重ねていくことは、今の僕の生き方にしっくり来る。
***お二人へ宛てた内容*******
いつかは自身の命もこの地球上からいなくなります。
できる限り、世の中のために、周囲の人たちのために、喜んでもらえることをしたい、と、
お二人の話を聞いて、より前向きに微力ながら施しを、自身のメロディーや私自身そのものを通して、世界に寄与できたら、貢献できたら、と感じましたよ。無償の愛の力、ですかね?
**********
そんな心身の僕が、ふと、スッと「あぁ、Wifiやめよう」となった。
不便になるのは分かっているんだけど。「離れよう」となった。
世の中への貢献と僕がWifiをやめることは、どうつながっているのかは分からないのだけど、なんだかとってもそれが当たり前のように、巡り巡って強い因果関係がある気がしている。って、単に、スマフォで漫画見ちゃう自分の弱さから、抜け出したいだけなんですが(笑)
発信に捉われると、どうしても欲って出ちゃう。共感を得たかったり。そこ前提になってしまうと、生活そのものも媚びてしまうし、作品そのものも弱くなっちゃう。発信に込めるエネルギーを作品づくりに込めたい。意志の弱い僕としては、もうどこかで制限しないと、なのです。
皆さまとも。メールやメッセージだけではなくて。むしろ、直接。声を交わしたり、見つめ合ったり、触れ合ったりして、過ごしていけたらと思います。よろしくお願いします。
***昨晩のINSTAGRAM*****************
「もしかしたい」
立春
トキメキ丹田の元ネタ音源を取り込む
Namaste Yogaで腹筋が使えているかどうか
食材の買い出し
一年ぶりの陰陽ミーティング
この9年半の痛みが、、、たった10分で、、、消え去る 長居する もしかしたら、もしかしていく 世界ブルー
ルイーズと新年の挨拶
村上さんのご紹介で新宿御苑AZALEAさんへ
絵画 話 ワイン
整体が効いて酔いの巡りがいいみたい
無名の男が、一万曲展とかやったら面白いかも
明日は母に施したい
もしかしたいよね
僕もあなたも
2023年02月01日
200102concept
20010201
自分の事を語るのはかっこいいけど他人の事を語るのはかっこわるい。
自分の事を語らせるのはかっこわるいけど、他人が語ってくれる分にはまぁ良しとしよう。
20010203 1:00am
僕はいつか彼女に捨てられるだろう。
そう分かっていても彼女から離れられないのは何故だろう。
僕は彼女のことが好きだし、彼女も僕のことを好きだ。
それは愛し合っているということかもしれない。
そこに僕は自信を持つことはできない。
僕にとって愛とは信じ合えることであるし、理解し合うこと。
僕は彼女のことが分らない。彼女も僕のこと分かってないと思う。
でも彼女のこと好きなんだな。
多分、今僕の頭が混乱しているのは、彼女と僕とのギャップのせいではなく、
ただ彼女と裸で抱き合ったからに他ならない。
彼女と嘗め合ったからに他ならない。
僕はいつかは彼女に捨てられるだろう。飽きられるんだ、きっと。
それでもいいと思う。それが現実ってものだと思うんだ。
そしてその時、僕は彼女の感情的な言葉に傷付くだろし、彼女を憎むかもしれない。
彼女は僕の事を如何に頼りない男だと思うだろうし、いかに煮え切らない男だと吐き捨てるように僕を見捨てるだろう。それが現実的かな。
僕は自分のことをクズだと形容する。その時自分の曲もクズだと思う。
曲に罪はない。でもやはり僕は自分自身に自信をなくした時、僕の曲は死ぬだろう。
そして僕は死ぬことになるのかな。生きたまま死ぬんだ、きっと。
20010203 1:10am
僕がいかにつまらない人間かってこと、僕は今まで気付かなかった。
僕はどうしようもない程駄目な男だ。男として不能に近い。
誰にも慰めて貰う程の価値もない男だと自負する。
夢を見る。夢ってなんだい?
愛を思う。愛ってなんだい?
普通の男と違う事に特殊性を感じていた僕は、それをある意味優位性だと信じていた。
しかし、それは劣性だったんだって気付いた今の苦しみは尋常じゃない。
劣性---僕は精神的に不能である。インポテンツ。性欲は凄まじくある。インポテンツ。創作欲は依然としてある。インポテンツ。生きる事に意義を感じている。インポテンツ。まだしたいことが山程あるんだ。インポテンツ。まだ歩んでいきたいと思っている。インポテンツ。夢を持っている。インポテンツ。愛し合う。インポテンツ。抱き合う。
僕はきっととってもポテンシャルなんだ。ポテンシャル過ぎて困っちゃうんだ。ポテンシャルであることに胡座を掻いた劣性ポテンツ野郎なんだ。そうだ、きっと。
僕の曲はどうだい? 彼らもやっぱり劣性ポテンツなんじゃないか?! そうだ、きっと。彼らはインポテンツじゃない、劣性ポテンツ。僕が彼らにしてやれることはせめて彼らを明るいポテンツ君達に仕立てることだと、今更ながら実感する。そうだな。それが僕の使命だな。そうとしよう。
さぁ、音楽の時間だ!!
20010203 1:20am
僕の優柔不断さは昔からのこと。可能性だけを存分に拵えておいて、そして、その強い部分を最後にとっておく。で、結局何も手を付けずに終わっちゃうんだ。きっと僕は「最高にやりたい曲」に手を付けることなく死んでゆくだろう。きっと「最高に抱きたい女の子」ともすれ違いになってしまうのかな。「それでもいいと思う」---そんな心境は昔の話さ。僕はさぁ、今はさぁ、今年はさぁ、今世紀はさぁ、最高な世紀にしたいんだよ。分かってんの?!自分!!
まぁ、そう自分を責めるのも良くないかな。自分、バランス感覚無くすともうしっちゃかめっちゃかなんだよね。バランス感覚だけが取り柄、、、まぁ、それだから優柔不断ってのもあるんだけどね。
僕はきっともっと傲慢になるべきだろう! 勿論社会的に見た傲慢っつうのじゃなくて、「自分なりの傲慢」何だかんだ言って僕はきっと優しい奴だろうし、とても気を遣うんだろうし、気遣い過ぎて遠回しな遠慮なり差し向けなり導きなりして疲れちゃうんだろうし、そんな奴である僕はやっぱりもっともっと傲慢にしてだらしなくテンデンバラバラに生きていく他ないんだ。ここ7年間だらしなくなろうと努めてきたけど駄目だったなー。もっともっとだらしなくなってもやっぱ駄目なのかなぁ。バランス取っちゃうのかなぁ。嫌だなぁ。名前変えようかなぁ。鏡文字がいけないんだ!(と名前のせいにしてみたり)血液型がいけないんだ!星座がいけないんだ!(と感情的に怒りたい!)
さて僕は今世紀に入ってから絶好調なんだけど、やっぱりこの先も絶好調なんだろうけど、でももっともっとはじけたいんだったら、アンバランスな自分を目指そうと思う。しっちゃかめっちゃかでだらしなくて言ってること訳分かんなくてどうしようもない役立たず。それだな。で、光り輝くのさ。そんな21世紀はどうでしょう。
20010203 1:35am
「君の言っている事は良く分らないよ」
僕だって良く分らない。だってさぁ。ホントに分かんないような事考えてるんだからさぁ。分かりっこないんだよ。僕だって僕の言ってる事理解したいんだぜ! 本当に理解したいんだ。
例えば僕の詩。「二重奏」なんて何のメッセージも持たない単なる情景描写に過ぎないし、でもそこにはちゃんとメッセージが込められているんだってこと、僕だって忘れそうになる。それはきっと僕からのメッセージっていうんじゃなくて、曲の中の主人公である「僕」が伝えたいメッセージだから。だから一端曲の世界に入り込まないと僕でさえ理解出来っこないんだ。「ヘルペス」もそうなんじゃないかな。
「おまえの顔」---あんな事僕は実際に思う訳ないし、でもどこかで思いたいのか、それともそういうpassionを深層部分で感じているのか。つまり僕の中のどこかでそういう感情を持っている、どこかに居る「僕」が叫んでいるんだ。だから僕だってツボを探し当てるみたいに自分の中を巡ってみないとやっぱり理解出来なかったりする。「ごめんな」もきっとそうだろうな。
「花束くれない」だって僕は女である訳じゃないから、、、なんて言いつつもやはり僕の中の女脳がそう言わしめているのかも知れない。単に想像で歌詞を書いている訳じゃあるまいし、やっぱり何かしら僕が想像の中で女に変身して、女装なんかしちゃったりして、口紅なんか付けちゃったりして、タイトなスカートなんか履いちゃったりして、で、そうやって想像の中で女になって、で、書いてるんだ。そうだ、きっと。「擬曲」もそうかも知んないし「ルリルラップ」だって「See-Through Dance」だって「もっこす」だって。
詩っていうのはイメージを文字に託したものだからある意味直接的な表現である訳だけど、それでも理解するには難しかったりする。別に分り易い詩を書くことが恥ずかしい年頃でもないんだけど、やっぱり性格なのかなぁ、僕の詩はどうも僕の世界であって、多くの人から共感を呼ぶには相応ではないらしい(と自分評)。だから楽曲に関しては尚更で、抽象的な自分だけの体験や見た夢=イメージが自然とメロディーとなったものなんだから、やっぱし相当編曲や制作工程で分り易く創っていかないと多分人々には受け入られないんじゃないか、なんて心配してしまうのだ。そこで「分り易く」の比重を強めると「ありがち」になったりするし。そうすると別に「僕がそういうの創る必要ないなぁ〜」なんて思うのは当然なんであって、結局自分が描いたイメージの追求に走る事になるんだ。で、分り辛い作品に収まる。まぁ、実際そうは言ってもかなり分り易く創ってるんだけど。っていうか力量なくて「イメージの追求」を断念してしまうケースが多々ある。それは認めなくちゃ。
まぁ、僕の言ってる事は良く分らないよ。ホントに。だってさぁ、僕だって僕の言ってる事良く分らないんだからさぁ。許してよ、全く。それとも分り易かった?
20010203 2:10am
どうも文章を書きたい時ってのは突然巡って来る。「そういうものを書きたい」っていうんじゃなくてただキーボードを勝手にたたいてしまうんだ。
それは曲を生む時の感覚に近くて「こういう曲を作りたい」っていうんじゃなくてただカセットレコーダーの録音ボタンを押して、そこに自分にも想像出来ないメロディーラインを口ずさむ。それを僕はフレーズと呼んでいて、メロディーとは区別してきた。二十歳くらいまでは。そういう即興フレーズはピアノやギターのコードを押さえるのと同じで、即興自体に(この場合は鼻唄だから喉に)癖ってものが出て来る。だから飽きて今はそんなことしない。
つい二年程前までは即興フレーズ時代から体感フレーズ時代に移行した。これはある特定の出来事をテーマに曲をレコーダーに口ずさむ。旅であったり、恋愛であったり、歩いたリズムだったり。多分、詩を良く書くようになったからか。いや、感じた事を文字にすることが多くなったから、そこからのイメージを曲に託す術が確立されたんだろう。
ここ一、ニ年はほとんど曲を生む事に関心もないから夢に出てきた(正確には眠る寸前のメロディーと眠りから覚める前に夢の中の主人公が口ずさんでた曲/夢の中でかかっていた曲)メロディーしかレコーダーに吹き込んでいない。「曲? 勝手に生めよ。」と僕はとっても意地悪なんだ。
まぁ、勿論楽器ポロポロ弾いてれば曲が出来ちゃうのも当然だから、なるべく楽器を触って出来た曲は劣等生という位置付けをしてるんだけど(オリジナリティーという視点から)それでもここ一、ニ年は自分でもかなりお気に入りの曲が出来たなぁと感心する。きっとギターとかベースのお蔭かもしれない。ろくに弾けないからこそ。
ええと、そうだ。今僕はただ思い付いた事を文章にしている。そこに意味は全くない。というか、いつも意味のない事を考えていて、それを文章化したものが僕の文章ってことになる。そう表現した方が正確だろう。たまに風呂場とか眠っている最中とかにいいフレーズ(この場合曲じゃなくて言葉=Sentence)が浮かんでそれをメモることが出来ない時はとても残念で、ってことは多々ある。特に悔しいのは頭の中にはどんどん文章が浮かんできて、でも僕自身はもう布団の中で眠っている。で、僕は「ほにゃららほにゃらら、、、あ〜、ここにペンとメモ帳があれば〜、あ〜、まだ覚えてるぞ、ほにゃららほにゃらら、、、グ〜グ〜」と夢の中で右手にペンを持ちつつ仮想のメモ帳に書きなぐるんだけど、、、結局の所儚くも夢の中。
前に一度明け方にフレーズ(この場合は曲)が浮かんで、枕元のMDレコーダーに何か必死に声帯のくっ付いた声で「うにゃらお〜ドゥベイシーろんばスワン〜」などなど吹き込んだ後に、夢の中へ突入して自分の寝息が30分くらい続いている。そんな音源は全く役立たないんだけど、面白いからとってある。「ホントに寝ているぜコイツ」なぞと自分を笑うためだけに。
こういう風に考えてみると、人間という生き物は起きてる時も眠っている時も常にメロディーを奏でていたり、リズムにのっていたり、ある人は絵を描いていたり、ピアノ弾いてたり、クラシックバレエやヒップホップなぞ踊ってみせたり、演説してたり、討論だったり、女優になっちゃったり、掃除したり、旅してたり、、、、、みんなみ〜んな常に何かやってるんだ、ってとこに行き付く。つまり「人間の意思は常に働いている」んだ。逆に起きてても何も考えなかったり(所謂「ボケーっとする」)、ある一点を見つつ人から声掛けられて「えっ?」なんて事もある訳だから面白い。ということは、、、訂正しよう。「意思は気まぐれで働いたり働かなかったりする」もんだ。そうだよ、うん。眠ってる時にた〜っくさん考えて起きてる時に何も考えないでいる人だってきっと世の中には居るかもしれない。「あいつ何も考えてないよなぁ〜」って言われているような人が実は夢の中ですっごい事してるかもしれない。まぁ、でも意思っていうのはやはりある程度意識下の範囲内での方向性である訳だから、その方向性が強い時に無意識下でもその意思が働くって考えた方が妥当かな。
ええと、、、。結論はない。ただ、僕は今何を書こうという訳でもなく、そろそろ眠くなって来たなぁと思いつつもキーボードに指を勝手に走らせているだけなんだ。そろそろ眠ろうかな。あとは夢の中で物思いに耽ろうじゃないか。枕元には常にレコーダーとメモ帳を。あなたの友を忘れずに。
2:50am
20010205 3:00pm
君のコミュニケーションの渦に
掻き回されたいって思う
20010207 ☆Keywords☆
--chocolate
--童話などのsimple story with illustration
--色はマーブル(オレンジ)
--気分は明るく
--包装は可愛く小さく
●design, fashion--
色で惹き付ける
形で惹き付ける
Sizeで惹き付ける
●feeling
香りで惹き付ける
雰囲気で惹き付ける
●concept
Story性で惹き付ける
●content
味で惹き付ける
音で惹き付ける
チョコレートを頬張る感覚で音を聴いて貰う
-->package
新入社員の呟き----とらばーゆ、リクルートなどにリンク
☆お友達カード☆
個人情報なしのGame感覚Characterカード
-高校生版、中学生版、小学生版、20代、30代、40代、50代、、、
いいなと思えた人に渡せるカード
学校名、部活、得意教科、趣味、好みのタイプ、似ている芸能人
身長、体重、handle名
Webにてchat、メールでcommunicationを図れる
20010207 ピント1、2の2枚の写真
ジャケ--左=濃くて明るいオレンジ 右=ピンク系オレンジ
20010207 〜ライブで歌詞見て歌う事に関して〜
”別にさぁ 暗記大会じゃないんだから”
20010207 BBSのideaを元にreal timeに曲を発表する
気分はマーブル
20010208 9:15pm
さっきまで貴方を強く抱きしめていた
月の光に照らされた青白い頬は透んで
いやらしい程に舐める僕の舌は
貴方の胸の柔らかさと同じく求めている
「求めている」
それはキスし合う時の首の後ろに手を充て寄せる瞬間
「求めている」
それは僕の脇腹をギュッと猫の手のように掴む瞬間
「求めている」
それは二人が電灯を避けて暗がりでまさぐりあう瞬間
「求めている」
それは近くを通る人の足音を気にせず吸う音をたてる瞬間
「求めている」
それは瞬間である
一つ一つのやわらかさが
一つ一つの温もりで
一つ一つの眼差しと
一つ一つの口付け
一つ一つの吐息が
一つ一つの甘さ 甘い匂い
そうやって抱き合ってきた
時が経った今でも 僕の左手にはまだあなたの香りが漂う
20010208 11:55pm
僕はある程度非常識の中で生きているんで、、、
非常識が心地良いっていうか、、、
20010209
テーブル 下からライト
波に乗れ 波に乗れ 波に乗れ
20010209 11:05pm
〜どれが本当の青木さんなんですか?〜
「プリミティブなものはどれかっていうとソロってことになるけど、でも、僕の核心と相手の核心が絡まって出来たものが、そのUnitの味だし、、、。ユニットの良さっていうのは、人とぶつかり合うことによってできる『妙』じゃないですか。だからすべての曲の中には必ず僕の核心は含まれているはずだと思いますよ。」
20010210 0:05pm
『売れるパターンは必ず変わる』
「僕は、女の子一人、男二人っていう形には興味ないんですよ。それよりももっとエネルギーの感じるユニットを作りたい。それに女の子は多いに越した事はない。でも寄せ集め感のグループっていうのも違う気がする。やっぱりこれからは女の子二人と男二人の時代が来るんじゃないかなって。そう思うんです。もしくは女の子三人と男二人。ここまででしょうかね。まぁ、男一人に女の子二人でもいいんですけど。そしてそのメンバーすべてがクリエイターであるっていうことが必須ですよね。もう聴衆側も誰が飾りで誰がクリエイターで誰がプロデューサーでバックに付いてて、、、っていうのはもう分かってるはずなんですよね。もっと言えば、誰が使えないクリエイターで誰が光る才能持ってるかとかも、受け留める側はかなりシビアに見てると思うんですよ。「あーあいつ使えないんだ。」とか「あの人はかなり凄い」とかね(笑)。勿論天才は世の中にそう何人もいない訳だけど、でもすべてがクリエイターで成り立つ男女四、五人のユニットって、そうパッケージされてるユニットってまだないなぁと感じる今今頃です。」
「どんなユニットが理想かっていうと、、、難しいですよね。大好きなのはビートルズだし、ビージーズ、アバ、イーグルス、、、好きですねぇ。 (中略) ノリはビージーズ全盛期。で、アバの緻密性というかバランス、すがすがしさ。イーグルスみたいな味。ビートルズのこだわり。そんなものをやってみたいです。生と打ち込み半々で。(打ち込みの)プリプロもレベル高くて、(生に関しても)スタジオでもアイディアを出し合えるような。部屋でアイディア出しながら音作ったりして、「じゃあスタジオでちょっと合わせてみない?」みたいな。で、それをベースにまた部屋でお菓子でも食べながら「こここうしてみようか。」「いいねいいね。」ってわいわいがやがや。まぁ実際はそんなに楽しく作業できるもんでもないですけどね(笑)。ただそういう気分も持ち合わせつつの、本気つつのーって。とにかくノリ良くてバランス取れてて緻密で整合性があって味があってこだわってファッショナブルでカッコ良くて可愛くてロックでキュートでクールでホットでJazzyなクラシカル、、、名曲。で、冒険、実験。こんな感じですかね。目指す気運は。」
「僕は結構即興で曲を作る割には、それを何年も寝かすから、随分と即興から生まれたイメージを忠実に再現するべく制作するのに時間がかかるんですよね。つまり、新しく生み出す曲っていうのは制作する時にはかなり自分の中ではクラシックなんです。もう出来上がっているっていうか。かなり自分の世界っていうか。だから疲れますね。掘り下げる作業が。大御所にしても結構ソロに近いですね。っていうか制作に取りかかる姿勢が。ただ大御所は打ち込みっていうカテゴリーに収めてるし、曲を選ぶ時に「あ、これ大御所向けかな。」って選曲の段階で大御所かソロ向けかって決める時点で分かれる。そこから先は結構両方ともイメージ追求なんで疲れますね。まぁ、ソロはそれに加えて生演奏、特にベースとピアノを足したいっていうのもあって、悩みますね。もう悩んでばっか(笑)。だから例えばBee-DropsとかPee-Tropsっていうのはある意味選曲はいいの選んでるけど、作り方としては楽なんですよね。勿論「びいどろ」とか「南へ賭けて」なんかはもう作り方全くのソロの工程ですけど。打ち込み、生。。。まぁでも楽器演奏者の味を借りたっていう意味では少しは楽したんだろうなぁって。Pee-Tropsも単純に打ち込んで、「はい!歌って。」って(笑)。それを自分でやったのが『新入社員の呟き』なんですけどね。まぁでも現実問題今の所Bee-DropsもPee-Tropsもどちらも僕のやっていくぞ!ベースからはもう存在しないんでね。。。残念ですけど。それは仕方のないことで。存在しないっていうか存在出来ないっていうか。。。だから多分、これからやる『入れテクノ』や『新世紀ラブリネス』もどうなるかは分らないんだけど、「ただ面白いから」とか「うわ〜楽しい」とかからはもう卒業したっていうか、もうそういう音楽やっちゃったし、作ったし、その喜びもう味わった今となっては、本気モードしか持ち合わせていないんですよね。ホントに。だから今の僕にとっては青木真人ソロと大御所。この二本立て。で、もう一つか二つ女性ものを売る姿勢でやってみたい。生、スピード感のあるものもやってみたい。勢いのあるものをやりたい。あ〜やりたいこといっぱいあるなぁ。もうぜ〜んぶやりたいっす(笑)。」
「ユニットを組む相手に一言ですか?(笑) 「頑張ろう」ですかね。「お互い頑張ろう」「夢を勝ち取ろう」。。。「一緒に楽しく創っていこう」かなぁ。苦しんで楽しんで人生有意義に(笑)。一つ気になるのはやはりお互いがお荷物になったら苦しいだろうなってことです。誰か一人でも欠けたら成り立たないっていうユニットはダメだと思います。 (中略) あ、だから組む相手に言いたいのは、、、やっぱり「お互い頑張ろう!」。これですね。」
20010210am 〜才能発掘ツアー〜
その人のいい部分を一緒に見つめていくことが出来ればいいものが必ず生まれる。
------
ジャケ
顔度アップ。ガム、サングラス
20010210
Kissの一つも出来ない記者はお断り
こっちもそんな暇じゃない。経験を共有してもいないのに人のprivateに立ち入るのって
失礼でしょ?
20010210 11:50am
明日があ〜る
★Live
リズムに合わせて飛び跳ねる
思いっ切しの笑顔でかわいい表情で歌う
相棒=Ha!
★PV
もやもやしたサイケデリックな空間の中で純情な笑み
「あっ すみません あやしいもんですけど」
美しい人大集合
20010211
メンバー間のSenceの共用が一番大事じゃないかって思うんだ
曲によってのPR戦略
TV, Live, PV, FM, Paper, Event, Web, 広告, CM
新世紀ラブリネス
comicalな女性上位
20010212
おこと教室がおとこ教室に見えるのは何故だろう
ジャンピン青木 クラッシュ吉田(仲川)
20010212 Miya S.
純粋に無理(女の子voice)
20010213 新世紀ラブリネス
なべ殺人事件 犯人は誰だ!!
「ウ〜苦しい」「あ〜もうここまで」「○○ちゃん、お前もか」
「あーお腹いっぱい」「美味しかった。幸せ〜」
20010213 5:30pm
女子高生 食っちゃえ食っちゃえの 大合唱
野蛮なクラシック楽団
e.x. トライアングル絶妙のタイミングでカチーンとやる程のこだわり
その後、段ボールの中に放り置いたりするやる気のなさ
シンバルなど
椅子の音、譜めくり、咳き、くしゃみ、鼻水、たん
そうやってソリストの集中力を削ぐ
20010214 0:25am
多分、俺は嘘つきではない。こんな俺だって昔はバランス型の人間としてブイブイ言わせてたんだ。俺の判断能力はきっと以前の冷静さに加え、動物的勘も合間って絶好調なんだ。そうだよ、絶好調なんだよ。はじけてるんだ。どうかしちゃってるんだ(「どうかしちゃってルンバ」誕生)。まぁいいだろう。許そう。許せ。俺はこう見えてもとっても客観的なんだぜ。
20010218『新世紀らぶりねす』
Puripon
ラブラブクール
popping popping
popping variation
ちよこれいと
チヨコレイト
あだなでなく本名をどんどん出していくことが重要。
仲間うちのお楽しみユニットと思われたらそれは一発屋。
第一印象が整い過ぎてたり、落ち着いてたりしていても、そこは気にせずに真剣にスマートに音楽を糧に生きているんだという印象づけは後々大事。無理して笑う必要もない。無理して芸術家ぶる必要もない。謙虚に。丁寧に。分り易く。正直に。
20010219
Sexなんて簡単さ Kissなんて最高さ
ただ愛し合えば ただ見つめ合えば
少年の頃思い描いてた感触 その通りだった
ベッドの中で夢見てた温もり その通りだった
先生 お元気ですか?
僕はやっと男になれたような気がするのです
先生 御機嫌いかがですか?
そろそろ宜しくお願い致します
国語の教科書でちょっと笑った
凸凹って読むんだなって
理科の教科書によく書いてあった
+と−は相性がいいって
算数の時間よく落書きしてた
ベクトルセックス-性の行方
社会の窓開けてみた
飛び出したい!って思った
高校卒業して探し回ったよ
まだ僕は卒業してなかったんだから
働く以上に走り回ったよ
まだ僕は若さをぶつけたかったんだ
20010219 ステージの色 衣装の組み合わせ
20010220 2:00am
良く就職時の採用担当の人曰く「学生さんも大変だろうけど、選ぶ方も大変なんだよ。」
確かにそうだ。よりいい人材を!というのが会社側の本音であり、求めるべきものだ。じゃあ「求める人材」って何? となるとややこしくなる。要は『相性』である。考えてみれば、僕自身の就職活動経験からいって「自然に会話を楽しむ感じ」で面接があっという間に終わった会社からは即電話で「次の面接日時はぁ〜。」という段階を踏んだ。つまり本音で話せるっつうのが大事だと。かつお互いに何かしらの魅力を感じ合えればオーケーなのだ。
今現在、女性ボーカル募集をかけている。そこで僕の心境はこうだ。「選ぶ方も大変だよ。」
確かにそうだ。僕だって遊びで音楽やってる訳じゃない。好きで『青木真人』とか『大御所』とかやってる訳だし、作品にしても『おしっこのわな』とか『新入社員の呟き下半期』とか完成させた僕にとっては、今回「女性ボーカルもの」を単なる趣味音楽で終わらせるはずがないじゃないか。「楽しくやってこー」なんてあったり前である。それでいて苦しくやってきたいんだ。仮にユニット名『新世紀らぶりねす』のテーマは『ポップでキュート』である。それを言葉通り受け取れば、ポップなんだから曲は誰でも受け入れられるものでなければならないし、キュートなんだから女の子はやはり可愛くて魅力的でListenerが応援したくなる感じの子じゃないと不適切である。僕は全力で曲を創る訳で、そうなると求める女の子とはやはり『キュート』な子ということになる。そしてさらなる『キュート』へ向けて自らの魅力を磨く努力を惜しまない子、ということになるだろう。
さて、今まで数人とコンタクトを交して来たけど、どうだろう。果たして求める女の子は見つかっただろうか。それともまだいるのかな。何はともあれまだまだ女性ボーカル探しは続くのであった。
20010220 クライアントサービスのPV図
写真+合成
20010220 Unit名
はたち えがお すなお
ピーターパンシンドローム
loveシンドローム
Sympathy
love pathy
--可愛く単純--
ミニスカート ショートカット ラブスカート lovely
hug smile&hug
20010220 11:50pm
Listenerは僕達に何を求めるだろうか。
「もっと面白いのやって欲しいなぁ。」「感動したい!」「可愛いの聴きたいな。」「もっとカッコ良ければいいのに。」などなど。つまりListener程我が儘な生き物はいないのである。僕も結構我が儘に蘊蓄を垂れる嫌なListenerである。そういう僕は同一アーティストに対して「もっともっと!」と求めまくる訳であるが、それに応えてくれるようなアーティストやグループは皆無だ。いや、そういう人達はやはり、世界的に有名なアーティストであり、音楽的にもセールス的にもかなり評価されているものだ。つまり、僕達がListenerの要求に対して努力する部分というのは、つまるところ、僕自身が求める完成像なのではないか!と思うのだ。
人気があるもの。Popularitiyの獲得。ディズニーランド、マクドナルド、ユニクロ、ドラエモン、、、。それらから学び取ることは何か。それは、、、嬉しい、楽しいなどといった満足度なのではないか。夢や感動、、、とそんな大きなものではないにしても、魅力がいっぱい詰まってる。受け手が満足する部分=サービス力upを念頭に置きつつ、そこに自信を持ちつつ、そんな核なるサービスに派生サービスが加わってそのブランドイメージが確立する。顧客の頭の中には「ブランドの受容=魅力の獲得、そこで得られる満足度」とインプットされているんだ。きっと。
さて、今度始動するユニットの魅力。それはメンバー全員の個性の最大値の融合から何が生み出されるか、ということだと思う。僕自身に出来ることは、楽曲、歌詞、曲の空気感、完成度といった音楽的な事だけではなく、ユニットの方向性の躍進度up。これかな。時には気分が乗らない時も出てくるだろうけど、僕個人は全力でやっていきたいと思う。そうでなきゃ、生きてる意味はない。でも、生きていきたいから、頑張るしかない。以上。
20000222 11:10pm
悲しい事があったとする。そうやって僕達は生きて来た。
涙なんか流したくはないさ。そうやって僕達は見つめ続けて来た。
カーテンを開けるとその向こうに見えるのは東京の空さ。
「何が見えるの?」「東京の空さ。」
人と人とが出会う可能性は数少ない。そうなんだけどこの東京の空の下にいる限り
僕はまだ多くの人と出会うような気がするんだ。多くの女の子と出会うような気がするんだ。
心惹かれたり大切な友達と思えたりすれ違ったり気分を害したり、、、色々さ。
色々ある。世の中の事は僕は良く知らないんだけど、東京の空の下で物思いに耽ってる人の心くらいは何か分るんだよな。
「言いたくない言葉ってある?」「さよなら」
僕達は会話を楽しんだし、一緒に有意義な時間を過ごしたんだ。そしてさよならする準備なんかする間もなく「さよなら」しなければならないのは、やはり、、、、。
ねぇ。なんか僕は今とても悲しいよ。人の気持ちを少しでも傷付けたんじゃないかと。他人の傷は僕の涙。何言ってんだよ、僕は。僕はそろそろ慈悲心を捨てて自らの事、もっと考えなければならない。
20010224 Last Avenue
ワタシ 魔法使いなの 信じてよ
アナタの側から離れない(わ)
20010224 10:05pm melody shock
20010225
咲くマニア
20010227
何とかなると思う。どうなるか分からないけど、今年は何とかなるような気がするんだ。そう思える自分がいるっていうのが、何だか今までと違う所かな。音楽が形になる。成就。そういう年にしたい。ここ2年音楽中心に生きて来たけど、それだけじゃない広がりを見せつつも、より一層の深みを作品に残すような気がする。まだまだこれからだ。
20010228 0:00am
本当の事は何なのかって分からない。
あなたの気持ちなんてこれっぽっちも分からないんだわ。
微笑み、それは嘘でしょ?
抱擁、それも嘘でしょ?
分かってるの、私。分かってるの。それでもいいの。それでいいの。
真実の愛なんて盲目から覚めた時のフィードバック。
あなたはいつも私の側に居てくれる。
語りかけ、それが愛おしい。
温もり、それが愛おしい。
分かってるの、私。分かってるの。それでもいいの。それでいいの。
思春期の時に思い描いた永遠は空だった。
でも、今私が知っている永遠はあなただ。
自分の事を語るのはかっこいいけど他人の事を語るのはかっこわるい。
自分の事を語らせるのはかっこわるいけど、他人が語ってくれる分にはまぁ良しとしよう。
20010203 1:00am
僕はいつか彼女に捨てられるだろう。
そう分かっていても彼女から離れられないのは何故だろう。
僕は彼女のことが好きだし、彼女も僕のことを好きだ。
それは愛し合っているということかもしれない。
そこに僕は自信を持つことはできない。
僕にとって愛とは信じ合えることであるし、理解し合うこと。
僕は彼女のことが分らない。彼女も僕のこと分かってないと思う。
でも彼女のこと好きなんだな。
多分、今僕の頭が混乱しているのは、彼女と僕とのギャップのせいではなく、
ただ彼女と裸で抱き合ったからに他ならない。
彼女と嘗め合ったからに他ならない。
僕はいつかは彼女に捨てられるだろう。飽きられるんだ、きっと。
それでもいいと思う。それが現実ってものだと思うんだ。
そしてその時、僕は彼女の感情的な言葉に傷付くだろし、彼女を憎むかもしれない。
彼女は僕の事を如何に頼りない男だと思うだろうし、いかに煮え切らない男だと吐き捨てるように僕を見捨てるだろう。それが現実的かな。
僕は自分のことをクズだと形容する。その時自分の曲もクズだと思う。
曲に罪はない。でもやはり僕は自分自身に自信をなくした時、僕の曲は死ぬだろう。
そして僕は死ぬことになるのかな。生きたまま死ぬんだ、きっと。
20010203 1:10am
僕がいかにつまらない人間かってこと、僕は今まで気付かなかった。
僕はどうしようもない程駄目な男だ。男として不能に近い。
誰にも慰めて貰う程の価値もない男だと自負する。
夢を見る。夢ってなんだい?
愛を思う。愛ってなんだい?
普通の男と違う事に特殊性を感じていた僕は、それをある意味優位性だと信じていた。
しかし、それは劣性だったんだって気付いた今の苦しみは尋常じゃない。
劣性---僕は精神的に不能である。インポテンツ。性欲は凄まじくある。インポテンツ。創作欲は依然としてある。インポテンツ。生きる事に意義を感じている。インポテンツ。まだしたいことが山程あるんだ。インポテンツ。まだ歩んでいきたいと思っている。インポテンツ。夢を持っている。インポテンツ。愛し合う。インポテンツ。抱き合う。
僕はきっととってもポテンシャルなんだ。ポテンシャル過ぎて困っちゃうんだ。ポテンシャルであることに胡座を掻いた劣性ポテンツ野郎なんだ。そうだ、きっと。
僕の曲はどうだい? 彼らもやっぱり劣性ポテンツなんじゃないか?! そうだ、きっと。彼らはインポテンツじゃない、劣性ポテンツ。僕が彼らにしてやれることはせめて彼らを明るいポテンツ君達に仕立てることだと、今更ながら実感する。そうだな。それが僕の使命だな。そうとしよう。
さぁ、音楽の時間だ!!
20010203 1:20am
僕の優柔不断さは昔からのこと。可能性だけを存分に拵えておいて、そして、その強い部分を最後にとっておく。で、結局何も手を付けずに終わっちゃうんだ。きっと僕は「最高にやりたい曲」に手を付けることなく死んでゆくだろう。きっと「最高に抱きたい女の子」ともすれ違いになってしまうのかな。「それでもいいと思う」---そんな心境は昔の話さ。僕はさぁ、今はさぁ、今年はさぁ、今世紀はさぁ、最高な世紀にしたいんだよ。分かってんの?!自分!!
まぁ、そう自分を責めるのも良くないかな。自分、バランス感覚無くすともうしっちゃかめっちゃかなんだよね。バランス感覚だけが取り柄、、、まぁ、それだから優柔不断ってのもあるんだけどね。
僕はきっともっと傲慢になるべきだろう! 勿論社会的に見た傲慢っつうのじゃなくて、「自分なりの傲慢」何だかんだ言って僕はきっと優しい奴だろうし、とても気を遣うんだろうし、気遣い過ぎて遠回しな遠慮なり差し向けなり導きなりして疲れちゃうんだろうし、そんな奴である僕はやっぱりもっともっと傲慢にしてだらしなくテンデンバラバラに生きていく他ないんだ。ここ7年間だらしなくなろうと努めてきたけど駄目だったなー。もっともっとだらしなくなってもやっぱ駄目なのかなぁ。バランス取っちゃうのかなぁ。嫌だなぁ。名前変えようかなぁ。鏡文字がいけないんだ!(と名前のせいにしてみたり)血液型がいけないんだ!星座がいけないんだ!(と感情的に怒りたい!)
さて僕は今世紀に入ってから絶好調なんだけど、やっぱりこの先も絶好調なんだろうけど、でももっともっとはじけたいんだったら、アンバランスな自分を目指そうと思う。しっちゃかめっちゃかでだらしなくて言ってること訳分かんなくてどうしようもない役立たず。それだな。で、光り輝くのさ。そんな21世紀はどうでしょう。
20010203 1:35am
「君の言っている事は良く分らないよ」
僕だって良く分らない。だってさぁ。ホントに分かんないような事考えてるんだからさぁ。分かりっこないんだよ。僕だって僕の言ってる事理解したいんだぜ! 本当に理解したいんだ。
例えば僕の詩。「二重奏」なんて何のメッセージも持たない単なる情景描写に過ぎないし、でもそこにはちゃんとメッセージが込められているんだってこと、僕だって忘れそうになる。それはきっと僕からのメッセージっていうんじゃなくて、曲の中の主人公である「僕」が伝えたいメッセージだから。だから一端曲の世界に入り込まないと僕でさえ理解出来っこないんだ。「ヘルペス」もそうなんじゃないかな。
「おまえの顔」---あんな事僕は実際に思う訳ないし、でもどこかで思いたいのか、それともそういうpassionを深層部分で感じているのか。つまり僕の中のどこかでそういう感情を持っている、どこかに居る「僕」が叫んでいるんだ。だから僕だってツボを探し当てるみたいに自分の中を巡ってみないとやっぱり理解出来なかったりする。「ごめんな」もきっとそうだろうな。
「花束くれない」だって僕は女である訳じゃないから、、、なんて言いつつもやはり僕の中の女脳がそう言わしめているのかも知れない。単に想像で歌詞を書いている訳じゃあるまいし、やっぱり何かしら僕が想像の中で女に変身して、女装なんかしちゃったりして、口紅なんか付けちゃったりして、タイトなスカートなんか履いちゃったりして、で、そうやって想像の中で女になって、で、書いてるんだ。そうだ、きっと。「擬曲」もそうかも知んないし「ルリルラップ」だって「See-Through Dance」だって「もっこす」だって。
詩っていうのはイメージを文字に託したものだからある意味直接的な表現である訳だけど、それでも理解するには難しかったりする。別に分り易い詩を書くことが恥ずかしい年頃でもないんだけど、やっぱり性格なのかなぁ、僕の詩はどうも僕の世界であって、多くの人から共感を呼ぶには相応ではないらしい(と自分評)。だから楽曲に関しては尚更で、抽象的な自分だけの体験や見た夢=イメージが自然とメロディーとなったものなんだから、やっぱし相当編曲や制作工程で分り易く創っていかないと多分人々には受け入られないんじゃないか、なんて心配してしまうのだ。そこで「分り易く」の比重を強めると「ありがち」になったりするし。そうすると別に「僕がそういうの創る必要ないなぁ〜」なんて思うのは当然なんであって、結局自分が描いたイメージの追求に走る事になるんだ。で、分り辛い作品に収まる。まぁ、実際そうは言ってもかなり分り易く創ってるんだけど。っていうか力量なくて「イメージの追求」を断念してしまうケースが多々ある。それは認めなくちゃ。
まぁ、僕の言ってる事は良く分らないよ。ホントに。だってさぁ、僕だって僕の言ってる事良く分らないんだからさぁ。許してよ、全く。それとも分り易かった?
20010203 2:10am
どうも文章を書きたい時ってのは突然巡って来る。「そういうものを書きたい」っていうんじゃなくてただキーボードを勝手にたたいてしまうんだ。
それは曲を生む時の感覚に近くて「こういう曲を作りたい」っていうんじゃなくてただカセットレコーダーの録音ボタンを押して、そこに自分にも想像出来ないメロディーラインを口ずさむ。それを僕はフレーズと呼んでいて、メロディーとは区別してきた。二十歳くらいまでは。そういう即興フレーズはピアノやギターのコードを押さえるのと同じで、即興自体に(この場合は鼻唄だから喉に)癖ってものが出て来る。だから飽きて今はそんなことしない。
つい二年程前までは即興フレーズ時代から体感フレーズ時代に移行した。これはある特定の出来事をテーマに曲をレコーダーに口ずさむ。旅であったり、恋愛であったり、歩いたリズムだったり。多分、詩を良く書くようになったからか。いや、感じた事を文字にすることが多くなったから、そこからのイメージを曲に託す術が確立されたんだろう。
ここ一、ニ年はほとんど曲を生む事に関心もないから夢に出てきた(正確には眠る寸前のメロディーと眠りから覚める前に夢の中の主人公が口ずさんでた曲/夢の中でかかっていた曲)メロディーしかレコーダーに吹き込んでいない。「曲? 勝手に生めよ。」と僕はとっても意地悪なんだ。
まぁ、勿論楽器ポロポロ弾いてれば曲が出来ちゃうのも当然だから、なるべく楽器を触って出来た曲は劣等生という位置付けをしてるんだけど(オリジナリティーという視点から)それでもここ一、ニ年は自分でもかなりお気に入りの曲が出来たなぁと感心する。きっとギターとかベースのお蔭かもしれない。ろくに弾けないからこそ。
ええと、そうだ。今僕はただ思い付いた事を文章にしている。そこに意味は全くない。というか、いつも意味のない事を考えていて、それを文章化したものが僕の文章ってことになる。そう表現した方が正確だろう。たまに風呂場とか眠っている最中とかにいいフレーズ(この場合曲じゃなくて言葉=Sentence)が浮かんでそれをメモることが出来ない時はとても残念で、ってことは多々ある。特に悔しいのは頭の中にはどんどん文章が浮かんできて、でも僕自身はもう布団の中で眠っている。で、僕は「ほにゃららほにゃらら、、、あ〜、ここにペンとメモ帳があれば〜、あ〜、まだ覚えてるぞ、ほにゃららほにゃらら、、、グ〜グ〜」と夢の中で右手にペンを持ちつつ仮想のメモ帳に書きなぐるんだけど、、、結局の所儚くも夢の中。
前に一度明け方にフレーズ(この場合は曲)が浮かんで、枕元のMDレコーダーに何か必死に声帯のくっ付いた声で「うにゃらお〜ドゥベイシーろんばスワン〜」などなど吹き込んだ後に、夢の中へ突入して自分の寝息が30分くらい続いている。そんな音源は全く役立たないんだけど、面白いからとってある。「ホントに寝ているぜコイツ」なぞと自分を笑うためだけに。
こういう風に考えてみると、人間という生き物は起きてる時も眠っている時も常にメロディーを奏でていたり、リズムにのっていたり、ある人は絵を描いていたり、ピアノ弾いてたり、クラシックバレエやヒップホップなぞ踊ってみせたり、演説してたり、討論だったり、女優になっちゃったり、掃除したり、旅してたり、、、、、みんなみ〜んな常に何かやってるんだ、ってとこに行き付く。つまり「人間の意思は常に働いている」んだ。逆に起きてても何も考えなかったり(所謂「ボケーっとする」)、ある一点を見つつ人から声掛けられて「えっ?」なんて事もある訳だから面白い。ということは、、、訂正しよう。「意思は気まぐれで働いたり働かなかったりする」もんだ。そうだよ、うん。眠ってる時にた〜っくさん考えて起きてる時に何も考えないでいる人だってきっと世の中には居るかもしれない。「あいつ何も考えてないよなぁ〜」って言われているような人が実は夢の中ですっごい事してるかもしれない。まぁ、でも意思っていうのはやはりある程度意識下の範囲内での方向性である訳だから、その方向性が強い時に無意識下でもその意思が働くって考えた方が妥当かな。
ええと、、、。結論はない。ただ、僕は今何を書こうという訳でもなく、そろそろ眠くなって来たなぁと思いつつもキーボードに指を勝手に走らせているだけなんだ。そろそろ眠ろうかな。あとは夢の中で物思いに耽ろうじゃないか。枕元には常にレコーダーとメモ帳を。あなたの友を忘れずに。
2:50am
20010205 3:00pm
君のコミュニケーションの渦に
掻き回されたいって思う
20010207 ☆Keywords☆
--chocolate
--童話などのsimple story with illustration
--色はマーブル(オレンジ)
--気分は明るく
--包装は可愛く小さく
●design, fashion--
色で惹き付ける
形で惹き付ける
Sizeで惹き付ける
●feeling
香りで惹き付ける
雰囲気で惹き付ける
●concept
Story性で惹き付ける
●content
味で惹き付ける
音で惹き付ける
チョコレートを頬張る感覚で音を聴いて貰う
-->package
新入社員の呟き----とらばーゆ、リクルートなどにリンク
☆お友達カード☆
個人情報なしのGame感覚Characterカード
-高校生版、中学生版、小学生版、20代、30代、40代、50代、、、
いいなと思えた人に渡せるカード
学校名、部活、得意教科、趣味、好みのタイプ、似ている芸能人
身長、体重、handle名
Webにてchat、メールでcommunicationを図れる
20010207 ピント1、2の2枚の写真
ジャケ--左=濃くて明るいオレンジ 右=ピンク系オレンジ
20010207 〜ライブで歌詞見て歌う事に関して〜
”別にさぁ 暗記大会じゃないんだから”
20010207 BBSのideaを元にreal timeに曲を発表する
気分はマーブル
20010208 9:15pm
さっきまで貴方を強く抱きしめていた
月の光に照らされた青白い頬は透んで
いやらしい程に舐める僕の舌は
貴方の胸の柔らかさと同じく求めている
「求めている」
それはキスし合う時の首の後ろに手を充て寄せる瞬間
「求めている」
それは僕の脇腹をギュッと猫の手のように掴む瞬間
「求めている」
それは二人が電灯を避けて暗がりでまさぐりあう瞬間
「求めている」
それは近くを通る人の足音を気にせず吸う音をたてる瞬間
「求めている」
それは瞬間である
一つ一つのやわらかさが
一つ一つの温もりで
一つ一つの眼差しと
一つ一つの口付け
一つ一つの吐息が
一つ一つの甘さ 甘い匂い
そうやって抱き合ってきた
時が経った今でも 僕の左手にはまだあなたの香りが漂う
20010208 11:55pm
僕はある程度非常識の中で生きているんで、、、
非常識が心地良いっていうか、、、
20010209
テーブル 下からライト
波に乗れ 波に乗れ 波に乗れ
20010209 11:05pm
〜どれが本当の青木さんなんですか?〜
「プリミティブなものはどれかっていうとソロってことになるけど、でも、僕の核心と相手の核心が絡まって出来たものが、そのUnitの味だし、、、。ユニットの良さっていうのは、人とぶつかり合うことによってできる『妙』じゃないですか。だからすべての曲の中には必ず僕の核心は含まれているはずだと思いますよ。」
20010210 0:05pm
『売れるパターンは必ず変わる』
「僕は、女の子一人、男二人っていう形には興味ないんですよ。それよりももっとエネルギーの感じるユニットを作りたい。それに女の子は多いに越した事はない。でも寄せ集め感のグループっていうのも違う気がする。やっぱりこれからは女の子二人と男二人の時代が来るんじゃないかなって。そう思うんです。もしくは女の子三人と男二人。ここまででしょうかね。まぁ、男一人に女の子二人でもいいんですけど。そしてそのメンバーすべてがクリエイターであるっていうことが必須ですよね。もう聴衆側も誰が飾りで誰がクリエイターで誰がプロデューサーでバックに付いてて、、、っていうのはもう分かってるはずなんですよね。もっと言えば、誰が使えないクリエイターで誰が光る才能持ってるかとかも、受け留める側はかなりシビアに見てると思うんですよ。「あーあいつ使えないんだ。」とか「あの人はかなり凄い」とかね(笑)。勿論天才は世の中にそう何人もいない訳だけど、でもすべてがクリエイターで成り立つ男女四、五人のユニットって、そうパッケージされてるユニットってまだないなぁと感じる今今頃です。」
「どんなユニットが理想かっていうと、、、難しいですよね。大好きなのはビートルズだし、ビージーズ、アバ、イーグルス、、、好きですねぇ。 (中略) ノリはビージーズ全盛期。で、アバの緻密性というかバランス、すがすがしさ。イーグルスみたいな味。ビートルズのこだわり。そんなものをやってみたいです。生と打ち込み半々で。(打ち込みの)プリプロもレベル高くて、(生に関しても)スタジオでもアイディアを出し合えるような。部屋でアイディア出しながら音作ったりして、「じゃあスタジオでちょっと合わせてみない?」みたいな。で、それをベースにまた部屋でお菓子でも食べながら「こここうしてみようか。」「いいねいいね。」ってわいわいがやがや。まぁ実際はそんなに楽しく作業できるもんでもないですけどね(笑)。ただそういう気分も持ち合わせつつの、本気つつのーって。とにかくノリ良くてバランス取れてて緻密で整合性があって味があってこだわってファッショナブルでカッコ良くて可愛くてロックでキュートでクールでホットでJazzyなクラシカル、、、名曲。で、冒険、実験。こんな感じですかね。目指す気運は。」
「僕は結構即興で曲を作る割には、それを何年も寝かすから、随分と即興から生まれたイメージを忠実に再現するべく制作するのに時間がかかるんですよね。つまり、新しく生み出す曲っていうのは制作する時にはかなり自分の中ではクラシックなんです。もう出来上がっているっていうか。かなり自分の世界っていうか。だから疲れますね。掘り下げる作業が。大御所にしても結構ソロに近いですね。っていうか制作に取りかかる姿勢が。ただ大御所は打ち込みっていうカテゴリーに収めてるし、曲を選ぶ時に「あ、これ大御所向けかな。」って選曲の段階で大御所かソロ向けかって決める時点で分かれる。そこから先は結構両方ともイメージ追求なんで疲れますね。まぁ、ソロはそれに加えて生演奏、特にベースとピアノを足したいっていうのもあって、悩みますね。もう悩んでばっか(笑)。だから例えばBee-DropsとかPee-Tropsっていうのはある意味選曲はいいの選んでるけど、作り方としては楽なんですよね。勿論「びいどろ」とか「南へ賭けて」なんかはもう作り方全くのソロの工程ですけど。打ち込み、生。。。まぁでも楽器演奏者の味を借りたっていう意味では少しは楽したんだろうなぁって。Pee-Tropsも単純に打ち込んで、「はい!歌って。」って(笑)。それを自分でやったのが『新入社員の呟き』なんですけどね。まぁでも現実問題今の所Bee-DropsもPee-Tropsもどちらも僕のやっていくぞ!ベースからはもう存在しないんでね。。。残念ですけど。それは仕方のないことで。存在しないっていうか存在出来ないっていうか。。。だから多分、これからやる『入れテクノ』や『新世紀ラブリネス』もどうなるかは分らないんだけど、「ただ面白いから」とか「うわ〜楽しい」とかからはもう卒業したっていうか、もうそういう音楽やっちゃったし、作ったし、その喜びもう味わった今となっては、本気モードしか持ち合わせていないんですよね。ホントに。だから今の僕にとっては青木真人ソロと大御所。この二本立て。で、もう一つか二つ女性ものを売る姿勢でやってみたい。生、スピード感のあるものもやってみたい。勢いのあるものをやりたい。あ〜やりたいこといっぱいあるなぁ。もうぜ〜んぶやりたいっす(笑)。」
「ユニットを組む相手に一言ですか?(笑) 「頑張ろう」ですかね。「お互い頑張ろう」「夢を勝ち取ろう」。。。「一緒に楽しく創っていこう」かなぁ。苦しんで楽しんで人生有意義に(笑)。一つ気になるのはやはりお互いがお荷物になったら苦しいだろうなってことです。誰か一人でも欠けたら成り立たないっていうユニットはダメだと思います。 (中略) あ、だから組む相手に言いたいのは、、、やっぱり「お互い頑張ろう!」。これですね。」
20010210am 〜才能発掘ツアー〜
その人のいい部分を一緒に見つめていくことが出来ればいいものが必ず生まれる。
------
ジャケ
顔度アップ。ガム、サングラス
20010210
Kissの一つも出来ない記者はお断り
こっちもそんな暇じゃない。経験を共有してもいないのに人のprivateに立ち入るのって
失礼でしょ?
20010210 11:50am
明日があ〜る
★Live
リズムに合わせて飛び跳ねる
思いっ切しの笑顔でかわいい表情で歌う
相棒=Ha!
★PV
もやもやしたサイケデリックな空間の中で純情な笑み
「あっ すみません あやしいもんですけど」
美しい人大集合
20010211
メンバー間のSenceの共用が一番大事じゃないかって思うんだ
曲によってのPR戦略
TV, Live, PV, FM, Paper, Event, Web, 広告, CM
新世紀ラブリネス
comicalな女性上位
20010212
おこと教室がおとこ教室に見えるのは何故だろう
ジャンピン青木 クラッシュ吉田(仲川)
20010212 Miya S.
純粋に無理(女の子voice)
20010213 新世紀ラブリネス
なべ殺人事件 犯人は誰だ!!
「ウ〜苦しい」「あ〜もうここまで」「○○ちゃん、お前もか」
「あーお腹いっぱい」「美味しかった。幸せ〜」
20010213 5:30pm
女子高生 食っちゃえ食っちゃえの 大合唱
野蛮なクラシック楽団
e.x. トライアングル絶妙のタイミングでカチーンとやる程のこだわり
その後、段ボールの中に放り置いたりするやる気のなさ
シンバルなど
椅子の音、譜めくり、咳き、くしゃみ、鼻水、たん
そうやってソリストの集中力を削ぐ
20010214 0:25am
多分、俺は嘘つきではない。こんな俺だって昔はバランス型の人間としてブイブイ言わせてたんだ。俺の判断能力はきっと以前の冷静さに加え、動物的勘も合間って絶好調なんだ。そうだよ、絶好調なんだよ。はじけてるんだ。どうかしちゃってるんだ(「どうかしちゃってルンバ」誕生)。まぁいいだろう。許そう。許せ。俺はこう見えてもとっても客観的なんだぜ。
20010218『新世紀らぶりねす』
Puripon
ラブラブクール
popping popping
popping variation
ちよこれいと
チヨコレイト
あだなでなく本名をどんどん出していくことが重要。
仲間うちのお楽しみユニットと思われたらそれは一発屋。
第一印象が整い過ぎてたり、落ち着いてたりしていても、そこは気にせずに真剣にスマートに音楽を糧に生きているんだという印象づけは後々大事。無理して笑う必要もない。無理して芸術家ぶる必要もない。謙虚に。丁寧に。分り易く。正直に。
20010219
Sexなんて簡単さ Kissなんて最高さ
ただ愛し合えば ただ見つめ合えば
少年の頃思い描いてた感触 その通りだった
ベッドの中で夢見てた温もり その通りだった
先生 お元気ですか?
僕はやっと男になれたような気がするのです
先生 御機嫌いかがですか?
そろそろ宜しくお願い致します
国語の教科書でちょっと笑った
凸凹って読むんだなって
理科の教科書によく書いてあった
+と−は相性がいいって
算数の時間よく落書きしてた
ベクトルセックス-性の行方
社会の窓開けてみた
飛び出したい!って思った
高校卒業して探し回ったよ
まだ僕は卒業してなかったんだから
働く以上に走り回ったよ
まだ僕は若さをぶつけたかったんだ
20010219 ステージの色 衣装の組み合わせ
20010220 2:00am
良く就職時の採用担当の人曰く「学生さんも大変だろうけど、選ぶ方も大変なんだよ。」
確かにそうだ。よりいい人材を!というのが会社側の本音であり、求めるべきものだ。じゃあ「求める人材」って何? となるとややこしくなる。要は『相性』である。考えてみれば、僕自身の就職活動経験からいって「自然に会話を楽しむ感じ」で面接があっという間に終わった会社からは即電話で「次の面接日時はぁ〜。」という段階を踏んだ。つまり本音で話せるっつうのが大事だと。かつお互いに何かしらの魅力を感じ合えればオーケーなのだ。
今現在、女性ボーカル募集をかけている。そこで僕の心境はこうだ。「選ぶ方も大変だよ。」
確かにそうだ。僕だって遊びで音楽やってる訳じゃない。好きで『青木真人』とか『大御所』とかやってる訳だし、作品にしても『おしっこのわな』とか『新入社員の呟き下半期』とか完成させた僕にとっては、今回「女性ボーカルもの」を単なる趣味音楽で終わらせるはずがないじゃないか。「楽しくやってこー」なんてあったり前である。それでいて苦しくやってきたいんだ。仮にユニット名『新世紀らぶりねす』のテーマは『ポップでキュート』である。それを言葉通り受け取れば、ポップなんだから曲は誰でも受け入れられるものでなければならないし、キュートなんだから女の子はやはり可愛くて魅力的でListenerが応援したくなる感じの子じゃないと不適切である。僕は全力で曲を創る訳で、そうなると求める女の子とはやはり『キュート』な子ということになる。そしてさらなる『キュート』へ向けて自らの魅力を磨く努力を惜しまない子、ということになるだろう。
さて、今まで数人とコンタクトを交して来たけど、どうだろう。果たして求める女の子は見つかっただろうか。それともまだいるのかな。何はともあれまだまだ女性ボーカル探しは続くのであった。
20010220 クライアントサービスのPV図
写真+合成
20010220 Unit名
はたち えがお すなお
ピーターパンシンドローム
loveシンドローム
Sympathy
love pathy
--可愛く単純--
ミニスカート ショートカット ラブスカート lovely
hug smile&hug
20010220 11:50pm
Listenerは僕達に何を求めるだろうか。
「もっと面白いのやって欲しいなぁ。」「感動したい!」「可愛いの聴きたいな。」「もっとカッコ良ければいいのに。」などなど。つまりListener程我が儘な生き物はいないのである。僕も結構我が儘に蘊蓄を垂れる嫌なListenerである。そういう僕は同一アーティストに対して「もっともっと!」と求めまくる訳であるが、それに応えてくれるようなアーティストやグループは皆無だ。いや、そういう人達はやはり、世界的に有名なアーティストであり、音楽的にもセールス的にもかなり評価されているものだ。つまり、僕達がListenerの要求に対して努力する部分というのは、つまるところ、僕自身が求める完成像なのではないか!と思うのだ。
人気があるもの。Popularitiyの獲得。ディズニーランド、マクドナルド、ユニクロ、ドラエモン、、、。それらから学び取ることは何か。それは、、、嬉しい、楽しいなどといった満足度なのではないか。夢や感動、、、とそんな大きなものではないにしても、魅力がいっぱい詰まってる。受け手が満足する部分=サービス力upを念頭に置きつつ、そこに自信を持ちつつ、そんな核なるサービスに派生サービスが加わってそのブランドイメージが確立する。顧客の頭の中には「ブランドの受容=魅力の獲得、そこで得られる満足度」とインプットされているんだ。きっと。
さて、今度始動するユニットの魅力。それはメンバー全員の個性の最大値の融合から何が生み出されるか、ということだと思う。僕自身に出来ることは、楽曲、歌詞、曲の空気感、完成度といった音楽的な事だけではなく、ユニットの方向性の躍進度up。これかな。時には気分が乗らない時も出てくるだろうけど、僕個人は全力でやっていきたいと思う。そうでなきゃ、生きてる意味はない。でも、生きていきたいから、頑張るしかない。以上。
20000222 11:10pm
悲しい事があったとする。そうやって僕達は生きて来た。
涙なんか流したくはないさ。そうやって僕達は見つめ続けて来た。
カーテンを開けるとその向こうに見えるのは東京の空さ。
「何が見えるの?」「東京の空さ。」
人と人とが出会う可能性は数少ない。そうなんだけどこの東京の空の下にいる限り
僕はまだ多くの人と出会うような気がするんだ。多くの女の子と出会うような気がするんだ。
心惹かれたり大切な友達と思えたりすれ違ったり気分を害したり、、、色々さ。
色々ある。世の中の事は僕は良く知らないんだけど、東京の空の下で物思いに耽ってる人の心くらいは何か分るんだよな。
「言いたくない言葉ってある?」「さよなら」
僕達は会話を楽しんだし、一緒に有意義な時間を過ごしたんだ。そしてさよならする準備なんかする間もなく「さよなら」しなければならないのは、やはり、、、、。
ねぇ。なんか僕は今とても悲しいよ。人の気持ちを少しでも傷付けたんじゃないかと。他人の傷は僕の涙。何言ってんだよ、僕は。僕はそろそろ慈悲心を捨てて自らの事、もっと考えなければならない。
20010224 Last Avenue
ワタシ 魔法使いなの 信じてよ
アナタの側から離れない(わ)
20010224 10:05pm melody shock
20010225
咲くマニア
20010227
何とかなると思う。どうなるか分からないけど、今年は何とかなるような気がするんだ。そう思える自分がいるっていうのが、何だか今までと違う所かな。音楽が形になる。成就。そういう年にしたい。ここ2年音楽中心に生きて来たけど、それだけじゃない広がりを見せつつも、より一層の深みを作品に残すような気がする。まだまだこれからだ。
20010228 0:00am
本当の事は何なのかって分からない。
あなたの気持ちなんてこれっぽっちも分からないんだわ。
微笑み、それは嘘でしょ?
抱擁、それも嘘でしょ?
分かってるの、私。分かってるの。それでもいいの。それでいいの。
真実の愛なんて盲目から覚めた時のフィードバック。
あなたはいつも私の側に居てくれる。
語りかけ、それが愛おしい。
温もり、それが愛おしい。
分かってるの、私。分かってるの。それでもいいの。それでいいの。
思春期の時に思い描いた永遠は空だった。
でも、今私が知っている永遠はあなただ。
2023年01月09日
新春放談:大御所談義
「スイスイは酔酔だった 欲しいのは水水」
土曜日は何事もスイスイと進んだ一日であった。
朝のストレッチをフルコースで終え、いつもお世話になっている歯科でも思ったよりも早く済んで、レシートを渡すのを忘れたからとわざわざ電話をくれたり。で、いつも丁寧に仕立ててくれる床屋さん、(僕にとって)新年一髪目ということもあるのか、もうタオルの置き具合とか湯気の立て具合、マッサージに至るまで、極上気分の散髪であった。
榎本豆腐店では、アツアツのチビ厚揚げをサービスでくれたり、マルゴ青果では、いっちゃんにもお姉さんにも挨拶できて。財布を広げていたから「お年玉くれるんですか?」と問うてみたら、「上げるのはいいけど、それなりに何かないと」と艶のある台詞、素晴らしい。
昨年大変お世話になったRobin Footでも、信頼できる店員さんにリペアの靴をお渡しできて、眼科では兎柄のマスクをした方に検診して貰い、想像以上に用事が済んでしまったので、懸案事項であったダンスシューズを見に行ったところ、気を効かせてくれた店員さんとのやりとり。なんて、世の中の人々はこうも皆さん親切なのだろうか、と、この地球の美しさよ、なんて感じいってしまうのだった。
そして、向かう先は昨年の感激をもう一度! よっしーと店の前で待ち合わせして。勢い乗りに乗る話から入っていって、「もう、何事もスムーズにスイスイいくんだよ」と、まぁ、いつもの如く、あおきはニコニコ話し出すのであった。
以上があらすじ。

珍しく翌日中、酩酊でした。極陽が陰に転じた訳ですが、お陰様で室内も心身も浄化し、2023年の運気をキレイキレイに磨き、美しい年になりそうな予感♪
それでは、男二人の戯言「大御所談義」を公開します。
BGM音源:泥酔いて(演歌のピアノ弾き語り)
https://drive.google.com/file/d/1wP_6BGrTYvivbhG5yFEbOlSCCd8OY1-f/
作詞:よしだたかおみ 作曲:あおきまさと
ひとりでじっくり味わうか
二人で共感し合うか
普通の人はいっちゃった方がいいんだよ
いっちゃった方がいいんだよ
いっちゃえる人
いっちゃえない人
この幸せのまま死にたい
東京、ありがたいっす
予定調和を崩しつつ満足したい
吉田は神、絶対神!
絶対の理想形
本物をポンポン出してる
これが青木の魅力
生きてるだけが有難いって思っちゃうよ
土曜日は何事もスイスイと進んだ一日であった。
朝のストレッチをフルコースで終え、いつもお世話になっている歯科でも思ったよりも早く済んで、レシートを渡すのを忘れたからとわざわざ電話をくれたり。で、いつも丁寧に仕立ててくれる床屋さん、(僕にとって)新年一髪目ということもあるのか、もうタオルの置き具合とか湯気の立て具合、マッサージに至るまで、極上気分の散髪であった。
榎本豆腐店では、アツアツのチビ厚揚げをサービスでくれたり、マルゴ青果では、いっちゃんにもお姉さんにも挨拶できて。財布を広げていたから「お年玉くれるんですか?」と問うてみたら、「上げるのはいいけど、それなりに何かないと」と艶のある台詞、素晴らしい。
昨年大変お世話になったRobin Footでも、信頼できる店員さんにリペアの靴をお渡しできて、眼科では兎柄のマスクをした方に検診して貰い、想像以上に用事が済んでしまったので、懸案事項であったダンスシューズを見に行ったところ、気を効かせてくれた店員さんとのやりとり。なんて、世の中の人々はこうも皆さん親切なのだろうか、と、この地球の美しさよ、なんて感じいってしまうのだった。
そして、向かう先は昨年の感激をもう一度! よっしーと店の前で待ち合わせして。勢い乗りに乗る話から入っていって、「もう、何事もスムーズにスイスイいくんだよ」と、まぁ、いつもの如く、あおきはニコニコ話し出すのであった。
以上があらすじ。

珍しく翌日中、酩酊でした。極陽が陰に転じた訳ですが、お陰様で室内も心身も浄化し、2023年の運気をキレイキレイに磨き、美しい年になりそうな予感♪
それでは、男二人の戯言「大御所談義」を公開します。
BGM音源:泥酔いて(演歌のピアノ弾き語り)
https://drive.google.com/file/d/1wP_6BGrTYvivbhG5yFEbOlSCCd8OY1-f/
作詞:よしだたかおみ 作曲:あおきまさと
ひとりでじっくり味わうか
二人で共感し合うか
普通の人はいっちゃった方がいいんだよ
いっちゃった方がいいんだよ
いっちゃえる人
いっちゃえない人
この幸せのまま死にたい
東京、ありがたいっす
予定調和を崩しつつ満足したい
吉田は神、絶対神!
絶対の理想形
本物をポンポン出してる
これが青木の魅力
生きてるだけが有難いって思っちゃうよ
2023年01月01日
200101concept
20010103
何人も全力で走り切る
中にはリレーまでやっちゃう
person=silver(カクカク)
background=black
=>zoom down(無言)
=>クルクル回って遠く消えててく line=red
20010106pm
どんどん焼かれてどんどんいい気持ち
20010108 3:00am 「カクテルシェイカー」
あなたと言葉の重みを計りたい
あなたと言葉の意味を識りたい
あなたと言葉の行方を辿りたい
そうしたい
あなたを熱い吐息で探りたい
あなたの頼もしさを巡りたい
あなたと身体を突き合わせていたい
居たい
傷の痛みが退けるまではこうしてあげるから
幸せになれるのはあなたか私
だから苦しむあなたを優しく包むの
未来は永遠より遠く流れてしまうものだから
私がこうして塞き止めてあげるの
20010108
デュシャン---視点をずらす
アンディーウォーホール---考えを持つ、繰り返す
ポロック、Action Painting(Dropping)---『Action Tracking(Taking)』
フォンタナCanvas切り刻み---曲にNoise Impact。こんなことやっちゃっていいのかな。
証し、存在証明。音楽をやるな、自らの存在を示せ!
衣食住
internetのhtml 文章なく文字の羅列Go!
チーズ(色んな味)
ジャスパージューンズ「星条旗」---音素材の固まり=>曲
デャウセンバーグ「ベッド」---風呂場に浸かる音
キーファー「the red sea」---history,storyを掲げる
ボルタンスキー---虚構
リヒター
シンディーシャーマン---架空の作品 自作自演
世の中に疑問を投げかける重要性
シーガル「次の出発」
I don't know? Idon't know?
Animation仕立て おとぼけ写実
タレル「meeting」---自然の力を利用したConceptual作品
額縁の中の[森、空、海etc.]音
楽しく生きるためのArt
キースへリング---発表する場、方向性の導き
バスキア
サーレNew Painting---New Taking[Tracking]。Samplingの嵐。無関係なイメージ=>空虚
ジャコメッティ---{抽象<->具象}<->?
思考>心象>音>絵画>Communication>社会>現象>時代>文化>観念>思考>、、、
連続、伸びる音、縮む音、音を削る作業
触ることの出来ない音、耳を澄まさせるListenerに
マリーニ---Unbalanceの構築 Tempoズレ Harmonyズレ
ジャッドminimal art
ワイエス「クリスティーナの世界」
エドワードホッパー
次回『入れテクノ』同シーケンスの異なる音の固まり、集合体、まとまり
ヒュンゲリーJunk Art---無意味な音、ユーモラス、滑稽、空虚
おかしみ=悲しみ
イブクライン「人体測定」手品師 方法そのものを発明
---喫茶店--部屋--公園--__--__
同メロディー異なる空間のつながり、集まり
曲 Audio Sample 音の切り抜き
飛ぶ 闇---音 Silence---音
感覚+知覚の極限 生き方根底のCommunication
ナムジュンバイク two way interactiveart---音素材の交換、Sequenceの交換
イメージ、Conceptの共有
電子音を空気を通してSampling
ヘンリームーア フランシスベーコン
在る(来る)べき音(声)がナイ!!
プツプツしたりポッカリ穴が空いたり
--->Stop Stopの連続
水の中で聴いた曲
空の上で森の中でラジカセ
リゾート地で同曲異音源
==============
試みることだ 試みることだ 試みることだ 試みることだ、、、
20010109 1:40am
Sexする前と後の音楽
Kissする前と後の音楽
手を繋ぐ前と後の音楽
見つめ合う前と後の音楽
どんどん焼かれてどんどんいい気持ち
どれが僕の青色なんだろう。
20010109 10:50pm 『蝶美』
title&sub-title
ex. 商店街、坦々麺、焼きとうもろこし(蛔飢月蝕)
地域に密着しつつ別世界のリアリズム
flower loop
20010110 寿司屋店主
「休みっつっても何もすることないんだよ」
20010110昼
人生というものは何をどう考える訳でもなくただひたすら通り過ぎるもの
考えるのが好きな者も安穏と暮らしている者も
すべてが日常の中の出来事を風景を事象を通り過ぎているだけなんだ
僕がこの26年間列車に揺られながら分かった事
それは立ち停まってはいても通り過ぎてゆくものが確実に存在し
あらゆるものが動いている
だから僕も動かなければならないんじゃないか
そう思うのだ
考える訳じゃなく
ただそう感じるのだ
20010110 11:00pm
嘘でもいいから輝こう
20010111 0:50am
色々やっていきたい
音楽ってものの可能性を引き出していきたいんです。
20010111am
この映像を多角的に動画でZoom Up Out回ったりする
色っぽい矢印
色付き髪ビニールパック&サングラス&口紅
20010112am
「僕は彼女に出会ってから考える事が多くなった。自分の作品の価値を更に冷静に問うようになった。人生の不安を一層強めた。そして、一緒に幸せになりたいと思うようになった。」
「真夜中での過呼吸はどんなものだろう。苦しいんだろうな。側に居てあげたいな。見つめることしか出来ないだろうけど、抱きしめることしか出来ないだろうけど。」
「彼女と約束した事。吉祥寺に行こうと言ってくれた。靴を買った方がいいよと言われた。友達になってくれると言った。僕は「嬉しい」って素直になれた。それだけでも僕は、そう思う感情を引き出してくれたことで僕は楽になれた。」
「人生の生きる価値とは何だろう。僕はいつかは幸せになりたいと言う。そのいつかをいつも先延ばしにしている。そんな美徳はもう捨て去りたいと思う。僕が求めるもの。それは「今幸せでありたい」」
「「誰だっていい訳じゃない。でも誰なんだろう?」と考えるもんでもない。結局好きになるのは好きになった「あなた」だ。好きだと思った「あなた」だ。好きだと感じた「あなた」だ。そんな「あなた」と幸せになりたいと思うことは、今なら言える。〜幸せとは最高の感情である〜」
「ずっと続く空は永遠で「あなた」への愛も永遠なのさ。
空が青いのは
君の瞳を映しているから
だから いつまでも
晴れの日の下で暮らせるね
夢の光注がれるのは
君の気持ちが透んでいるから
だから いつまでも
心地良い朝を迎えることができるね」
「Love Love Love Love Love Love Loveかぁ。愛していると素直に言える相手。そんな「あなた」の存在が僕を大きく変えることを僕は拒まない。僕は「あなた」のことが好きだから「あなた」を愛しく思えるなら僕はどうなってもいいかな。」
「南の島。いつかさ。「Skyline」でも聴きながらDriveしたいな。いつかさ。「Island」でも聴きながら旅したいな。いつかさ。音楽以上の風景の中を二人で歩みたいな。」
20010112am
他人を中傷する前に自らを中傷しろよ
自分が如何に卑しくつまらない存在かって認めた上で初めて人と向き合う事が出来るんじゃないの?
11;00pm
今度見るあなたの笑顔を思い浮かべてみる
20010115am
同じ空気を吸う人
20010115am
食欲 性欲 音欲
20010115am
抱きしめてくんないかな
思いっ切し抱きしめて欲しいんだ
20010116 2:30pm
眠ってる猫
おばあちゃんの乗ってる自転車カゴに大根一本
20010116 2:40pm
「メロディーなんか浮かんでくんなきゃいいのに。」
「何言ってるのよ。」
「ん〜、本当にそう思うんだ。誰のためにやってる訳でもなく、ただ浮かんでしまうメロディーのために僕の人生は変わってしまったんだ。メロディーのせいで僕は間違った方向性を歩んでいるような気がする。」
「贅沢なんじゃない? 好きな事やってる訳だし。」
「いや、確かに音楽は好きだよ。でも好きで音楽創ってる訳じゃないんだ。メロディーの奴が僕に創れ!って強く命令してるのさ。」
「あなたちょっとおかしいんじゃない?」
「そうかもしれない。そういうおかしい自分をもう十何年もやっていると、一番自然な僕っていうのはそんなおかしな自分だって分かったんだ。最初の十年くらいはそんな自分をさらけ出す事はタブーだと思ってたし、誰にも言えなかったから苦しかった。今でも曲を生む姿は誰にも見せられないかな。マスターベーションしてるようなものだから。いつか、Sexみたいに何もかも分り合える雰囲気の中で曲を生んでみたいな。そうすれば、そこで生み出されたメロディーを育てていく事はそんなに苦しくはないと思う。育てたいって思う。曲を創っていきたいって思う。もっと素直になれるんだよ、きっと。
---『開花』〜21世紀クラシクス〜---
20010117pm
「俺ははじけるんだ。俺ははじけるんだ。」
自信は生きていこうと思う源である。それがなくなったら、
僕は死んでもいいと思う。
暗闇の中で僕はこれからさまよおうとも
僕はそれでも僕ははじけたいと思う。
後悔とは生きている間に自らを蔑む行為だ。
僕は生きている間自らを蔑むよりも自らを褒め讃えたい。
生きている事自体自らを強いと思いたい。
後悔なんてものは死んでからすればいいと思う。
僕はきっと幸せになるだろう。
僕はきっと喜びに溢れるだろう。
僕はきっと自らの歩んで来た道を素晴らしいと、
生きて来て良かったと思う日がいつか来るだろう。
20010117am
アマチュアのくせに解散とか格好つけるなよ、と僕は思った。
そんなの聞いても誰も喜ばないし、嬉しくもない。
それが惜しいようならファンが引き留めるだろう。
解散とは喧伝する必要のない事実である。
以上。
20010118am 「Summer Day」
舞台に10人程マラカス持ってリズムにのる。一人だけボーカル。
20010118 4:15pm
ありがとうなんて言わないで
ただしてくれればいいの
Don't thank me, Just fuck me.
20010118am
netの白地rayout自体をCMにする
20010127
恋愛っていうのは初めての連続だけど
でも 初めてって重要じゃない?
20010128
書籍(詩集)というくくりでCD-R付録(Demo用音源数曲)にて販売
Digital化が注目される中で更なるAnalogにおける斬新なideaを模索する必要がある。
人間に所有欲がある限りモノはなくならない。そして、まだモノ文化において未知なる可能性も無限に存在するのだ。
20010129am
会いたい想いを会いたいって言葉で
1、言えないもどかしさ
2、言ってしまうことの恐さ
分かったよ。カップルが
何で頻繁に会うのかなって
会いたいから会うんだね。
何で毎晩電話口で話すのかって
話したいからなんだね。
1、僕にはようやく分かったこと
2、到底分らなかったこと
君に出会えて初めて分かった。
20010129昼 「ラッシー」
自分らしい生き方とは何だ?!って
問うてみても答えはこれまでと同じ
「自分」というものから抜けだせないもどかしさも
どこか親しみを感じるようになってきたのは
まるで長年付き合ってきた中古車のアクセルを踏む時の感触
「俺は俺らしく」だなんて実は全然分かってなくて
第三者から見た「俺」が本当の「俺」だったりするんだ
青木君らしく
まさとらしく
そんな「らしい自分」に近づいていくらしくない俺がここにいる
20010129
幸せになると詩は書けないと人は言う
でも完全に「幸せ」に浸りきることなんてできるだろうか
20010129
男はsoftにしろhardにしろ闘いを好む
女はsoftにしろhardにしろ平和を好む
20010129 『感染』マスクキス
20010130 1:30pm
でんでんだいどうぶだど(全然大丈夫だよ)
ポポペ ポポピペピペポピーパピパ(お金下ろしてきてもいいかしら、ラップ調に)
20010131 0:00am
抱き合う前の世界は僕にとって一体何だったんだい?
君に出会えたことでより幸せにより幸せになりたい
潔癖性の僕は心に仕舞っていた理想像を投げ出す勇気が持てた
理想とはただそう願うだけじゃなくて
追い求め掴み取ることなんだって
そう君の唇を吸うんだ
夜の公園 星がキレイだなってキザな言葉でさえ
君が隣ならそれが永遠への誓い
可愛いねって黒い髪に息を吹き込むことも
それが君なら素直な恋愛(Love)
「好きだよ」って言葉は相手の気持ちを探るためなんじゃなくて
そう伝えたくなってしまうものだったんだね
また君と動物になりたい
また温め合おう
好きだよ
-------------
この安心感は何だろう
この満足感は何だろう
君と一緒なら壊れてもいいと思う
もっとmake me happy
はじけたいんだ
脳内血管がうずく
僕は悶えても悶えてもhappyなんだ
素敵なことさ(素敵なことだろう?)
音と音とのharmonyは君と僕とのhappyさ
そう言い放ってrhythmを刻み込んでゆく
君の世界の奥の奥
そこには広がりがあってあったかい
僕は幸せな平泳ぎ
それは君にとってクロールと感じる程の勢い
でも二人の心はバタフライさ
make me happy make me happy
好きな言葉さ もっと幸せを頂戴?!
こんな僕でももっと壊してくれる君は空を泳いでゆく
--------------
君から得たもの
それはこれから君から得るものだ
僕が与えたもの
それはこれから僕が与えていくものだ
気を遣う必要ないよ
僕らは愛し合っているんだから
そうやって僕は男として成長していくんだろうか、、、
何もできない僕が君に必要とされているなんてさ
それが僕が温かくなれる理由
二人でさ 二人で歩いていこう
そんなありふれた言葉さえ 今はとても大切な思い
ねぇ 好きだよ
これが僕がやっとの思いで言えた言葉
そして巡った言葉のgoalの先には二人の始まりがあった
-----------
多分言葉が出ないのは抱き合う必要があるから
抱き合いたいって口に出せないまま話題を探してみたり
君をじっと見てしまったり
僕の描いていた「君」は今ここで美しい君そのもの
僕は君の笑顔の写真に何度もキスしてるけど
君が可愛い顔してるから抱き合うんじゃないよ
僕が好きなのは君のすべてさ
馬鹿だろ?
もう一回言うよ
僕が好きなのは君のすべてさ
「狂ってる」って?
そうだよ だってさ
僕が好きなのは君のすべてだからさ
多分どうしても笑ってしまうのは「君との幸せ」がすぐ近くに来ている(と感じる)から
信じてくれなくてもいいけどホントにホントに好きだよ
だから信じてね
僕が探っていた「君」は今こうして触ることのできる君そのもの
僕は君のおっぱいを毎晩後ろから触る夢見るけど
君が可愛い胸してるから抱き合うんじゃないよ
僕が好きなのは君のすべてさ
馬鹿だろ?
もう一回言うよ
僕が好きなのは君のすべてさ
「狂ってる」って?
そうだよ だってさ
僕が好きなのは君のすべてだからさ
信じてくれなくてもいいけどホントにホントに好きだよ
だから信じてね
20010131 1:15am
------------
あなたのことを思へば思ふ程
僕が今抱きしめてる枕はあなたなんだってそう感じるのです
僕が埋め尽くしているのはあなたの可愛い胸で
音を立てながら僕を吸い込んでゆくのです
あなたのことを思へば思ふ程
僕が今寝ている布団はあなたなんだってそう感じるのです
僕が委ねているのはあなたの細い体で
何も言わずにどんどん熱くなってゆくのです
あなたのことを思へば思ふ程
僕が今居る部屋はあなたの世界なんだってそう感じるのです
僕が吸っている空気はあなたの美しい気持ちで
思い通りにどんどん導かれてゆくのです
僕はあなたの中で生きているのです
僕はあなたの中で生きてゆくのです
僕はあなたの中で生きるのです
--------
僕はとても幸せです
あなたと出会えてとても幸せなのです
あなたがもっといる世界にいきたい
あなたを思ったり感じたり抱きしめたり
あなたと話したり歩いたり手を繋いだり
沢山のあなたに出会いたい
僕は沢山のあなたに導かれて
そこでやっと僕の世界が開かれるんだと信じています
そう 僕の世界には必ずあなたがいるのです
------------
一月の夜空の下でどうしても口付けを交し合うことを止めなかったのは
唇の熱さが足元の冷たさを忘れさせてくれたから
運命はあなたが運んでくれた
愛情はあなたから注いでくれた
あなたの声が公園の静けさと共に打ち解けたから
僕は安心して抱き寄せることが出来た
これは詩ではない 思いさ
あなたへの思いさ
あなたへの思いが文字となって並んでいるだけなのさ
あなたの声一つ一つがベンチに横たわるように
あなたの瞳に映る光一つ一つが夜空の星であるように
一月のあなたの唇は「二月の冷えた唇」を知る前のときめきなのかもしれない
僕はあなたを愛して止まないだろう
------------
何人も全力で走り切る
中にはリレーまでやっちゃう
person=silver(カクカク)
background=black
=>zoom down(無言)
=>クルクル回って遠く消えててく line=red
20010106pm
どんどん焼かれてどんどんいい気持ち
20010108 3:00am 「カクテルシェイカー」
あなたと言葉の重みを計りたい
あなたと言葉の意味を識りたい
あなたと言葉の行方を辿りたい
そうしたい
あなたを熱い吐息で探りたい
あなたの頼もしさを巡りたい
あなたと身体を突き合わせていたい
居たい
傷の痛みが退けるまではこうしてあげるから
幸せになれるのはあなたか私
だから苦しむあなたを優しく包むの
未来は永遠より遠く流れてしまうものだから
私がこうして塞き止めてあげるの
20010108
デュシャン---視点をずらす
アンディーウォーホール---考えを持つ、繰り返す
ポロック、Action Painting(Dropping)---『Action Tracking(Taking)』
フォンタナCanvas切り刻み---曲にNoise Impact。こんなことやっちゃっていいのかな。
証し、存在証明。音楽をやるな、自らの存在を示せ!
衣食住
internetのhtml 文章なく文字の羅列Go!
チーズ(色んな味)
ジャスパージューンズ「星条旗」---音素材の固まり=>曲
デャウセンバーグ「ベッド」---風呂場に浸かる音
キーファー「the red sea」---history,storyを掲げる
ボルタンスキー---虚構
リヒター
シンディーシャーマン---架空の作品 自作自演
世の中に疑問を投げかける重要性
シーガル「次の出発」
I don't know? Idon't know?
Animation仕立て おとぼけ写実
タレル「meeting」---自然の力を利用したConceptual作品
額縁の中の[森、空、海etc.]音
楽しく生きるためのArt
キースへリング---発表する場、方向性の導き
バスキア
サーレNew Painting---New Taking[Tracking]。Samplingの嵐。無関係なイメージ=>空虚
ジャコメッティ---{抽象<->具象}<->?
思考>心象>音>絵画>Communication>社会>現象>時代>文化>観念>思考>、、、
連続、伸びる音、縮む音、音を削る作業
触ることの出来ない音、耳を澄まさせるListenerに
マリーニ---Unbalanceの構築 Tempoズレ Harmonyズレ
ジャッドminimal art
ワイエス「クリスティーナの世界」
エドワードホッパー
次回『入れテクノ』同シーケンスの異なる音の固まり、集合体、まとまり
ヒュンゲリーJunk Art---無意味な音、ユーモラス、滑稽、空虚
おかしみ=悲しみ
イブクライン「人体測定」手品師 方法そのものを発明
---喫茶店--部屋--公園--__--__
同メロディー異なる空間のつながり、集まり
曲 Audio Sample 音の切り抜き
飛ぶ 闇---音 Silence---音
感覚+知覚の極限 生き方根底のCommunication
ナムジュンバイク two way interactiveart---音素材の交換、Sequenceの交換
イメージ、Conceptの共有
電子音を空気を通してSampling
ヘンリームーア フランシスベーコン
在る(来る)べき音(声)がナイ!!
プツプツしたりポッカリ穴が空いたり
--->Stop Stopの連続
水の中で聴いた曲
空の上で森の中でラジカセ
リゾート地で同曲異音源
==============
試みることだ 試みることだ 試みることだ 試みることだ、、、
20010109 1:40am
Sexする前と後の音楽
Kissする前と後の音楽
手を繋ぐ前と後の音楽
見つめ合う前と後の音楽
どんどん焼かれてどんどんいい気持ち
どれが僕の青色なんだろう。
20010109 10:50pm 『蝶美』
title&sub-title
ex. 商店街、坦々麺、焼きとうもろこし(蛔飢月蝕)
地域に密着しつつ別世界のリアリズム
flower loop
20010110 寿司屋店主
「休みっつっても何もすることないんだよ」
20010110昼
人生というものは何をどう考える訳でもなくただひたすら通り過ぎるもの
考えるのが好きな者も安穏と暮らしている者も
すべてが日常の中の出来事を風景を事象を通り過ぎているだけなんだ
僕がこの26年間列車に揺られながら分かった事
それは立ち停まってはいても通り過ぎてゆくものが確実に存在し
あらゆるものが動いている
だから僕も動かなければならないんじゃないか
そう思うのだ
考える訳じゃなく
ただそう感じるのだ
20010110 11:00pm
嘘でもいいから輝こう
20010111 0:50am
色々やっていきたい
音楽ってものの可能性を引き出していきたいんです。
20010111am
この映像を多角的に動画でZoom Up Out回ったりする
色っぽい矢印
色付き髪ビニールパック&サングラス&口紅
20010112am
「僕は彼女に出会ってから考える事が多くなった。自分の作品の価値を更に冷静に問うようになった。人生の不安を一層強めた。そして、一緒に幸せになりたいと思うようになった。」
「真夜中での過呼吸はどんなものだろう。苦しいんだろうな。側に居てあげたいな。見つめることしか出来ないだろうけど、抱きしめることしか出来ないだろうけど。」
「彼女と約束した事。吉祥寺に行こうと言ってくれた。靴を買った方がいいよと言われた。友達になってくれると言った。僕は「嬉しい」って素直になれた。それだけでも僕は、そう思う感情を引き出してくれたことで僕は楽になれた。」
「人生の生きる価値とは何だろう。僕はいつかは幸せになりたいと言う。そのいつかをいつも先延ばしにしている。そんな美徳はもう捨て去りたいと思う。僕が求めるもの。それは「今幸せでありたい」」
「「誰だっていい訳じゃない。でも誰なんだろう?」と考えるもんでもない。結局好きになるのは好きになった「あなた」だ。好きだと思った「あなた」だ。好きだと感じた「あなた」だ。そんな「あなた」と幸せになりたいと思うことは、今なら言える。〜幸せとは最高の感情である〜」
「ずっと続く空は永遠で「あなた」への愛も永遠なのさ。
空が青いのは
君の瞳を映しているから
だから いつまでも
晴れの日の下で暮らせるね
夢の光注がれるのは
君の気持ちが透んでいるから
だから いつまでも
心地良い朝を迎えることができるね」
「Love Love Love Love Love Love Loveかぁ。愛していると素直に言える相手。そんな「あなた」の存在が僕を大きく変えることを僕は拒まない。僕は「あなた」のことが好きだから「あなた」を愛しく思えるなら僕はどうなってもいいかな。」
「南の島。いつかさ。「Skyline」でも聴きながらDriveしたいな。いつかさ。「Island」でも聴きながら旅したいな。いつかさ。音楽以上の風景の中を二人で歩みたいな。」
20010112am
他人を中傷する前に自らを中傷しろよ
自分が如何に卑しくつまらない存在かって認めた上で初めて人と向き合う事が出来るんじゃないの?
11;00pm
今度見るあなたの笑顔を思い浮かべてみる
20010115am
同じ空気を吸う人
20010115am
食欲 性欲 音欲
20010115am
抱きしめてくんないかな
思いっ切し抱きしめて欲しいんだ
20010116 2:30pm
眠ってる猫
おばあちゃんの乗ってる自転車カゴに大根一本
20010116 2:40pm
「メロディーなんか浮かんでくんなきゃいいのに。」
「何言ってるのよ。」
「ん〜、本当にそう思うんだ。誰のためにやってる訳でもなく、ただ浮かんでしまうメロディーのために僕の人生は変わってしまったんだ。メロディーのせいで僕は間違った方向性を歩んでいるような気がする。」
「贅沢なんじゃない? 好きな事やってる訳だし。」
「いや、確かに音楽は好きだよ。でも好きで音楽創ってる訳じゃないんだ。メロディーの奴が僕に創れ!って強く命令してるのさ。」
「あなたちょっとおかしいんじゃない?」
「そうかもしれない。そういうおかしい自分をもう十何年もやっていると、一番自然な僕っていうのはそんなおかしな自分だって分かったんだ。最初の十年くらいはそんな自分をさらけ出す事はタブーだと思ってたし、誰にも言えなかったから苦しかった。今でも曲を生む姿は誰にも見せられないかな。マスターベーションしてるようなものだから。いつか、Sexみたいに何もかも分り合える雰囲気の中で曲を生んでみたいな。そうすれば、そこで生み出されたメロディーを育てていく事はそんなに苦しくはないと思う。育てたいって思う。曲を創っていきたいって思う。もっと素直になれるんだよ、きっと。
---『開花』〜21世紀クラシクス〜---
20010117pm
「俺ははじけるんだ。俺ははじけるんだ。」
自信は生きていこうと思う源である。それがなくなったら、
僕は死んでもいいと思う。
暗闇の中で僕はこれからさまよおうとも
僕はそれでも僕ははじけたいと思う。
後悔とは生きている間に自らを蔑む行為だ。
僕は生きている間自らを蔑むよりも自らを褒め讃えたい。
生きている事自体自らを強いと思いたい。
後悔なんてものは死んでからすればいいと思う。
僕はきっと幸せになるだろう。
僕はきっと喜びに溢れるだろう。
僕はきっと自らの歩んで来た道を素晴らしいと、
生きて来て良かったと思う日がいつか来るだろう。
20010117am
アマチュアのくせに解散とか格好つけるなよ、と僕は思った。
そんなの聞いても誰も喜ばないし、嬉しくもない。
それが惜しいようならファンが引き留めるだろう。
解散とは喧伝する必要のない事実である。
以上。
20010118am 「Summer Day」
舞台に10人程マラカス持ってリズムにのる。一人だけボーカル。
20010118 4:15pm
ありがとうなんて言わないで
ただしてくれればいいの
Don't thank me, Just fuck me.
20010118am
netの白地rayout自体をCMにする
20010127
恋愛っていうのは初めての連続だけど
でも 初めてって重要じゃない?
20010128
書籍(詩集)というくくりでCD-R付録(Demo用音源数曲)にて販売
Digital化が注目される中で更なるAnalogにおける斬新なideaを模索する必要がある。
人間に所有欲がある限りモノはなくならない。そして、まだモノ文化において未知なる可能性も無限に存在するのだ。
20010129am
会いたい想いを会いたいって言葉で
1、言えないもどかしさ
2、言ってしまうことの恐さ
分かったよ。カップルが
何で頻繁に会うのかなって
会いたいから会うんだね。
何で毎晩電話口で話すのかって
話したいからなんだね。
1、僕にはようやく分かったこと
2、到底分らなかったこと
君に出会えて初めて分かった。
20010129昼 「ラッシー」
自分らしい生き方とは何だ?!って
問うてみても答えはこれまでと同じ
「自分」というものから抜けだせないもどかしさも
どこか親しみを感じるようになってきたのは
まるで長年付き合ってきた中古車のアクセルを踏む時の感触
「俺は俺らしく」だなんて実は全然分かってなくて
第三者から見た「俺」が本当の「俺」だったりするんだ
青木君らしく
まさとらしく
そんな「らしい自分」に近づいていくらしくない俺がここにいる
20010129
幸せになると詩は書けないと人は言う
でも完全に「幸せ」に浸りきることなんてできるだろうか
20010129
男はsoftにしろhardにしろ闘いを好む
女はsoftにしろhardにしろ平和を好む
20010129 『感染』マスクキス
20010130 1:30pm
でんでんだいどうぶだど(全然大丈夫だよ)
ポポペ ポポピペピペポピーパピパ(お金下ろしてきてもいいかしら、ラップ調に)
20010131 0:00am
抱き合う前の世界は僕にとって一体何だったんだい?
君に出会えたことでより幸せにより幸せになりたい
潔癖性の僕は心に仕舞っていた理想像を投げ出す勇気が持てた
理想とはただそう願うだけじゃなくて
追い求め掴み取ることなんだって
そう君の唇を吸うんだ
夜の公園 星がキレイだなってキザな言葉でさえ
君が隣ならそれが永遠への誓い
可愛いねって黒い髪に息を吹き込むことも
それが君なら素直な恋愛(Love)
「好きだよ」って言葉は相手の気持ちを探るためなんじゃなくて
そう伝えたくなってしまうものだったんだね
また君と動物になりたい
また温め合おう
好きだよ
-------------
この安心感は何だろう
この満足感は何だろう
君と一緒なら壊れてもいいと思う
もっとmake me happy
はじけたいんだ
脳内血管がうずく
僕は悶えても悶えてもhappyなんだ
素敵なことさ(素敵なことだろう?)
音と音とのharmonyは君と僕とのhappyさ
そう言い放ってrhythmを刻み込んでゆく
君の世界の奥の奥
そこには広がりがあってあったかい
僕は幸せな平泳ぎ
それは君にとってクロールと感じる程の勢い
でも二人の心はバタフライさ
make me happy make me happy
好きな言葉さ もっと幸せを頂戴?!
こんな僕でももっと壊してくれる君は空を泳いでゆく
--------------
君から得たもの
それはこれから君から得るものだ
僕が与えたもの
それはこれから僕が与えていくものだ
気を遣う必要ないよ
僕らは愛し合っているんだから
そうやって僕は男として成長していくんだろうか、、、
何もできない僕が君に必要とされているなんてさ
それが僕が温かくなれる理由
二人でさ 二人で歩いていこう
そんなありふれた言葉さえ 今はとても大切な思い
ねぇ 好きだよ
これが僕がやっとの思いで言えた言葉
そして巡った言葉のgoalの先には二人の始まりがあった
-----------
多分言葉が出ないのは抱き合う必要があるから
抱き合いたいって口に出せないまま話題を探してみたり
君をじっと見てしまったり
僕の描いていた「君」は今ここで美しい君そのもの
僕は君の笑顔の写真に何度もキスしてるけど
君が可愛い顔してるから抱き合うんじゃないよ
僕が好きなのは君のすべてさ
馬鹿だろ?
もう一回言うよ
僕が好きなのは君のすべてさ
「狂ってる」って?
そうだよ だってさ
僕が好きなのは君のすべてだからさ
多分どうしても笑ってしまうのは「君との幸せ」がすぐ近くに来ている(と感じる)から
信じてくれなくてもいいけどホントにホントに好きだよ
だから信じてね
僕が探っていた「君」は今こうして触ることのできる君そのもの
僕は君のおっぱいを毎晩後ろから触る夢見るけど
君が可愛い胸してるから抱き合うんじゃないよ
僕が好きなのは君のすべてさ
馬鹿だろ?
もう一回言うよ
僕が好きなのは君のすべてさ
「狂ってる」って?
そうだよ だってさ
僕が好きなのは君のすべてだからさ
信じてくれなくてもいいけどホントにホントに好きだよ
だから信じてね
20010131 1:15am
------------
あなたのことを思へば思ふ程
僕が今抱きしめてる枕はあなたなんだってそう感じるのです
僕が埋め尽くしているのはあなたの可愛い胸で
音を立てながら僕を吸い込んでゆくのです
あなたのことを思へば思ふ程
僕が今寝ている布団はあなたなんだってそう感じるのです
僕が委ねているのはあなたの細い体で
何も言わずにどんどん熱くなってゆくのです
あなたのことを思へば思ふ程
僕が今居る部屋はあなたの世界なんだってそう感じるのです
僕が吸っている空気はあなたの美しい気持ちで
思い通りにどんどん導かれてゆくのです
僕はあなたの中で生きているのです
僕はあなたの中で生きてゆくのです
僕はあなたの中で生きるのです
--------
僕はとても幸せです
あなたと出会えてとても幸せなのです
あなたがもっといる世界にいきたい
あなたを思ったり感じたり抱きしめたり
あなたと話したり歩いたり手を繋いだり
沢山のあなたに出会いたい
僕は沢山のあなたに導かれて
そこでやっと僕の世界が開かれるんだと信じています
そう 僕の世界には必ずあなたがいるのです
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一月の夜空の下でどうしても口付けを交し合うことを止めなかったのは
唇の熱さが足元の冷たさを忘れさせてくれたから
運命はあなたが運んでくれた
愛情はあなたから注いでくれた
あなたの声が公園の静けさと共に打ち解けたから
僕は安心して抱き寄せることが出来た
これは詩ではない 思いさ
あなたへの思いさ
あなたへの思いが文字となって並んでいるだけなのさ
あなたの声一つ一つがベンチに横たわるように
あなたの瞳に映る光一つ一つが夜空の星であるように
一月のあなたの唇は「二月の冷えた唇」を知る前のときめきなのかもしれない
僕はあなたを愛して止まないだろう
------------
2022年12月30日
世界ブルー通信:2022年を振り返る
皆さま。こんばんは。
もうすぐこの一年も終わり、また新しい年を迎えますが、皆さまは2022年は、どんな心持ちでお過ごしでしょうか?

あおきにとっての2022年は。美味しく楽しく過ごすことのできた一年でした。仕事もタンゴも安定してきたように思います。お酒を飲む頻度も量も過去最大☆ 録音・創作も一新したことから、4〜5月にかけて、そして9月以降、試作品を多く創る機会に恵まれました。眼精疲労も腰痛もだいぶ、軽減してきたようにも思います。何か夢中になるものができると、身体が軽くなるのかもしれません。
2023年は、この順調な生活に安住することなく、より好きなことに邁進したいと思っています。
思えば、ここ二十年、三十年の自分の生活を俯瞰してみると、いつも「創作したい」けど「なかなか手が回らない」ということを繰り返しているように思います。そうやってもう、いつの間にか少年から青年、中年、壮年という域に来てしまいました。
制作環境も整い、生活も安定し、家族や友達にも恵まれ、至って健康。特にこの2、3年、2019年以降、みるみる幸福感が上がって来ていて、生活全体の循環がよくなってきています。ミラクル感もまだまだ増していて。
そんな今だからこそ、こんな素敵なエネルギーを一番の強みであるメロディー・ライフに捧げると、よりエネルギー・アップすると感じています。
今まで培ってきたものをそのままに、そして、ここで一層のメロディーを中心とした生活。人生の折り返し地点を過ぎて、命が有限であるとひしひしと感じる今、誰かのため、何かのため、と限定せずに、ただただ放っていきたいと思います。
もう何だかあれですね。今年一年間は、ここのブログに登場できないくらい、リアルな毎日を味わうことに懸命でした。なので、ブログ更新ができない状態というのは、毎日愉しんでいるということなのですが、2023年は、メロディーを発信するところまでしっかりやっていきます。ドリブルやパスだけでなく、シュートまで持っていって、オネンネする。美しいプレーだけでなく、得点も重ねていく。そんなメロディー生活を皆さまにもお届けしていきます。
本年は、ご無沙汰気味でしたが。飲んでばかりでしたが(笑)、2023年は呆れるくらいメロディーを聴いて貰えるますように。引き続きお付き合いの程、よろしくお願いしまーす。
あおきまさと
もうすぐこの一年も終わり、また新しい年を迎えますが、皆さまは2022年は、どんな心持ちでお過ごしでしょうか?

あおきにとっての2022年は。美味しく楽しく過ごすことのできた一年でした。仕事もタンゴも安定してきたように思います。お酒を飲む頻度も量も過去最大☆ 録音・創作も一新したことから、4〜5月にかけて、そして9月以降、試作品を多く創る機会に恵まれました。眼精疲労も腰痛もだいぶ、軽減してきたようにも思います。何か夢中になるものができると、身体が軽くなるのかもしれません。
2023年は、この順調な生活に安住することなく、より好きなことに邁進したいと思っています。
思えば、ここ二十年、三十年の自分の生活を俯瞰してみると、いつも「創作したい」けど「なかなか手が回らない」ということを繰り返しているように思います。そうやってもう、いつの間にか少年から青年、中年、壮年という域に来てしまいました。
制作環境も整い、生活も安定し、家族や友達にも恵まれ、至って健康。特にこの2、3年、2019年以降、みるみる幸福感が上がって来ていて、生活全体の循環がよくなってきています。ミラクル感もまだまだ増していて。
そんな今だからこそ、こんな素敵なエネルギーを一番の強みであるメロディー・ライフに捧げると、よりエネルギー・アップすると感じています。
今まで培ってきたものをそのままに、そして、ここで一層のメロディーを中心とした生活。人生の折り返し地点を過ぎて、命が有限であるとひしひしと感じる今、誰かのため、何かのため、と限定せずに、ただただ放っていきたいと思います。
もう何だかあれですね。今年一年間は、ここのブログに登場できないくらい、リアルな毎日を味わうことに懸命でした。なので、ブログ更新ができない状態というのは、毎日愉しんでいるということなのですが、2023年は、メロディーを発信するところまでしっかりやっていきます。ドリブルやパスだけでなく、シュートまで持っていって、オネンネする。美しいプレーだけでなく、得点も重ねていく。そんなメロディー生活を皆さまにもお届けしていきます。
本年は、ご無沙汰気味でしたが。飲んでばかりでしたが(笑)、2023年は呆れるくらいメロディーを聴いて貰えるますように。引き続きお付き合いの程、よろしくお願いしまーす。
あおきまさと