2015年10月18日

【第二百六十五話】渋谷道玄坂テラプレーン(WEEKENDはAS YOU KNOW)

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ヒキガナリ☆ロックンロールショウvol.52
出演:Grilled Dumpling / As You Know / 高瀬徹 / 錆びたアレ
渋谷道玄坂Blues Bar Terra Plane

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あおきまさとOnStage!!−ウィークエンドはアズユーノウ(As You Know, Weekend)の面々。通称アズ。

先週の土曜の歌舞伎町【Live bar ∞ Strength】から一週間後、僕らは道玄坂テラプレーンにいる。ツイッター http://twitter.com/aokimasato で書いたように、今夜こそはとうとう盛り下がることを前提にして渋谷に向かった。いいんだ、と。自分自身であれば。

共演者。先週といい、今夜といい、実力のある方々で、東京(日本でもいい)の音楽の土壌は深く広いな、と感じる。こういう集いがシンクロとシナジーを生んでいけば、世界にいけるよ。むしろ、日本が東京が世界になる。

こじんまりとまとまるのではなくて。もっと全体観で文化を高めたいし、深めたい。東京ここにあり、だ、と。僕は単に美味しいお酒が飲めれば、それだけで嬉しいんだけどね。

明日から、sekaiblue.comの楽曲ページの更新作業にとりかかる。何度も書くが、世界ブルーの表現活動もバンド・メンバー募集も仲間達との活動や今後出会う皆さんとのコラボレーションも、これらのWeb作業は震災前から考えていた世界ブルー活動の基盤の最終章であり、とうとう肉感的に活動できる。

美味しいボジョレー・ヌーボーを飲むために。毎朝、世界を構築していきたい。最終的には生だよ。そこへ向かうために。

世界ブルー あおきまさと
http://sekaiblue.com/


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ライブ・ステージ終演後のアズ。この夜はキーボード=タロットさん不在のため、メグ・ロマーネさんが加入。

〜twitterで見る。As You Know,,,ライブ前〜
「さて。明日のアズユーノウは。どんなライブをするのかな。食は尊い。歌はどう?」

「おはよーさんです。今夜はよろしくです。で、何かやりますか? 曲とか歌とか。決まったことがあったら、教えてください〜。Twitterでドキュメンタリー。道玄坂テラプレーン。」

「はい〜。キーは演奏に合わせま〜す。低く歌う、もしくは高音でもソフトに歌う予定で〜す。エアバンド(音無し)も面白いかな、と思ったけど、別のユニットで試してみます。」

「ライブ前。コンディションを確認するために、マルサネを飲み始めてます。渋谷道玄坂テラプレーン。よいしょー。」

「カモフラージュでもサボタージュでもなくて、お酒に浸るのが好きなのさ。」

「じょびん。そうすると何故か、ぶどうヶ丘へ行きたくなってきた。今夜は苦手な渋谷という街。体先に持っていけばなんとかなるのかな。「空が青いのは」。今夜歌う。曲にも歌詞にも罪はない。生き方で変わるんだ。」

「今夜はほんとに歌うのか? ってかテラプレーンに辿り着けるのか。迷ったら悟さん、メールします。そろそろスイッチ入れないと。単なる呑兵衛。まずは向かおう。録音機とカメラを持って。」

「イメトレし過ぎて脱線中なり。予定より早く。今中野駅。軽く迷って1850お店に着く予定。三角形はサビから? すべてアズユーノウのオリジナル通り? 先週以上に抜いて歌うかも。箱とお客さんの雰囲気でいっきま〜す。」

「駅までイメトレ反復。ステージを想像したら、アウェイ。アウェイを意識し過ぎて気弱になる。ミューズの姿を。会う。ちょっとほっこり。うん。キャンディー舐めよう。厭世的に歌うか、親和性を含ませるか。一時間後には知れている?」


〜ライブ前を写真で追う〜
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〜satoru's tweet〜
「今夜のTERRAPALNE。「ヒキガナリ☆ロックンロールショウvol.52」に出るのだけど、今回は「大雑把な仏塔をバール一本で解体してジェンガの様に崩れそうになるのを楽しみながら明日の晩御飯に思いを馳せる。」的なLIVEにしたいなとね。。weekendはAsYouKnow」
「今日のAsYouKnowはMegさんを迎えて、シュリムアップにパァンツァーファスト担いで葉っぱキメながら観光客からカツアゲしようと潜んでいたらメガネザルと遭遇して時を忘れて戯れていたらいつの間にか夕方になってシュリムアップと夕方に囲まれて訳も分からず涙を落すゲリラの気持ちでね。」
「なんてゆーか。沁みる演奏をしたいなと。」


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〜twitterで見る。As You Know,,,ライブ後、帰り道から眠る前まで〜
「渋谷。道玄坂。テラプレーン。辿り着くまでは、厭世的であった。いつもなんだけど。メロディーやリズムは自由に泳げるんだけど、言葉は辛いね。歌詞も覚えられないし。即興も言葉をひねり出すのは、自分を捨てないと。」

「テラプレーンはとても歌いやすいバランスのとりやすい箱だった。今夜のイベントも素敵であった。アズユーノウもぐちゃぐちゃ感がたまらないね。メグロマーネさんのノイズもよいね。エバーラスティングがたまらなくスリリングに満ちている。」

「道玄坂テラプレーン。今夜こそ盛り下がってもいいと覚悟してた。囁きで終えていいと。世界ブルーのメロディーエッセンスはもっと多種無像なはずだ。音楽や歌を超えた世界。いつか何の化学反応が起こらないアズユーノウも見て欲しい。」

「たった今フェースブック上でダイジェスト版ライブレポートをアップしたけど。明日はウィークエンドはアズユーノウの魅力にたっぷり迫ります。お楽しみに。今夜のステージもあなたの人生を変えるエッセンスが満載でした。」

「眠る前に一言。アズユーノウのライブ音源、カフェでかかったら、ウケるだろうな。お客さん同士でニヤニヤして、友達になりやすい。動画は広まりやすいけど、音源で心突き刺すのって快感だよね。」

〜即興リアルタイム・テキスト書き下ろし。ライブの後の写真を添えて〜
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〜「優しいだけでは 生きてゆけないから。」〜
As You Know。アズ・ユー・ノウ。彼らのステージ音源を聴いてみる。彼らは。これから何をやろうとしているのか。分からない。突然始まる囁き。そこに呼応する雨の音。と思いきや敢えて外す音。に呼応するボーカリストの溜息。「空が青いのは」が始まる。いつもと異なる雰囲気はメンバーが異なるせいか? いや、いつも雰囲気が異なる。ベース。そう来るか。じゃあ、僕はこう歌ってやろう。お客さんの違和感が伝わってくる。これもいつもことだ。僕はただ。自分のメロディーと言葉を歌にする。リズムはぐちゃぐちゃしたっていい。どんどんずらして歌ってみる。小節とか。は、ない。空が見えればいい。歌声に酔いしれるボーカリスト。それが僕だ。

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〜「容赦ないこの世界で俺はどうして生きてゆこう」〜
口琴が聞こえる。ノイズが聞こえる。ベースがゆっくりと入って来る。そこにノイズが呼応する。リズムがベースを追い始める。徐々に輪郭が成る前に歌い始める。「被写体は君」 歌詞がストーリーとなる。展開が異なる。コードも異なる。そこを歌い切る。歌詞は覚えていない。覚えていないけど強引に覚えている。その強引さがリズムとなる。そこに呼応するパーカッション。「憎めない子だね」 歌声がドライに響き渡る。ドライに響き渡る。ドライだ。あくまでもドライだ。「寂しい時にはいつも隣にいてくれた」 歌が歌として成り立つ。こういう曲だ。そうだ。「こんなにいい加減な俺と。」 敢えて歌の骨格を崩してみる。「どこまでも気持ちいいんだい?」 もっと崩してみる。「ダンダンダンダンダンダンダンダン〜。」 奈落の底へ。宇宙へ。浮かんでみる。


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〜即興が始まる。渋谷という街。〜
「三角形の歌」ではない曲が始まる。そう来たか。「Ever Lasting」 歌い方とメロディーをいい加減にしてみる。サビに入った時のドラムがかっこいい。軽快な曲で前へ進んでゆく。「できるだけ強く抱きしめて」 もっと崩れてみる。崩すんじゃない。崩れるんだ。かっこいい。

渋谷。渋谷。歩けば。段々。馴染め。俺の。体に。渋谷。かっこいい。お客として聴きたい。観たい。パーティー。自分、こう来るか。こういう歌い方するのか。誰だ、俺。誰なんだ?

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〜今宵あなたと〜
歌詞を覚えるのは好きじゃない。だから、即興やってる。いや。刺激が欲しいんだ。崩れてもいいから、前へ進む。もがきながら。地球にベイビー。宇宙も大好き。テンションが上がってゆく。何かボーカリストが叫び始める。急に叫び始める。もがいている。挑戦している。頑張っている。「ぬるりとした透明色の肌に」と彼が能をやる。ベースにスイッチが入る。

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〜こんな人生、求めていたんだぁ!!!〜
ボーカリストにスイッチが入る。ドラムが小刻みに叩く。「愛してる」 叫びながら歌うスタイルをとる。敢えて喉を潰し始める。音程をずらす。「君は最後までやわらか過ぎたね」 封印していた腰振りが始まる。メロディー。即興。叫び。人生。ありがとう。

sekai_prune at 21:00│Comments(0)【Party】〜バールに立ち寄る感覚で〜 | Live to Love, Love to Live

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