MASUYO magicバールに立ち寄る感覚で 今後の見通し

2024年12月07日

バールに立ち寄る感覚で 2024年所感

ある意味、行き着いた感がある。それは決してこれから下がる、という意味ではなくて、自己最高記録を更新している、とも言える。そう。バールの話である。ん? 酒巡りともいう。食巡りであってもいいだろう。

2024年を振り返ると、これまでになく最高の毎日であった。それが故にネット社会とはどんどん遠くなっていった。逆か。ネット社会と距離を置き、リアルな生活において懸命に過ごしてきたからこそ、「最高の毎日」と感嘆できるのかもしれない。

どこから話せばよいか分からないため、一部だけ書くとすると、やはり酒だろう。よい巡りをしてきた、よい巡りと出会ってきたと感じる。それは人であり、場であり、流れであり、街である。タイミングでもあるだろうし、縁でもあり、運でもある。

そして。冒頭で「行き着いた」というのは、「こういう飲み方をしたいな〜」という思いが体現できた、体現し続けている、ということかと思う。そして、それらの体現は自分ひとりの力や感性ではなく、友であり、家族であり、仲間であり、ちょっとしたトキメキであり、街が存在しているからこそ、得られるものなのだ。

さらには、それらは決して行き当たりばったりなものではなく、これまで蓄積されてきたものがあるから、感じ得るものなのだ、と。成功や幸せと同様に、これまで磨いてきた力あってこそ、行き当たることができた、行き着くことができたのだ、と。

行き着いた。でも、ゴール=終わりではない。行き着いたその先を僕は辿って行きたいと思っているよ。

聞いてくれてありがとう。

2024年12月7日 20:19〜20:28

この記事へのコメント

1. Posted by ナカニシタカアキ   2024年12月08日 11:07
また、飲もうね〜
2. Posted by あおきまさと   2024年12月08日 17:02
>>1
ぐおぉ〜、中西さんだよ! おぉ〜!!!!! コメント有難うございます!

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