2024年12月08日
バールに立ち寄る感覚で 今後の見通し
街を歩くと、何のために生きているのか、とふと心が底に落ちることがあるだろう。それは、ほんの些細な光であったり、空気が鼻の奥に心地よく行き届いた時だ。
そして、考える。美味しいものを食べた時。心地よく酔った時。友と語らい共感し合えた時。ときめく瞬間。社会とつながっている安心感。何が起こるか分からない冒険心を味わえた時。
毎日を幸せに過ごしていると、よりそれらの感覚、瞬間に出会いたくなるものだ。そして、街を歩きたくなる。食べ飲み歩きたくなる。そう。バールに立ち寄る感覚で。
自身の人生のポートフォリオ。幸せのポートフォリオとでも呼ぼう。そこに「バールに立ち寄る感覚で」が何パーセントでも存在するのならば、どんな布陣でこれから臨もうか、と考えてみたくなる。
今、僕の中では「町中華」と「町イタリアン」。そして時間帯は日中。これがダントツに味わいたい幸せ感だ。日中であるが故に、近場の公園や商店街、街を散策することにもなるだろう。美術館や博物館、歴史的な名所でもよい。里山も川沿いもよい。
例えば、家飲みを充実させてみる。実際に家にはリーズナブルなボルドーワインをストックしている。時には純米生原酒をクイッとやる。家には語らいがあるし、あったかさがある。居心地がよいのもたまらないし、日常と直結しているのがいい。すぐに風呂に入って眠れるのもいい。
そこに加えての日中の町中華であり町イタリアンが登場する。これまでの夕刻の早い時間帯からの立ち飲みビストロという選択肢も残しておきつつも、外食するのであれば、旨い!と心の中で叫ぶことのできる、味覚を確実に喜ばせてくれる中華、イタリアンを散策したい。まぁ、それがフレンチであってもいいし、ベトナム料理であってもいい。ただただ気分だ。町中華へ入る感覚でお店に入って、味わえる店。そこに街の散策が加わる。
そう。別に飲まなくなってよいのだ。飲みたい時は飲むのだけど、飲まなくたって幸せ。そして、飲んだらこれまた幸せ。そんな感覚だ。むしろ、旨いものを食いたい、美味しいものを食べたいのだ。鮨を頬張って日本酒、それもいいけど、緑茶でもいい。中華で紹興酒もいいけど、ビールでもよければ、水でもいい。そんな感覚だ。むしろ、旨いものを旨いと頷く人生をできる限り長く伸ばしていきたい。そのための町中華だ。そして、町イタリアンだ。町フレンチだ。
そうやって、家飲み、立ち飲み、鮨、町中華、町イタリアン、、、と選択を増やしていって、それらをローテーションで転がしていくのだ。そんなこれからのバールに立ち寄る感覚で、なのだ。
2024年12月8日 16:57
そして、考える。美味しいものを食べた時。心地よく酔った時。友と語らい共感し合えた時。ときめく瞬間。社会とつながっている安心感。何が起こるか分からない冒険心を味わえた時。
毎日を幸せに過ごしていると、よりそれらの感覚、瞬間に出会いたくなるものだ。そして、街を歩きたくなる。食べ飲み歩きたくなる。そう。バールに立ち寄る感覚で。
自身の人生のポートフォリオ。幸せのポートフォリオとでも呼ぼう。そこに「バールに立ち寄る感覚で」が何パーセントでも存在するのならば、どんな布陣でこれから臨もうか、と考えてみたくなる。
今、僕の中では「町中華」と「町イタリアン」。そして時間帯は日中。これがダントツに味わいたい幸せ感だ。日中であるが故に、近場の公園や商店街、街を散策することにもなるだろう。美術館や博物館、歴史的な名所でもよい。里山も川沿いもよい。
例えば、家飲みを充実させてみる。実際に家にはリーズナブルなボルドーワインをストックしている。時には純米生原酒をクイッとやる。家には語らいがあるし、あったかさがある。居心地がよいのもたまらないし、日常と直結しているのがいい。すぐに風呂に入って眠れるのもいい。
そこに加えての日中の町中華であり町イタリアンが登場する。これまでの夕刻の早い時間帯からの立ち飲みビストロという選択肢も残しておきつつも、外食するのであれば、旨い!と心の中で叫ぶことのできる、味覚を確実に喜ばせてくれる中華、イタリアンを散策したい。まぁ、それがフレンチであってもいいし、ベトナム料理であってもいい。ただただ気分だ。町中華へ入る感覚でお店に入って、味わえる店。そこに街の散策が加わる。
そう。別に飲まなくなってよいのだ。飲みたい時は飲むのだけど、飲まなくたって幸せ。そして、飲んだらこれまた幸せ。そんな感覚だ。むしろ、旨いものを食いたい、美味しいものを食べたいのだ。鮨を頬張って日本酒、それもいいけど、緑茶でもいい。中華で紹興酒もいいけど、ビールでもよければ、水でもいい。そんな感覚だ。むしろ、旨いものを旨いと頷く人生をできる限り長く伸ばしていきたい。そのための町中華だ。そして、町イタリアンだ。町フレンチだ。
そうやって、家飲み、立ち飲み、鮨、町中華、町イタリアン、、、と選択を増やしていって、それらをローテーションで転がしていくのだ。そんなこれからのバールに立ち寄る感覚で、なのだ。
2024年12月8日 16:57
sekai_prune at 17:03│Comments(0)│バールに立ち寄る感覚で