僕を通り過ぎていった人達へ(特別書き下ろし 完)

2008年12月04日

僕を通り過ぎていった人達へ

彼女とはいつから付き合い始めたのか。
ふとした瞬間二人はキスを交わしていた。
僕は驚いたけれど、それは期待していたことでもあった。
その特別な感触は瞬間に感じる恍惚だ。
脳味噌が腰が甘く砕けとろける。
一生の内で何度も味わえる体験ではない。
そう。そういう出会いは計算外のところで生まれるんだ。
僕らのように。

手を繋いだり。またキスをしたり。ただ二人で歩いたり。
そうこうしているうちに抱き合ったり。
そういった肉体的な行為と感情の揺れはいつも一定の方向へ向かっている訳ではない。
だから、はっきりと「いつから」とかいう境界線はないと思うし、
そもそも「付き合う」っていうのはそういうものだと思っている。

今、僕らは相手が何を感じ、何を言おうとしているのか分かる。
だから、言葉を発する必要もないし、逆に意味のある言葉を敢えて繋げる必要もない。
無意味に呟いたり、わがままを言ったり。相手をからかったり、不平を言ってみたり。
「いつから付き合い始めたんだっけ?」
そんな問いよりも今僕らはただ二人のこの感覚を覚えていたい、と心の中で思っている。

20080820 21:06

(※当文章は世界プルーンのための特別書き下ろしとなっております)

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2008年11月27日

僕を通り過ぎていった人達へ

1:48
「あぁ〜、いい女」って感じる女性は大体25歳までには結婚している。
正直書いちゃいました。「だよな〜」なんて思っちゃうんですね。
大概当たり前なんだろうけど年上の男性とね。
まぁ、何がいい女なのかってさ。
一説によると、横を向いて頸鎖乳突筋がはっきり出て見えるといい女らしい。

当然なんだろうけど、元気があって気遣いができて物腰が柔らかくてさ。まるで体育会系のマネージャーのような。そりゃあ、モテルだろ、あんた!

彼女と何度か、っていっても二度程食事したことあるのよね。
きらびやかな外見とは違って話すと家庭的でどちらかというと地味。
いや、きらびやかに見えるのは彼女自身が美しかったから。
物腰が柔らかく美しい。そんなオーラは雄ならすぐ伝わってきます。

最初は何も知らないで話しているのね。
で、何の拍子かで、「私、結婚してるんですよ」なんて言われて愕然とするのって僕だけ?
「うちの旦那が」とか「主人が」なんて当たり前のように言われるとさ。急に話のテンション下がるの俺だけ?
まぁ、立て直すけどさ。言葉選びも慎重になって、で、また元のテンションに戻して解決。

25歳っていったら、まだまだなんだよね、実際はさ。
でもね。まだまだなうちに次のステップに進むことができるのとそうでないのとでは。。。
悩んだってどうせあんまし解決しないじゃない? 結婚とか出産とかってさ。
25歳で結婚する女性に問いたい。どういう覚悟なのか? と。
もし、何年かぶりに”いい女”に出会ったとしたら。。。
僕は駄目でもともとで雄になってみようかしら。
”いい女”は決して相手を振る時も傷つけないからね。
優しいな〜。2:03

(※当文章は世界プルーンのための特別書き下ろしとなっております)

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2008年11月20日

僕を通り過ぎていった人達へ

1:27
好きな女の子の中には、周囲に対して「俺、彼女のこと好き」と言える子と絶対に秘密にしておきたい子。

その子は前者だった。誰が見ても明らかに「お前、あいつのこと好きだろ」と。

最初話し掛ける時は結構どきどきしたもんだ。
好奇心旺盛で頭が良くて可愛い。まったく。
電話ではたくさん話せるんだけど、実際会うとなかなか話せない。
まぁ、単に僕は実はシャイというか、男子校上がりで可愛い女の子を前にするとあんまり話せない野郎だった訳だ。まぁ、そういうのってあるじゃない? 照れですよ、照れ。

その子から二度ほどホリーコールのアルバムを借りたことがある。
池袋の映画館へ一人で観に行ったのも、ホリーコールの歌うメロディーと解説に書いてあった映画の名前『バグダッドカフェ』に興味を持ったから。
今思えば、よく僕の長電話に付き合ってくれたもんだ。感謝します。
でも、何話したんだろうね。とりとめのない話。

今でも覚えているのは、、、僕の人に対する距離感。
自制心があったのか、結構我慢に我慢をして耐え切れなくなって電話してたんじゃないか?
そういう自制心っていうのは邪魔ものよね。そういうもんとっぱらっちゃった方が好意は伝わったんだろうしさ。人に迷惑かけたくない、っていう距離感は、時には相手にとって「何なのかしら?」って思わせてしまう時がある。この歳になってだいぶ欲しいものは欲しいと、好きなものは好きと意思表示できるようにはなったけどね。結構遠慮深いんです。肝心なところで。1:43

(※当文章は世界プルーンのための特別書き下ろしとなっております)

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2008年11月13日

僕を通り過ぎていった人達へ

1:17
いつも手を振ってくれるあの子は可愛い。
それにしてもここは楽園か? なんでこんなに可愛い子が沢山いるんだ?

今もし過去のあの時にタイムスリップしたら。そう。驚いてしまうかと思うんだ。
だって、世の中でこんなにも可愛い子達がいる世界っていうのは、なかなかお目にかかったことがないからだ。

その子と話すと懐かしい気持ちになった。
しゃがれた声でいつもにこにこしている。
気を遣ってくれているようでもあるし、それが彼女のパーソナリティーのようでもあった。
会話の中にも意志があった。もちろん偶然行きの電車が一緒の時くらいしか二人で話したことはないから。

もうちょっと話してみたかったな。
勿論彼女の笑顔の奥にも必ず”想い”があったんだと思う。
それは苦悩だったかもしれない。
そういった話をしたらきっと通じ合う部分が多かったんじゃないかな、と。
僕はいつも気付くのが遅過ぎる。
僕にとっては、、、時代が、、、社会が、、、世間が速く進み過ぎているようでならないんだけどね。1:25


(※当文章は世界プルーンのための特別書き下ろしとなっております)

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2008年11月06日

僕を通り過ぎていった人達へ

0:56
思い出すこともあれば忘れることもある。
「あの時、お前が彼女のことを受け入れていたら、あんなことにはならなかったのにな。」
「俺が原因かよ! その事件と俺とはまったく関係ないだろ?」
「ははん。でもさ〜、お前と付き合っていたら彼女は満たされて結構今頃幸せだったかもよ〜。」
「まぁ、、、確かに見方によっては。。そういった可能性も考えられるけどさ。。。」

実は僕は彼女のことをあまり知らない。
年齢は一つ上で、女子高上がりで、日本文学が専攻で。真面目で、、、というよりかは、、、まぁ、やめとこう。後から知ったことの一つに厳しい家庭環境の中で育った、というのが挙げられる。
事件は僕がカリフォルニアの風に吹かれて新しい生き方を見つけた季節。だから僕は学校で話題になった(かどうかは知らないけど)その事件については実は今の今も知らないでいる。単に仲間がからかい半分で持ち出してきたのが上の会話だ。

確かに僕は彼女から誕生日プレゼントを貰ったのを覚えている。
ウィスキーの立体パズルだった。
事件があったと知った後もずっとベッドの棚に飾りとして置いていたよ。
埃がついたら水洗いしてね。たまに水そのものも注いだりして。結構気に入っていた。

詳しいことは知らないから、なんとも言えないんだけど、でも、彼女は今普通に社会に出て働いているんじゃないか、と思う。もしかしたら、僕のこの文章を読んで当時を思い出しているかもしれない。まっすぐに「友達でもいいからこれからも仲良くしてね」と言う純粋な瞳。そして正直な声。唐突にプレゼントを渡されて驚いたけど。男としてはプレゼントを貰うのって悪い気はしないんだ。

こんな文章を上の仲間が読んだら、「ははん」とか「へぇ〜」なんて鼻で笑うことだろう。あいつはどうしてることだろう。結構、うまく頭下げて、変な欲も旺盛だったから、体裁としては随分安定した暮らしでもしてるんじゃないかと思う。そうであって欲しいもんだ。彼には随分迷惑をかけられた。今の今まで忘れてさえいたけど。

沢山書くとどこの誰だか分かってしまう。そういうのは僕の文章の主旨じゃない。でもね。思い浮かべた子のことをちょこっとくらい書いても悪いことじゃない。たぶん、今後、僕の人生に突然彼女が現れたとしたら、、、そしたら僕はきっと気付かないんじゃないかな。というのもさ。彼女自身が内面も外見も随分と変わっているだろうから。それ程大きな事件だったんだ。今から思うと。1:16

(※当文章は世界プルーンのための特別書き下ろしとなっております)

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2008年10月30日

僕を通り過ぎていった人達へ

20080630 0:43
遠い彼地のことを思い浮かべてみる。
町中の人達がお囃子を楽しんでいる。
向こう側には彼女の姿も見えた。

「現地で会えたら会いましょう」

僕は現地で彼女の姿を遠く眺めていた。
その遠い距離は心の距離だ。
二人の間をお囃子が通り過ぎる。

幾度となく彼女の姿が視界に入る。
お兄さん夫婦とその子供、そして彼女。他にもいたかもしれない。御両親とか。
そっか。家族で観に来たんだ。
そう思っていると、いつか彼女とお兄さんとその子供の三人以外はどこかへ去ってしまった。
彼女は子供を愛おしく抱きかかえ、よしよし、と頬ずりしている。
お兄さんは、、、。お兄さん? 旦那さんじゃないのか?

僕は遠い目で。そして遠くからはお囃子が聞こえてくる。
遠い彼地で。

次の日。僕は彼女に挨拶に行った。
照れながら。もどかしく。
その時の彼女の態度は素直で母性が現れていた。

今でも当時購入した服を大切に着ている。
また夏がやってきた。0:52

(※当文章は世界プルーンのための特別書き下ろしとなっております)


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2008年10月23日

僕を通り過ぎていった人達へ

23:38
「今振り返ってみると、、、君とそうなっていたとしても不思議はなかった。そうなりたかったのかもしれない。」

電話口の彼女の声はすべてを通り過ぎた人のような、もうゴールへ辿り着いて力の抜けたような、決して勝ち誇るでもなく、でも、とりあえず辿り着きたい場所を見つけたんだ、きっと。僕と彼女の電話でのやりとりはそれが最後。以後、披露宴の写真付きの年賀状が届いて、引っ越しの葉書が届いて。

今彼女はどうしていることだろう。音信不通だ。でも、彼女は僕のことを調べようと思えばいとも簡単にネット上で検索すればいい。彼女は僕とコンタクトを取らずとも、僕が今どのように生活しているかとか何を感じているかくらい分かってしまう。便利な世の中だ。その分、寂しい世の中でもある。

僕もこうやって価値観や感性(ってこの紙面では大概女性のことばっかり書いているけれど)を発信していることは実は使命だと感じていて、でもそれは万人に対するものであって、じゃあ、友達に向けて発信したい!って訳じゃない。友達とは友達としてtwo ways communicationで語り合ったり、だべったりしたいのだ。でないと友達とは言えない(かといって、僕に対して語気を荒げて情報や気持ちをぶつける必要もないよ。それはそれで迷惑だ)。だからね。悲しいのはさ。友情をあたためあったりさ。好き合ったりした訳じゃない? そりゃ離れる時もあるさ。でもさ。別にいがみ合って別れた訳でもなく、単に結婚しただけで距離が遠くなるのって、やっぱりなんだか悲しいんだな。それはそれでありなんだけどさ。結局君もそれかい? みたいな。そうやってまたおんなじレールを子供に歩ませるんかい? もしくは君の親の歩んだおんなじようなレールを歩んかい? ってね。

彼女は頭がよかった。聡明だった。考えてみれば怒った姿も弱々しい仕種も見せたことがない。のんびりしているようでもあるし、彼女の身の回りで起こることのほぼすべてを彼女の頭の中で処理できるもののように思えた。彼女にも挫折や苦悩があったんだろうけど、そんな時助けてくれる異性に巡り会い結婚した。まぁ、大体女性はそんなもんだ。

二人で。銀座で何食べたんだっけ? イタリアンだったっけ? その後、新橋まで歩いたんだ。長く伸びる裏道を歩いた。台風の季節だったかと思う。何しゃべったんだっけ? 忘れちまったよ。社会人は大変だねー、なんて言い合ってたのかな。お互いの苦労話?

今。いろいろ話せるんだけどな。もっと意義深いことを。もっと突き詰めたいものを。もっと根本的な世界の在り方を。だから、僕はこうやって見てるか見てないかとも分からない人達に対して、文章を書いているのです。万人に対してラブレターを書いているのです。23:59

(※当文章は世界プルーンのための特別書き下ろしとなっております)

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2008年10月16日

僕を通り過ぎていった人達へ

23:12
すっごい可愛い子がいました。
その子を誘ってコンサートに行きました。
その前にラーメン屋に行ったんですね。おじさん達がじろじろ見ます。可愛いから。
コンサート会場でもじろじろ。可愛いから。

会場を出て駅の階段で話して。僕からはなんとも何も感情が沸き起こらず。
きっと彼女からも何にも沸き起こらなかったんでしょうね。
二人はただ健全にサヨナラします。

そういうのってありますよね。
もしかしたら、、、だけど、彼女も僕もお互いの前では”いい仮面”を被ってしまう、そういう関係だったんじゃないか、と思うのね。だって僕はまぁ爽やかで彼女も可愛くて、でもそれは仮面で。実は二人ともグロかったりしたら、そういう部分を自然に出すことができたら、結構情熱的なラブへと発展したのかもしれない。今でさえ僕は”爽やか”だったり”脱力系”とか思われてたりするんですよ!! まぁ、実際そうなのかもしれないけど。

よく人に言われます。ホームページの文章から察してもっと変な人かもって期待しちゃいました。残念です、って。逆に知り合いにホームページ読まれて、距離が遠くなってしまった人もいるので、まったく。こんな文章、俺の価値観や感性の一部だっつぅうの! って思う訳です。実際は直接話して、ってのが一番かと思っているし、その話の内容だけでなくてさ。間合いとかさ。沈黙とかさ。声のトーンとかさ。そういうのを感じ取って貰えたら、あぁ〜、爽やかでありつつもグロくて、まるで宇宙の縮図だわ、世界ブルーって♪ なんて理解して貰えんだろうか。貰ってくれ。

珊瑚礁もさ。空の上から見たら美しくても実際海の中に入ったらグロテスクだったりするじゃない? それは人間の身体でもいいだろうし、山登ってたってさ。う〜ん、森林浴♪ なんて言っちゃったりしてもよく下を見るとシダや苔が生えててさ。見たこともないミミズのような幼虫のようなのがいたりさ。なんだかその色合いが気色悪かったりするでしょ? 美味しい美味しいって食べてる肉や魚だって、そりゃ生き物だもん。気持ち悪かったりするさ。新鮮とか言っても所詮死んだ魚であり死んだ動物なんだからさ。

すっごい可愛い子がいました。
その子を誘って。うん。
もし、いつかそういう機会があったなら。
とことん宇宙の縮図でいってみようかしら。
そうしたら情熱的なラブかしら。
彼女は叫ぶかしら。世界ブルー!って。

少なくとも、今の僕にとって連れて行きたいラーメン屋は、阿佐ヶ谷の担々麺慶だけです。ここの味も宇宙の縮図だから。そんな可愛い子がどんな風におやっさんの担々麺を食すのか。それだけでその子の生き方が、少なくとも現在の生活感が分かってしまうんだから。外見でなくって内面ですぐに○×はっきりするのっていいよね。23:35

(※当文章は世界プルーンのための特別書き下ろしとなっております)

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2008年10月09日

僕を通り過ぎていった人達へ

22:47
好きでもない女性と寝る。
これはとってもいたたまれない。
よくない、よくないよ! ダメだよ! そんなこと!

さて。好きでもない異性と寝たことはありますか?
女性はともかく男性に質問すれば大概YESかと思います。
勿論女性の前ではNOと答えるでしょうが。。嫌われるだろうし、というよりも嫌悪されるって分かってるからね。「だったら、なんで、好きでもない女と寝るのよ! 信じられない!」なんて叫ばない叫ばない!

でも、それはね? 皆さんの勝手な価値観かと思います。
そもそも人は好きではない者同士でセックスできる生き物だ、ということを忘れてしまっていやしませんか?
っていうか、あなた方は恵まれすぎた社会に生きている我が儘な人間なんですよ、所詮。
平和っていうのかなぁ〜。モノや機会に恵まれてるからこそ、恋愛を”選”んで”品定め”してしまう悲しい現代社会よ。アーメン。

そもそも、、、女性の方が最終的には信じられない行動に出るじゃないっすかぁ〜(十代の男子高校生風)
好きでもない男と結婚して、やっぱり安定よね♪ とか言いつつ、子供産んでるじゃないっすかぁ〜(あくまでも十代の男子高校生、、、僕じゃないよ)
ずるいっすよ〜。言ってることとやってることが全然違うのって女性じゃないんですか?!(十代の、、、)

ただ女性にも言い分がある。というのも、「結婚は別」だからです。
つまり結婚のためっていう、生活のためっていう大義名分があるんです。
もしくは子供が欲しい、とかね。
でも、男には理由はただ一つ。したいから、でしょ?
その理由とも言えない理由に腹立つんでしょうね。

さて。好きでもない異性と寝たことはありますか?
単に興味本位でセックスするととんでもないことになりますよ。
人生そのものが狂うんです。
自分自身を信じられなくなったりね。まずは自信喪失になるよね。
あとはどうでもよくなっちゃったりします(笑) 俺なんか、へっ って感じで。

そう。でもね。好きでもない女性と寝ると分かること。
それは、”やっぱり好きな女とが一番だ!”という強い意志が芽生える。
まぁ、その”好き”にも色々あって、身体を強く追い求めるってのも一つの”好き”です。
仕種振る舞いでもうあの子に首ったけ! も”好き”のうちの一つ。
その笑顔がたまらない! とか。
あの身体は、もう俺を呼んでいる! だ、と、か。。
彼女の手料理が忘れられないとか、献身的に付いて来てくれたり、声が魅力的だったり、趣味が似通っていたり、会うといつも新鮮な気持ちになったり、、、などなど、もうマズローもびっくり。上から下まで段階関係なく”好き”はいろいろ。恋は桃色だろうけど好きは色々(。。。)

まぁ、、、気持ちのよくないセックスを今思い返してみると、、、なんであんなことしたのか、、、と、、、でも、、、あれがあるから今があるな、、、などと、、、まぁ、人生山あり谷あり。ウェイブですよ。波に乗りましょう!23:10

(※当文章は世界プルーンのための特別書き下ろしとなっております)

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2008年10月02日

僕を通り過ぎていった人達へ

22:28
「夢のある人って素敵」
「そんな人、今までの私の人生で出会わなかった」
そりゃあそうだろ。俺みたいな人間が沢山いたら、世の中滅んじゃうよ。
世の中は夢ばかりじゃなくってさ。やっぱり現実に根を張ってこその時たま夢を!さ♪

そんな彼女とは何度かデートしたことがある。
”今思えばとってもいい子だった”
これはどの子においても共通していることだ。
そう。振り返ればみんないい子だ。そりゃそうだ。
人間歳を重ねていく程、ひねくれたりさ。バランス崩れたり。
そういった意味では若い頃に出会う子っていうのは新鮮で前向きでひた向き。素晴らしい!

雨降る夜に僕らは街の片隅で抱き締め合った。
彼女の持っていた傘は音を立てて地面におさまった。
彼女は恥ずかしそうに、でも、すべてを僕に委ねるように目を瞑って唇を差し出した。

「いつまでも夢追ってるようじゃあねー」

それから数カ月後の彼女の言葉の中には僕に対しての憎しみというよりも。
どこか分別を付けよう、という割り切りのように思えた。
いや、たぶん悔しかったんだと思う。そういった意味では憎しみか。

でもね。それから十年近く僕はみじめな思いをすることになるんだぜ?

今でも彼女から貰った手紙から濃い香りが漂う。
22:44

(※当文章は世界プルーンのための特別書き下ろしとなっております)

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2008年09月25日

僕を通り過ぎていった人達へ

20080629 22:12
「私はあなたを見ているけれど、あなたは私でなく空いたグラスばかり眺めているのね」
彼女がどう言ったのかは当時の日記帳でも読んでみないことには定かではない。
でも、当時の彼女の瞳は多くの意味を含んでいたし、眼差しは強かった。
僕は逃げていたんだ。臆病だったんだ。まだ何も知らなかったし、知るのが怖かった。

自分自身を特別過ぎる程特別扱いしていると、周りの魅力にはこれっぽっちも気付かなくなってしまう。

当時、それは今もなお変わらないが、僕は僕自身を絶対的に特別扱いしていた。している。
それでいて、絶対的に普通な存在として認めている。普通過ぎる程普通。
その二極相反するものは、でも、実際のところ”男として”は全く持って関係なかった(笑)
そう。単に初めてのセックスは好きな子としたかった。ただそれだけだ。
(おいおい。ここで「じゃあ、二度目以降は好きじゃなくてもいいの?!」なんて突っ込まないように。そういうお話をしているんじゃあ、、ない!!)

彼女には彼氏がいた。そのことについて触れると「関係ないじゃない!!」と鋭く言われた。もし、単にセックスしたかったら。。。いや、一般的にはもうゴーサインを読み取って一時間後くらいには唇と唇で肌と肌で舌と舌で温もりさ。

数年後。僕はとっても野暮なんだけど、純粋な気持ちを手紙に書いた。「ありがとう。」と。いや、もしかしたら「ごめんね。」と書いたかもしれない。その文章は彼女しか持っていないし、もっとこっ恥ずかしいことを書いたかもしれない。そう。僕はなんでも”結び”を求めてしまう傾向があって、しかもその”結び”は終わりを意味するのではなくて”これからもよろしく”的ないとも彼女達からすれば”迷惑”なメッセージが突然僕から降ってくるのだ。そりゃあ、あんた。向こうはもうとうに忘れちまっているのに、何を今さら「ありがとう」だの「ごめんね」だの。そしてさらにたちが悪いことに、僕はすべての出会った人に対して存在をオープンにしてしまっている、ということだ。この文章だって、当の本人が読んでいるかもしれない、という状況を僕が進んで作っている。

なので、、、

通り過ぎた女性の皆様へ>多少の脚色があるかもしれない。または間違った記憶かもしれない。もし訂正箇所などあったなら、連絡下さい。

来ないだろ!

もし、来たら、、、そしたら、ドラマがまた始まる。22:27

(※当文章は世界プルーンのための特別書き下ろしとなっております)

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2008年09月18日

僕を通り過ぎていった人達へ

20080629 21:59

彼女はどちらかというと厳し目の存在だった。
頭もよく積極的に話に加わろうとして、実際いつの間にか彼女の持ち出す話題が場の中心となっていた。
厳し目というのはそれは彼女の人に対する態度や語気かもしれないし、とにかく負けず嫌いだったのだろう。

裸の彼女は打って変わって優し過ぎる程の母性の持ち主だった。
「すごい優しい顔してるよ。今までに見たことないくらいに。」
「だって、あなたの前だからよ。」

二回目の逢瀬の時に、「入れて欲しい」と言われた。
「え?」
「入れて欲しい。今欲しい。」
「分かった。」
「ゴム持ってる。」
「こんなことになるなんて思ってもみなかったから今持ってないよ。」
「じゃ、ダメ!!」

数年後、彼女から聞かれた。
「あの時、私まだ処女だったんだ。あなたは?」
「うん。僕もまだしたことなかったんだ。」 正直に答える。
「今でも私のこと好き?」

女性については分からないことの方が多い。
それでいて、分からないからといって不愉快なことよりも愉快なことの方が多い。
女性は僕を癒す絶対的な存在に等しい。勿論、「女性」とは「特別な関係」にあるあなたである。22:08

(※当文章は世界プルーンのための特別書き下ろしとなっております)

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2008年09月11日

僕を通り過ぎていった人達へ

20080629 21:25
今、スペシャルフレンチを飲んでいる。正直、美味しい。
恋愛も人それぞれ、音楽の好みも人それぞれ。そして、コーヒーも人それぞれである。
それは単に好みの豆、というだけではなくて、例えば好みの店、好みの湧れ方、好みのマグ、好みの、、、作り手だけではなく、受けてにとっても好みは千差万別である。どんなに美味しい料理を名シェフが作り上げたとしても、「俺はラーメンと餃子とシュウマイしか食わねー」なんて人もいる訳だから、「好み」なんてものはあてにならないばかりか気にしていても仕方ないんだけど、でも、やはりその「好み」こそが個性だったりする。

僕の今飲んでいるスペシャルフレンチは濃い。それでいて香りに気品がある。深い苦味があるんだけど後味がほんのりと甘い。正直、美味しい。そして何よりも!透明感がたまらない。味がぼやけていない。ブレのない感じ。

僕は言う。「君は特別な存在だ」と。
「そのピュアーネス! 空が青いのは 君の瞳を 映しているから!」 おいおい。

特別な存在っていうのはいい。
「あなたと私は特別な関係」 たまらない。
考えてみれば。振り返ってみても逆立ちしてもなんだけど、僕にとってはすべての友人知人が特別な存在のような気がする。一対一で会える人とは男女問わずとも特別な関係かと思う。「今度、数人で飲もう」と僕から誘うと「君とは一対一がいい」なんてよく返されてしまう。それは裏を返せば「特別である」ということだ。どちらかがもう一方にとってだけかもしれないし、双方にとってかもしれないんだけどね。僕にとってネックなのは一対一で会わないと関係が進まない(もしくは親密になれない)という点だ。というかディープな関係しか生まれない。つまり親密な友達だけが友達ということになって、まぁ、長い目でみればその方がいいのかな。僕だってカジュアルな関係の友達持ちたい! なんて時々思うし、数人で会って込み入ったことも話さず、さらっと楽しんでさらっとサヨナラする。そういうのも有り、なんて思ってはいます。

さて。そんなBGMやeasy listening的な友情は有りかもしれない。でも、恋愛はやっぱりスペシャルであった方がいいか、と思います。そもそもカジュアルな友達関係自体が有り得ない僕にとってカジュアルな恋愛とは無縁なんですが、それはそれで憧れたりした時期も確かにあった。以前、どこかの職場の先輩が「君はどのくらいのペースでエッチしてるの?」「ここ一年くらい御無沙汰ですよぉ〜」「まじで?」「そういう先輩は?」「俺は二週間に一回かな」「彼女と?」「いや、大体バーとかでさ。誘ってさ。そのまま朝まで。」「初対面で、ですか?」「いいじゃん。後腐れなくて。まぁ、大体二度と会わないけどね。女はケダモノだよ」 って、おいおい。あんたもケダモノだよ!

まぁ、僕はやっぱりスペシャルの方がいいかと思うんだけどなぁ〜。きっとその人に合った恋愛があるんだろう、と。だからケダモノにはケダモノの。一本槍には一本槍の。二刀流には二刀流の。竹馬には竹馬の恋愛の仕方というかアプローチというか考え方があるのだろう。

僕はどうだろう。とりあえず、今はスペシャルフレンチ。正直、美味しいんだ。21:48

(※当文章は世界プルーンのための特別書き下ろしとなっております)

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2008年09月04日

僕を通り過ぎていった人達へ

20:53
僕達は結構酔っていた。
僕は彼女に抱きつく。
彼女は「ダメ」と言う。
「うぅん〜」と抱き締める。
「私のこと好き?」「うん」
「○○とでもこうするの?」「しない。君だからこうする」

それはほんとのことだったし、作意はない。
彼女とはどうなる、なんてことは想像してなかった、と書くと”嘘だ!”と読者は叫ぶだろう。
でも、僕はどうしよう、だなんて考えてなかったんだぜ。彼女とキスしてハグしてさ。で、未来さえ語れれば本望だった。

灯りが消えた。ラジオは鳴っている。僕は彼女に抱きつきキスをする。それは欲求だ。
驚いたことに彼女は服を脱ぎだした。僕はショックを受けた。まさかセックス?
キスに行き着くまで時間がかかったのだから、そこからセックスまでの道のりは遠く遠く先の先の未来かと思っていたんだ。初めてのキスの後に、すぐにセックス。そのすがすがしい流れと、世界中を泳ぐような快感。僕は数年後彼女に「ありがとう」と言う。「初めてのセックスが君でよかったよ」 彼女は”またそんな事言って”といったような顔をして「ほんとに私が初めて〜?」なんて言うから、「ほんとだってば。君が初めてだってば!」なんて野暮な男だ、俺は、僕は。

人生において、後から振り返ってみれば、結構あっけない、なんてことが多いことが分かる。それまで努力して、でもなかなか手に入らなかったものが、なんのはずみかいつの間にか手にしてることがある。我慢に我慢を重ねて自分の世界観を描いていた頃よりも、悠々自適に生活している今の方が結構すんなりと物事が進んだりしている。分からないものだ。分からないから面白いし、分からないから怖いんだよな。ちょっとしたことがきっかけで手に入れるものもあれば、失うものもあるんだ。

安易に。安易に生きていては。。。でも、それも結構心地好かったりする。そこだけに生きるのは御免だけどね。21:07


(※当文章は世界プルーンのための特別書き下ろしとなっております)

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2008年08月28日

僕を通り過ぎていった人達へ

20:37
何年ぶりだろう。彼女とこうやって肌を重ねるのは。
彼女も僕も当たり前のように裸になってひとつの布団で眠る。
まるで長い間連れ添った者同士のように、寝ている間敷き布団やら掛け布団やら取り合い、である(笑)
まるで戦場だ。彼女は眠っている。掛け布団はもう既に彼女が100%有している。敷き布団はといえば、これまた僕はそこから追い出されていて彼女が一人で独占しようとしている。憎らしい奴だ。我が儘な女め!(笑)

彼女のおっぱいの形は前と変わらずふくよかである。キスも体の突き合わせ方も自然に行っている。ただ前よりも大胆というか恥じらいがない。

一緒に寝ていると素が出ますね。

「私は駄目な汚らしい女なの」なんて可愛い声で言われたことがあります。泣きながら。
そんな時は、真剣に彼女達の声に耳を傾けた方がいい。
彼女達は嘘は付かない。そう。ほんとに駄目で汚らしい女なのだ。

「私はずるい女よ」
そう。ほんとに君はずるい女だった。

「私、初めてなんです」
うん。ほんとに君は初めてだった。

女性の涙は。僕は結構正直だと思う。そう。女性だって人間なのだ。人間は結構不器用なんだ、と思うよ。

ただ、それよりも何よりも正直なのは眠っている最中のあなただ。
あなたは眠っている間くらいは自由だったりする。
無意識の最中は、あなたは僕に気を遣うこともなくただ布団を独占してしまうんだ。

もし。もし、一緒に床に入って。まったく不愉快な思いをせずにいられたら。
それはきっと僕がその子に随分横柄だったのだな、と思うことにしています。
ごめんなさい。それもまた僕の素だったりします。20:52


(※当文章は世界プルーンのための特別書き下ろしとなっております)

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2008年08月21日

僕を通り過ぎていった人達へ

20:16

「あの人はあなたとは違うのよ。」
もしそう言われて別れるとしたら?
「君とのキスも好き。でも彼のことが好きなの。」
とか。。

思い出しただけでも切なくなる一場面、二場面。なんだっつぅんだ? 俺の青春。
空は青いよ、世界ブルー。

そんな時に限って彼女達は、、、君は、、、優しいんだね。どうしてだい?
次の止まり木の場所を確保した君は、安心した顔して優しい言葉を耳もとで囁きながら去っていった。

人と比べられるといい気はしません。
よりによって知ってる人だったりするし。
で、なんとなく前から勘付いていたりもして余計に思い起こすと苛々してしまったり、そんな自分が野暮ったいというか情けないというかね。悔しい? そう。僕は女性だったなら正直にこう言うよ。「くやしぃーーーー!」ってね。

でもさ。確かに彼女達の、、、君の言うことは正しいよ。
二人の男性がいてさ。こっちもいいし、あっちもいいな、なんてことはあるんだろうよ。
で、どっちかな。どっちがいいかな。居心地いいかな。とかさ。

でもさ。比べる本人もそりゃ真剣なんだろうけどさ。
比べられて去られた僕としてはさ。二度とこんなこと!って思っても二度はあった訳だから。
結構女性の感情のぶれとかもろい部分とか、はたまた最初からもろい存在だったりとか。。。そういうのを見るにつけ、なるだけ出会った瞬間から距離を置いてしまったりするのです。
あとで苦しい思いをするよりは最初から臆病者になってしまった方が。ま、恋愛において慎重ってのも結構いいものかもしれません。勿論積極的な方がいいような気はするんだけどね。20:35


(※当文章は世界プルーンのための特別書き下ろしとなっております)

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2008年08月14日

僕を通り過ぎていった人達へ

19:52
別れ話の後、いや、ちゃんとした別れ話を実際に会って。
その場所は既に桜の散った千鳥ヶ淵。
なんで千鳥ヶ淵なのかは二人で梅は見たけど桜は見てなかったから。
桜を見に行こう!なんて言いつつ、別れることになってしまったから、せめて。

思えば桜なんてものはカップルにとって良いものではない。
僕にとってだけなのかもしれんけどさ。
桜は大概、悲しい思い出が多いんよ。って三つくらいだけどさ。

九段下で待ち合わせて、まだ二人とも行ったことのない千鳥ヶ淵と呼ばれているところを歩く。
「散った桜も綺麗なもんだよね」なんて言いつつ。ほんとに言ったんかいな。
驚いてしまったのは、、、歩行コースの最後の方にベンチが幾つかある。
ベンチと呼ぶべきものではないけど、座れる場所があるんです。
そこにカップルが何組か座っていてね。
最初は暗くてよく見えなかったんだけど、よく見えてくると
4、5組中4組くらいがさ。ってほぼみんななんだけど。
信じられる? 抱き合ってんの。抱き合ってるってつまりダッコちゃんしてたりさ。
口と口、舌と舌をレロレロしてるのね。ブリュブリュだったり、ヌメヌメだったりさ。
そんなの別れたばかりの元カップルの僕らに魅せるなよ。魅せないでおくれよ。お願いだから!

彼女は勿論黙っていて、僕も黙っていてそこを通り過ぎた。
別れ話をしようとしていた割に最近までカップルであった(まだこの時点では別れるとはっきり決まった訳ではないから実際はカップルなのか。。。)感覚からか自然な感じだった二人の空気はぎこちないものになっていた。
二人とも無言で折り返した。勿論さっきのレロレロコースは辿らないで自動車の通る道を歩いて。
きっと彼女はこう思ったかもしれない。いや、思っただろう。
「この人は、私とこういう事をしに今夜ここに誘ったんだ。」と。
そして僕は不誠実な男、と彼女の中で換算されてしまったことだろう。
そこまで僕は。。。そろばんずくじゃないよ。計算高くないよ。むしろその逆だよ!
あんな、、、あんなグロテスクな光景をまさか日本の東京の風情ある(と聞いていた)千鳥ヶ淵で目の辺りにするとは思わなかったんだもの。ほんとだよ! 信じておくれよ! ○○ちゃん!

って、別れた彼女のことを思い出すと、今でもなんだかんだいって未練がましい男になってしまうのでした。20:07


(※当文章は世界プルーンのための特別書き下ろしとなっております)

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2008年08月07日

僕を通り過ぎていった人達へ

19:30
文章を書くっていう行為は随分と耐久レースだ。体力を使う。
最初「書こう!」と思い立ち、ひとつ書いている時は瞬発力だけでガガっと書いてしまうんだけど、もう今は結構持久力が試されているように思う。え? 甘いって? まぁ。僕はそもそも体力ないんです。

同じことがセックスでも言えるかと思う。
毎度毎度セックスセックスと書き連ねて恐縮だが、それはセックスがテーマだから仕方ない。
セックスについて書こうと思い立ったのだからさ。実際は女性との思い出というか一場面一場面を書いていこうと思っていたんだけどね。いつの間にかセックスがテーマになってしまった。まぁ、今後もっと綺麗な内容になっていくかもだから、女性の皆さんはその辺ご期待下さい。

ええと。そう。まぁ、セックスにおける男の体の特質なんて別に保健の教科書に載ってるよね。体温の男女差とかさ。男は果てた時汗びっしょりじゃない? で、すぐに体が冷たくなってきてさ。そんな時隣で寝てるあなたはあったかいんよね。「湯たんぽみたい♪」なんて言っちゃったりした時もある。恥ずかしい限り。バラすなよ。ええと。。。

持久力。結構体だけの問題ではなくなってくるよね。精神力。まぁ、瞬発力が=情熱であれば、持久力はイメージかな。感性の意味では。それを恣意的に持続していこうとなるとロジックになるんだけど。僕は結構繊細なんでイメージです。体は疲れてもイメージを高めれば、ってやつです。でも、自分で一生懸命頑張っていてもあなたの協力がないとやっぱり駄目よね。その「あなた」には色々いらっしゃるようで。強引に協力しようという不器用な人だったり、なぁ〜んにも自分だけの自己満足の人だったり。そういう人とだと興醒めです。やっぱり基本コミュニケーションじゃない? キャッチボールじゃない? だからさ。卓球とかテニスとかバトミントンとかさ。やるといいさ。そうしてラリーが気持ちよく続く人とだときっとうまくいくよ。うまくっていうか気持ちいいセックスができるような気がするよ。まぁ、それは食事でもいいかもしれない。一緒に食事してそれが楽しい時間だったら。ね。eat outという言葉はつまりデートだよね。そしてアメリカの青春恋愛ドラマのようにセックスに繋がってゆく。え? ドラマにセックスシーンは見当たらない? そうかな〜。でもあの肉肉しいキッスの数々。もう二人は通じているでしょう、当然。

ええと。。。ちょっと疲れてきました。文章に切れもない。ちょっと休憩でもして。夕飯でも食べようかな。そしたら、そう。2Round目に突入できるかもしれない。まだまだ「疲れた疲れた」なんて言うくたびれた中年男にはなりたくないね。19:46


(※当文章は世界プルーンのための特別書き下ろしとなっております)

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2008年07月31日

僕を通り過ぎていった人達へ

20080629 19:14
もし、あそこで手を繋いでいたら。。

昔は”手を繋ぐ”っていうのは、そう大したもんでもないかと思っていた。
セックスに対して興味が在りつつも及び腰だったあの頃。
”手を繋ぐ”とセックスとはどうも結びつかなかったからだ。
キスだってそうだ。キスはキスで、セックスはセックスでさ。
だから、女の子と「手繋ごう」なんて軽々しく言っていたかいなかったかは今はあんまし覚えていない。

とある公園で、女の子から「手、繋ごう」なんて言われて繋いで歩いたことがある。
寒い冬だったような記憶がある。二人とも手袋をしていた。
僕はエディーバウアーの堅い茶色い手袋だった。まだ押し入れにある(笑)
彼女の手袋の色は? 赤だったかそれにちょっとピンクが交わったような色だったか。
もし、季節が冬ではなく春であったなら。二人は素手で手を繋いでいたかもしれない。
いや、彼女は二人とも手袋をしているからこそ「手を繋ごう」って言ったのかもしれないな。


表参道を歩いていた。ちょっと路地に入った遠くの喧噪がまだ聞き取れるくらい。
静かなような。それでいて騒々しい大通りの存在も感じ取ることができるような。
僕らは。手を繋がなかった。彼女も僕も。
彼女は何か言ったよね。
なんだったっけかな。
曇り空の下、僕は「ここでこの人と手を繋いでしまったら」と小心者。
今思えば、繋がなくてよかったと思っている。
だってさ。僕さ。いや、僕だけじゃないだろう。
手を繋いだら、体も繋がってしまうから。
そんなこと、もう、みんな知っているよね。

もし、あそこで手を繋いでいたら。。

そういう場面を一つ一つ思い出してみると、結構、そこで人生、少なくとも青春の一ページ、二ページくらいは。いや、やっぱり随分生き方が変わっていたんじゃないか、と思う今今頃です。19:26


(※当文章は世界プルーンのための特別書き下ろしとなっております)

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2008年07月24日

僕を通り過ぎていった人達へ

あの時のあの人と。キスを交わしキスを交わし。そしてセックスをしよう、ということになった。
僕達はホテルを探した。ただただセックスをするために。
ラブホテルなんてものは存在しない。だから普通のホテルで空いている部屋を探したんだ。
どの受付でも「空いておりません」と丁重に断られた。その時感じたんだ。
「みんな。。。そうなのか。。。」
いや、単に宿泊するために泊まってる人だっていたんだろうけどさ。

結局5軒ほどホテルを回って空室にありつけることはできなかった。
「これも縁だね。」
「そうね。きっと私達は今夜エッチをしてはいけない、って神様からのメッセージなのよ。」
残念な気持ちもあったけど、なんだか心の中はさっぱりとあっけらかんとしていた。

僕達はキスを交わしキスを交わし。そしてサヨナラした。
また、会える日を期待して。

今、彼女は何をしているだろうか。
僕は今、僕達のことを書いている。19:11


(※当文章は世界プルーンのための特別書き下ろしとなっております)

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2008年07月17日

僕を通り過ぎていった人達へ

20080629 18:46
やっぱり生でしょう。

僕らはみんな生きている。生きているから生なんだ。
そう。僕らは生き物なんだ。だから生がいいんだ。

あの人は言いました。「やっぱり生だよ」と。
僕のライブに来てくれたお客さんも言ってくれるもんです。「やっぱりライブは生が一番!」

僕らは。生を求めているんですよ。生きてるからこそ、ね。
分かりやすいのは。まぁ、大概分かりやすい説明っていうのは分かりづらいんですが、、、旬の野菜を買ってきてさ。さっと炒めて食べてみてよ。どんな味付けでも美味しいじゃない? その野菜。トマトでもキャベツでもいいけださ、それを一週間置いといてさ、、、そうするともう台所のまな板乗っている野菜を眺めただけで捨てたくなります。無理矢理シチューにしたりするけどさ。それですよ、それ。

入れ歯では本来の味覚を味わうことができないらしいじゃないですか。
考えてみれば舌で歯を嘗めるじゃない? 味あるよね? そこで唾液が出たりするじゃない?

便利であることに馴れてしまうと人間は無機質になるよ。
例えばだよ。生であれば出したい時に堪えるっていう、「うぅ」っていうさ、限界を味わったりするじゃない? 或いは抜くタイミングとかさ。そういうひとつひとつの体の能力を思い知らされたり、我慢できてまたひとつ体で学ぶことができたりする。生でなければ安易にさ、出したり果てたりしちゃうかと思うんよね。

あともうひとつ大切なこと。それは「相手を知る」。そう。相手の感触や濡れ具合とかを知って、じゃあ、こうしようああしよう。こうした方が気持ちいいかな、とか、時にはちょっと強引にいっちゃえ!とかね。考える癖がつくかと思うのね。つまり”思い遣り”を自然と出さざるを得なくなる。分かりやすく言えばさ。魚を食べる人は頭がよくなる、っていうじゃない? それと一緒だと思うんよね。ほら、骨を避けて身の部分を食べるためには結構神経遣うじゃない? そうやって選ぶ目とか勘を養うことで”頭がよくなる”って。ゴム付けるのは骨のない肉をバクバク食うのと一緒だよ。

まぁ、とかなんとか言ってさ。
今後僕と交わる子がもしこの文章を読んでいて、、、それで僕がゴム付けていたらごめんなさい。
決して、「憶病者!」なんて言わないでね。萎えちゃうからさ。そしたら僕は自信喪失さ!!19:04


(※当文章は世界プルーンのための特別書き下ろしとなっております)

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2008年07月10日

僕を通り過ぎていった人達へ

20080629 18:34
セックスについて。
うん。セックスについて書こう。

まず僕にとってセックスとは。
セックスとはセックスである。ライブはライブだし、人生は人生だ。受験勉強は受験勉強でしかないし、成果主義も成果主義でしかない。音楽は癒しか? いや、音楽だった音楽でしかないんだ。音楽は苦しみである時もあれば希望であったり自己満足であったり共感であったりさ。いろいろでしょ? であればさ。セックスだってやっぱりさ。温もりであり情熱であり強引であったり思い遣りであったりさ。時には悲しみであったり限界であったりグロテスクであったりコメディーであったり相性だったりお互いの意識のズレだったりでも基本的には気持ちよくて求めても求めても飽きない。肉体的でありつつも神秘的。もうすべてだ。セックス万歳!

そう。すごいと思うんだ。セックスというすんばらしい行いが子孫繁栄に繋がるんだからさ。例えばだよ? 子孫繁栄のために、まぁ、そりゃ女性は産む時の苦しみを通過しなければならないんだけど、、、。男の僕には分からないです。でもだよ。例えば、セックスそのもの。そう。そのものがだよ? いやでいやで仕方ない行為であったなら。子孫繁栄のためならば、と、とっても苦しい儀式を敢えてしなければならないとしたら、どう?

気持ちいい。これに尽きると思うんです。気持ちいい行為をして、それで子を授かる。この流れは誰が考えたものでもなく生き物として通る摂理。やはり自然っていうのは素晴らしいのだな、と僕は富士山でも眺めたくなってくるのでした。18:45


(※当文章は世界プルーンのための特別書き下ろしとなっております)

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2008年07月03日

僕を通り過ぎていった人達へ

僕は彼女なしでは生きていられない。

そう書くと女々しい奴かと思われるけど、それでもいい。

僕の何が彼女の何を求めるのか、について。
僕の体が彼女の体を求める。
僕の気持ちが彼女の気持ちと溶け合う。
僕の時間が彼女の時間と交わる。

人は人と出会ってなんぼだよ。
「体は」と書くとさ。「えぇ〜?」って思うでしょ? 拒否反応?
「体は」ってさ。「セックス」とかさ。そういう言葉を文章の中で、あるいは会話の中でさ。目にしたり耳にしたりすると、”いやらしい”って感じるあなたはさ。なんなの? そんな風でいて、味気ないセックスしてたりするじゃん! 味気あってもいいけど。いや、味気あった方がいい。

僕はね。正直に書こう。セックスは大好きさ♪
インタビュアーにこう訊かれたとする。
「あなたはセックスのどんなところがお好きですか?」
僕は理屈はよく分からない。であれば、そのインタビュアーが女性であれば、一緒にたっぷりとゆったりとした気持ちで体を交わせた方が伝わるんじゃないか? って。だから言葉は不要なのだ。ただ歌えばよろしい。

僕はつまらない話が好きだ。
だって、つまらない話っていうのは、つまらないかもしれないんだけど、相手によっては世界を巡るようで夢の中にいる気持ちになるから。それは単なる口からでまかせに捉えられてしまうものかもしれない。けどね。未来を語ってるんよ。結構熱い想いだったりするんよ。体を、時間も、今でもこうして肌と肌を重ねてさ。見つめあってる。だからこそ「つまらない話」できるんさ。

今日は。彼女は来ない。だから僕は。パソコンに向かって「つまらない話」を書いている。20080629 18:30

(※当文章は世界プルーンのための特別書き下ろしとなっております)

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