Sekaiblue Airlines

あおきまさと(世界ブルー)の作詞作曲集です。
歌詞、音声、ライブ動画を公開しています。
すべてオリジナルです。

旅先で眺めた風景、夢の中のメロディー、あのひとへ向けた恋慕、少女になりきっての妄想等を発表しています。楽曲提供・ライブ出演のご依頼承ります。連絡先:aokimasato@live.jp(あおき宛)

レクイエム 20100101sousou
ABCA(=間奏)BCA(=Ending)

Music 20100101、20190810
Lyrics 20201214、20210117(真夜中にテープ起こし+作詞。朝加筆)、0208統合

A(minor)
〜の音が聞こえる
Luck
Why? I Love You
Baby 信じられる?/たいね
見捨てるの? のなら

B(明るい)
〜の間
これまで辿ってきた道
離れていくの
泣いて泣いて
Oh Love You May Love 運命はOK?
1 離れてくのなら
2泣いてないで 裸で Be My Love OK?
3or1 笑って

C(大サビ)
1 Oh My Love
2死ぬ間際に 波打つ/永遠に/傍に アンブレラ/シンデレラ

1 break you いっそラララ
2傍においでよ For You
1夜明けまで のなら
2 Good Morning
3   るまま

1響き渡る リフレイン

<素材>
巡り回って ララララ過ぎて
脳内舐め合う やむを得ず
眠れない日々に馴れ過ぎた/馴れ親しむ
この気持ちは、いつになったら落ち着くの?

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村上幸亮氏作


前回は僕の中における、作曲と生曲の違い。それから、フレーズとソングの違い、をつらつらと書きました。今回はより村上幸亮氏から受けたインスピレーションについて書かせて頂きます。

人と人との縁というのは不思議なものです。ただし、出会いには偶然もあれば、必然もあり、それらひっくるめて縁なのだな〜と感じることがしばしば。毎日多くの方々に会っている訳ですが、でも、実際にプライベートで関わる、関わってもそれが自然である関係性というものは、狙って芽生えるものではありません。むしろ、自然と結びつくものですよね。

また、縁にはタイミングというものがあるかと思います。色んなものが連鎖しているんですね。

昨年の8月に代官山brossにおけるルイーズの個展の存在が大きかったかもしれません。さらにそのオープニング・セレモニー。そこにはDJブースが置かれ、沢山の方々が集まり、ビールが振る舞われ、新しい出会いがあった。そんなパーティーへ村上氏を誘って、中目黒を歩いたのですね。その時の散策やパーティー全体から受けた気運は、交感神経を高ぶらせ、それも含めて今回公開する「燃え盛りたい愛」に繋がったのだと感じています。

「燃え盛りたい愛」mp3音源
https://drive.google.com/file/d/1XKypnqyUMLjQnmbz_6226OvXNNzvhAW0/

前回お届けした「花咲くパッション」と同メロディーである方も気付くかと思います。意識してはいませんでしたが、ある程度完成して作品2点を聴いてみたら、「似ている」 それもそのはず、「花咲くパッション」を録音した翌日、「燃え盛りたい愛」を録音した訳ですし、いずれも村上氏の絵画や会話、エネルギーからインスピレーションを受けたもの。いっそのこと「姉妹曲」とさせて頂きました。

もう一つ。彼のエネルギーから感じるものがループだったのです。ループというのは一種の躍動感があるように思います。一人の人間のエネルギーをより細分化していくと、色んな粒子が繰り返されて連鎖している、と感じたのです。今回の「燃え盛りたい愛」は、そのエネルギーの部分に焦点をあてて(「花咲くパッション」は絵画からイメージされたもの)みました。2点合わせてご視聴して頂ければ幸いです。

世界ブルー あおきまさと
2023年1月18日 夜談

Music 201011116

Lyrics 20101116、20210207(テープ起こし)、0209整理

Music. You’re listening music.
Music. You’re listening music.
You can dance.
You can dance.
You can dance, anytime.

Music. You’re listening music.
Music. You’re listening music.
You can dance, dance, dance.
You can dance, dance, forever.
Every honey time, forever.
Every want you lose me & happily comes Music.



音楽活動と一口にいっても、一様になる必要はない。そもそも作詞も作曲も、想像を形にしていく多様性を孕んだ行為。2021.10.6夜談

まだまだかもしれん 20100723

Music 20100723、20190821
Lyrics 20100723、20210205、0210、0214

まだまだかもしれん
まだまだかもしれんぜ

A 人生訓
これまで 辿って来た想い
重くなっては淡く 消えてゆく

でも まだまだかもしれん
うん まだまだかもしれんぜ

A 大自然の恵み
遠くで 陽は沈み また昇る
一日は終わり また始まる

そう まだまだかもしれん
よし まだまだかもしれんぜ

A 強い想い
うずく 細胞 飛び出すよ 彼方へ
生きてくか 死に物狂いで



また一つ。歳を重ねることができた。胸の内の熱さ、マグマがどんどん増していって、この先どうなってしまうのか。2021.10.6夜談

迸る 20180713_075054_20190425e,eeGood

Music 20180713、20190425
Lyrics 20210511 with mimina、0517

グーッと来てから=>マイナー(最初から締め付けられるフレーズ)=>プラス

You can not

この迸る 想いが・は
冷めても残る熱 あなたに伝わって
Let you go / know(20210517)



どうしても「これは」という曲があります。「生きている間に」という想い。そういう作品ほど、自分の中だけで反芻したかったりもします。そして大切な友に、家族に、という想いもあるのです。そして、分かっていることは「これは」という曲でないと、人様には伝わらない、ということなのです。

当作品は、英語歌詞を予定しています。miminaさんに書いて貰いたいと思っています。どんなイメージで、という雑記が歌詞になることもあります。「Come Close To Me」や「Everytime, You Say You Go」のように。メッセージはきっと何語であっても、メロディーに言葉が乗れば、それが強いメッセージとなると信じて。

あおきまさと 2021年5月24日夜

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村上幸亮氏作


先日、自身のメロディーについて、ふと振り返りました。どんな時に生まれ、どんな方法でメロディーを編み出しているのか、と。


***20230114朝*******
・演奏作曲法
・五感から(例:味覚、旅、Sex)
・歩きながら(フロ、トイレ等)リラックス生曲法
・夢生曲法
・即興作曲法=>発展版=>即興作詞作曲法:妄想壁画
*************************

・夢生曲法
普段から、夢の中で流れているメロディーを、そのまま鼻唄で録音しています。意識がメロディーに向かっている時に起こりやすく、25歳前後の頃と、この数年はこの形で生まれたメロディーが一番多いです。

・即興作曲法
2010年前後から、ライブステージを意識した完全即興(作詞も作曲も歌も同時に即興、本番ステージに立つ、という荒技)は、とてもリスキーではあるものの、ミラクルが起こりやすいものです。ただミラクルであるが故に、録音物として残りにくい(突如、成り行きで行うこともある場合は特に)ため、意識を削る割には非効率な即興作曲法です。非効率だからこそ尊い、ともいえます。

・リラックス生曲法
僕がよく生曲と呼んでいるのが、こちらです。日常を過ごしていて、ふと脳内を流れるメロディー。即興作曲法は恣意的です。自身の意識を超えようとしたり、身を削るようにして、絞り出したり、自身をはぐらかしたり。でも、リラックス生曲法は、ほんとに突然ふっと湧いて出て来るメロディー。だからこそ、とっても独特でありつつもメロディアスもしくは逆にリズミカルなものが多いです。ある意味、リラックスしているという点で、夢生曲法に近いかもしれません。

以上のように、恣意的なものを作曲、自然に湧いて出て来るものを生曲と呼んでいます。

世の中の大半の「音楽」と呼ばれる作品のメロディーは「作曲」という方法で編み出されたものが多いかと思います。むしろ、作曲というよりも編曲の類に相当すると感じています。

・演奏作曲法
その中でも、多くは楽器やDTMを使った演奏による作曲法が多いのではないでしょうか? ギターやピアノを鳴らしながら。ドラムを叩きながら。これらはとっても「形になりやすい」ので、音さえ鳴らしていけば、自然と作品が出来上がるため、僕個人はなるだけ避けている手法です。まぁ、楽しいですが。

楽しむという意味では、セッション=>他人の演奏を借りて、自身でメロディーを即興で生み出す、という手法をとることがあります。自身にはないコード展開やリズムが鳴ると、メロディー彷彿欲が出てきて、燃えます(笑) 具体例としては、植野と沖縄へ作曲旅行へ出掛けた際の、アルバム『青い街』がそれです。「土曜の朝のドライブ」「カモン・オキナワ」「青い街」は彼のカッティング・ギター(コード・ギター)にのせた即興メロディーになります。

最後に。
・五感から
これは、言葉の如く、五感からメロディーに変換する、イメージをメロディーにしたためる、といった手法です。一番分かりやすい例が、映像や写真から生まれるメロディー。ルイーズの写真から生まれた『CLEAR』(現在、音楽配信中)、『From Island to Island』(既に完成していますが、未発表)が相当します。昔でいえば、空閑姫子さんのイラスト世界と僕のメロディー世界のコラボレーション『Twinkle Blue』が相当するでしょう。

また、旅先で生まれるメロディーは、出会ったこともない風景に出会い、その刺激がメロディーに転化されたものといえます。アルバム『知らない街 知らない道』(海外旅行編)『口笛風景』(国内旅行編)が代表例です。


「花咲くパッション」mp音源
https://drive.google.com/file/d/1keMKlDcbiP4xwKaTyGwE5qRHoJcb9-56/

今回、お届けする「花咲くパッション」は村上幸亮(むらかみこうすけ)氏の絵の画像を見た瞬間に生まれた一曲です。彼とは直接面識があるため、「絵画からインスピレーションを受けた」ものの、彼自身のエネルギーであったり、彼との会話が下敷きになっているかと思います。

例えば、「花咲くパッション」は、実は曲ではありません。僕の中ではフレーズと呼んでいるものです。数小節(のフレーズ)をループさせたもの、それがAパターン、Bパターンあるだけなのです。世の中ではこういったループものも曲、作曲と呼ぶことが多いような気がします。

僕はこれまで、色んなフレーズが適所に多重構造かつ展開されたものを「曲」=Songと呼んでいたため、Phraseのほとんどは眠らせたままでしたが、「PhraseはSongとまでは言えないまでもWork(作品)にはなり得る」と、今年から気持ちを楽にしてPhraseもどんどん公開し始めました。

村上幸亮氏の絵画や彼と話した内容から、イメージしたものは、フレームワークと偶然性です。キャンバスという固定化されたものを音楽でいうループという枠組みとして捉えて、その中で自由に音を散りばめる、即興性も出していく。でも、ループが存在するが故に構造や体系といった作品の基盤の厚みを出すことができるかもしれない、と。

今回、同時公開する姉妹作品「燃え盛りたい愛」と合わせてご視聴して頂けたなら幸いです。

世界ブルー あおきまさと
2023年1月18日 夜談

20090723astaluego title20211202「生な人生」
Lyrics 20210118、0119、1106、1127夜、1202、20230226未反映分加筆、整理

A
今から / レー ッなら ミラクル
黙っててもしてね
肌から/裸は/朝から ミラクル
キャパシティー オーバー

噂はいつも 真実を映すの
鏡の奥で 揺れてる 二人 声もなく 汗をかく

B
恥ずかしがって もうひとりのワタシ
さらけ出すのをこわがってたの/こわがって台風の目
/さらけ出すがこわいなもで顔 でも いい気持ち

サビ
Nama nama nama namana 死ぬまでLet’s go dance!
まだまだまだまださ 死ぬまでLet’s go trip
飛び跳ねてて いいね 元気よく High hi hi hi
生 生 生卵 命がLet’s go dance! / 命は尊いよね
Nama nama nama namana 溢れるエネジー(は)
じゃまじゃま泳いでく 一番手(ゲットしろ)/辿り着け
One Chance ゲット到来 産んで/うんと待っててねぇー 止まらない夜
生足 生声 Yes 見つめ合って(ロンリネス)
生生生野菜 長生きしてね みんな食べてるよ

生 生 生 生な リアルにKiss Me
死ぬまで Let’s go dance/エッチ more touch
跳んで待っててねー ね darlin’
そこで待っててね、ね、darlin’

アタタタタタタタタ 傷付けないで / もう 気にしないで
いっそ お願いがあるの 連れてって 天井を超えたところへ ねぇー Darlin’
/いっそ 連れてって ねぇー Darlin’ お願い 天井を超えて


作詞作曲:あおきまさと


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「生な人生」に添えて

別段、この文章を書くにあたり、この文章自体にこだわりはありません。ただ今の心境について、書いておきたいな〜、と。

この三年半もの間、とっても不思議なことの連続で、それは単に「気付き」なのかもしれないですし、「心の持ち様」な気もするのですが、でも、個人的にはとってもミラクルであり、ワンダフルであり、まぁ、幸せ度がどんどん上がっているし、それ自体が不思議だな〜、なんでかな〜、と感じます。無理して「幸せになろう!」なんて思ってる訳でもないし、「幸せになろう!」だなんて、そんな思っただけでなれるものでもない。

偶然の出会いであったり、再会であったり、素晴らしい環境に身を置いたり。よき仲間、友達。そして、有難いことに、まだ両親は健在で、親戚一同仲が好い。僕自身も順調で、周りも順調。好きな時に好きなことをできる状態になっていて、会いたい時に会える。そして、花鳥風月。季節の移り変わりそのものが幸せを運んで来てくれる。素晴らしいことかと思うんです。

勿論、毎日が順風満帆な訳ではないです。むしろ、「もっと時間があったらいいのにな」なんて思うこともあるんです。現実的に会社で過ごす時間(9h)、通勤時間(2h)、睡眠時間(7-8h)を差し引いて、朝食夕食お風呂ヨガとか(2-3h)差し引くと、あれ? それでも2時間はあるのか。まぁ、実際、食材買い出し、掃除、料理、洗濯で毎日1時間の自由時間を作り出すのがやっと、といったところ。

会社勤めをしている限り。それでも、僕は結構このルーティーンが気に入っている(通勤は健康的だし、出会う人達との挨拶や会話、仕事上のストレスも含めて気に入っている)ので、この会社勤めをしながら、どう創作時間を確保し、継続して世界ブルーをやっていくか、が命題ですね。

そんな「ひねり出すような気持ち」だったり、体調が芳しくない時は「もがくような気持ち」だったり。でも、ふと。昨日今日みたいに、家事(洗濯、買い出し、料理)もして両親とも過ごして床屋にも行って、で、創作時間をたっぷり持つことができた! で、今、こうやってゆっくりと気儘にブログに文章なんか打ち込んでいる。あれ? 素晴らしくない? と、じわじわと来ちゃっているのです。あれ? なんだ? このたっぷりとしたゆとりのある気持ちは。時間は。となっている訳です。

多分ですけど。僕は膨大なメロディーを抱えているけれども、それらの大半は未完成のまま終わる、ということも想定して生きています。世の中に届けて、人様の心の琴線に触れるのでは? というメロディーもあると感じていますし、或いは単に「面白い」で終わるようなものもあったり。まぁ、いずれにせよ、大半は埋没というか。聴いて欲しいし、聴いて貰えたらきっと頷いてくれるメロディーがあったとしても、それらは儚く誰の耳にも入らずに。そんなことも感じているんです。

それは寂しいことかもしれない。でも、一方で、僕自身が毎日のようにそういったメロディーを脳内で鳴らしていて。だからこそ、寂寞とした思いもありつつも、幸せに包まれていて。それが故に僕から心地好い波動が流れ、周囲の人様もハッピーになっている、そんな伝播は実際に起きていると感じています。それだけでも、僕のメロディーの存在意義ってあるんじゃないのかな?と思うんですね。

僕からより心地好い波動、より強いエネルギーを伝播するためには、どうすればいいのかな? それは僕自身が好きなことを好きなようにやることでして。まさにこの土曜日曜のような過ごし方を繰り返していくことで、人様に色んな形のハッピーを差し上げることができるんじゃないのかな?とも感じているんです。

というのも、メロディー自体もそうなんですけれど、メロディーから派生した言葉も色んな種類の知覚あるいは視覚情報が含まれているからなんです。

と、ここでまた偶然なのですが。今回お届けする未完成の歌詞「生な人生」 元々の鼻唄音源のタイトル、「20090723astaluego」というファイル名になっていました。実際はHasta Luegoですね。これは2ヶ月間のイベリア半島ひとり旅、スペインとポルトガルへ赴いた際に生まれたメロディーです。数日前にちょうど、、、アスタルエゴというお店で食べ飲みしたのです。そして、今日、「Far Away」という作品の歌詞を整理していたら、その紙の裏に「生な人生」の歌詞の走り書きを発見。あれ? これもまた偶然? ということで、今回、これもまた流れかな?ということで、公開させて頂きます。

こういった流れ。ほんっとに何かあるんですよ。これがどう、というのではなくて、こういった流れを自然に受け取って、それを自身なりに更なる流れに乗せていく。そうしたことを繰り返していくと、いつの間にか素晴らしいワンダフルな人生が形成されていくのです。

そんなことをこの稿でお伝えしたかったのです。それこそまさに「生な人生」。
ご一読、有難うございました。

世界ブルー あおきまさと
2023年2月26日 夕食時談

Take it EASY20110415、20110826

Music 20110415、20110826
Lyrics 20210213夜、0214昼

Take it EASY 何も考えなくていい
Take it EASY 隣のあの人と比べなくてもいい
Take it EASY ただ笑ってればいい
おニューの靴履いて 胸張ってればいい
旬なネタでも頬張ってればいい
若い子達と踊ってればいい
Take it EASY 音を超えて 光を超えて
瞬間の次 また次の瞬間 待ってる

(早口パート)
未来へ向かって まっしぐらがいいね
エネルギーは加速度的に高まる
いつも 夢を掴もうと
前へ前へ 一点見つめて
周りはただの景色さ



カジュアルな作風は気持ちが楽で。そういうところでバランスをとっている。だから、作品自体がどうというよりも、僕自身が生きていく上で必要不可欠なのです。2021.10.6夜談

台風の目
20110510tyhoonnome20190828

Music 20110510、20190828
Lyrics 20110510、20190828、20210215、0224、0306、0322

台風の目 台風の目 追いかけろ

台風の目 台風の目を開けろ

遊んでこう サイクリングで

Ride On 漕ぎ続けろ 無邪気に車輪回して
Ride On 広く大きな未来へ

そこに 意味はないのさ
真っ直ぐ伸びる 坂道を転げてく

こんな無邪気になれるもんはないさ
夢中になれるって素晴らしいことさ

大好きさ 大好きさ 言わせてよ
愛してる 愛してる 言わせてよ


アルバム『鶏クラクション』収録予定。ただただ音を出して、声を出して。あまり考えずに、空間に時間にエネルギーを発します。2021.10.6夜談

20170307_20190426cGood(BeatlesLike)
Music 20170307、20190426
Lyrics 20210513昼、20220714、20230111-12夜

A-1遠く眺めた景色を 何度も過ぎて
A- 2黙って/笑って 笑ってたいのさ ラーン ララララ

A-1分かってるのさ ふたりは 許し合えたなら/あったかいはずさ
A-2会いたい 一緒に眺めたい

B(minor)
風が強く吹くなら
夜が過ぎる頃には
明日(あす)が待ってるよ

C(牧歌)
ねぇ
泣きたくても 笑ってよ / どうということでもないんだけど
ラララ 生きてくなら
生きてくなら

ラスト
いっそ

A曖昧:振り返れば懐かしいよね
A曖昧:前を向くのが恐いのさ
残された僕独り
誰かのために生きる
「ありがとう」の一言
 甘えてるのさ

君は言ったよね
なんて 美しいんだ 黄昏れる
幸せなのに
暗がりになる
取り合う手の在り処



作詞作曲:あおきまさと
英語歌詞:Mimina



こんばんは。
昨晩は、餃子とワインの会でした。二年前から始まって、いつしか日本酒の比重が高くなってきて。さらに有難いことに会話に奥行きが出てきた頃合いを見計らって作詞大会に突入、というルーティーン。

2019年春に堰を切ったようにアルバム『Lady Beetles』のアイアイ語DEMO音源という種が蒔かれ、今、ここにきて着々と作詞作曲が進んでいます。

英語歌詞は勿論、もうすぐ出会って三十年の友、Mimina。自分で伝えたい言葉を予め日本語で書いておく訳だけど、それを見せずともメロディーから僕のイメージを感じ取ってくれて、まるで英訳してくれたかのような言葉を施してくれました。

今回お届けするのは、僕の日本語版の言葉を掲載します。

季節の移ろい、年月を経て、歳を重ねていく。そんな流れが美しいと感じています。こういった語らいも美しく、メロディーに言葉をのせていく共同作業も美しい関係性かと感じます。美味しい餃子を食べて、美味しい酒を飲む。そんな喜びが、純粋にイメージを形にしていくことをより、潤滑にしていくのです。

世界ブルー あおきまさと 2023年2月14日夜談

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