tokimeki_mini


「トキメキカラフル/あおきまさと」 実録『新入社員の呟き 下半期』より
箱の中の音楽 Mr.平凡の叫び 200円(配信ストアによります)
"I was colorful, but now..." from『A Newcomer's Reality (I am in the Box)

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トキメキ・カラフル 19980918
Title & lyrics by 青木真人 19980918
Music by 青木真人 19990215


大きなため息をつきに、外へ出てみた。
ポケットなんぞに両手を入れてみては、
サラリーマンかぁ。

プレハブに貼られた「全国交通安全週間」のポスター。
流行りの女の子がムッチリと構えて、笑っていやがーる。
門の外を行き来するカラフルな傘達。
俺も、そんなトキメキがあった。

遮るものはただ、この落ち着き払った秋雨。
また、振り返り、部屋へ戻ろうか。
まだ、頑張ろうと思える俺が、ここにいた。



世の中が面白くない、と漏らす方々がいる。毎日がつまらない、と。でも、どうだろう。毎日の生活を面白くするのも世の中をもっとよくするのも、あなたにかかっている。自分から面白く、というよりも自らが楽しんでしまえば、「世の中最高!」「毎日が楽しくてたまらない!」なんて言ってのけちゃうあなたがいるはずだ。つまりはあなた次第だ、ということ。

果たして。「面白い」とか「楽しい」の基準値を世の中や他人に求めてしまっているのでは? 自分で基準を作ってしまえばいいのに、と思う。例えば誰もがやったことのないこと、誰もが面白いと感じ得ないもの、興味持たないようなこと、、、それらさえもあなたが「面白い! やってみよう!」と自ら進んで手掛けてみてはいかがだろう。

『新入社員に呟き 下半期』はそんな作品である。これまでも、そして、これからも、誰もが創ってみよう!なんて思わない世界観だと自負している。さらにこの作品は僕が人生のレールを外れて、本気で創った意欲作なのである。そこが肝だ。つまり、、、無駄と思われるようなことでも自分自身が「面白い!」と感じるのであれば、それを本気で手掛ける、そこに意味が出て来る。僕はそう思いますよ。

『新入社員の呟き 下半期』の一曲目は「トキメキカラフル」。暗い楽曲なのかコメディーなのか自虐なのかロマンスなのか、、、そんな分別の付きにくい作品だと思う。世の中は。そんなにはっきりと白黒つかないでしょ? 単色で彩られる程、人の感情も、人が生み出すメロディーも単純ではないんです。

序章にして本題作である「トキメキカラフル」。溜息が自然と洩れるボーカルを聴いてみて欲しい。歌おうとするのではなく、呟き。そう。呟きが歌になった作品。無駄と思われる作品であっても、とりようによっては、メロディーや言葉、歌い方、編曲構成、音色等から人生における脱力感、感情風景、癒し、生きるエッセンスを感じて貰えるんじゃないか、と期待してしまうのです。2018.5.16. 21:12

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ときめき。カラフル。まずは、歌詞のご登場といこう。

そして。音源。【新入社員の呟き 下半期】である。



【新入社員の呟き 下半期】シリーズは、あおき、好きである。まず、楽曲がいい。そして、ポップソングを潔く逸脱している。アルバムタイトルからしてもう逸脱している。それにも関わらず、メロディーが程良い。すべて一筆書きであるが故に、Aメロ、Bメロ、サビという枠組みがない。アルバム全体を通してドキュメンタリータッチのストーリーを楽しんで貰えることだろう。

また、このアルバムは楽曲集ではない。実録である。すべて実話であり、その実話の中の主人公=あおきの呟きである。

http://sekaiblue.com/dis/shimohan/doc/index.html

ちなみに、ライブ・パフォーマンスは過去二回行ったことがあるが、どちらも予想以上の好評を博している。演目としてコンセプチュアルの何物でもなく、成り立っているからであろう。2014/04/29